夢ちゃんWELCOMEざます!
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2008年06月30日(月) 遠足。初めての海。

今日は昨日の振り替え休日。
なのでゆめ子は朝から学童に。
学童って本当に有難い。
本当に。

遠足だったのだ。
毛利衛氏が館長をしているところに
連れて行ってもらって
もうひとつその近所のどこかに行って、
最後に海辺でぴちゃぴちゃと遊んできたそうな。

ゆめ子、本当の海を体験するの巻。

波が動いてたよ!
だって。

この年齢で親に海に連れていって
もらってないのって極少数派、もしくは
いなかったり、って感じなのかな(汗)

パパ、今年の夏はマジで頼むぜ。
ゆめ子を海で泳がせてやってくれっ!!!


2008年06月29日(日) 日曜参観日。

今日は日曜参観日。
ゆめ子の期待に応えて、
1時間目から行ってきた。

ね、今日は一緒に帰ろうね!と
ゆめ子が言うもんで、
5時間目まで、ずーーーっといたのだけど、
ずっと立ったままなのは
ツライ。ツラすぎる。
腰、痛すぎ(泣)。

授業は、ふううん・・・って感じ。
って、どんな感じだ。
算数なのか国語なのかよく解らないんだ。
って前に面談で聞いたら、
今の指導要領では算数にも国語の要素を
取り入れてるとかなんとかって回答だった。
文章問題を使って長文読解力もつける・・・みたいなね。

昔もそうだったのかなぁ。
ゆめ子の担任@ベテラン先生の口ぶりだと
昔と今とは大違いってことだから
昔はそんなことやってなかったんだろうな。

基礎は家庭でやっといてね。
学校では応用をやるからさ、みたいな空気が
ビシバシ感じられるので
今、公立小学校の子ども達の親は
あたふたしている。いるよね?
少なくとも、かよ子の学校の親達は
ひーひー言いながら家庭学習させてるよ(泣)


2008年06月28日(土) 朝からおばあちゃんち。

今日は夫の仕事についていくので
朝から横浜へ。

で、ゆめ子は朝から夫実家へ。

夕方帰って、迎えに行くはずだったのが、
接待ディナーにも出なきゃいけなくなって
結局帰ったのは22時すぎ。
どっひゃ〜〜だ。

ま、でも明日は日曜だし・・・
と言いたいところだが、
明日はゆめ子の学校の日曜参観日で
朝はフツーに起きなきゃいけないのである。

ツライ。ツラすぎる(泣)

で、今日一日ゆめ子が何をしていたのかは全く謎の謎。
果たしておりこうにしていたのやら。


2008年06月27日(金) みんな考えることは一緒。

金曜日は外食するんだ。
そう決めていた訳ではないんだけど、
なんかそうなってしまった。

で、学童の近くのお店に入ったら
同じ学童の家族で店内が埋め尽くされていた。
あっらーーーー!!!

みなさん、同じことを考えていらっしゃいますのね。
ほほほほほ。

もうちょっとお店を開拓しようっと(汗)


2008年06月26日(木) ひさびさの裸のおつきあい。

お風呂の、好きな湯加減というのが
ゆめ子と私では全く異なる。

ゆめ子が好むのはほとんど水風呂。
38度でお湯を張っても
それをさらにジャンジャン水で薄めるから
もう本当に水風呂。

夏ならまだイイ。
ところがゆめ子は真冬であっても
薄めまくるもんだから、
とてもじゃないけど、親は付き合えない。
寒いっつーの。
全然体が温まらないっつーの。

という訳で、もうずっとゆめ子には
ひとりでお風呂に入って貰っていた。
髪の毛を洗う時だけ私が着衣のまま手伝って
あとはひとりでやってね状態。
一緒に入ろうよと言われる時もあるんだけど、
風邪をひいちゃうからと断っていた。

