夢ちゃんWELCOMEざます!
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2010年07月31日(土) 小樽2日目

ゆめ子は、夫の同僚の子どもさん達と
フツーに遊んでいた。
行った先は野山に囲まれていて、
お花摘みをしたり、
笹舟を流したり笹笛を吹いたり、
死んじゃってたミミズ達の供養をしたりと
自宅周辺ではなかなか出来ない遊びを
堪能している様子だった。

親達は本当にバタバタしていて
子ども達のことは全く構えなかったけど、
みんなでとても機嫌よく過ごしていたのは
背中でビシバシ感じていた。

昨日今日と小樽にいるけれど、
残念ながら観光も体験も一切なしで明日帰る。

気温が20度台っていう
東京じゃありえない涼しい夏の野原で
宿題しろとも言われずに同世代の子たちと
日がな一日遊び呆けていたってことが
この子たちにとっては小樽の思い出に
なっちゃうけど、
これはこれでイイような気がする。
内容はともかく「小樽は楽しかった」と
インプットされたもんね。

運河もお寿司も吹きガラスも、
大人になってから
また楽しみに来てちょうだいな。


2010年07月30日(金) 初☆北海道

ゆめ子は北海道初上陸。
千歳空港→JRで、まずは小樽へ。

空港を出て札幌までの景色を眺めながら、
「どこが北海道なの?」
と聞いてくるゆめ子に
「北海道はどんなところだと思っていたの?」
と尋ねたら、
「夏でも雪が積もってるのかと思った」
と返されて、思わず笑ってしまった。

北極圏かよ、北海道は。

雪は積もっていないと分かると、
ゆめ子はさっさとDSの世界へと入っていった。
小樽までの海岸線なんて興味なし。

紫陽花と秋桜が並んで咲いている花壇なんて
北海道ならではなんだけどなー。


2010年07月29日(木) 早く寝なさい。

明日から北海道に行く。
朝、6時50分の飛行機だよ!?
何時に起きるの?
何時に家出るの?

ありえねーーーーー。

夫の仕事にくっついて行く関係で
こうなっちゃったんだけど、
そう決まった時は仕方ないなと
思ったものの、いざ当日を明日に控えると
たまらんぜよ・・・って感じ。

起きられっかな。マジで心配。
何よりも心配なのは、ゆめ子だよ、ゆめ子。
フツーに起こして、起きるかしら。

とにもかくにも今晩は寝なさいと
以前からその必要性を言い聞かせてはいたのだけど
その効果はさっぱりだ。

一回寝たのに、
また起きて来るんじゃないよ、ったくもう。
明日、起きなかったら置いてくからねっ!


2010年07月28日(水) 夜のドライブ

月曜日に、車のバッテリーが
空っぽになっている事が発覚し、
とりあえずJAFに助けてもらってから
毎夜エアコン・音楽・カーナビ無しで
最低1時間運転しては
バッテリーの蓄積をしていくことが日課となった。

折角走るなら楽しいところを、と
今日は大好きな東京タワーを目指して
うきうき出かけた。

ストレス解消のための夜のドライブは
いつも私ひとりで出かけるんだけど、
今日はゆめ子も一緒。
だから奮発してレインボーブリッジを
渡ってから一直線に東京タワーに向かった。

札の辻で右折して真っ直ぐ走ると
ドッドーーンと真正面にタワーが見える。
この一直線が最高に好きだ。
夜、ライトアップされた東京タワーは
ド迫力でたまらなくカッコよくて美しい。
ゆめ子も「キレイーー!!!」を連発しながら
携帯でとりまくってた。

なかなかに良いアングルで撮れていたので
待ち受けに使わせてもらうことにしたんだけど、
これ、かなり嬉しいかも。
ゆめ子、グッジョブ!

