夢ちゃんWELCOMEざます!
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2010年05月31日(月) ふと口ずさむ。

yahooニュースか何かで、
坂本冬美の「また君に恋してる」が
何かのランキング上位をひた走り
続けているってのを目にした。

そこから元歌のビリーバンバンとか
「また君・・・」を歌っている
坂本冬美の動画を探しまくっては
ゆめ子とイイ声だねーー!
綺麗な曲だねーーー!!と
ひとしきり感心して
結局、坂本冬美のカバーアルバムと
ビリーバンバンのベストアルバムを
アマゾンでポチっとしてしまった。

それが1ヶ月くらい前の話。

以来、「また君・・・」は
ゆめ子のお気に入りとなった。

「また君・・・」を、ふとした時に
口ずさむ小学生の出来上がり。

生涯で初めて覚えたプロの歌手の歌が
ビリーバンバンの曲っていう小学生は
多分ほとんどいないだろうなぁ。

学童でつい歌って
先生に「ゆめちゃん、古っ!!!」と
笑われてしまったらしいよ。

世間は嵐だなんだと言っているのに
かなりズレさせてしまって申し訳なし。

でも、これをイイ曲だと感じる
ゆめ子の感覚は好きだけどね。


2010年05月30日(日) 久々に同級生ママと。

久しぶりに同級生ママとランチ。
進級してから
同じクラスのママ達と話すのって
初めてかも。

担任の先生が変わって
悪ガキどもが静かになって
本当に良かった、
クラス担任をもってるときは
サイアクーーーーな評価だった先生が
専科の先生になったら
えっらい良くなった、
良いと思ってた専科の先生が
意外にパッとしないねーーとかとか。

話は尽きない。
ホント、尽きない。

1年生の時から、変わらぬおつきあいで
子どもの良い所も悪い所も
お互い話せるし助かる。

また来年はクラス替えなんだよね。
もうシャッフルはノーサンキューなんだけど。
今のクラスで落ち着いたら、
ずっとそのままでやっていって欲しい。

願わくば担任も持ち上がりで。

クラスメイトのシャッフルは仕方ないとしても、
先生も持ち上がりは、
どのクラスでもいいから
今の担任の先生にもって頂いて
その先生のところに
この学年の悪玉児童を全員集結させて
ガンガンやってほしいなぁ。

校長先生も、この学年が酷いって
十分に認識してらっしゃるから
3学期になったら
有志で嘆願書を出しに行こう・・・
と、かなり本気で話し合った。

いやもうホントに本気。
マジで出したい。


2010年05月29日(土) 四十九日。

ひいおばあちゃんの四十九日忌。
3ケ月にまたがるとよくないから
三十五日忌か。

納骨するところを
じーーーーーーーっと
見ていた、ゆめ子。

お墓の中なんて見たことないよ、私。
どんな感じだったんだろう。

ひいおじいちゃんと
また一緒にいられるようになって
よかったね・・・
なんてのは生き残った人間が
勝手に納得する為に思ってるだけのこと。

骨は骨。
魂が自由でいることに意味がある。


2010年05月28日(金) 公文への不満

良い先生なんだ。
ベテランで。

だから人気のある教室で
狭いところにギュウギュウ詰めになって
子ども達が
入れ替わり立ち替わり
勉強しにきている。

でも、そのせいで
採点待ちの時間が
アホちゃうか?ってくらい長くて
下手をしたら、
プリントを解いている時間よりも
採点待ちの時間の方が
長くなったりする。

時間の無駄。
超、無駄。

待ち時間に、学校の宿題とか
させてくれるならいいんだけど
それはダメなんだと。

時間の無駄。
超、無駄。

それが何よりも一番嫌。


2010年05月27日(木) 疲れる。

出された宿題の量と
己の処理能力を照らし合わせたら、
それをするのに
どれくらいの時間が必要になるかは
自ずと分かるはずだ。

布団に入らなくてはいけない時間から
帰宅した時間を引いて、
さらにお風呂に入る時間も
そこから引いたら
己の持ち時間が分かるはずだ。

持ち時間よりも、
処理にかかる時間の見越しの方が
大きい場合は、
スピードアップを図らにゃならん、と
分かるはずだ。

なんで何にもワカランのだろうかねぇ。
うちの子は。


2010年05月26日(水) タコさんウィンナー

お弁当にウィンナーを使おうとして、
ふと、いつだったか、
ゆめ子がタコさんウィンナーを
作ってほしいと言っていたことを
思い出した。

タコさんウィンナーって
見たことはあるけど
自分のお弁当に入ってたことはなくて、
自分で作ったこともなくて。

だもんで、
タコの足は8本だよね?から
頭の中で復習し、
タテ・ヨコ・ナナメ・ナナメで
8本に切り分けて、炒めて。

簡単なのにね。
何で作ったことがなかったんだろ?