今日も一緒に入りたいと言われた。
で、今日はゆめ子も温かいお風呂に入るから、と
向こうから妥協してきた。
そこまで言うなら、と久しぶりに一緒に入ったら
すっごい嬉しそうだった。

学童に行くようになって、
一緒に過ごせる/話せる時間が去年と比べて
めちゃくちゃ減ってるし、
一緒にお風呂に入る時間って去年以上に
大切だとは思うんだけどね。

熱い(私にとってはちょうどいい)お風呂は
ゆめ子にはやはりちょっとツライみたいで
我慢して長湯してるのを見ると、
無理しなくていいから、水を入れなさいよー
って言いたくなっちゃう。

一緒にお風呂には入りたいけどね。
湯加減の好みが違いすぎて、
ツライでござるよ、まったくもって。


2008年06月25日(水) セルフのサンドイッチ

サンドイッチが食べたいなーと
ずっとゆめ子に言われていたんだけど、
パンを始めとした材料を買いに行けなくて
願いを聞き届けられないままだった。

そんな今日は整形外科に行く日で
学童には行かずに、
夫の実家に帰ることになっていた。
夫母に病院に連れていってもらって
宿題をし終えるくらいの時間に
私が迎えに行けるだろう・・・な算段で
予定を立てたのだが、
私の仕事がぜーーんぜん終わらなくて
晩御飯も、お風呂もぜーーんぶお世話になることに。
しかも私まで晩御飯を頂いちゃったりして。

その晩御飯がサンドイッチだった。
ゆめ子的には、超ラッキー!って感じね。

晩にサンドイッチというのは、
我が家だと考えられないんだけど、
夫実家=初老夫婦が晩は軽くでいいわ、となると
サンドイッチは手軽でちょうど良いのだな、きっと。

卵、野菜、ハム、チーズ等々、材料がならべてあって
自分で好きなものを挟んで食べましょう、の形だった。
ゆめ子は大喜びですんごい沢山自分で作って食べたらしい。
スバラシイ☆

私の晩御飯は、ゆめ子が作っておいてくれたもの。
あまり食欲がなくて一組しか食べられなかったけれど、
パンがうちで作る時のとは別格の上モノだから
すんごい美味しかったざます。

や、ゆめ子が作ってくれたから美味しかったざます。はい。

セルフでサンドイッチの晩御飯。
ゆめ子だけが食べる気満々の時に、
是非また我が家でもやってみようと思いますですよ。


2008年06月24日(火) 1日の始まり(汗)

えーーー、
今日は、
家族全員で7時半に起きちゃった、みたいな(汗)。

基本的に、7時40分には家を出てないと
ダメなんだけどな・・・。

あ、あれ?

みたいな(汗)。

コーンフレーク様様。
もうホント、おかげさま。
慌てて食べさせて、用意して
車を飛ばして学校に着いた。

路駐なんて気にしなーーーーい!な停め方をして、
学校にダッシュ。8時すぎ。
朝の遊び時間が終わって
始業前の「朝の学習時間」が始まる直前だった。

先生、まだ来てなかったし。
ホッ。

コーンフレーク、
これからも絶対に在庫持ってよっと。

じゃなくて、
朝、絶対に起きようっと(汗)


2008年06月23日(月) 決定。

やー、割とすんなり決定。

コレなんて可愛いんじゃない?と
誘導したドレスで決まり。うしし。
ピンクだし、お花がついてるし、
「子どもらしい」ということで
きっとおばあちゃんにもウケると思われ。

「おばあちゃんにウケる」って
結構重要なポイントかもよ。
押さえといてね。ゆめ子。
よろしくて?