さて明日はどこに行こうかしら。


2010年07月27日(火) 耳鼻科、ふたたび。

今日は夫母に頼んで
耳鼻科に連れていってもらった。

今月初旬に「もう大丈夫だと思います」と
お墨付きを貰って通院をやめたのに、
ここにきて妙にズルズルとし始めた。

で、夫母に頼んだんだけど、
お医者さんの診立ては
「またちょっと悪くなってます」だって。

という訳でまたこれから
時々通院しなくては、となりました。

あーあ。がっかり。


2010年07月26日(月) 机、到着!!!

今頃ですよ、今頃。
やーーーっと、ゆめ子個人のデスクっちゅうものが
我が家に納まりましてよ。

春先に売り出される
いかにもな学習机はどうしても買う気になれず、
書斎机よりかは
うーーーんとカジュアルだけど
でも子どもの為に作られた訳では決してない
シンプルな机とイスを選んでみた。

というか、ゆめ子が納得して選んだ。

マイデスクはゆめ子の念願だからね。
届いた時の、おそらくめちゃくちゃ喜んだであろう
ゆめ子の顔を見たかったなぁ。

本日は在宅の夫が
荷物の到着を待ち受けてくれたから
ゆめ子の良いお顔は夫しか知らないんだよ、悔しい。

帰って来てから
どうだった?ゆめ子喜んでた???と
夫に聞いてみたけれど、
わが娘の喜んだ顔を見たのか見てないのか
なーんにも分かりゃしない。
つまんないの。


2010年07月25日(日) 本を読んで。

日中さんざん生意気な口をきいて
母をムカつかせているくせに、
夜寝る時になったら
「本、読んで〜〜ゴロニャーゴ〜!」みたいな。

1日の中での態度の振り幅が大きいったら
ありゃしない。

そんな自分を自分で御するのは
9歳児にとってはなかなかに大変な事だろうね。


2010年07月24日(土) 靴の跡。

夕方スーパーに買い物に行ったらば、
別行動をしていたゆめ子が
猛然と私を探しに来て
「知らない女の人に突然蹴られた」
と言ったのである。

ゆめ子が指差す先にある彼女の脚には
くっきりと大人サイズの靴の跡が。

「誰?どこにいるのその人?」

と、ゆめ子と一緒に
ゆめ子を蹴っ飛ばしたっちゅう女の人を
遠目に見つけ出し、
近付いてくるまでは、
その人にガンを飛ばし続けながら
蹴られた時の様子をゆめ子から聞いて
頭に血を昇らせて。

ワレこら止まらんかい。
おのれよくもウチの子の足を
蹴飛ばしてくれたのう。
ばっくれても、跡がちゃあんとついとんねん。
出るとこ出て話そか、ああん?!

と、ドスの効いた低い声で〆たろか
とも思ったり、

実はこんな足跡を探しておりまして、
恐れ入りますがアナタの靴の裏を見せて
頂けますでしょうか?

と、丁重にお伺いを立ててみるか?
とアホなことを考えたり。

で、結局は、
こっちから飛ばしてるガンに気付いて
絶対に目を合わそうとしない、
日焼け大嫌いファッションに身を包み
ゆめ子の脚についている靴跡と合致しそうな靴を履いた
40前後の女の人に、サクッと

「ウチの子が何かご迷惑をおかけしたそうで?」

と、尻上がりの問いかけを投げつけて
呼び止めて、

「怒っていらしたと子どもから聞きましたので
お詫びを申し上げたくて」

と、申し訳なさそうな声と
本心はそんな事は1ミリたりとも思ってないよ
という目で見つめながら畳み掛けて。

こっちの視線に気付いた時の様子から
この人、変。
と、なんとなくピンと来たんだけど、

私の問いかけに対する言動の全てが
それはそれは胡散臭く、筋が通ってなくて
怪しい以外の何物でもなくて、
もう間違いなく
この女の人はうちの子の足を蹴ったって確信した。

