夢ちゃんWELCOMEざます!
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2008年04月30日(水) 自信を持って。

今日も忘れ物はあった。

宿題チェックのカードが1枚。
これは、宿題が出来たら親がサインをして、
次の日に先生に提出して確認してもらって
返却してもらって
またその日の宿題が出来たらサインして・・・
と毎日使っているカード。

でも、

「ゆめ子は、ちゃんとしっかり
机の中を見てから帰ってきたので、
無いということは、配る係りの人が
カードをちゃんと配らなかったんだと思う」

と、はっきり、きっぱり言ったので、
本当にそうなのかもしれない。

自信を持って、こういうことを言うのは
ゆめ子にしてはとても珍しい。
なので、信じましょう。

ま、でも、毎日持って帰ることになってる
カードが無いんだから気付いてくれよ
って感じなんだけど、今の段階では望みすぎか。

では、明日は忘れずにね。


2008年04月29日(火) イソジン・紫雲膏効果 とりあえず<完>。

20日目。

新たな水イボは発見されていない。
で、もうイソジンも紫雲膏も使っていない。

今はビワの葉エキスを塗って、
タブレットを飲んでるだけ。
イボじゃなくて、
イボ退治による副作用?の方を
どうにかしなくては、って状況だ。

水イボ対策としては
イソジン+紫雲膏はとても有効だった。
潰れちゃったところなんて
あっという間に落ち着いたし。
「あっという間」なのが
いいのかどうかちょっと気になるけど、
とにかく、感覚としては「あっという間」に
どうってことのない傷になったよ。

イソジンきず薬+イソジン軟膏の組み合わせも
ダブルで効くって説があったから
次回は試してみようかな。

ってか、もう「次回」は要らないや。
懲り懲りだよ。

水イボの数によるところが大きいとは思うけど、
手当てが面倒くさかったわーーー!
紫雲膏の色は、水洗いじゃ落ちないから、
下着や洋服につかないように
リント布と油紙で押さえてから
テープや粘着シートで止めてたんだけど、
イボ毎にこれをやってたら
きーーーーーっ!!!ってなるよ。
最後はもうまとめてドカンドカンと
塗って貼ってを繰り返したけど、
それでも手間がものすごくかかった。

テープの粘着面のせいで、イボとは別に
肌がかぶれてきたもんで、
最後の最後は包帯でぐるぐる巻き。
ミイラみたいだとゆめ子は喜んでたけど。

痕が残ってるんだけど、
これもそのうちに取れるのかなぁ。
あせもみたくなってるのは
治るんだろうか。
プール授業には間に合うかな。

イボは落ち着いたけど、
それ以外の心配はまだまだ続くね。

でも、とりあえず水イボ退治は終結。
『イソジンはえらい奴だ』にワタクシも1票。

「水イボ」「イソジン」「紫雲膏」で
検索して辿り着かれた方、この方法は
試してみる価値はあると思いますですよ。
面倒くさいですけどね(汗)。


2008年04月28日(月) 段階を踏んで。

ゆめ子は忘れ物が多い。
1年生の時から、ずっとそうだ。
教室を出る前に必ず机の中を見て、
忘れ物をしていないかどうか
確認してくるようにと
いつもいつもいつもいつも
言っているのだけれど、
忘れ物なしで帰ってくることは滅多に無い。

教科書やノートを忘れることはないけど、
宿題のプリントやカード類、手紙は
どれか必ず忘れてくる。
週末に持って帰るランチマットも
忘れてくる率が非常に高い。

ゆめ子は愚図である。
要領が悪く、注意力散漫で
動きが遅いから始末が悪い。
下校前の身支度に時間がかかり、
教室を出るのが最後の方になる。

先生に追い立てられるのが嫌で、
本人曰く「急いでランドセルに物を詰めて」、
つまりは忘れ物をしてるかどうかなんて
構っちゃいられないまま、教室を出るらしい。

教室を早く出れば先生に叱られることはない。
しかし、忘れ物をすれば私に叱られる。
宿題を持ち帰り忘れたら、次の日には
先生にも叱られる。

忘れ物をしないように身支度すれば
愚図のゆめ子は間違いなく教室を
最後に出ることになるだろう。
先生に追い立てられ、叱られるのだろう。

が、私には叱られないし、
次の日に先生に叱られることもない。

1回叱られるのと、2回叱られるのは
どっちがいいかとゆめ子に聞いてみた。
1回の方が、まだマシだろう?と話してみた。

先生には迷惑な話だろうが、
まずは、叱られるのは1回にする方向で
ゆめ子には忘れ物のチェックを
頑張ってもらおうと思う。

追い立てられずに
教室を出られるようになる前に、
まずは、忘れ物をせずに
帰って来れるようになって貰わなくては。

これが2年生になる子どもが
取り組まなくてはいけないことなのかと思うと
なんだかなーって感じなんだけど、仕方が無い。
1年生の1年間では出来るように
ならなかったんだもんなぁ・・・。