2008年06月22日(日) ゆめ子の好み。

ピアノの発表会には「衣装」が必要だったと
ふと気がついたのである。

そういえば春先に、発表会用のドレスを
手頃な値段で買えるサイトを見つけたと
知人が言っていたな・・・と思い出して
教えてもらったサイトがココ

色々ありすぎて頭がクラクラする。
ゆめ子の希望が「お姉さんぽいもの」というのも
うーーむ、という感じ。

値段が手頃なのかどうか
全く解らないけれど、
知人がそうだと言うのだから
そうなんだろう。
ということにしておこう。

ところで、ゆめ子よ。
お姉さんぽいドレスは
本当にお姉さんになってから着てはどうかと
お母さんは思うのだけど、どうだろう。

お姉さんになってから、
かわゆーーーい感じのを着るってのは
ちょっとどうなんだろう?って気もするんだけど。

とか言ってるうちに、
最初はピンクと言っていた色の希望が
紫→水色→黄色→クリームと
ころっころ変わりだして、もう全っ然決まらない。

あ゛ーーもーーー今日は止め。
また明日考えよう。


2008年06月21日(土) 3人でボロボロ。

来月に発表会を控えて
ピアノのレッスンは大忙し。先生がね。

小学2年生って緊張とかしないのかね。
全然弾けてないのに、どうして平気なんだろ?!
ソロで弾くのと、3人で組んで弾くのが
あるんだけど、
3人で弾くほうが、もうぐちゃぐちゃで。
先生も困るとか、呆れるとかってのを通り越して
笑いが止まらない感じで。

3人組の中のひとりの子のお母さんと
ずっと話をしていたんだけど、
そこのお嬢さんは、
「大丈夫、自分以外のふたりが上手に弾くから!」と
安心しきっているそうで、
お、おいおい!って感じなのよ、困ってるのよー!!!
と、そのママは嘆いていた。

お気持ちお察ししますよ、
ウチの子だって、似たようなもんですから(泣)

来月の発表会が怖い。
胃が痛いよ、まったく。


2008年06月20日(金) 利き目とか、利き手とか、サッカーしようよとか。

今週はずっと、ワタクシがお疲れモードなもんで、
どーーも朝が起きられない。
私が起こさないから、ゆめ子も起きない。
朝はコーンフレーク。
バスには間に合わないから、
車で登校班の集合場所まで連れて行く・・・
と、ぐだぐだに1日を始めている。

今日も車で送っていった。
その車内で、ゆめ子が突然話題にしたのが
利き目とか利き手とかって事。
何かの本に、利き目(手)の調べ方が
書いてあったそうで、
さっそくそれについて語りだしたのだ。

車のうしろと前で、
「ねぇママ見てよ!」「見れませんから」
みたいな会話を延々続けているうちに
ゆめ子の話は利き足のことになり、
「ねぇママ、一緒にサッカー習おうよ!」
とか言い出して。

「えぇ?!なんで???」
という私の叫びを最後に、集合場所に到着。
いってらっしゃーい、だ。

これできっともう利きなんとかの話も
サッカーの話もおしまいになるだろう。

そんな感じで流れて消えていく毎朝だわ。
いいんだか、悪いんだか。


2008年06月19日(木) 神様はみんなを愛している。

私はキリスト教徒ではない。
でも、ゆめ子の幼稚園で
園長先生@牧師さまが
いろいろと神様のお話を聞かせて下さったので、
なーーんとなく、
解ったような気になっている事もある。

そのひとつが
神様は世界中のみんなを愛して下さっている
ということで、人の善悪は関係なく
神様はすべての人を等しく愛していらっしゃる
っていう感覚。

で、今日はそんな話になった。

ゆめ子が悪い子になっても
神様はゆめ子のことを嫌いになったりはしない。
神様はいつもゆめ子の事を愛して下さる。
愛しているから、ゆめ子が悪い子になったら
悲しまれる。

なーんて事を私は力説した。

要は、夜更かしせずに早く寝ろ、
って事が言いたかったんだけど、
寝るべき時間に寝てないと
成長ホルモンが出ないんだってな事を
話して聞かせるのに、
神様にご登場頂いたんですな。