「わーい!タコさんウィンナー!
 ありがとう!」

と喜ぶゆめ子を見ながら
幼稚園の時に作ってやれば良かったなぁ
と思った。

年齢的に、ぎりぎり間に合ったって感じかな。
もう少し大きくなったら
むしろそんなウィンナーがお弁当に
入ってたら嫌がるかもしれないもんね。


2010年05月25日(火) 検証

ラムネ菓子を買ってきて、
この間ゆめ子が言ってた
タミフル味のものを探すことにした。

で、答えは
「麦茶を飲んだあとにブドウ味の
ラムネを食べると、タミフルの味がする」
だった。

うーむ、わからん。
そうなのか、これがタミフルの味なのか。

粉で飲んだことのある子だけが
共感してくれるかもしれないね。


2010年05月24日(月) 望みすぎてはいないか。

子どもを、
親の夢をかなえるための存在に
してはいけない。

親子の夢が合致しているなら
もちろんそれで良いのだろうけれど。

子どもに、
子ども自身の本意とは違うところで
親の夢や期待に応えなくてはいけないと
思わせてしまうのはNG。

・・・・・。

そんな事を、
時々思い出すように考えながら、
では私は、ゆめ子に対して
どんな思いを持って日々接しているのかと
振り返ってみることがある。

こうなってほしい。
こうする方がいい。

こうしないと、こうならないと
後でこの子が困る。

本当にそうなのか、どうなのか。

人間をひとり育てるにあたっての
絶対にぶれてはいけない軸を
見失ってる/忘れてるんじゃないかと
不安になったりする。

かつては、
五体満足、健康であることだけを
ひたすら願っていたんだけど、
ひとつクリアしたら、その次、
またその先へ・・・。

それは仕方ないか。

親の勝手な思いが
子どもには重すぎるものを
背負わせることになってなきゃいいですが。


2010年05月23日(日) マリオを2回。

昨日のピアノのレッスンは
今日に振り替えてもらった。

ピアノの帰りの恒例に、
いつの間にかなってしまったのが
ゲームセンターのマリオカート。
毎週土曜日に2回だけ遊んでいいことにした。

プールの後にアイスクリームを食べるか
このゲームセンターのあとで
ソフトクリームを食べるかは
その日、ゆめ子が考えて決める。

マリオカートのあとに
クレーンゲームもやりたい時は
アイス/ソフトは諦める約束になっている。

週に1度、3〜400円で済む
ゆめ子のお楽しみ。


2010年05月22日(土) スモークド ユメコ

今日は学童の親子遠足で。

超アウトドアな企画を
先生たちが考えて下さったので
とても楽しかったけど
めちゃくちゃ疲れて帰ってきた。

薪をくべて火をおこし
飯ごう炊さんなんかやっちゃって。
ゆめ子は生まれて初めての、
私にとっては小学校の林間学校以来
2度目の飯ごう炊さんだよ!

方々で薪をくべてるから
灰が舞うったらありゃしない。

ずっと火の世話をしながら
その前で親子であれやこれやと
準備をしていたら、
燻されたかのような香りを
その場にいた全員が醸し出して。

帰宅したら風呂場直行で
シャワーを浴びて
やっとふたりともスモークド状態から
脱することができたよ。

着ていた服は、まだ洗濯してないから
スモークド。

リュックもスモークド。
これも洗濯せにゃいかんかしらね。


2010年05月21日(金) 因果応報

ゆめ子と夕食を食べながら
話をしていたら、

去年、登校班で歩いている時に
ゆめ子のランドセルを開けて困らせるという
イタズラを散々繰り返した男の子が、
今、自分の妹の同級生からランドセル開けの
イタズラを繰り返されて辟易しているんだ