何か、あるのかな、この子。
人としての根本的なところに、
「叱る」という対応が全く無意味な、
第三者の力が必要な問題を抱えていたり
するんじゃないかと心配したりもするよ。

ゆめ子の中で比べれば、成長はしている。
でも、他の子に出来て、
ゆめ子には出来ないことが、
忘れ物以外にも余りにもありすぎる。
比べちゃいけないけど、
比べることで見えてくることもある。

考えすぎていたと
あとで笑い話になればいいんだけどね。

・・・と、そんな訳で、ここのところずっと
鬱々とした気持ちが心の中に溜まっている。


2008年04月27日(日) ついに日の目を!!!

6歳の誕生日に買ってもらった
シルバニアファミリーのセットが、
ついに、ついに、
日の目を見そうな気配なのである!!!

買ってもらった当初はこんな感じだった
シルバニアファミリー。
その後も、お家は全く使おうとはせず、
去年からは押入れの中が定位置だった
シルバニアファミリー。

今日、突然、ゆめ子が
押入れから出して欲しいと言ってきた。
そして、日がな一日シルバニアファミリーで
遊び通したのである。うひょー☆

で、お片づけの段になり、
今年のお誕生日にはファミリーをもっと
増強してほしいと言ってきたのだ!
なんですって?!もう1回言ってごらん?!

にわかには信じ難いこの心境の変化は
一体どうして???
何があなたをそうさせた???

すぐに欲しいって話じゃないので
とりあえずは様子見だな。
本当にハマったのか、その場のノリで
適当に言っているのか、
しっかり見極めさせて頂くぜ。

っていうか、がっつり買ってもらうのは
誕生日の時だけだって、よくわきまえてたね。
母としては、そっちにえらく感心しちゃった
日曜の夜であったよ。


2008年04月26日(土) ピアノ→眼科

先生の都合でピアノのレッスンが
16:30→11:00に変更になった。

いいなぁ、午前中に終わるのって。
これからもそうして貰えないか
相談してみようかな。
午後まるまる使えるのって
すごく有難い。

今日は15:00の予約で眼科に行くことに
なっていたので、寄り道をせずに直帰。
2年前にした「真の視力を測る検査」
また受けるので、それまでに
宿題を片付けておかなくては、だ。

3種類の目薬を5分おきに点眼。
徐々に近くのものが見づらくなり、
絵本を読むのに2mくらい先に本を置いて
ページをめくるのに歩いて行ってた。
超老眼、って感じ。

視力は裸眼で1.0〜1.2まで出ていたそうで
ホッとした。前回は0.7〜0.8だったんだ。

ゆめ子は遠視が強いので
通常の視力検査では結果が悪くなりやすいとか。
でも、本当は1.2まで見えるといっても、
学校で出た結果が普段の見え方だろうから
教室の中じゃ不都合もあるんだろうな。

ちなみに今月の学校での視力検査では
0.7〜0.9という結果だった。
メガネの必要はないと言うことだけど、
席替えの時は一番後列は避けたいところ。
今度の面談で先生に話しておこう。

瞳孔が開きっぱなしだと
光がまぶしくてたまらないらしい。
今日は曇天→雨でラッキーだった。

回復するまでに最低24時間ってことで
明日はもうどこにも行けないと
思っとく方がいいね。


2008年04月25日(金) 断念。

もう金輪際、耳掃除はしないぞー!

2年連続で引っかかったぞー!!
耳鼻科検診で、
また<耳垢栓塞>って書かれたぞー!!!

耳掃除してたのに。
大物が取れて、やったー!とか
言ってたこともあったのに。

で、今日、耳鼻科に行く前に
ちょっと掃除してみようかなーと思って
耳掻きを使ったら、
ガリっと傷をつけちゃった(汗)
流血の惨事は2回目だよ。
とほほほほ(泣)

こんな事があって以来、
私の耳掃除力に対するゆめ子の信頼度
かなり低い。

今日の「ガリっ」で、
もうゆめ子は2度と私に耳掃除を
頼んでこないと思う。

っていうか、もう私が嫌だ。
耳掃除なんてやりたくない。

そんな訳で、ゆめ子の耳掃除は
自分で出来るようになるまでは
ずっと耳鼻科でやって貰うことにする。
決定っ!!!


2008年04月24日(木) 脳みそはあるのか?