ゆめ子はなんか神妙な顔で聞いていたよ。
解ってるのかな。

大事なところだから、
繰り返し、繰り返し話さないとね。


2008年06月18日(水) 痛いのは今日で最後/お見送り

ついに今日で決着が。

麻酔は注射でチクっとするアレ。
はさみでジョキジョキ切り抜いたというか、
丸く、くりぬいたというか。
うげげ。聞いてるだけでも痛そ(震)。

付き添いは夫。
とりあえず、これで痛いのは終わり。

べーべー泣いたらしくて、
もー、2年生なんだから頑張んないと!!!
とか、先生に言われたらしいよ。
で、これは本当は小さい子にあげるんだけどねー
と、シールを2枚貰ってきたよ。けけけ。

今週一杯は毎日消毒に通うんだって。
プールもお休み。
完治までの道のりは長いぞなもし。

::::::::::::::

そんな訳で、今日の午後は夫がいてくれたので
私は入社以来始めて、同僚とのアフター6を
楽しませてもらう事に。

一旦家に帰ってから、まだ出直したんだけど
ゆめ子が「ママ気をつけてね、いってらっしゃい!」
と、エレベーターホールまで見送りに来てくれたのが、
なんかちょっといつもと違う感じで
かなり嬉しくて可愛くて、泣きそうになった。

ありがとね。ゆめちゃん。


2008年06月17日(火) 子どもとの暮らしと会話

うおーー。
そうなんだよ、そうなんだよ。
うんうん!

と思いながら読んだ箇所を、ちょっと覚書的に。

私が心がけるのは、
できるだけ前向きに建設的に
フラットに偏見のないように客観的に
意見や感想を言うこと。
ふだん、叱ったりする時は感情的にもなるけど、
それと会話は違う。
冷静な会話は、全部の言葉が教育だ。


「子どもとの暮らしと会話」銀色夏生(角川文庫 p.19)


2008年06月16日(月) 愛を込めて抱っこ。

今日、ふと夫の書斎に目をやると、
ゆめ子が、椅子に座ってる夫の膝の上にのり
抱っこして貰っているところだった。

2年生にもなるけれど、
ゆめ子は抱っこが大好きだ。

夫も私も腰痛もちなので、
立った状態から持ち上げる抱っこはもう無理。
なので親が座っているところに
ゆめ子が乗っかってきて、ぎゅーっと
抱きしめるのが、我が家の「抱っこ」。

今日の夫の抱っこは、きっと
昨日の父の日の贈り物のお礼の抱っこだ。

昨夜の第一声は「ゴディバは??」だった夫。
それが照れ隠しなのは、バレバレ。
きっとね、後で、ゆめ子の手紙を読んで、
嬉しくて泣いたりしてたハズだよ。
私の前では泣けないもんねー。

これまでにゆめ子から貰った手紙や作品の
すべてをちゃーんと大事に保管している夫。
ストレートな愛情表現を
非常に苦手とする夫が、抱っこする以外に
ゆめ子に何か言葉をかけたかどうかは謎。

ねぇ、ゆめ子。
お父さんは、ゆめ子のことすごーく大好きで、
すごーく大切に思っているんだ。
なかなか解りづらいかもしれないけどね。

その抱っこはただの抱っこじゃなくて、
お父さんの愛が一杯詰まってるんだよ。

ゆめ子の魂に伝わってるといいんだけどな。


2008年06月15日(日) 父の日。

夫が帰ってくる時間までは
起きていられなかったんだけど、
折り紙と手紙を用意して、
私に託したゆめ子。

「まず手紙から読んで、って言ってね」

ということで、
まず、手紙から読んでって言ってたよ、と
帰宅した夫に伝えた。

折り紙と手紙が入っていた手提げ袋が
ゴディバのものだったから、
ねぇ、チョコレート?チョコレートはないの???
と、第一声がまずそれだった夫。

プライスレスのゆめ子の折り紙と手紙が
目に入らんか?

