夢ちゃんWELCOMEざます!
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2008年08月31日(日) 夏休み、最後の1日。

ねぇねぇお母さん、
今日で夏休みが終わっちゃうから
ポケモンの映画を観に行かない?

と、ゆめ子から提案がありました。

あら?ゆめ子ちゃん。
あなた、まだ宿題が残っているんじゃ
なかったかしら?
大丈夫?出来るのかしら?

というのを、おもいきり怖く言って
泣かせときました。

親バカちゃんりんで手伝いました。
ええ、手伝いましたとも。

来年は、ママはもうお手伝いはしませんよ。
きちんとひとりでやらないとダメですよ。

というのを、ドスを効かせながら言って
おもいきり泣かせときました。

明日から1週間フルにあるというのに
大変疲れた日曜日でございました。


2008年08月30日(土) ありえないことに、

ゆめ子サンは、
まだ読書感想文を書いていません。

なのに、
「今日は町内会の盆踊りに行ってもいいか?」
とか言っていました。

行けるわきゃねーだろがっ!!!

を、もう少し優しく言ってみました。
結局は土砂降りの雨になったので
盆踊りは中止になったんですけどね。

で、感想文は・・・というと
本日は「本を読んだ」というところで
おしまい。

夏休みはあと1日。
知ーーーらないっと。


2008年08月29日(金) 体験から学ぶ

やっと来た金曜日。
晩御飯は外食で決定。
嗚呼、なんたる不健全さ。
ゆるせ、ゆめ子。

本日の行き先は寿司屋。
回らないけど、お手軽価格のお店へ。

まずは飲み物を、ということで
ママはフツーのお茶。
ゆめ子はコーラ。

コーラっ!!!有り得ないっ!!!

と、思ったが、そのまま注文。
ゆめ子の感覚を試してみることに。


結果:合わない、マズイ。


良かった。自分でそれが解って。
これから先、寿司屋では2度とコーラなんざ頼まないだろう。
よしよし。


2008年08月28日(木) 孫のチカラ

私の実家の父は、
今年に入って脳がちょっとどうにかなった。
で、後遺症が残って歩行が少し困難になった。

足だけに残ったのは不幸中の幸いというか
よく半身なんとかにならなかったなと思う。
現代医学の素晴らしさよ。

おじいちゃんがそんな風になってしまったので
ゆめ子が私の父と電話で話す時は、
常に第一声が「リハビリしてる?」になった。

今日もおじいちゃんと話をした。

「リハビリしてる?」から始まり、
父の日課であった庭の草抜きについては
「今は、やっちゃダメよ。
 転んじゃうといけないからね?
 やりたくても我慢して、
 おばあちゃんにお願いするのよ。」
とか、
退院スグの時期は立つことが覚束なかったために
トイレに行くのに母が付き添っていたことから
「もう立てるようになったんだから、
 トイレはひとりで行くんですよ。」
とか、言っている。

父の反応はわからないが、
一生懸命におじいちゃんを諭している
ゆめ子のおしゃべりは、
聞いていると可笑しくなってくる。
ゆめ子は至極真面目に言ってるんだけどね。

父にとっては、
ゆめ子からの電話が何よりの励みなのだと
実家の母が言う。

今日も、父はきっと、ゆめ子の話を
笑いをこらえながら聞いていると思う。

孫のチカラは大きい。
妻とか娘なんてもうダメ。無力。

ゆめ子、ありがとう。
これからもおじいちゃんのことをよろしくね。


2008年08月27日(水) 7歳の主張

学童でもまれている。
ゆめ子は苦労している・・・。

と、帰り道の車の中で
理路整然と「7歳の主張」をしている
ゆめ子を見て改めて思った。

言う事のひとつひとつが「ごもっとも」で
母はとても驚いたよ。

今まで自分の考えをしっかり述べるなんて
してなかったよね。
そもそも母に、外での出来事を
語って聞かせるとかなかったし。

4月の段階では
イヤだイヤだ、学校からそのまま家に帰りたい!と
訴えていた時もあったけれど、
今はそれなりに居場所を作り、
過ごし方を考え、
子ども同士のかかわりあいのなかで
様々な種類の喜怒哀楽を経験して
少しずつタフな子どもになっている。