叱っちゃいけない。
もう叱らないようにしよう。
明日から絶対に叱らないことにする。

と、毎日決意を新たにしている。

私がカルシウム不足なのか、
どんな大らかなお母さんでも
この子には堪忍袋の緒が切れるのか、
どっちだ?!

なんでこの子はこんなに抜けてるんだろ。
こんな単純なことが、
どうして覚えられない/できないんだろう。

可愛いから腹が立つのか、
もう本当に憎くて腹が立ってるのか、
自分でもわからない。

泣けてくるくらい
激しく疲労。

情けねーーーーー。


2008年04月23日(水) イソジン・紫雲膏効果 その4。

14日目。

『発赤』疑惑の箇所に
ビワの葉を煎じたものを含ませたガーゼを
貼るようにした。
とても良い感じに肌の色が戻っている。

もともと肌質の弱い子なので
ずーっと、ぽってりと薬を乗せ続けてるのが
ダメだったのかな。
潰れた水イボが良くなっているのに、
駄目押し的にイソジン→紫雲膏を
続けたのが良くなかったのかもしれない。

発案者さんちは半月塗り続けて治ったそうだけど、
うちはダメだった。
ダメだったというか、水イボには効いてるけど
水イボじゃない部分に違うトラブルが発生した。
ぽつぽつとイボが出たんじゃなくて、
群生して出来たのも悪かったと思う。

イソジンと紫雲膏が
水イボ(特に潰れたモノ)に効くのは確かだ。
あとは子どもの肌質とイボの状態を合わせ考えて
手当ての方向性の見直しは必須だなぁ。

水イボの潜伏期間は2週間以上だっていうから
まだまだこれからも出てくるのかもしれない。

普段飲みをはとむぎ茶にして、
今日からはヨクイニンのタブレット
飲ませることにした。
外からだけじゃなく、中からもイボ退治。
長期戦だね。


2008年04月22日(火) あっ!!出たっ!!!

出てるよ、出てるよ、シミが出てるよ!!

アイスクリームとか、
増粘多糖類が入っているモノの
食べこぼしのシミは、1年後に出るって
昔テレビで聞いたことがあるのだ。

食べこぼした時にも
ちゃんとふき取って洗濯したんだけど、
出ちゃってるよ・・・しく。

お出かけ服に、去年の春
バニラアイスをこぼしたんだな。
やばいなーと思って、
家庭で出来るドライクリーニングってので
シミがついたところは重点的にケアして
洗ったのになぁ。ダメだったか・・・。

よく見れば、って大きさのシミだけど
いくつか点々と散らばっている。
子どもの服だから仕方ないけど悔しいな。
今年もう1回着て、
誰かに譲ろうと思ってたんだけど無理か。
うーーん、残念だ(泣)。

一張羅は『紺色』が一番だな。
もうこれから暫くの間は
薄い色のお出かけ服は買わない。決定!


2008年04月21日(月) 5つのお約束。

絶対に守りましょう、な
お約束を5つに絞って表にした。
守れたらシールを貼る。
で、1週間ごとにシールの数を数えて
反省会をする予定。

生保のノルマ達成のための表みたいで、
なんだかなぁ・・・と
思ったりもしたんだけど、
ゆめ子に、こういう目に見える形で
「頑張ろう」と促すのは初めてなので
どれほどの効果があるのか
ちょっと楽しみだったりもする。


1.学童で宿題を片付けてくる。
2.おうちで計算問題をする。
3.ピアノの練習をする。
4.忘れ物(事)をしない。
5.夜9時までに寝る。


5番が一番大変かもしれないな。
のんびりグズ姫のゆめ子、頑張れ。


2008年04月20日(日) あこがれの前髪

七五三のあと、何ヶ月にも渡って
切る、やっぱり切らない、
うーーんやっぱり切る!と
さんざん逡巡した挙句、
今日、美容院に行ってきた。

ゆめ子の長年の夢だった
「前髪」が出来た。
後ろは20センチ近く切って貰って
それでも脇の下くらいまでの長さ。
どんだけ長かったんだか。

切っている時はDVDを
見せてくれるんだけど、
前髪を切ってもらう時には

見えないじゃないか。

とばかりに、露骨に嫌な顔をして
ゆめ子はハサミを避けようとする。

バカだなぁ。
そこは、本当は美容師さんの方が

切れないじゃないか。

と怒るところだ。


2008年04月19日(土) イソジン・紫雲膏効果 その3。

10日目。

治ってるところと、
治ってないところ(ふ、増えた?)がある。
この違いは何だ??