ゆめ子はどうして怒ってくれなかったんだと
憤慨していたけれど、
ママはこれでいいと思ったんだ。
顔を覚えたし、覚えさせたし。

ゆめ子は驚いただろうし、傷ついただろうし
怖かっただろうと思う。

だけど、世の中にはイカレた人が沢山いるし、
夏は特に頭に虫が湧く人が激増する。
子どもってだけで毛嫌いしてくる人も山ほどいる。

で、もしかしたら
そんな目に遭う原因をゆめ子が作っていたのかも
しれない。

まーどんな理由があったとしても
よその子を蹴っ飛ばしていいなんて事は
全くないけどね。

いずれにせよ、
相手がどんな性質を持っているか分からないし、
現場も見てないのに、いきなり怒るなんてことは
ママには出来なかったよ、ごめん。

この人はきっと近所の人だよ。
これからもこの人には会うと思し、
そのうちに、この人の事は色々分かるかもしれない。

次に会ったら、笑ってない目で見つめながら
「こんにちは」って挨拶しちゃうよ、私。
向こうからこっちを避けて
遠くに離れていくくらいになるまで
挨拶していくよ。

怒らなかったけど、
本当はスゴイ不愉快なんだよ、ママだって。


2010年07月23日(金) だったら先に言っといてよ、って。

金曜日だし今日の晩御飯は外食ね!
と、ゆめ子はウキウキしていたらしいんだけど。

今日はいつも通り、お弁当。
ほらこの間、大きな買い物をしちゃったから
しばらく節約しなきゃ、なの。

と、言ったら
「だったら先に言っといてよっ!!!」
と憤然と抗議してきましたとさ。

いやーすまん。すまんかった。


2010年07月22日(木) 自分で採点。

国語・算数・理科・社会の
ドリル形式の宿題を
持って帰ってきたんだけれど、
やったあとの採点も自分でやるらしくて
なんかちょっと違和感が。
採点は、去年までは親の仕事だったから。

見てる限りでは答えを写すなんていう
ずるいことはしてないから、
任せちゃえばいいのかね。

もう低学年じゃないからね。
自己責任でやれというか、
親がそこまで関わる段階は終わったのか。

手は離して、って感じか。
まだまだ目は離せないけどね。


2010年07月21日(水) ついでに私のも。

1個作るなら、ついでに私のも・・・
と思って、会社に持っていったら
「あーー夏休みに入ったのね!!!」
と、人々に言われてしまいますた。
バレバレ。なんで(汗)。

初日のお弁当は超手抜き。
リズムが掴めてない。

塩むすびの塩が効いてなかった、
おかずが多すぎたと
ゆめ子からダメ出しあり。
しょぼーん。

明日は何にしよう。
とりあえず麦茶を沸かして
お米をといで。
全てはそこから始まるのよ。
で、デザートは頂き物のみかん。
決まってるのはそれだけ。


2010年07月20日(火) ダメだわ、290円。

やっぱりダメだわ、290円。
洗ったら色が出る。
元値が290円でも
着るたびに別洗いしてたら
すごいムダじゃね?
割に合わねーーーーー。

という訳で、1回は着ましたが、
もう着ません。
これで思い残すことなく裂けます。

色が出るって言っても
軽ーくだけどね。
でも、軽くったって白い物とは
一緒に洗いたくないもんなー。

:::::::::::::::::::

今日から夏休みだよ。
とは言っても、ゆめ子の生活リズムには
なんの変更もないけど。

学童に行ってる子のメリットには
学校の長期休暇だからと言って
生活リズムが大きく崩れることはない
ってのがあるね。

宿題もちゃんとしてくるしね。
学童って本当に有難いです。

デメリットは、母に「毎日弁当作り」という
義務が発生することね。
ツ、ツライけど頑張りますわよ。


2010年07月19日(月) という訳で。

今晩は家族全員で
ユニクロのTシャツを着て寝ます。
Lサイズを買ったので、
ゆめ子が着るとワンピースだね。

裂いて持って行くまで
まだ2週間くらいあるから
ギリギリまで洗い着してたらいいやね。

いやー290円。
すごいね、290円。


2010年07月18日(日) 1枚290円ですけどね。

夏休み中に学童でやってくれる
工作の材料を買ってきた。

Tシャツ4枚。

細長く裂いて使うんだよ。
そのために買ったんだよっ!!!