というネタをゆめ子が教えてくれた。

そういう事を聞いたら
様子をしっかり見に行かなくてはいけない
立場にいる今年のワタクシだけど、
被害者が被害者なので、
ナニゲに意地悪モードに入ってしまった。

ふふん。
こういう事を因果応報って言うのよと
ゆめ子に教えると、にやっと笑っていた。

来週、様子伺いしようかしら。
それともスルーしちゃう? ←悪人

とりあえず、見に行くだけは行こうかな。


2010年05月20日(木) お見舞いのお土産。

今日もパパは在宅デー。

なのでママは入院中の叔父を
10日ぶりくらいにお見舞いしてきた。

帰り際、
叔母がゆめ子にと
お見舞いの頂き物のクッキーと
自分で食べようかと思って買ったという
ケーキを下さった。

お見舞いに行って
お土産をもらってきちゃった。
私は手ぶらで行っちゃったよ。あひゃ。

帰宅は9時すぎ。
宿題にてこずってたゆめ子に
出来たらケーキがあるよと声をかけたら
俄然やる気を出して頑張っていた。

この子には人参が必要だね。

でも結局、夜遅いからと
食べさせなかったんだけど(鬼)
明日ね、明日。
朝、食べて行きたまえ。


2010年05月19日(水) 反省、その後。

パパが在宅デーなので
ママは飲み会に。えへ。

今日は、昨日の反省をいかして
パパとゆめ子で
宿題をこなすスケジュールを組んだらしいよ。

ゆめ子とスケジュールって
もっとも意味のない組み合わせなんだけど
大丈夫かね。

頼みますよ。パパ。


2010年05月18日(火) じゃ意味ないだろ、みたいな。

今日は出かけるのが夕方だから、
ゆめ子は学童に行かなくてもいいよ。

と、夫が言うので
おやつのこと、宿題のこと、
稽古のことを託すことにした。

で、私とバトンタッチして
夫は出かけていった訳なのだが、
おやつを食べたあと、
ふたりして昼寝をしたらしく、
夜も7時だってのに
ゆめ子は宿題の宿の字もやっておらず、
稽古なんて今更とんでもなく。