もう来年からは、お金で解決だな。
ああ寂しーー。


2008年06月14日(土) 『チカラ』にするから。

ゆめ子は、何か「するように」と言われると
必ず、それをする前に何か食べたい、と言う。

おやつだったり、ごはんだったり、
その時々で食べたいものは違うのだけど、
とにかく何か食べたいと言う。

今日もピアノに行く前に
そろそろ出かけるから用意をしようと
声をかけたら、出た。「何か食べたい」って。


なんで?!用意するだけじゃん??

「だって、チカラがないんだもん」

はぁ?!

「カステラ切って下さい」


ということで、あと10分で出かけたいのに
カステラと牛乳を15分かけて食べやがった。

ったく。


2008年06月13日(金) 外食デー

だめだ...orz
どうしても金曜日は外食に頼ってしまう。

んー、外食にするメリットは
ちゃんと顔を見て、話をしながら
食事が出来ること。

車の中でお弁当だと、
走らせてる時は、当然ながら
私はゆめ子の顔なんて見ていられない。
話は出来るけど。

空腹に耐えかねてる状態の解消には
お弁当は良い方法だと思うんだけど、
「夕食」として考えると
ちょっと・・・どうなんだろうね。

色んな意味で寂しくないかな?ってのは
私の主観的な、勝手な思い込みかな。

ゆめ子はそこまで考えてないかな。
迎えに行くと、まず一番最初に
「今日のお弁当のおかずはなあに???」
って、聞くしなぁ。
で、いつもすっごい元気よく
「いっただきまーーーす!」って言って
食べてるしなぁ。

ま、でも、良し悪し以前に
懐に優しくない行為なのでー、外食はー。

控える方向でね。なるべくね。

なるべく、かよ。


2008年06月12日(木) 歯科検診の結果。

虫歯なし。良しっ☆

但し、歯列悪しと書かれた紙を貰ってきたよ。
矯正を考えろってことだね、これは。

ううむ。
ついに来たか。

今、フッ素でお世話になってる歯医者では、
全部生えそろってからの話ですねー
と言われているのだが、
ホントのところはどうなんだろう?
生えそろう前には手を打っとくのが
当たり前だったりするのかな。

まだ生えそろってないしと思って
特に何も具体的には考えてないんだけどね。
いつかは必要があると思ってはいるけれどさ。

とりあえず、学校に報告書を出さなくてはいけない。
『経過をみます』でも何でもいいので
書いてもらってサインしてもらわないと。

夫が歯医者に行く時に
ついでに連れていってもらうべね。
よろしくね。パパ。


2008年06月11日(水) 犬が来た。

今日は学童に犬が来たらしい。
セラピー犬って言うのかな?
病院とか訪問するワンちゃんらしい。

犬との接し方、
生き物の大切さを
教えて頂けるみたいで。

でも、
ゆめ子に、ワンちゃん来たんだって?
と聞いてみたのだけど、
「あー、うん。」くらいで。
ゆめ子はそれほど興味がなかったのか、
接することが出来なかったのか、
とにかく感想も何もない感じの
薄ーーーい反応しか返ってこなかった。

2、3匹を50人で、となると
ゆめ子には勝ち目?はないというか、
犬に手が届くところまで
踏み込めなかったんだろうな、きっと。

残念っちゃ、残念。
ま、でも仕方がないっちゃ、仕方がない。

ワンちゃんとのふれあいは、
また別の機会に、ということでね。


2008年06月10日(火) ほじほじ拒否。

この後、実は今月3日にも
ゆめ子は整形外科でのほじほじに
耐えてきた。

が、3日も先生の納得がいくような
ほじほじは出来なくて、
単に痛くて泣いただけで帰されることとなり、
1週間後にまた来てちょうだいと言うことになった。

その1週間後が今日。
先週は私が付き添い、今日は夫が付き添った。

で、結果は、
ゆめ子がほじほじされることを断固拒否し、
アゴを引いたまま踏ん張ったため
何もしないまま帰されたのである。

やー、ゆめ子の気持ちは解るよ。
ヤだよね。
麻酔無しで延々と針でほじくり返された挙句、
上手く取れませんでした、また来週〜
ってのが、2回続いたんだもんね。
まず最初に本格的にほじくり回されてるし、
合わせて3回、我慢してるんだ。
4回目なんて冗談じゃないよね。