ユニクロで1枚290円だから
罪悪感とか、勿体ない感は限りなく低いけど、
でもなーでもなー。
Tシャツも、よもや一度も着てもらえずに
裂かれる運命になろうとは
思いもしなかったろう。申し訳ない。

着古したTシャツって今ないんだ。
みんなお気に入りっつーか、
高かったし、色も白とか黒が多いし
今回の工作用に提供するのに適当じゃないんだ。

と、色々自分で自分に言い訳しつつ
ユニクロで買ってきた訳ですわ。
色もゆめ子の希望に合ったし
これで、どうかどうか良しとさせて下さいまし、神様。

一回くらい着て洗ってから裂くかな。
それがイイかもしれないな。


2010年07月17日(土) 夜更かし。

ピアノのあと、友達んちで晩ごはん。

材料費折半で焼肉。
おうち焼肉は安上がりで満足できて
スバラシイね。

子ども達は性別は違うんだけど、
同じ産院で4日違いで生まれて以来の
お付き合いだからか
気が合って、気が合って
どんなにインターバルがあっても
会うとすぐに仔犬同士状態。

よくまあ飽きずに遊べるねーーって感じ。

気がついたら11時半だったよっ!

よく遊び、よく話し
濃密で楽しい時間だった。
夏休み中にも、一回くらい
こういう機会があるといいな。


2010年07月16日(金) 階段落ち

つかこうへい氏の追悼って訳では
決して無く。

4時頃、担任の先生から
会社に電話がかかってきて、
ゆめ子が階段から落ちて足を怪我したから
迎えに来てと言われた。


え゛ーーーーー。


っと驚いたけど、
聞けば3段ほど踏み外したって事で
骨は問題なさそってお見立てだったから
まずはホッとした。

1時間ほど保健室で預かっててとお願いして
ドタバタと仕事を片付けて
迎えに行って、その足で整形外科に連れてったら
なんてことでしょう!!!


何ともありませんでした。


整形の先生曰く、
子どもは何か起こると脳が「痛い!」と
全身をコントロールしちゃうんですって。

時間の経過とともに痛みは薄らぎ
問題なく過ごせるまで状態は治っているのに
脳が「痛い!」と体をコントロールし続け、
今回のゆめ子の場合だと
「足が痛くて立てない私」を作っちゃうことに
なるらしい。

クララのばか!意気地なし!
足はもう治っているのに!
って感じですかね、若干。

全く大した事がなくて本当に何より。


2010年07月15日(木) 「東」

理科のテストを
持って帰って来た。

減点箇所があったので
何を間違えたんだ?と見てみたら、
方角を答える問題で、
ゆめ子は

「車」

と答えていた。

理科の問題じゃなくて
国語の問題で減点っすか。


2010年07月14日(水) チャレンジがやりたい、とか。

このDMを止めたら
どれだけのコスト削減になるんだろう
・・・なベネッセから
今月も「チャレンジ」どうでっか?な
DMが来た。

夏休み前だからDMにも気合が入っている。
・・・ような気がする。
「自由研究に役立つ」アピールを前面に
打ち出して子どもの気を惹いている。
・・・ような気がする。