突然の環境の変化で大変だ(った)と思う。
でも、
おじいちゃん、おばあちゃん達も言うんだけど
ひとりっこのゆめ子にとっては
すごく貴重な経験なんじゃないかな。

どうか逞しくなっておくれ。
で、何かあったら
母に何でも話しておくれ。

ゆめ子、愛してるよ。


2008年08月26日(火) 停める位置。

朝、ゆめ子を学童に連れて行く時は
建物の前の
ガードレールとガードレールの間のところで
車を停める。

そこで降りてから学童の門までは
ちょっと歩く。

昨日は、そのガードレールとガードレールの
間のところに、先客(車?)がいたため、
ガードレールの端っつーか、角っつーか
三叉路に少しかかるような辺りっつーか、
要は絶対に駐車どころか停車も許されないようなところに
瞬間的に停めてゆめ子に降りてもらった。

そこからだと学童の門までがすごく近い
・・・ということをゆめ子が知ってしまった。

今朝は、「あそこで停めて下さいな」と
タクシーの運転手さんに伝えるような口調で
私に指示を出してきやがったのさ。

マズイ事を覚えさせてしまったよ。
明日からはまた「間」で降りてもらわなくちゃね。


2008年08月25日(月) パパとラーメン

今日は私は超残業デー。
ゆえに、ゆめ子のお迎えを夫に頼んだ。

夕食は、帰り道にあるラーメン屋で。
ゆめ子は塩ラーメンで
トッピングを海苔にするのが定番。

が、夫はそれを知らなくて
トッピングを注文しなかったので
ゆめ子がぶー垂れたらしい。

ぶー垂れるくらいなら
最初に自分で言え。

と、しっかり言い聞かせようと思った
午後10時過ぎである。


2008年08月24日(日) まぐろを買いに。

今日はまぐろが食べたいなーと
唐突にゆめ子が言ったので、
今日の夕食用にまぐろを買うことにした。


赤身がいいな、私。


とか、言うんだよね。


今日は、中トロは嫌。


とか、言うんだよね。
生意気。なんて生意気。
一丁前に選ぶんだよね。


これなんてどうかしら。


とか言っちゃうんだよね。
ホント生意気。すんごい生意気。
まだワサビが食べられないくせにさ。ふん。


2008年08月23日(土) バカ言うでねぇ。

ゆめ子はグズである。
もう、何回も書いたことがあると思うが
本当に本当に本当にグズだ。

寝る支度もグズで
もう親は眠くて眠くて仕方がないのに
いつまでもグズらグズらと起きているので
今日はもう私は先に寝ちゃったというか
気がついたら寝ていたというか。

帰宅した夫が
グズグズのゆめ子を叱ってる声で目が覚めた。
で、夫は夫で眠いもんで
「ゆめ子のお付き合いはできない!
お父さんはもう寝る!!」と言い渡していたのだが、
それを聞いたゆめ子が

「お母さんも、お父さんもゆめ子のことが嫌いなんだ。
だからゆめ子をひとりにして寝ちゃうんだ・・・」

と、ボソッとつぶやいてベソをかきだしたもんで
アタシは瞬間的に目がパキッと開き、
「バカ言うんじゃありませんよっ!!!」と
ゆめ子に言葉をぶつけた。

ホントにもう、バカこくでねぇ!!!!!って感じ。
キライで寝てるんじゃなくて、
体がもたなくて寝てるんだ。
もう、もう、もう、もう、ホントに腹立つっ!!!
寝ろっ!このバカたれがっ!!!


2008年08月22日(金) 虫除け。

シールタイプの虫除けがある。
肌に貼っても、服に貼ってもいいらしい。
虫嫌いのゆめ子が愛用している一品だ。

今日、干し物をしようとベランダに出たら、
ベランダと室内の境目の、なんていうんだか?
窓の桟?その、跨ぐところにペタペタと
虫除けシールが貼ってあった。

「お部屋の中に虫がこないようにしたの!」

と、ゆめ子は胸を張って言うんだけど、
それは違うんでないの?!

そのうちにカーテンにも
ぺたぺた貼りそうな勢いだったので、
とりあえず「意味ないんじゃない?」と言って、
それ以上の枚数を貼るのは止めさせた。

本当のところはどうなんだろ。
効くのかな?
や、効くにしても
貼るのはやはり止めてほしいかな。

屋外には「蚊取り線香」で充分じゃないかと
母は思うんだよね。


2008年08月21日(木) お母さんの会社??