結局、アホじゃバカじゃと
私に叱られながら、
ゆめ子は寝る時間を削って宿題をすることに。

ちっ。

昼寝するなら、したらいいと思うよ。
だけどさ、寝すぎはだめだと思うね。
適正な時間でよろしく頼みますよ。


2010年05月17日(月) 先生からのお返事

木曜日の課外活動を
大事なく終えることが出来たお礼を
連絡帳に書いた。

金曜日にゆめ子に持って行かせたのだけど、
担任に見せるのを忘れたとかで
今日改めて持って行かせた。

で、そのお返事を先生に頂いた。

今年度のゆめ子の担任は
50歳くらいのベテランの、
幼稚園から通して初めての男の先生だ。

これまでに担任して頂いた
ベテランの女の先生も良いなーと思ったのだけど、
今年度の先生にはそれとは違う種類の
好印象を持った。

一見、ぶっきらぼうで怖くて
細かいところなんてうっちゃってしまいそうな
感じなんだけど、
実はしっかり見守っていて下さる。

温かいんだよね。
ゆめ子も今回の事で、先生のそういう所を
肌身で感じたらしく、
先生はすごく怖いんだけど、
すごく優しいんだよと言っていた。

口に出すのは最低限のことだけ。
連絡帳でも、無駄なく的確に
当日のことを教えて下さった。

安心感ってこういう感覚なんだなーと思った。

ゆめ子良かったね。
おかーさん、なんかすっごい嬉しいよ。


2010年05月16日(日) 音取り。

先生の都合でピアノが今日になった。

発表会で弾く曲にてこずっているらしく、
来週は音取りに土曜も日曜も来られるかと
聞かれたんだけど、無理だなぁ。
残念。

発表会に着る服をどうするか。

ゆめ子はふわふわのドレスって言うんだけど
うーん、どうしようか。

コレにする?あ、コレは?
なんて楽天市場でふたりで選んでいられる
のんきな週末がまた戻ってきたことが
うれしい。


2010年05月15日(土) つらつら。

朝は「もっと寝かしてくれよ」的な
発言をくりかえして
ちっとも起きようとしない。

そんなに寝たいなら夜まで寝てろ。
もうプールはやめちまえ。

とキーーッとなって言ったら
ようやく起きた。はー疲れる。

先週からの気疲れで、
オババ体力しか持ち合わせていない
ワタクシは本日はダウン。

ゆめ子を起こすだけ起こしたら
へろへろ〜となってまた寝てしまった。
後のことは覚えていないが、
多分、パパが色々ゆめ子の面倒を
みてくれたんだろうな。

夕方からパパの仕事の手伝いをして
夜は夫両親も合流して鮨屋へ。

なんか、疲れて、酔っ払って
後のことは覚えていないが、
たぶん、パパが色々ゆめ子の面倒を
みてくれたんだろうな。


2010年05月14日(金) てるてる坊主

ベランダの物干し竿には
今、8個のてるてる坊主がぶらさがっている。

昨日が晴れであるように、
ゆめ子が連休明けに作ってぶら下げたものだ。

てるてる坊主といえば、
たとえば遠足や運動会を楽しみにしている子が
当日が晴れるように作るものという
イメージがある。
うきうきわくわくの延長にあるもの、という
イメージである。

でも、我が家のてるてる坊主達は
昨日の課外活動が雨で順延にならないように、
ゆめ子の苦しい日がさらに続かないようにと
願って作られた物だ。

取りそびれたてるてる坊主を見ながら
これを作った時のゆめ子の気持ちを考えていたら、
胸がきゅーっとした。

てるてる坊主達。
昨日を晴れにしてくれて有難うね。


2010年05月13日(木) 越えなくてはいけない山

人生には、
越えなくてはいけない山ってのがある。

今、その山から逃げても、
別の山が必ず前に立ちはだかる。

目の前の山をひとつひとつ越えなきゃ、
前に進めないのが人生なんだ。

・・・なんてことを、朝、ゆめ子に話した。

大げさに聞こえるかもだけど、
自分の任にない事に挑戦しなくてはいけない
ゆめ子にとっては
今日の務めは『山』以外の何物でもない。

学校に着く前に行き倒れるんじゃないか
ってくらいのよろけっぷりで
何度も吐きそうになりながら歩いて行った。

行きたくないとか、休む、なんて事を
一度も言わなかったゆめ子はエライぞ!

帰ってきたら、ぎゅーって抱っこしてね・・・
と、言い残してゆめ子は登校した。

:::::::::::::

定時でダッシュで帰ってきた私に
よじ登って抱っこされにきたゆめ子に
どうだった?と聞くと、
なんとか山は越えられたかなって感じ、
と小さい声が返ってきた。

はーーーーーーーーーー。
良かった。良かったよ・・・。

先生にも幾度となく
フォローして頂いたらしいことが
話の中で分かる。感謝感謝だ。

もう2度としたくないって
言っているけれど、
経験したことは決して無駄ではないハズ。
ゆめ子もそう思ってはいるみたいだ。

やー、終わった終わった。
終わったよ。
良かったね、ゆめ子。よく頑張った!


2010年05月12日(水) 面談

担任の先生と
今日、急遽面談をすることに。

学校でのゆめ子の様子を伺うと、
最近の顕著な変化は『給食』らしい。

ゆめ子は食べるのが遅い。
だけど、完食をめざす。
苦手なものが出ても、頑張って食べる。

でも、連休明けからは
まともに食べられてないらしい。
連休明け直後なんて、戻しちゃったんだと。

今週は、戻しはしないけど
完食とは程遠い食べ方らしく、
「好き嫌いが多い訳ではないんですよね?」と
聞かれてしまった。

家ではどうかと思いを馳せると
朝は確かに食べ方が鈍くなってる。
夜はパクパク食べてるけどね。

じゃあやはり学校に問題があるって
ことか・・・と先生が。

ここのところ、家庭では
学校の話題を出してくれるな状態だと伝えると、
先生は「え〜〜!?」っと驚いてた。
そんなにまでストレスになってるの??って
感じだったかも。

ゆめ子のストレスの元は明日でなくなる。
これだけは確かなこと。

明日は可能な限りサポートするからと
先生は仰って下さった。
もう本当に親としてはお任せするしかないし、
ゆめ子が精一杯やることを祈るしかない。

やっと寝たゆめ子の顔を見ながら
頭を撫でてやるくらいの事しか出来なくてもどかしい。
こっちも胃が痛いよ。


2010年05月11日(火) 遅刻

うわー!!!!!