案の定、ゆめ子は引っかかり
「付録がほしい」
「勉強がんばる!」と頼み込みにきた。

ヤだよ。
始めないよ。
絶対やらないと思うよ、キミ。

月が見たけりゃ、いつかもっと
ちゃんとした望遠鏡を買えばいいと思うよ。

ヤだよ。
ヤだからね。
どれだけ頼んできても、絶対に始めないからね。


2010年07月13日(火) 夏休みの予定

来週から夏休みだってことに
つい最近気がついて。

毎年そうだけど、
今年もいわゆる「旅行」ってのは
しないだろうなぁ。

と、この時期に言ってるってことは
絶対に行かないってことだ。

パパの仕事絡みで
北海道に行くのと、
大阪のおじーちゃんところに
ちょっと行くくらい。

北海道がちょっと曲者。
北海道に行けば
大泉洋に会えると信じている
おバカなゆめ子を
落胆させない方法を考えねば。

どうでしょうの聖地めぐりでも
してこようかな。


2010年07月12日(月) 反抗期絶好調

やーもー本当に。
すげー反抗してますよ。
笑っちゃう。

や、反抗されてる最中は
笑えなくて、マジで腹立つんだけど。

おもしろいなー。
9歳の壁。

ムカつくんだけど、
とりあえず順調に成長してるってことよね。

自分がどうだったかとかハッキリとは
もう全然思い出せなくて。
だけど、なんかもう一丁前になった気分で
エラソーな口を聞いていたに違いない・・・
と、確信。

いちいち口ごたえしてくるから
本当にムカつく。

ムカつくけど、
それでもまだ可愛いところは
沢山残ってるんだけどね。

や、でもムカつく。
こっちに精神的な余裕があったら
笑えるんだけど、やっぱムカつく(笑)


2010年07月11日(日) はっぴょーー会。

今日はピアノの発表会だった。
やーーーっとココまで辿り着いた。
道のりが長かったよ。

この日のためにドレスを新しく
買っちゃったりしたんだけど、
最終判断で、ドレスは着ないことに。
で、ドレスに合わせて買った
サンダルも履かないことに。

もーーーーー、ムダ。

ドレスは来年も余裕でOKっぽいけど
サンダルは絶対に無理。
勿体ないから普段履きだね。

発表会は練習不足の影響ありあり。
でも、あの程度のボロで済んで良かった。

::::::::::::::::::

今日が選挙日だってことを
すっかり忘れていた。

発表会に来てくれた夫母は
ちゃんとハガキを持参していたので
帰り道に投票をば。

ゆめ子は風船目当てで一緒に行ったけど
今年は風船が無かったそうで
夕方、私が投票に出かける時には
一緒には付いてこなかった。ちっ。

ま、いいけどね。
おかげでのんびり投票できますた。
ゆめ子がいると
「ね!おかーさん!○○さんにしなよ!」
とかウルサイんだよねぃ。


2010年07月10日(土) 土曜のお楽しみ

毎週土曜日のお楽しみは
ゲームセンターのマリオカート。
1日2回しか許してないけど
十分楽しんでいる模様。

今日は、
先週・先々週と出来なかった分の合算で
なんと1日に6回もやっちゃった。
ゆめ子大興奮の巻。

ワタクシはクレーンゲームで
ボトルガムを取るのにハマっていて
今日の収穫は1000円で10個。
元は十分に取れてるっつーか
儲かってるぜ。くっくっく。
これからの目標は500円で10個。

ゆめ子はゆめ子でさらに上を目指して。
っつか、この意欲を是非勉学にもヨロシクー。


2010年07月09日(金) 回答。

担任のセンセ、レスポンス速っ。
昨日のキムチ問題を早速解決して下さった。

キムチを給食メニューに取り入れるのは
国際理解のためなんですと!!!

そう栄養士の先生が言ってるらしいから
そうなんだね。

だったらさー、隣国だけじゃなくて
もっとアジア全域、欧州全体、南北アメリカ、オセアニア・・・
全部押さえようよ、先生。

っつかさ、理解を深めるっていうなら
まず自国の郷土料理にしようよ。
それが先じゃないの?

北海道から沖縄まで、
全ての都道府県の特徴を知るところから
始めましょうよ。

ってスグ思ったんだけど、もういい。
これは言わないよ。


2010年07月08日(木) 質問。

個人面談の日。
特に大きな問題はなし。

反抗期で家ではムカつくガキっぷりを
存分に発揮しているゆめ子だけど、
集団生活を営む中では、
迷惑をかけずに無難に過ごしているっぽい。
外と内の区別がついてるなら良し。

今日の給食はホットドッグみたいなのに
マスタードがビエ〜っとかかっているのが
出たらしく、
辛いものが大の苦手なゆめ子は
食べるのに四苦八苦し
担任の先生からパンが嫌いなのか?と
質問を受けたらしい。