綿球をコマメに変えずに
ズルしちゃったところかな(汗)

紫雲膏はものすごい着色力で
リント布の上に油紙を乗せ忘れたら
パジャマがピンク色になって
普通の洗濯じゃ色が落ちない。
色柄モノ用の漂白剤を使えば大丈夫だったから
まぁいいけど、ちょっとヒト手間ね。

気のせいじゃなく、ゆめ子の腕が
一ヶ所だけ紫雲膏の色に染まっている。
これってばもしかして、
『使用を中止して下さい』に書いてある
『発赤』って症状なのかな???

うーーんうーーーん、どうしよう。
もしそうなら、病院に行けって書いてあるよ。

でもなんで一ヶ所だけなんだろう?

とりあえず、
ビワの葉エキスに変えてみようか。
で、様子見しようかな。


2008年04月18日(金) 最後まで気を抜くな。

担任からの連絡事項は、
まず先生が黒板に書き、それを子ども達が
連絡帳に書き写す。
そして、先生が連絡帳を一旦回収して、
子ども達がちゃんと書いているかどうかを
確認してから返して下さる。
とても手間がかかっているのだ。

今日は、家庭訪問についての
手紙を持って帰ってきた。
連絡帳にも、そのことを書いて帰ってきた。
ゆめ子は、

「かていほうもんのことをはな」

と書いていて、先生が

「かていほうもんのことをはなす。

と赤で付け加えて下さっていた。

どうして「す。」を忘れるんだろう。
なんで?なんでなのっ??
お母さんはとっても不思議ですよ。


2008年04月17日(木) 好きなものから。

ゆめ子はいつも好きなモノから食べる。
好きなモノをガンガン食べておなか一杯になり、
もう食べられないと言って
嫌いなモノを残そうとするのだが、
それは許されない。

というルールでずっと来ているってのに、
こやつときたら、
まず好きなモノでおなかを一杯にすることを
一向にやめない。

私は、まず苦手なモノを頑張って片付けてから、
残しておいた大好きなモノでお口直しをして
幸せな気分になったところで
「ごちそうさま」をする子どもだった。
残して叱られないための工夫というか、妥協というか。
絶対に食べなきゃいけないんだったら
しょうがないなーという感じで、そうしていた。

ゆめ子はおなか一杯になってから
苦手なモノに手をつけ始めるので
箸が進まないこと、進まないこと。
放っておいたら、1時間でも2時間でも
だーらだーら食べている。

1.残したら叱られるのである。
2.いつまでもだらだら食べていたら叱られるのである。

早く、この2点を回避するための
自分なりの方策を見つけ出してほしい。

でも今日もまた好きなモノから食べていた。
で、叱られた。

アホだ。もう本当にアホだ。
お母さんは悲しいっ!


2008年04月16日(水) 今はとても幸せであるということ。

並んで歩く時は、いつも手をつないでいる。
私が出す手にゆめ子が自分の手を重ねてきたり、
ゆめ子の方から私の手を握ってきたり、
歩いて進むという流れの中で、
自然に手をつないでいる。

赤ちゃんの時から比べれば
随分と大きく成長しているけれど、
それでもまだ、私の手の中に
すっぽり納まってしまう小さな手を握る時、
ゆめ子への愛おしさを改めて感じる。

今朝も、バス停までの道のりを
いつものように手をつないで歩いていた。

その時ふと、
いつまでこうやってつなげるのかな、と考えた。
手をつながなくなる時は、
必ず近い将来にやってくる。
きっとゆめ子の方から、
手をつなぐことを止めていくのだと思う。

もう手袋はいらないでしょう?と言って
外に出たある日、
春になったとは言え、朝はまだまだ肌寒く、
手をつないだ瞬間に
「お母さんの手はあったかいねー」と
ゆめ子がニッコリ笑いかけてきた時があった。

手をつながなくなれば、
ゆめ子は私の手の温かさなんて忘れるだろう。
そして手をつないで歩いていた事自体を
忘れてしまうだろう。

こんな、すぐに記憶の奥底に沈みこんでいくような
ささやかで、ふんわりと幸せな時間を
積み重ねているうちに、
親離れ前の子育て期間は終わってしまうんだなぁ。

今はとても幸せであるということも、
日常生活の中ではすぐに忘れてしまうんだけど、
いつか、ココを読み返した時に、
間違いなく幸せな時間を過ごしていたことを、
しっかり思い出してね。>自分


2008年04月15日(火) イソジン・紫雲膏効果 その2。

ゆめ子の水イボの治り具合は、かなり良い。
スバラシイ!!!