遅刻した。8時だよ。
朝、みんなで8時に目が覚めた。

まず、ゆめ子をたたき起こして
学校に遅刻の連絡を。

パパが朝ゆっくりデーだったので
あとのことは全てパパに任せて
ママは会社へ。

1時間目は体育だったらしいので
とりあえず良かったな、と。

あとはフツーに過ごして
何事もなかったかのように
夜迎えに行って、帰宅。

焦ったなぁ、しかし。


2010年05月10日(月) fragile

相変わらず、
学校のことは思い出させてくれるなと。

参ったな。

担任の先生に面談希望を申し入れた。
で、水曜に学校に行くことになった。

どう転ぼうと
重荷は今週中に無くなるのは確か。

ただ、その重荷が無くなることよりも、
今週中、どう扱えたかが
ゆめ子の今後にとっては大変重要で。

ゆめ子にはため息をつくなと言った。
ため息をつくと、
その拍子に疫病神が来ちゃうからね。

頑張れ、と心の中で励ます。


2010年05月09日(日) 母の日

忘れていた。
ゆめ子のプロデュース力の凄さを。

今日も驚かされた!
どこからそんなアイデアが?!

トマト、きゅうり、ハムを
いろいろに切って、
大皿の上でカーネーションを描いてくれた。

ずっとパパの部屋に隠していたという
ゆめ子お手製のプレゼント。

自分が貰った中から、
ひそかに私好みのものを集めておいてくれた
お菓子たち。

その他にもいろいろ!

有難う。ゆめ子。
感謝の意を表す・・・という心の原点を
おかーさんはビシビシ感じたよ。
感動した。
本当に有難う。


2010年05月08日(土) いろいろと。

学校の事は一切思い出させてくれるな。
と、ゆめ子から懇願された。
重症だ。

今日は、朝はプール。
耳鼻科の診察を10時に受け付けてもらったが、
実際に診て貰えたのは15時過ぎ。
すごすぎるぞ、耳鼻科。

診察待ちの時間は
図書館にいったり、
移動パン屋さんで昼食を買ったり。

症状はだいぶん落ち着いたかな。
鼻洗いは週1〜週2ペースで良いと。
診察は時々でと。
時々って、なんてアバウトな。

帰宅して、ピアノの練習をしてレッスンへ。

帰り道は花屋巡りをして
母の日の、ゆめ子にとってはおばーちゃんの日の
アレンジメントを用意した。

そんなこんなで
核心には一切触れずの1日だった。


2010年05月07日(金) 仕切りなおし

朝は、改めて励ましながら送り出した。

ダメだねぇ。
仕事していても、ふとした瞬間に
大丈夫かな・・・
今日はちゃんと言えたかな・・・と
気になり出して、手が止まる。
集中力の欠如、甚だしく。

学童では一見したところ
フツーに過ごしている様子だった。

次の休み時間には
職員室に行こうと決めた時の授業中は
時間の経過とともに
気分が悪くなってツラかったらしい。
どれだけ緊張したんだか。

今日は泣きそうになったけれど
なんとか相談できたらしい。
先生にじっくり話を聞いてもらい、
力になって下さることを約束してもらい、
少し気が楽になったと言う。

でも予想通り、ゆめ子の一番の希望は叶わず。

重荷の存在を知る大人の数は
増えたけれど、
重荷そのものは自分で
背負い続けなくては行けないので
ブルーな表情は変わらず。

ゆめ子にとって
生まれて初めての大きな試練の時が
来ちゃったんだなぁ。


2010年05月06日(木) 延期

朝、頑張って相談してくるんだよと
励まして送り出した。

今日ほど、学童に迎えに行くまでの時間を
じれったく過ごした日はない。

迎えに行った時に
ゆめ子は笑顔でいるか、それとも
さらに絶望したような顔でいるか。

ゆめ子に会いたいんだけど、
迎えにいくのが怖いような
フクザツな気持ちだった。

で、迎えに行くと、
笑ってはいなかったけれど、
絶望している訳でもない、
どっちつかずの顔で、私の方に寄って来た。

今日は、タイミングが合わず
相談できなかったらしい。

がっかりしたような、
ホッとしたような、微妙な顔のゆめ子。
先生には相談したいけど、
ちょっと戸惑うような躊躇するような
様子を昨日は見せていたからなぁ。

先生に相談するのなんて初めてだもんね。
緊張するか。・・・そうだよね。

でもね、明日は頑張って
先生のところに行くんだよ。

::::::::::::::