パンも具も好きだけど
マスタードがダメなんだ、と
上手く伝えられなかったらしく
先生に「パン嫌い」だと解釈されたので
訂正してきてほしいとゆめ子に頼まれた。

なのでその旨をお伝え。
先生曰く、なんだそうならマスタードだけ
これからは外したらいいよとのお返事。
良かった良かった。

ゆめ子は辛いものがホントに駄目で・・・
って話のついで
なんで給食にキムチを出すんですかーと
聞いてみた。
キムチって絶対に食べられるように
ならなきゃいけない食材なんすか?と。

キムチうどんとか、キムチ炒飯とか
ゆめ子には地獄のメニューなのだ。
主食に混ぜられちゃったら、もう1も2もなくアウト。
その日は空腹を抱えて過ごすことになる。

キムチって漬物なんでしょ?
だったら漬物らしく添え物にしてって感じ。
食べたい子は食べたらいいし、
食べられない子は残していいってレベルの
扱いでいいんでね?

って感じで話してみたら
センセも「だねー」みたいな反応で
栄養士のセンセに聞いときまっすとのこと。

是非よろしくですわよ。


2010年07月07日(水) 七夕

天気悪し。
お2人は今年は会えないのかしら。
でも、日本のどこか一ヶ所でも晴れてれば
大丈夫なのかしら。
そこらへんがちょっとよくワカラナイ。

マンションの自治会が立ててくれた竹には
色んな願いごとが。
ゆめ子も書いてたけど
何を書いたかはココでは内緒・・・に
しとく方がいいのかな。
オープンにしちゃっていいのかしら。
そこらへんがちょっとよくワカラナイ。

短冊の中には
「胃の内視鏡検査の結果が問題ないように」とか
「母の病気が治りますように」とか
シリアスなものも多数あって、
願い事がかなう順番ってのがあるなら
そちらをどうか先によろしくお願いしますと
他人事ながら頼んでしまいますのことよ。

ゆめ子はね、自力で頑張れって感じですわね。


2010年07月06日(火) プール3回目

雨が降っても学校のプールはある。
いいなー。
蒸し暑いにも程がある毎日だし。

今年は2つ級を上げたいのである。
っていうか、本当は去年上がれるところだったのに
最後の進級テストの時に
熱を出して休んじゃったんだ。

ちっ。

って感じで、1年後のリベンジを誓って
悶々と過ごしてきたゆめ子なのである。
ちょっと大げさ。

テストは来週。
泳力は維持っつかアップしている。
あとは体調管理。頑張るぜ。


2010年07月05日(月) えー、今頃ですが。

ピアノの発表会に履く靴下を
今頃買ってきましたとさ。

へへへ。

発表会は今週末だっつーの。
準備、遅っ!!!

来年は、
靴を買うときに一緒に注文しよう。
それが一番手軽。

ということに、
今年初めて気付きましたとさ。
気付くの、遅っ!!!


2010年07月04日(日) 口伝えは怖い。

公園で振り回したバットが
友達の口を直撃して
歯がボロボロになって神経が死んでしまって・・・
みたいな出来事があったらしい。

「なのにバットを振り回した子の親は、まだ
怪我した子のお宅に謝罪に行ってないんですって。」

というメールが来た。

どっちの子も親も知ってるから
えらく驚いた。

そんな出来事があっても
謝らないでいられるような親ではないよ。
それはいつの時点の話?
誰がそんなこと言ってるの?
と聞き返したら、

昨日、部会のあつまりでAさんが、と。
被害者のママとランチした時に聞いたんだ、と。

Aさんって名前が出て、何か変、と思ったんだ。

余計なお世話だとは承知の上で
バット振り回した方の親に「マジ?」と聞いたら、
「滅相もない!夫婦で行ったよ!」と
即レスが来て、ほらね、って感じ。
で、もう2週間以上前の話だって。