突然の雷雨。傘の用意はない。
ヤバし。

ということで会社の無料貸し出し傘を借りて
ゆめ子を迎えに行くことにした。
私が借りて、残り2本。
傘無しで残業中の人はまっだまだいる。

迎えにいくのは車で。
で、車に乗っちゃえば自分の傘がある。
なので今日のうちに返しに行ってきた。

まず、ゆめ子を迎えに行き、
すこし遠回りをして会社へ。
ゆめ子が「お母さんの会社に行きたい!」
と言うので、ロッカールームまで連れていった。
仕事をする部屋はセキュリティががっちがちなので、
中には入れられない。

入り口だけ見せて「あの中よ」と説明したんだけど
ぜんぜん解らないよね、これじゃ(汗)。

ゆめ子は全然納得がいってなかったけど、
マンションとは違うビルの中は珍しいものばかりで
エレベーターのボタンの違いを興味深く見ていたり、
行き交うTHE サラリーマン!な人々をじっと観察したり、
それなりに面白かった様子。

お母さん本当に会社に行ってたんだねー!
ってのが、まず最初の感想だったのが
おいおい・・・って感じなんだけど、
キミね、毎日母は何をしていると思っていたんだ?

いつかまた別の機会に「オフィス」って空間を
見せることが出来るかな。
見たら驚くだろうな、きっと。


2008年08月20日(水) ひとりで行くのがイヤなんだ。

帰り道、ボソッとつぶやいた。

ゆめ子ね、実はね、
朝、ママと別れてひとりで行くのがイヤなんだ・・・。

朝、学童は8時から始まる。
最寄のバス停からは、距離がある&朝はひと気が無い
ということで車で送っている。

お迎えは学童の中まで行くけれど、
送りの時は、建物の前でゆめ子に降りてもらって
私は車の中から「いってらっしゃい」。
それが寂しくてイヤらしい。

うーむ。気持ちは解った。
でも、どうしようもない。
それは明日からも変えられないんだなぁ。
朝は、私も時間が足りないんだよね。

気持ちは解った。解ったよ。
でも、どうもしてあげられない。
ごめんね、ゆめ子。


2008年08月19日(火) お弁当を残す。

今日はお腹が痛かったり、
頭が痛かったりで、
朝、行く時から調子が今ひとつだった。

朝は軽く。
昼は、今日は給食。
夜は私が作ったお弁当。

昼、頑張って食べたもんで
夜はお腹が余り空いていなかったらしい。
お弁当はさっくりと残されてしまった。

ちょっと悲しいなりね。
仕方ないんだけどね。


2008年08月18日(月) 見守る。

ゆめ子に話を聞いただけなんだけど、
ちょっと、ずっと、精神的に荒れてるっぽい
男の子がいるらしい。

いちいち突っかかってくる、
人の嫌がることをわざとする/言う、
先生の言うことには一切耳をかさない・・・

荒れてるっていうか、何なんだろね。
「反抗期」と言っちゃっていいのか、
それとも今、何か家庭内で起こっていて
その反動なのか、詳しくは解らない。

私も、過去の記憶を遡っていくと、
そんな精神状態を体験したことがある。

扱いが難しいやね。こういう状態の子どもは。
自分でも、何でそうなっているのか、
筋道立てては説明出来なかったりするし。

基本的に放置しておくのがいいのか、
突っかかってくるのは承知の上で
あれこれ相手をするのがいいのか。
じっくり話を聞くにしても、
親や教師が必ずしも適任ではないかもしれない。

件の男の子は、学童で誰彼なく
突っかかって行ってるらしい。
たまたま目が合えば「何見てんだよっ!」ってな感じで。
たいした理由もなく、
嫌な思いをさせられる子ども達は
そのことを先生に訴える。
先生は訴えを聞いて放置するわけにもいかず、
男の子に声をかける。
男の子は耳をかさない・・・の繰り返し。
先生、大変だねぇ。

ゆめ子も嫌な思いをしたらしい。
で、「どうしたらいいの?」と私に聞いてきた。

うーーん、と考えて、
まずはそっとしておく・・・かなぁ、と答えた。
その男の子の様子をママは実際に見てないから
なんとも言えないんだけど、
とりあえず今は見守っていたらどうだろう。

「見てたらいいの?」
見るっていっても、じーっと見るんじゃないの。
本当に見たら、また、何見てんだよ!って
言われちゃうでしょ?