で、だ。
とは言え、芯の色が残ったまま放置は出来ないので、
ということで、ついに来週は麻酔をかけて
ほじほじするんだそうな。

麻酔をかけると微妙に肉が盛り上がるから
取りづらくなるんだよね、と
前にセンセが言ってたんだけど
もうそんなことも言ってられないって事だね。

でもどういう麻酔なんだろ。
塗るタイプかな?それとも注射?
針がささると知れたら、
ゆめ子はまたアゴを引いて踏ん張りそうだな。
事前によく言い聞かせておかないとヤバイね。


2008年06月09日(月) アトピーと、イソジン・紫雲膏・ビワの葉。

水イボ攻めから解放されて
1ヶ月とちょっと。

あの当時は、
群生して大小の水イボが発生したと
思っていたのだが、
あれは実は、今にして思えば、
アトピーに水イボが合併してたんだなぁ。

小さい水胞がアトピー。
大きな、親玉だと思い込んでた水胞(膿胞?)が
水イボ。

全く無知だった、私。
一番酷い状態の時に皮膚科に行っていれば、
すぐにそうだと診断されて
ステロイドを処方されて
迷わずに使っていたかもしれない。

イソジンと紫雲膏は、水イボには
本当によく聞いた。
でも、アトピーには効いてなかった。
むしろ悪化させていた。

ネットで見てみたら、アトピーには
イソジンは×で、即効性はないけど紫雲膏は○らしい。
イソジンを○だと書いてるサイトもあるみたいだけど、
色々読むと、イソジンは×、紫雲膏は○って説の方が
信じられそうな気がする。

水イボ対策法がアトピーには悪く作用したお蔭で、
途中からはビワの葉湿布一本で様子を見ようと
私は決めたんだけど、
これはもう全く即効性はなかった。
本当に全然なかった。

ビワの葉湿布をしている間は、
ゆめ子が痒さをほとんど感じないと、
もし痒くなっても湿布の上から軽くさする程度で
治まるんだと言っていたのだけが
あきらめずに使い続ける根拠になっていた気がする。

四股と首筋のみの発症ということで、
ゆめ子のアトピーはまだ軽い方なのだろう。
ステロイドは使い方次第で
決して悪い薬ではないとも聞くが、
使わずに済むなら、使わずに済ませたいと
どうしても思ってしまう。

食事やおやつの内容に気をつけたり、
基本的な生活習慣の見直しをして、
今の緩解状態を長く続けたいと心底から思う。


2008年06月08日(日) アトピーにもビワの葉パワー!

こんな事があって、スグに小児科にいったら
あっさりと「そうですねぇ」と
アトピーだと診断されてしまったのである。

見た目、もうほとんど症状が出ていない
状態だったからか、
弱い弱いクラスのステロイド剤が処方されて。

アトピーを発症して、
弱い弱いとは言っても、
ステロイド剤を処方された・・・というのは
かなりショックなことだった。

ステロイドは薄く塗って、
かゆみがなくなったら止めて、あとは
保湿剤を塗って、と薬剤師さんから
アドバイスを受けたのだけど、
いざステロイドを手にとり、塗ろうとすると、

ちょっと待て。

という、内なる声が聞こえてきたのだ。
や、ホントにホントに。

今は、ワタシの感覚としては
ゆめ子の肌の状態はもうめちゃくちゃ
良くなっている状態なのである。
数ヶ月前はそれはそれは悲惨な状態で、
毎日泣きながらビワの葉エキスをガーゼに
浸しては貼り、浸しては貼り・・・して、
やっと今の状態まで治してきたのである。

もうあと一歩なのである。
なのに何故、ココに来て
ステロイドを塗らなくてはいけないのか。

ビワの葉は、確実に効いているのである。
確かに、時間はかかる。
即効性はないんだろうと思う。
でも、きわめて安全に、症状を快方に
向かわせているのだ。

そんな有効なビワの葉を
どうやってワタシが切り捨てられよう?!
ここまでビワの葉で来たんだ。
最後までビワの葉で乗りきろうじゃないか!