帰宅して、私は徹夜のツケが来て、
8時頃から泥のように寝てしまった。

あとのことは計らずも夫任せに。


2010年05月05日(水) GWをどう過ごそうか。  その3

日中は何をする訳でもなく
それぞれが好きな事をして過ごした。
現実逃避かもしれないし
現実に立ち向かうための充電かもしれない。

ゆめ子には
自分が苦しいと思っている事を
とりあえず全て紙に書き出すように言った。
上手くまとめて書かなくてもいい。
書き出しながら、整理していけたら
それでいい。

全部書き出せたところで
一緒に整理していくと、
沢山ある苦しいこと、嫌なことも、
元を辿れば3つにまとまった。

次に、この3つの苦しみの元に対して
ゆめ子自身はどうしたいのか、
どうなってほしいと思っているのか、
考えを整理させた。

自分の努力次第で
なんとか出来る可能性のある事と、
誰かの助けがなければ無理な事の
区別がついたところで
学校の先生に何を相談すべきかを話し合った。

混沌としていた悩みが
輪郭のあるものに変わり、
何に立ち向かえばいいのかが分かってきて、
ゆめ子もようやく少し落ち着いたようにみえる。
まだ泣けてきちゃうみたいだけど、
昨日までの絶望感は無くなったはずだ。

先生に相談するにあたり、
親からは手紙を書くことにした。
ゆめ子にも何か書いてほしいと頼まれた。

手紙の中では、相談内容そのものには触れない。
それはゆめ子が自分の口で先生に伝えないと
伝わらないような気がするから。

私が先生に伝えることは、
相談することになるまでの経緯。

思い起こせば、連休前から様子がおかしかったこと、
連休に入ってからも、悩みに悩んでから
やっと親に打ち明けたこと等々。
ゆめ子が軽い気持ちで相談に伺う訳ではないことを
先生には分かってほしい。

多分、ゆめ子が一番望む形にはならないと思う。
私が教師でも、可哀想だけど
ゆめ子の一番の望みを叶えることはしないと思うから。

でも、先生に親身に話を聞いて貰えるだけで
ゆめ子の気持ちは全然違ってくると思う。
困難に立ち向かっている自分のことを、
現場で見守っていてくれる先生がいるという
安心感や信頼感を持てたならば、
それはもう、ゆめ子にとっては
どれだけ大きな力になるかわからない。

小学生になってから
ゆめ子の頭を悩ませた事柄は色々あったけれど、
今回みたく、先生の助けをお借りしなきゃ
どうにもならないのは初めてだよ。

手紙、上手く書けるかな。
すごく緊張する。


2010年05月04日(火) GWをどう過ごそうか。  その2

パパママ揃ってお休み。
今日明日は連休。

日中は現実逃避の外遊び。
自転車に乗って近所の大きな公園へ。

学童のみんなと来る時にする遊びを
順にやって見せてくれたり、
シートを敷いた上にすわって
その周りに生えているクローバーの中に
四つ葉がないかどうか探したり。

屋台で牛タンを食べたり、
ソフトクリームを食べたり、
陶器市をひやかしたり、
スーパーボールをすくったり。

自転車での帰り道、
ゆめ子はコントみたいに
派手にすっころんだもんで驚いたけれど、
ヘルメットをかぶっていたお蔭で
擦り傷だけで済んだのでホッとした。

夜は焼肉。
予約なしで行ったので
ちょっと待たなきゃいけなかったけど
美味しかったので良し。

今日は、ゆめ子の大きな悩み事にはあまり触れず。
解決方法は決してゼロではないことを伝え、
明日、ゆめ子を苦しめていることを
きちんと整理してひとつひとつ考えようと
約束して寝かせた。