心の中で気にしてる、ってこと。
今日はどうしてるかなぁ、とか、
今日も機嫌が悪いなぁ、とか、
心の中で感じているってこと。そのうちに、
最近はお友達に嫌なことを言わなくなったなぁ、
って風に変わってくるかもしれないから、
しばらくの間は、心の中とか、遠くから
見ていてあげるんだね。

「ふーーん。解った。」

何をどんな風に解ったのは謎だけど、
とりあえず、人にはそういう時もあるんだわねー
ってことで。

なんかよく解らないけど、しょうがないらしい。
・・・くらいの流し方ができたら充分っす。

学童っちゅーところは濃いですな。
小学校よりも、子ども同士の関わりが濃い感じ。

ゆめ子は学んでおります。
母も一緒に学ばせて頂きます。


2008年08月17日(日) 根性なし。

結局、本祭りには参加していないのである。

だって、寒かったんだもん。
こんなに涼しいのに、見物するだけなのに
水掛けられたら、寒いやん?風邪ひくやん?

という訳でベランダから見ただけ。

根性なしですわ。
とほほほほ。

家にいることには、ゆめ子も異議なし。
でもお神輿が帰ってきた時には
脱兎のごとき素早さで靴を履いて
外に見に行ってたけど。

なんか今年は楽しかったな。
本祭りに出てないくせに何を言うか、
って感じだけど、
でも、楽しかった。

ゆめ子も言ってたよ。
お祭り楽しかったね!って。
お神酒所の前を通るだけでワクワクしたもんね。

次の本祭りの年は、ゆめ子は5年生か。
うーん。微妙な年齢かな。今年ほど盛り上がるかな。
お祭りに一緒に参加するとしたら、最後かもしれないなぁ。
次の次の本祭りは、
きっとお友達と出かけちゃうだろうな。
あああ、ちょっと寂しい想像になるから
もうおしまい。

お祭り、楽しかったね。ゆめ子。


2008年08月16日(土) 水掛祭りと土砂降りの雨。

お神輿がくると、水を掛けるのだ。
肩を入れてる人だけじゃなくて、
付いて歩いてる人みんなにジャバジャバ掛けちゃうのである。

昨日はゆめ子も掛けてもらい、
今日はゆめ子は掛けるほうに回り、
でも掛けるつもりが、全部自分に掛けちゃって
ずぶぬれになっていた。はっはっはー。

午前で終わった町もあったらしいけど
うちのあたりは15時半頃まで回ってたよ。
途中、雷付きの土砂降りの雨が降ってきて
水を掛ける必要が全くないくらい
さっきまで濡れてなかった人も含めて
全員ずぶぬれ。私も。

途中、夫から忘れ物と傘を届けて欲しいという連絡があり、
ゆめ子には神輿について回っているように言って
急いで家に戻った。
用を済ませて巡行ルートを辿ってゆめ子を発見すると
手にビニール製の合羽を持っていた。

どうしたの?と聞くと
風邪ひいちゃうよ、と知らない人が買ってくれたとか。
工工工エエエェェェ(゚Д゚;ノ)ノェェェエエエ工工工
誰、誰、誰。
誰に買ってもらったの?

あの小母ちゃん、てんで慌てて
すみません&有難うございますをして
おいくらでしたか?と聞いたんだけど
いいよいいよっていうことで、
とりあえず繰り返し御礼を言ってさようなら。

さて、どうしよう。
明日の本祭りのあと、顔を忘れないうちに
ビールでも持っていこうかな。
っつか、ねじり鉢巻に法被着ててくれないと
小母さんのことわかんないから。

買ってもらったというコンビニでみたら
450円くらいのもの。
うーーーーーーん。どうしよう。
エビス2本って感じ?返すのは野暮?

よくわかんね。


2008年08月15日(金) いろいろ

今日は宮元でお神輿に肩を入れさせて貰う日。
朝からすっごいワクワクして出かけていった。

帽子じゃダメなんだよね。
ということでこの時期に町内会から配布される
町名が染め抜かれた手ぬぐいをねじって
輪にした状態で縫い付けておいた。

法被もあると良かったけれど、
これは町名が染め抜かれているのじゃ
宮元では羽織れないしね。
てぬぐいはねじっちゃえば分かんないってことで。

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暑かったし、すごく疲れたみたいだけど、
とても楽しかったみたい。
「お祭り」「お神輿」のことを
宮元のお世話役の方に分かりやすく教えてもらったらしく
私に話してくれた。
で、一生懸命にお神輿を担いだから、と
供物のお菓子を抱え切れないほど貰って帰ってきた。

今日1日で「お祭りは楽しい」ってのが
細胞レベルでゆめ子の体にはしみ込んだ感じだな。

明日が宵宮で、明後日はいよいよ本祭。
楽しみなり。


2008年08月14日(木) 1日で飽きた。

お弁当のご飯は塩むすびにしている。

お米自体は黒米を混ぜたり、
発芽玄米や玄米だったりと日によって
変えているのだけど、
味は基本的に「塩」。

だけど昨日、「もう飽きた」と言われてしまった。
ニッポンジンがお米に飽きるって
どーゆーことっ?!?!