最初は5つだと思っていた水イボのウィルスは
その時にすでにもう多方面に飛び散っていたらしく、
今現在は、もう体、手足のいたるところに
忌々しくイボを出現させている。

イソジンを塗る時は、
中から何か滲出してそうなイボに使った綿球は
絶対に他の箇所に使っちゃいけない。
一晩でかなりの量を消費してしまうが、
新たなるイボを生み出さないために
これはもう仕方がない。
生まれたて(?)のプリプリのイボよりも、
潰れてるっぽいイボの方が早く治っているのは
薬がしみる分、よく効くからかな。
だとしたら、あ゛ー全部潰したいなーーー。

イソジン→紫雲膏→リント布→油紙・・・の
手順はとても手間だ。
ゆめ子の水イボの数はハンパじゃないから
毎晩の処置にとても時間がかかって
もうイヤ(泣)って感じなんだけど、
次の日にリント布を剥がした時に
「うわ〜良い感じだっ!!!」という
嬉しい発見が出来る喜びを知ってしまったら
もう止められない。

紫雲膏は今まで14gとか20gなんていう
チューブ入りの物を買っていたのだけど、
とてもじゃないけど間に合わない&割高ってことで
おもいきってコレを注文した

デカっ。
でも、これも使い切ってしまいそうな予感。

水イボ、覚悟しろ。
じわじわと全滅させてやるぞ。
ふっふっふっふっふっ


2008年04月14日(月) 近々、やってくる?!

買い物に行ったスーパーの入り口で
幼稚園の元同級生ママに会った。
彼女がやむを得ず転園して以来なので、
3年ぶりくらいの再会。

正味で驚いて、元気?!どうしてるの?!と
お互いに質問攻めをして、
立ち話しまくりまくりまくり。
一緒に卒園は出来なかったのだけれど、
特色ある幼稚園にほれ込んだ者同士だからか
物事に対する目線が似ていて
話が補足説明不要でどんどん進んで行く。

最近だんだん親の干渉を排除しようと
するようになってきたのよ、と彼女が言った。
順調に成長しておりますわとケラケラ笑いながら
素直に言うことを聞いてカワイイのは
2年生までだと、上級生のママから
よく聞かされるとも言った。
内面的な成長速度がのんびりしている子でも
3年生までだとか。

母親 vs. 女児 の時期に突入するのは
そう遠くない将来らしい。
いつか来るんだろうなとぼんやり考えてはいたけれど、
具体的に年限を示されると、ちょっとビビる。

私も遠い昔に子どもの立場で経験した「反抗期」。
子育てという、人生の復習を始めて思い知らされる
「かつて自分がどれだけ親を困らせたか」。

怖いなー、怖いなーーー、怖いなーーーーー(震)。

ゆめ子はいつだろう。
今のところ、内的成長は他所のお子さんより
1年遅れって感じだから、まだ大丈夫かな。

考えると怖いよねと
笑って話題にしていられる今現在の楽しい毎日は、
嵐の前の静けさ、ってことなのね。
あぁ・・・・・。

また会いましょう、と元同級生ママとはお別れ。
また、本当にどこかで会いましょうね。


2008年04月13日(日) 進まない・・・・。

ゆめ子の楽しみのひとつに
『おかあさんの創作話』というのがある。
既存の童話をパロったり、
完全に最初から話を作ったりして、
基本的にゆめ子が笑うストーリーにしている。

話の長さは、その日の私の気分次第。
ゆめ子の希望は常に「長く」なのだけど、
幼稚園時代から長年やっていると
ネタが尽きると言うかなんというか、
やってらんねぇよ、って感じで
最近は短い話しかしていない。

ショートストーリーばかりで
不満がたまっているらしいゆめ子は、
今日は夕食の時間に「さぁ、お母さん。
お話をして下さい」と始まりを促し、
「白雪姫のところをゆめ子に変えてお話して」
と希望を言って来た。

むかしむかし・・・と話を始めた。
そして、ゆめ子姫の外見の描写をする段に入ると
ゆめ子が色々と口を挟んできた。

くちびるの色は、、、と言いかけると
「『バラの花のように赤く』がいいな!
あ、やっぱり『炎のように赤く』にして!」
と言うので、『苺のようにプリプリに赤く』にした。

肌の色の白さ、髪と瞳の黒さを説明する時にも
あーでもない、こーでもないと口を挟む。

あんまりガタガタ言って来るので
髪はイカ墨のように黒く、瞳は焼き海苔のようで、
肌は絹ごし豆腐のように白く・・・と
ふざけて話すと、ゆめ子は笑いながら
「焼き海苔は黒くないんだよ、ちょっと緑っぽいよ。
お豆腐じゃなくて、牛乳にしてよ!」
と、さらにかき混ぜてくる。

結局、ゆめ子姫の美しさの表現が決まるまでに
10分くらいかかり、
その他にも色々とチャチャを入れられたため、
約30分程度の夕食時間では、
ゆめ子姫が7匹のぬいぐるみの家に
住み込ませてもらうことになった所までしか
進むことができなかった。

ゆめ子的には話が長くなって大喜び。
でも、ワタクシ的には、うげげげげ。
いつ終わるか分からない、
久しぶりの長編の予感に少しおののいている。


2008年04月12日(土) イソジン・紫雲膏効果 その1。

なんとなく・・・どころか
よく効いているような気がする!