寝かせたというか、
ひとりで寝室にいるのは嫌だと言うので
親が起きている明るい部屋の中で横にならせて
寝入ってから布団の上に運んだ。

明日だ明日。
明日考えよう。


2010年05月03日(月) ゆめ子の一大事。

今日も両親とも仕事で、
ゆめ子は丸1日、夫実家で過ごすことに。

日中は夫母の友人宅を夫母と共に訪問し、
まるで自分の家のようにくつろいできたらしい。
そんなにもくつろげた理由は、
『自分の家のように散らかっていたから』ですと。
けっ。

と、日中は楽しく陽気に過ごしていたらしい
ゆめ子だが、
夜、迎えに行き、帰宅して静かに過ごし始めると
なにやら様子がおかしくなった。

何かに思いをめぐらせては、ため息をつき、
私に何か面白い話をしてほしいと
しつこい程に要求し。

そして寝る段になって
ついにめそめそと泣きながら
自分の胸のうちを打ち明け始めた。

学校の事で、ひとつ、
とても大きな重荷になっている事があるという。
聞けば、確かに
ゆめ子にはかなり困難な状況になっている。

勇気づけや励ましが一切、功を成さない。
むしろゆめ子をさらに追い詰めている。

最近、なんとなく様子が変だとは思っていたが、
これか、これが原因か・・・と
合点がいったのは良かったけれど、
根本的な解決策が見出せない。

泣き疲れてやっと眠った感じの
ゆめ子の顔を見ていて、
親もとても困ってしまった。

どうしたものか。


2010年05月02日(日) GWをどう過ごそうか。  その1

ゆめ子が体調を崩したり
親が仕事だったりで、今年は
もともと淡白なGWを過ごす我が家にしても
史上最高(最低?)に淡白な連休になりそうな予感が。

遠出の予定は元より無し。
毎年、柏餅を食べる、とか
大おばあちゃんちに行く、なんて事が
メインイベントになるんだもーんもーんもーーん。

柏餅は昨日買ってきて食べた。
なので今日は、
まだ健在でいる方の大おばあちゃんの家に
遊びに行く事にした。

おばあちゃんと曾孫の会話ってのは
かみ合ってるようでかみ合ってなくて
でも通じているという愉快な流れで
なんかイイ感じだ。

おばあちゃんは耳が遠い。
補聴器は持っているけど、
たいていは付けていない。


え゛?
え゛?
え゛?



って、毎度毎度でっかい声で
聞きなおすくらいなら
最初から付けてたらいいのに補聴器・・・
って思わなくもないけど、
ま、でも、曾孫とは通じ合ってるから
イイっちゃイイのかね。

ゆめ子も会いたがってたし、
おばあちゃんもとても楽しそうにしていたし、
地味なイベントだったけど、
有意義で結構な1日だった。

::::::::::::::

今年は恐竜展ないのかなーと
ググってみたら、こんなのがあった。
5/31までは当日券よりも800円も安くなる
親子ペア前売券が販売されるだなんて。
早速買いに行かなくては。

ゆめ子の恐竜好きは全く変わらず。
最近は、なんとかザウルスの絵が
やっと上手く描けるようになったと喜んでいた。

今更だけど、なんで恐竜なんだろう。
いつ、どういうきっかけで好きになったのかなぁ。
熱中できるものがあるってステキ、と
喜んでたらいいんですかね、ワタシ。


2010年05月01日(土) ゆめ子は夫実家に。

今日は夫も私も仕事なので
ゆめ子は夫実家で預かって貰うことに。

いい機会だからおじーちゃんに
稽古してもらうといい。
でもって、おばーちゃんに
今日の分の宿題をみてもらうといい。

そんな事を密かに願いつつ
っつか、夫実家にそうお願いしたあと
昨日のうちに荷造りさせて
今日行かせた。

なのに、この娘ときたら。

稽古だけは何とかつけていただき、
宿題は帰宅してから
阿呆じゃ馬鹿じゃと叱りながら
とりあえず何とか。

休んでいた日の分も頑張らにゃならんのよ、ゆめ子。

同級生がやれ沖縄だ北海道だと
旅行しているこの時期に、
どこへも連れて行けないばかりか
両親そろって家にいないという状況で
気の毒だとは思うのだけどね。

それでもよ。
宿題はおやりなさい。溜めちゃダメ。


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いつか「日記才人」が復活することを願って放置。


いつか「日記才人」が復活することを願って放置。
夢吉