・・・とそんな気になったので、
処方されたステロイドは全く使わずに、
毎日ビワの葉湿布の貼り替えをやったのである。

そんな葛藤の日から1週間経った今日、
ゆめ子のアトピーはしっかり治まっている。
保湿剤を適宜塗りこめばOKな状態を
キープしている。

ビワの葉湿布は正直、面倒なんだけど、
背に腹は変えられないというか何と言うか。

そんな事よりも何よりも、
ビワの葉の力ってスゴイなぁ・・・というのが
一番の思い。

ビワの葉さん、私、一生あなたについて行きます。


2008年06月07日(土) 発表会を前にして。

今日も練習不足のまま教室へ。
ううううううむ。
マジでヤバイでござるよ。

練習不足だからと言うわけではなく、
今日はいつもの倍の時間
レッスンしていた。
発表会までの約1ヶ月はそうなるらしい。

毎日、いつ練習させよう?
夜遅くでも朝早くでも、とにかく、って感じか?!

ヘッドホンどこやったっけ・・・(汗)。


2008年06月06日(金) お国訛り

毎日、国語の教科書の音読が宿題で出る。
で、毎日元気よく、ゆめ子は教科書を読んでいる。

私ひとり、もしくは夫とふたりで
ゆめ子の本読みを聞いているのだが、
ゆめ子の言葉が、いつも何かおかしい。

何か、訛っている。
何故か、訛っている。

どうして?どうして?どうして?
と訝しみながら、毎回訂正しているのだが、
そのたびにゆめ子はとても憤慨し、

「ゆめ子、ちゃんと読んでるもん!!!
 先生が読むとおりに、ちゃんと読めてるもん!!!」

と、口をとがらせるのである。
時には目に涙を浮かべながら抗議してくるのだけど、
だってその発音、おかしいんだもんねー
って感じだ。

なんで江戸っ子が訛るんだ。
仮に訛るとしても、
どうして私の母国語である大阪弁じゃないんだ?

・・・と思ったところで、気がついた。
原因は、先生だ。
先生、東北の人なんだよね。
だからだ、きっと。

ゆめ子が聞き覚えた、そのアクセントは
東北の言葉のアクセントなんだ!!!

困りましたな。

先生は絶対的な存在だと思っている
江戸の下町の小学校低学年の児童は、
本読みを東北のアクセントでしておりますぞ。

ううむ。いや、本当に、困りましたな。


2008年06月05日(木) ママ、お仕事やめたらいいのに。

最近、ちょくちょく言うのである。

「ママ、お仕事まだ辞めないの?」

って。

まだも何も、あたしゃ仕事を辞める気は
さらさら無いのだが、
どうしたの?と聞くと、

「ゆめ子、実は学童に行くの面倒なんだよね。
 フツーにおうちに帰ってきたいんだよね。」

とのこと。

ううむ。その発言の裏に、
何か問題が隠されているのだろうか。
何か学童で嫌なことでも???

という訳で、しばらく様子見。

や、様子見して何かあっても
私は仕事は辞めませんけどね。

ゆめ子のことだから、本当に言葉どおりで
単にかったるいだけかもしれないし。

ま、でも、一応様子見で。


2008年06月04日(水) 歯科検診。学童の面談。

今日は『虫歯の日』って言うんだっけ?