塗った翌日は
逆に少し酷くなったような感じがして
続けるのはやめようかと思ったのだけど、
もう1日だけ試してみるかと思い直した。

イソジンを塗って乾かして
紫雲膏をぽってり乗せて、
リント布かぶせて、油紙で押さえて、
固定粘着シートで動かないようにして・・・
という、たまに「きぃーっ!」となる作業を
お風呂上がりにする。

今日で3日経った。
ちょっとちょっと良いんじゃない?って感じ。
素直に嬉しい。

治れ治れ!もっと治ってくれ!
頑張れ!イソジン!!
頑張れ!紫雲膏!!


2008年04月11日(金) マヨネーズ嫌い克服の道のり。

今日のお弁当は卵サンドにして、と
リクエストがあった。
この日を境に
マヨネーズに対する苦手意識が
薄らいでいるのは分かっていたけれど、
まだ大好きって風ではなかったから
積極的には使ってなかった。

卵サンドって、マヨネーズ混ざってるよ?
と、改めて確認したら「大丈夫!」と。
じゃあさ、じゃあさ、ポテトサラダも
食べられるかどうか試してみる??と
重ねて聞いてみると「大丈夫。給食で何回も
食べてるもん!」と自信満々に返してきた。

おおおおお。そうか、そうか、そうかっ!
よし、お母さん、張り切って作っちゃうよっ!!!

結果、学校の給食のポテサラの方が美味しいと
言われてしまった(泣)ものの、卵サンドは
100万点(本日のゆめ子スケールの最大値)との
評価を貰い、うしししし、なのである。

学校のポテトサラダと何が違うのかと
去年1年間の献立表を確認したんだけど、
どこにも「ポテトサラダ」なる記載はなし。
マッシュポテトはあったから、間違えてるのかな。

それはさておき『卵サンドならOK』は確定だ。
やったー!!!


2008年04月10日(木) 愛のおむすび?

今、ゆめ子の夕食は
あらかじめ作っておくお弁当である。

お弁当の主食はいつも米。
鮭やおかかと胡麻を混ぜたご飯で
三角型や、その変形のハート型に握るのが定番だ。

ところが最近、混ぜご飯や中に具を入れて
握ったものを好まなくなり、
『塩むすび』のみ受け付けるようになった。
それにすり胡麻をハラハラとふりかけると
非常に機嫌が良い。

今日も、にこにこと塩むすびを頬張っていた。
おかずも残さずに食べている。
お弁当形式にしてから、食べる量が
ぐっと増えたように思う。とても良い傾向だ。
これからもお母さんは張り切って
塩むすびを握っちゃうよ!って感じだね。

さて、そのおむすびであるけれど、
炊き立てのご飯を「アチチッ!」と言いながら
握っている。
ひとつ握るだけで、手のひらには
火傷したようなヒリヒリ感が出てくる。
その赤くヒリヒリとする手のひらに、
また、塩をすりこむようにつけて、
次々とおむすびを作るのだが、今日ふと
これは考えようによっては拷問か?!と
思った。

ヒリヒリする箇所に塩をなすりつけて
また熱々のものを乗せて、さらにヒリヒリさせて
またそこに塩をなすりつけて・・・だ。

こんなことが毎日できるのは、愛ゆえに、だな。
美味しいって言って食べてくれるから
この熱さにも耐えられるというか
来る日も来る日も続けられるというか。

ま、そんなに熱けりゃ型を使えよ。
って話なんだけどね。ははん。


2008年04月09日(水) イソジンと紫雲膏

昨日突然ゆめ子の腕に水イボが出現した。

去年1個出現した時に行った皮膚科では、
「あーーこれは水イボですねーーー」と
言いおわるかどうかって時に
いきなりピンセットで毟り取られて
親子でビックリしてしまった。

そんなのってアリ?!
と思わなくもなかったのだが、
まぁでも「ちょっと痛いけど取るよ」などと
前もって言われていたら、
ゆめ子はきっと泣いて拒否しただろうから
ネコ騙し的に一瞬で終わったのは
良かったのかもしれない。