と思って話を聞いたら、塩むすびじゃない
おむすびにしてほしいって事だった。

なんだ、そうか。

という訳で、今日は塩昆布を中に入れてみた。
そうしたら、
迎えにいくなりタイトル通りの発言があった。

「塩昆布は1日で飽きた。」

だと。
じゃあ、明日はオカカね、オカカ。
ゴマも混ぜるよ。




ふん。


2008年08月13日(水) 鶏の手羽中

鶏の手羽中を、
塩コショウしてハーブをまぶして
グリルで焼いただけの簡単な食べ方が
ゆめ子は大・大・大好きである。

でも、久しく作っていなくて、
ときどき「作って」と、せがまれてはいたのだけど、
つい手羽中を買うのを忘れる日が続いてしまい、
今日、とうとう家の中に張り紙をされてしまった。

「てばなかを、買ってね!」

トイレのドアと、私の備忘録に
ペタっと貼られてしまったよ。

分かった。買う。忘れずに買うから。

「8月中にはぜったい」

分かった。買う。今週中には買うから(汗)!


2008年08月12日(火) たんたんと元気。

学童に迎えにいったら
ひとりの先生に声を掛けられた。

「ゆめ子ちゃんは『たんたんと』元気ですよね」と。

たんたんと元気て、どーゆーこっちゃ????
とスグには意味がわからなかった。

先生によると、ゆめ子は、
みんながバカ盛り上がりしている場面では
一緒になって盛り上がるんだけど、
そのテンションに引きずられることはなく、
事が済めば、すぐに本来の自分のペースに戻って
元気に過ごしているんだとか。

夏休みだ!わーい!!というテンションで
一日中過ごしていた子、
それにつられて本来よりもハイなテンションで
毎日を過ごしてしまった子たちは
今、燃料切れで非常にローテンションに
なっているのだとか。

そういう子が多いなか、
ゆめ子が変わらず『たんたんと』過ごしている様子は
先生にはインパクトがあるそうな。

休み半ばで夏風邪をひいて休んだから
燃料補給ができているだけなんじゃないかと
笑いながら答えたんだけど、
「いや〜そうじゃなくて」と返ってきた。

冷めた目でみんなを見て
ひとりでシラケている訳ではなく、
来た波にはちゃんと乗って、
暫く乗った後はちゃんと降りて、
基本的にはマイペースで楽しく過ごしている。
「いや〜イイことですよ、それは〜!」と
先生に繰り返し言われて、
そうですかぁ〜と少しリアクションに困りながら
帰って来た。

淡々と、じゃなくて、坦々と、ってことか。
そうか、そうなのか。
ゆめ子って、そうなのかぁ。


2008年08月11日(月) ご奉仕。

夏祭りの本番を間近に控えて、
今日は学童の子ども達でお宮様の境内の
掃除をしたらしい。

ご褒美・・・って表現じゃないんだと思うけど、
その奉仕の心に対して
帰りに禰宜さんがお菓子を下さったんだって。

みんなで「おまんじゅうかなぁ?」
「おせんべいかなぁ?」って話しながら
帰ってきたらしい。正解は『瓦煎餅』。
良かったねぇ。

今年は本祭りなので、
町中の気合の入りっぷりが全然違う。
ゆめ子も宮元地区でお神輿に肩を入れさせて貰うらしくて
今からワクワクしている。

いやああああ其処ココにお神酒所が出来てるし、
もうホント気分が盛り上がってくる。
当日が待ち遠しいなりよ。


2008年08月10日(日) ない、ない、ない!