学校で歯の検診があった。
Cなんとか、って言ってなかった?と
ゆめ子に聞いてみたら、「うん!」と
元気よく返事をしてくれたんだけど
果たして、真実は・・・。

虫歯ゼロだといいなぁ。

:::::::::::::

夜は学童クラブの個人面談。
学童もそういう事をするんだね。

今朝、ゆめ子に
「今日、学童の先生とお話をするんだけど、
何か、先生に聞いておいてほしい事ある?」
と聞いたら、
「何色が好きか聞いといて〜」
と言った。

いや、そういう話じゃなくて(汗)

っつか、それくらい自分で聞け。


2008年06月03日(火) 台風はいずこ?

台風だっていうから、
下校時に学校の側まで迎えに行ったのにー。
なんかフツーの大雨じゃん?

今日は私はお休みを取ったのだ。
台風に備えて、ではなく
運動会が順延するなら今日だったからだ。

やー、本当に予定通りに
運動会が出来て良かった良かった。
今日だったら、どうよ?!って感じ。

朝、学校に行く時に
台風時の心得みたく、色々ゆめ子に言っていて、
そのひとつに
傘は危ない(飛ばされちゃう)から
風が強すぎてヤバイと思ったら
もう傘はささずに濡れて歩け、ってのがあった。

それが正しい教えなのかどうかは
ちょっと自信はないんだけど、
飛んで来たものからワンクッション分でも
身を守れる(のかな?!)ことより、
傘ごと、ぶわっと飛ばされちゃう怖さの方が
勝ったのだな。

ゆめ子もすっかりその気になっていて
濡れて帰る覚悟をしていたみたいなんだけど、
なんせフツーの大雨だから拍子抜けしたらしく、
家に帰るまでに何回も
「ね、これ台風?台風なの??」を繰り返していた。

んー、今日のは台風じゃあ無かったね。
でもね、だからと言って
物足りなさそうな顔をされても困るというかね。
ま、濡れながら帰るのは
また今度・・・ということでね?!


2008年06月02日(月) 振替休日。パパとココイチ。

振替休日でお休み。
学童は朝から開いているので、
ゆめ子もワタシも、いつも通りに朝の支度を。

19時半のお迎えには私は間に合わない、ってことで、
今日は夫がギリギリの時間に行ってくれた。
晩御飯もパパにお任せ。
で、ココイチにふたりで行ってきたらしい。
うひゃひゃひゃひゃ。

母が働くようになってから、
夕食の外食率が少々高くなりましたな。

っていうか、カレー屋かぁ。
極甘おうちカレーしか食べられないのに、
食べられるものがあったのかね?!<ゆめ子

夜、バスで帰って来るのは初めてで、
最寄のバス停より、ひとつ向こうのバス停から
乗って帰ってきたそうな。

夫はぶータレていたけれど、
ま、散歩ってことでひとつ宜しくだわ。


2008年06月01日(日) 運動会

よくぞこの日を運動会に設定したことよ。

昨日までの雨は何?!
ってくらいの良いお天気。
や、良いお天気なんてもんじゃない。
これは『炎天下』でございますよ、炎天下。

先生がたは上は長袖、下は長ズボンの黒づくめで
ツバ広の帽子をかぶって完全防備。

子ども達の帽子は何故かツバ無しの
紅白帽。で、半袖、短パンのむき身。
母子手帳から「日光浴をしましょう」の項目が
削除されるこのご時世だってのに。

出番の時も、応援席にいる時も
日晒しになっていた子ども達は、
日焼け止めは塗っていたけれど、
見事にヤケド状の日焼けをしとりますわいな。

ま、ダメージを受けても
先生がたよりもうーーーーーんと早く
回復しますけどね、子ども達は。ははん。

何にしても、予定通りに
大イベントが終わるってのはスバラシイこと。
ゆめ子は自分が属した赤組が勝ったってんで、
すこぶる機嫌がよろしく、これまた結構。

いや〜終わった終わった。
以上っ。


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いつか「日記才人」が復活することを願って放置。


いつか「日記才人」が復活することを願って放置。
夢吉