で、今回の水イボなのだが、
同時に5つ出来ていて、
とてもじゃないけどネコ騙しは無理。

これは皮膚科には行けないなぁ。
何か他に手立てを探さなくちゃなぁ・・・と
昨夜はネットでいろいろと探しまわった。

そうしたらば、こんなサイトを発見したのだ。
で、ここで紹介している
その手当ての方法の発案者の方の文章には
こんなのこんなのがあった。

うおーマジっすか!
という訳で、今日は「イソジンきず薬」と
「紫雲膏」と「はと麦茶」を買ってきた。
で、さっそくお風呂上がりに手当てを施した。

痛いのはめちゃくちゃ嫌。
放置してても数ヶ月から1〜3年くらいで
治るものらしいけど、
数ヶ月から1〜3年て、アータ。ねぇ。

プールの授業が始まるまでに、
いやもっと早く、長袖の季節の間に
治しちゃいたいもんね。
効いてくれるといいなぁ。


2008年04月08日(火) 雨ニモマケズ 風ニモマケズ

物凄い風雨の中、新年度初日がスタート。
傘が折れ曲がったまま仕方なく
歩いている大人の多いこと多いこと。
なんじゃこりゃ〜!だ。

大丈夫かな、集団登校のみんな・・・。
傘ごと吹っ飛ばされてるんじゃないかと、
見送り後はしばらくの間、気が気じゃなかった。

そろそろ授業が始まる頃だな、
学校から「怪我しました!」なんて
電話もかかってこなかったから
無事に到着してるんだな、と推測できて
やっと一息つけた感じ。やれやれさ。

::::::::::::::

ゆめ子は今日の座席決めで
密かに1番お気に入りの男の子と同じ班に
なったらしい。

へぇ〜よかったね!
と、声をかけたんだけど、
「まぁね〜」的な素っ気ない反応だった。
照れてるのかねぇ。くくく。

転出したお友達がいて、
新しく転入してきたお友達がいて、
クラスの顔ぶれは少し変わっちゃったけれど、
まずは元気に、みんなと仲良く楽しく
学校生活を送って欲しいことに変わりはなし。

2年生の365日も無事に過ごしましょう!


2008年04月07日(月) 雨に唄えば。

今夜は家族で焼き鳥を食べに行った。

鶏わさ、鶏皮、つくね、手羽先、
アスパラの肉巻、ゲソ唐揚、おにぎり
・・・がゆめ子のチョイス。

初めて行くお店で、オトナ的には
リピートはもう無いなって店だったけど、
とりあえず「いつか焼き鳥屋へ」はクリア。
あとはもう無いよなぁ・・・約束。

今日はあいにくの雨。
傘を差しながら歩くってのは
どうも私は嫌なんだけど、
ゆめ子はそうじゃないらしい。

水たまりも何のそので、
傘をくるくる回しながら
楽しそうに跳んではねて歌って踊って、
まるでミュージカル。

見ているうちに、
こっちも雨が気にならなくなってきて、
ほんのり幸せな気分になった。

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明日から2年生ライフが本格的に始まる。
担任の先生は持ち上がったから、
今年も宿題はたっぷり出るだろうな・・・。

ゆめ子、頑張ろうね。


2008年04月06日(日) 映画ドラえもん  のび太と緑の巨人伝

ゆめ子の風邪と大阪行きで
延び延びになっていた『映画を観る約束』を
今日果たしてきた。

ドラえもんの映画なんて初めて観た。
声優が大山のぶ代じゃなくなり
ドラえもん自体が私の中では終わっていたのだけれど、
新しい声優さん達への違和感は
ストーリーに引き込まれるにつれ消えて行き、
いつの間にかゆめ子と同レベルで楽しんでいた。

今日はどうみても小学校低学年以下だねって
子どもしかいなかったんだけど、
ドラえもんを観る世代ってこれくらいなのかな。
メッセージ性の高い映画だったけど、
このチビちゃんたちはどう観ていたんだろう。
引率する親世代に向けての「ちゃんと考えてね」
だったりするのかな、なんて思ったよ。

映画を見た後はイタリアンのお店で
早めの晩御飯。
ゆめ子が「映画を観た感想はどうでしたか?」的な
質問をいくつも投げかけてきたので
食事をしながら色々と意見交換をした。

いや〜、子どもと映画の内容について
語り合う日が来るなんて、って感じ。
映画と言っても「ドラえもん」なんだけどさ。
でも何か不思議な感覚だったな。

去年の夏にポケモンの映画を観た時とは大違い。
ゆめ子、本当に成長したんだねぇ・・・
と、ちょっと感慨にふけってしまった
春休み最後の日曜日だった。


2008年04月05日(土) 歯みがきの進歩

あぁそうだ!と気がついて
始業式までに歯医者に連れていくことに。

ビバ☆暇な歯医者。
昨日の夕方電話して、
今日の午後一番の予約が取れたよ。
出かける直前に、そうだ健診だけじゃなくて
フッ素も塗ってもらおうと
新しい歯ブラシをカバンに入れた。