とりあえず、メールをくれた人に
部会のメンツに訂正いれてちょとお願いし、
Aさんは曲者だって自分が私に教えてくれたんじゃん?
なんで鵜呑みにする??と突っ込んどいた。

被害者の子の親も、謝ってるものを
謝りもしないと言うような人じゃない。
働いてるのにAさんとランチしたってのも怪しい。
ただ、メールの返事からは、
その謝罪を受け容れた様子は読み取れなかったから
いまだ許し難しって状態かもしれなくて
あまり良い様に思ってないのかも、だけど。

人の口って怖い。
2週間以上たってから
「まだ謝ってないんだって!」ってのは酷い。
陰で言いまわる前に本人に要確認だよ。


2010年07月03日(土) とあるママと差しで。

今日は、あるママと差しで飲むことになった。
先月勃発した、
彼女にとっては迷惑極まりない『事件』の顛末を
聞くためである。

聡明な彼女が自分の中で処理しきれない程の
とんでもない状況って何だろう?!と
まったく想像もつかないまま
待ち合わせ場所に出向いたのだけど、
聞けばそれは納得の理不尽で酷い話だった。

校長先生やPTA本部も巻き込んでの
大騒ぎとなったみたいで
彼女にとっては溜め息をついてもついても
つききれない状況だったみたいだが、
私は、それだけ大騒ぎになったことは
逆に彼女にとっては良かったんじゃないかと思う。

校長先生自ら「あの方にはもう関わらない方がいい」
と言ってもらっちゃったんだもの。

「あの方」はケロっとした顔でシレ〜っと
また関わりをもとうとしてくるらしいけれど、
それを受け流すのもシカトするのも
校長の承認済みじゃん。

個と個で関わっちゃ駄目。
どうしても関わらなくちゃいけないなら
校長もしくは本部経由にしちゃえばいい。
ウザイけど、対応は楽だよ。
組織に丸投げしちゃっていいんだよ。

ハラワタが煮えくり返る気持ちはよく分かる。
愚痴っても愚痴っても収まらないのは
よく分かる。

でも今回は相手が悪すぎた。
校長先生も、それを十分察したからこその
「関わらない方がいい」だ。

突然ホームから線路に突き落とされるケースじゃ
なかっただけ良かったと思わなくてはいけない。
そんなレベルの理不尽な話。

封印して、前に進むっきゃない。


2010年07月02日(金) 男の子は優しい。

3人育てた会社の人が言うには
「男の子は女の子に比べて優しい」
「男の子のいるお母さん達はみんなそういってる」
って事なんだけど、

一概には言えんのじゃないか、ってのが
ワタクシの内心の声。

育て方、育ち方の問題じゃね?
少なくとも、私の近しい関係の
かつて『男の子』だった人で
親に優しい元『男の子』は、ほぼゼロ。

どうやったらそんな口がきけるんだ?!と
耳を疑うような発言を繰り返す
元『男の子』がたーーくさんいるよ。

育て方、育ち方の問題だと思うね。

「男の子はやっぱり優しい」って
思ってるお母さんは、
その子を優しい子に育てることが出来た、
その子が優しい子に育った、
から、そう思えるんだ。

子育て、成功ってことっすかね。


2010年07月01日(木) 中学最強。

会社の人と
子どもの反抗期の事を話した。
女→女→男の3人を育てて
末っ子が今年から就職したって人なんだけど、
順番としては長女が最強で
時期としては中学最強だったんですって。

次女、長男も凄かったのかもしれないけど
長女が最強すぎて記憶に残ってないなーと
笑っていた。

小学生の反抗なんて可愛いもんよ。
中学最強。怖いものなしだからねーと
さらに豪快に笑ってた。

だろうな。
小学生の反抗なんて、ちょろこいよな。
なんだかんだ言っても、
何かあったら「おかーさーん!」って
全身で助けを求めにくるもんね。

小学生の反抗なんて余裕ですわ。
はいはい。って感じ。

はいはい。って感じ。
らしいですぜ。>自分


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夢吉