オリンピックが始まったお蔭で
朝のプリキュアがすっ飛ばされてしまった。
ママで銅とか、北島が予選通過とか
そんなことはゆめ子には全く関係ないのである。

いつものように、
休日特別仕様の体内時計がバッチリ働いて
8時過ぎに自然に目が覚めたらしいゆめ子の、



「ヒドイ!!!なんてことっ!!!」



という叫び声で、私は目が覚めた。
ヒドイ!!なんてことっ!!
夜中の4時まで本を読んじゃったから、
母さんはもう少し寝ていたかったぜよ(泣)

夕方はサザエさんがすっ飛ばされた。
柔道でメダルを取るとか、取らないとか、
そんなことはゆめ子には全く関係ないのである。

テレビを見るのは日曜日だけだし。
唯一のお楽しみがすっ飛んで、ガッカリだよね。

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今日も、薬を飲むのに苦労していたよ。
でも、今日はちょっと自分で工夫してたかな。
ストップウォッチを用意して、
何分経つ前に飲む、みたいな目標タイムを設定していた。

えらいえらい。
明日頑張ったらもう大丈夫、って感じに
なってるといいんだけどね。


2008年08月09日(土) 涙の訴え。

朝から涙ながらに訴えられた。
昨日の夜、どれだけアタシが困ったと思ってるの?
ってな感じで。

何よ?何よ?と話を聞くと、

「昨日の夜はお母さんが先に寝てしまった。
 ゆめ子のお布団(掛)は薄い方しか出てなかったから
 厚い方の布団を一生懸命に自分で出した。
 いつも一緒に寝ているぬいぐるみ達も
 昨日の夜は枕元に置いてくれてなかった。
 ぬいぐるみ置き場には手が届かなかったから
 昨日はぬいぐるみ無しで寝ることになって
 とても寂しくて悲しくて泣いてしまった。」

ということだった。

私が先に寝たのは、ゆめ子があまりにも愚図だったから。
苦い夏風邪の薬は、寝る前にも飲むことになっている。
2袋あるのだが、飲むのに踏ん切りがつかず、
水の入ったコップと分包をひとつ手に持ったまま
あーでもない、こーでもない、さぁ頑張ろうだの
やっぱりダメだ・・・と、ぶつぶつぶつぶつ、ひとりごちて
30分もすったもんだしていたのだ。

30分すったもんだして、1包も飲めず。
とてもじゃないが、付き合えないと言って
「お母さんは先に寝ます」と言って寝た。
本当に寝るつもりはなかったのだけど、
疲れていたのか、すぐに爆睡してしまった。

ゆめ子の掛け布団はガーゼの薄いものと、
ワタが若干入っている夏掛けと2種類ある。
その後者を私がうっかり出し忘れていたので
ゆめ子がえっちらおっちら引っ張り出したらしい。

クローゼットの上に
ずらっと並べられたぬいぐるみのうち、
寝る時のお供として、クマ2頭、犬2匹、
鳥1羽、ドナルド1羽がいつも選ばれるのだが、
昨日はそのどれも取っておくのを忘れてしまった。

大きい方の犬のぬいぐるみは
毎晩抱きしめて寝ているくらいだから、
昨日は無くてさぞかし寂しかっただろうとは思うけれど、
それもこれも、ゆめ子がとっとと薬を飲まなかったからである。

苦い薬をごまかして飲むためのモノ
(昔ながらのオブラートとか、最近はゼリーとか)も
あるけれど、滅多に必要としないものだから
買い置きはしていない。
多分、これからもそういう物は買わないと思うから、
頑張って苦いまま飲んでもらうしかないんだよね。

たぶん明日、明後日くらいまでは
苦い薬を飲むという葛藤を、ゆめ子に強いることになる。

毎日の嫌がりようを見ていると、
今後、ゆめ子が親の言うことを聞かずに
不摂生しそうになった時には、
「また、あのお薬を飲むことになっちゃうよ」というのが
抑止力になるんじゃないかと思えるくらいだ。

水に溶かして飲むのはイヤ、
2種類混ぜてイッキに飲むのもイヤと言う。
難しいのう。

にしても、なんで全部甘くしないんだろ。
オブラート業界(?)からの圧力なんてのが
あったりするのかねぇ?


2008年08月08日(金) 久しぶりの学童。

やれ頭が痛いだの、お腹が痛いだの、
朝はアーダコーダと訴えてきた。
熱は無いし、食事も食べられているからと
学童には行かせたものの、
どうしているかな・・・大丈夫かな・・・
途中で夫実家にお迎え要請の連絡が
入っていたらどうしよう(滝汗)・・・と
さんざん心配しながら過ごすことになってしまった
本日のワタクシの勤務時間。

今日は外部研修の日で
残業なしでめちゃくちゃ早く帰れたからと、
即行で学童に迎えに行ってみたら、
私の姿を見たゆめ子の第一声は
「なんでこんなに早く迎えに来たのよっ!!!」
という怒りだった。

ちっくしょーーーーー(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)!!!!!
なんて態度だ、それはっ!!!!!
キミが相撲取りだったら、あたしは
キミの左右の頬に張り手を食らわしているところだぞっ!!!!!
どんだけ心配してたと思うんだっ!!!!!