虫歯は無し。結構結構。
最近は私の仕上げ磨きは滅多にしておらず、
ゆめ子が自分で磨く→歯みがきガムを噛む
だけにしていた。
ゆめ子が随分と時間をかけて
丁寧に磨いてるのは見て知っていたけれど、
本当にちゃんと磨けるようになってたんだなぁ。
すごく安心したよ。

歯はとてもとても大事だから
これからもこの調子で磨いておくれ。
目指せ、8020!だからね。


2008年04月04日(金) 春を楽しむ。

午前中は学校。
教室も靴箱の場所も変わった。
担任の先生が持ち上がるのかどうかは
週明けの始業式まで謎。

軽くお昼ごはんを食べてからは
ゆめ子の希望で自転車でお散走。
お散走。そんな言葉があるのかね。

近所の桜並木で花吹雪を楽しんだ。
花びらに分かれず、花のままくるくると
渦を描きながら落ちてくるのを
せっせと拾うゆめ子。

とおりすがりの人たちが
何を拾ってるの?とゆめ子に問いかけ
一緒にいくつも拾って下さる。

お花拾いを堪能したあとは、
緑道を自転車で何往復もして走る練習。
そして公園へ。

ブランコをめぐる子ども達の駆け引き、
譲り合い、我慢・・・の様子を
離れたところから見ながら、ゆめ子も
なかなか頑張っちょるねぇと感心した。

おやつを食べて、かかりつけの小児科で
薬を貰って夕方に帰宅。

拾ってきた桜の花を水を張ったたらいに
全部浮かべてご満悦のゆめ子。
水面が桜で埋め尽くされるのは
彼女の美的感覚にそぐわないらしく、
所々に水が見えるように花の数を調整していた。

こうなってる方がステキでしょ?

だって。
あらまっ。
なんかちょっとイイんじゃないの?その感性。


2008年04月03日(木) もう帰京。

4泊5日なんて、スグ終わる。

帰りも飛行機にした。
この間ほどではないけれど、
少し揺れたのでゆめ子はげんなり。
機内サービスのジュースも飲まずに
目をつぶっていた。

風邪は治せなかったなぁ。
咳はおさまったけど、鼻水が。
ま、そんなもんかな、風邪の治り方って。

夕食はゆめ子の希望でおかゆを。
ジャガイモとタマネギも入れて
しっかり味もつけたから・・・おじやおかゆ?

明日は2年生として初めての登校日。
帽子の色は、もう黄色じゃない。
ゆめ子もちょっとウキウキしている感じよ。
楽しみだね。


2008年04月02日(水) 誰に用があるのか?

ゆめ子は人に呼びかける時に
言葉がごちゃ混ぜになる。

「お父さん」と呼ぼうとして「お母さん」と
言いそうになり、あわてて言い直して
「おか、おとーさん!」となったり、
その逆で「おと、おかーさん!」となったり。

大阪では「おじいさん」と「おばあさん」が
加わるために、さらにごちゃ混ぜになる。

「おじ、おば、おかーさん!」
「おか、おば、おじーちゃん!」とか。

で、昨日からは夫も大阪に来ているので

「おと、おか、おじ、おばーちゃーん!」
とか、言っている。

いつも不思議に思うのは、
なぜ、本当に用事のある人のことが
一番最後に出てくるのか、ということ。
毎回最後にやっと言いたかった言葉が出てくる。
ワザと間違えてる様子はなく、
真面目に(?)混乱しているのである。

ちなみに自宅にいる時は
「パマーーー!」と呼んだりもする。
一体、誰を呼びたいのよ、って感じ。

どこの子もそういう事を言ったりするのか、
もしやウチの子だけなのか。
普段の物忘れの早さ(物覚えの悪さ)も気になって、
大丈夫なのかしら、この子・・・と
ちょっと心配になったりするんだよね。


2008年04月01日(火) 名前に騙される。

実家に帰る時の手土産は
虎屋の羊羹『夜の梅』と決まっている。
父の好物なのである。

今日のお三時に、その『夜の梅』を切ったのだが、
羊羹は大好きなハズのゆめ子が
全く手をつけようとしない。

変だねぇ。こんな美味しい小豆羊羹を
食べないなんてねーと大人3人で話しながら
食べていたら、
その様子をじっと見ていたゆめ子が
「ゆめ子・・・梅味は苦手なんだよね・・・」と
つぶやいた。

どうも『夜の』で梅の羊羹だと
思っていたらしい。

これは梅羊羹ではなく普通の小豆羊羹だと
言うと、「そうなの?!」と驚き、
そのあとは安心してパクパク食べていた。

名前に騙されたね、ゆめ子。
くくく。


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いつか「日記才人」が復活することを願って放置。


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夢吉