まあね、それだけ回復して
久しぶりの学童ですっごい楽しく過ごせていたってこと
なんだけどね。

だけどね。
だけどね。



ふん!!!なにさっ!!!


2008年08月07日(木) 休むのは今日までだっ!

咳が相変わらずコンコンと酷い。
ゆえに、学童は休むことに。

夫の母にお願いし、夫が昼過ぎに帰宅するまで
ゆめ子を預かってもらった。
もうもうもうもうお世話になりっぱなしだ。
本当に有難いが、本当にツラい。

夫に午後の診療時間に病院に連れて行って貰うことにした。
で、結果はノドがまだ赤いねーーという事で
先週貰ったのと同じ薬(解熱剤以外)を
病院のお盆休み(来週)中も治らなくても大丈夫なように(?)
どえらい日数分を渡されて帰って来ていた。

小児科ならではの薬の出しっぷりなのか、
純粋にお盆休みを挟むからなのか、ビミョーなところだ。

ゆめ子の声は、昨日よりはマシになっているけど
まだ妙にハスキーなまま。
でも本人は全くその自覚がないらしい。
「え?もう治ってるでしょ?いつもどおりでしょ?」
と、ガッサガサの声で言われてもなぁ。

いつもの喘息の薬は甘くて美味しいらしいけど、
この夏風邪の薬はとても苦いらしく、
ゆめ子は飲むのを非っ常〜〜に嫌がる。
朝と寝る前に服用することになっているのだが、
寝る前に水と薬を並べて「さぁお飲み」と言ったら
敵は、もうすでに寝ていやがった。

いつもはどれだけ寝なさいと言っても
寝ないくせに。きぃーーっ!!!


2008年08月06日(水) ダメだよ、ダメだよ、それじゃ・・・

体調がすぐれないこともあり
今日は終日在宅モードに切り替えた夫と
ゲホゲホ咳をしているゆめ子。

この2人をおいて、私は出勤。
出かける時も2人とも寝ていたので
もう起こさなかったよ。

学童に休むと連絡を入れたら
「お昼寝の時もずーーっと咳をしてたんですよぉ」と。
そうか。そうだったのか・・・。

2人との再会は夜。
敷きっぱなしの布団の上で
キャーキャー言いながらじゃれあってたよ。

ダメだよ。
ダメだよ、それじゃ治らないよ(涙)。

ゆめ子の咳は相変わらず、ゲホゲホゲホ、と。
明日は病院に連れていってもらわなくちゃ。

午前中は夫母に託し、
午後からは夫に託し、夫と一緒に受診してもらう。
何かいいお薬を出してもらえるかなぁ。

あああ、早く有給休暇がほしい。
申し訳ありません、おかあさん・・・。


2008年08月05日(火) 相変わらず、声はガラガラ。

うーーん。
昨日よりはマシかなぁ。
声は相変わらずだけど、
ちょっと生気が戻ってきたような気が
するようなしないような。

朝の調子で比べると、昨日よりはマシ。
弱々しいけど、まだそれなりに今日の方が。

今日もツラかったら、イベントは
見学にまわるように言って聞かせて、お見送り。
どしゃぶりの雨が喘息も呼んでいる。心配だ。

::::::::::

迎えに行くと、
7時すぎのちょいとしたおやつを
貰っているところだった。

まぁまぁ元気そうかな。
咳は出てるし、声はガラガラだけど、
昨日よりはマシっぽい。
帰って来てから、パパと遊べるくらいだし。
昨日は帰宅したらダウン寸前だったからね。

さて、明日。
遠足ですよ、どうしよう・・・。
人ごみの中を歩くんだけど
まだ止めておく方がいいような気がするなぁ。

例のごとく、
お母さんはこう思うんだけど、と話してみて
本人にも考えてもらった。
ゆめ子、おおいに悩む。
話を振っておいて、私も悩む。

いざ休ませるといっても
じゃあ明日はどこで過ごすのか?
また、夫実家???
頼むのは気が重いというか、
はしゃいで酷くなったらどうしよう(悩)。
が、だからと言って、他に誰が預かってくれる???

夫に聞くと、予定を変更して
明日は終日在宅モードに切り替えてくれるとのこと!
おおおおお!有難いっ!!!
実に実に有難い(涙)
夫、ありがとう・・・・・

夏風邪、おそるべし。
この長引きようは本当に堪らない。
今週中には完治を目指さないと。

ゆめ子、静かに頑張れ。


2008年08月04日(月) 声がガラガラ。

学校のプールは休む。
学童のイベントは見学する。
そんな感じで、とりあえず学童には行った。

この1週間、ヨーグルトだのプリンだのと
ノド越しの良い食べ物をちょろっと食べるくらいの
食生活だったから、
なんだか一回り小さくなっちゃった感じ。
背負ったリュックがいつもより大きく見える。
足取りもおぼつかなくて、
見送りながら、ものすごく心配になった。

夕方、迎えにいくと
畳の上で本を読んでいた。
熱はないけど、声がガラガラ。
ゆめ子のかすれた声を聞くのは
もしかすると生まれて初めてかも!!!
だ、大丈夫か???

とりあえず熱はない。
お昼のお弁当はまぁまぁ食べている。
夜もそれなりに食べた。
ぼちぼち体力をつけて、少しずつ元に戻さないと。

それにしても、その声・・・。
大丈夫かな。
無理して喋っちゃダメよ。
明日もおとなしくしてないとね。

早々に布団に入れて「おやすみなさい」。
明日の朝、声がどうなってるかが心配だな。


2008年08月03日(日) よし、よし、よし。

朝8時半までぐっすり寝ていたゆめ子。

あーあ、ゆめ子寝ちゃったぁ。と
起きてきた。

熱は36.4度。よし。

今日はどこにも出かけないよ。
家でまったり過ごすよ。

日がな一日、静かに工作三昧だったゆめ子。
ちったぁ休息できたかねぇ?

夜は宮崎県の「冷や汁」を作った。
栄養つけて、頑張るべ。

に、しても、咳が酷いなぁ。
ゼロゼロしていて苦しそうだ。
ううむ。どうしたものか。

とりあえず夜も熱は無し。
朝も熱がなかったら、学童には行こう。


2008年08月02日(土) 1日一緒。

朝、起きて測ると36.2度。
ホントに?ホントに?と
体温計を変えて測ってみても36.2度。


ホッ。


とは言え、油断は禁物。
さて、今日はどうするか。
夫実家に預けてはしゃがせるか、
私がニラミを効かせて一緒に連れて行くか。

暫く考えて後者を選択。
ゆめ子もそれを希望。

用事が済んだ後、体温を測ると微妙に上がってはいるが
36度台をキープ。
と、ここでおもいきって2週続けて休んでいた
ピアノ教室にも連れて行くという暴挙。

帰宅後、熱を測ると36.9度。
ヤバし、ヤバし、ヤバしっ!!!

えーー、と軽く抵抗するゆめ子を説得し、
ちょっと寝なさい、と夜8時前に布団に入れた。
1時間くらいで起こしてあげるからね・・・と
ゆめ子には言ったんだけど、
自主的に起きてこない限りは
そのまま朝まで寝かしちゃおうかな、と。

大丈夫だろう?
大丈夫さ。
大丈夫。
うん、大丈夫。

明日も36度台キープだ。


2008年08月01日(金) 犬をお風呂に入れる。

臭かったから、お風呂に入れちゃったわよ。
髪もシャンプーしといたから。

と、夫母に言われたましたとさ。
犬のニオイが無事に消えたゆめ子だが、
案の定、はしゃいではしゃいで37.3度。

おいっ!

もう本当にどうしましょう。
微妙ながら、上がってんじゃん?!
あぁ・・・・・。

明日は夫祖母関係の用事で
私は午後から出かける予定が。
その間、またまたゆめ子を夫実家で
預かってもらわなくてはいけない。
明日の用事は、以前から決まっていることで
夫母の代わりを務める話だから
預かることを拒否られることはないと思うけど。

でもまた、はしゃぐんだろうな・・・。
もっと熱が上がったらどうしよう(汗)。

と色々考えつつ、
寝ているゆめ子の首の裏に
冷えピタを1枚貼り付けておいた。

下がれ下がれ、熱。
夢の36度台はもうすぐなのだ。


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いつか「日記才人」が復活することを願って放置。


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夢吉