ちきちき日誌




2002年03月31日(日)
デジモンテイマーズ最終話感想

※関西方面の方は1週分早い話になります。ネタバレ注意!
※その他の地域でも放映時期に2〜6週の差がありますので、大丈夫な
方だけ読んで下さいませ。


「夢見る力こそ僕たちの未来」

………うーん……ヤマキさんとリーパパの思い描いてた未来(妄想)が無くて残念…。(見所間違っているし)

お話的にはだいたい思っていたとおりでした。(小さくなるとこだけちょっと「おッ」と思ったくらいで)
そしてみんなは『普通の』生活に戻りました。そう、タカト達にとっての『日常』に…。

デジシリーズの中である意味一番幸せな終わり方だったのではないでしょうか。
別れはあれども死人はでなかったし、いい想像をを残して終われたんですから。
(02は一般の方には良い終わりでしたけど…ウッ……悲)
ね。




2002年03月24日(日)
デジモンテイマーズ第50話感想

※関西方面の方は1週分早い話になります。ネタバレ注意!
※その他の地域でも放映時期に2〜6週の差がありますので、大丈夫な
方だけ読んで下さいませ。


「真紅の騎士デュークモン 愛するものたちを救え!」


…忘れてたとゆうか呼びたくなかったんじゃんじゃないかなぁ。(笑)

すげえ。マリンンジェモンの言葉がわかる様になったんだ。

トランスフォーディックエディ超高速…なんだって?(汗)
シャッガイ使いのヤマキさん。挑戦者勝利なるか。


わたしならここまでおのれの顔使われたらメチャメチャ恥かしくて表歩けないです。がんばれ、ジュリちゃん。(そういう問題じゃない)

あと1回。



2002年03月23日(土)
花見&映画&カラオケ

今日は姉貴と『ロード・オブ・ザ・リング』を観に行ってきました。
(詳しい感想は別の日記に)

おいらは原作未読なので、事前に知っていた知識とゆうと姉貴に教えてもらった指輪の話(お父さんから主人公が譲りうけた)と、主人公が30歳くらいだということと、一緒に旅するメインキャラがじいさまだとゆう話。(日本ではできなさそうな設定だ)
おかげで観て衝撃を受けておいおい泣いてしまいました。
だってこんなにどこまでも厳しい話だと思わなかったんだもん!
…でも面白かったです。3時間とゆう長さ気になら無かったですし。次回作も観るぞ!

その後、公園に花見に行き、朝から何も食べていなかったので2人で屋台で食いまくり。(ヤバイ、花より…)
時間帯が夕方だったので人もそんなに賑わってはおらず、寒かったのでちょっと個人的には盛りあがりに欠けたかな?(それよりも血の気がひいて危険だった<寒くて)
今年の桜は本当に速くて、花見も急ぎでやらなくてはいけないような気分になってすこし寂しいです。来年はもうすこしゆっくり来てね。(日にちは早くてもいいから)

その後カラオケ3時間。
オールメーカーカラオケだったので風の噂で聞いたヤマトさんの曲と光子郎はんの曲を探したんですが見つけられませんでした。残念。
2人のアカボシ唄ってみたけどところどころカミカミだった。トホ。
昔は月1ペースでカラオケ行ってたんですが、最近行っていないので最新曲を唄えなくて(人が唄ってるのを聴いて覚えるタイプなんで)ちょっと悲しい。
最後の1時間はおたく曲オンパレードでシャウト&アイドル(女性曲)しまくりでした。スッキリした。

あとは本屋で今かなり好きな『サトラレ』を立ち読み(小松スキ〜)して帰りました。

今日は良く遊んだなぁ。しあわせ〜。



2002年03月22日(金)
ロード・オブ・ザ・リング感想

※ネタバレありです。原作・映画未見の方は注意!

『ロード・オブ・ザ・リング』を観てきました。
知識がまったくなかったのであまりの厳しさにもうボロボロ泣いちゃって…。
姉貴はめちゃファンタジー&中世ヨーロッパ風俗好きで原作も途中まで読んでお話知っているので全然そういった感想はなかった様で「これ泣く映画じゃない」とか言われてしまいました。
(何故泣く、とか言われたよ…)

で。作中ではいろいろと端折られてわからなかった部分を姉貴の注釈で埋めてもらい、やっとお話がきちんとわかりました。
おいらのファンタジー知識本当に一般人に毛が生えたくらいなので結構わからないこと多かったんですよう。で、原作未読なので原作で当たり前のように言われてる設定わかんないし。
それはそれで想像で埋めて楽しめたんですが、世界観わかってる方が断然面白いと思います。

まず、ホビットさんたちは小さい種族で精神的にとても強いとゆうこと。(そして足の裏に捲き毛が生えている/だから裸足/そしてちょっとおデブさん/笑)
ちょっとやそっとのことでは全然くじけない。だからどえらい運命背負っちゃっても全然立ち直りとゆうか振っ切り早い。
そしてとにかく食うのが好き(日に6回の食事)。だからお祝い事も好き。お祝い事開いてくれたヒトも大感謝。だから祝辞殺到(笑)。

そして土着種族なので冒険好きなビルボさんは異色なホビット。前に冒険した時の友達が魔法使いのガンダルフさん。で、その冒険が記されているのが別な著書『ホビットの冒険(ホビットゆきてかえりし物語)』。
で、その冒険談が大好きで、賢かったので養子になっちゃったのが親戚すじの主人公のフロド。

そして、指輪。
指輪の『誘惑』『魅了』とゆうのが最初わからなくて(話が進むうちにわかった)、初めの方でガンダルフさんがフロドの指輪を無下に断ったとき、何て無責任で薄情なじいさまだ(笑)、と思ってしまいました。
あれ、自分が指輪の魔力に勝てないのがわかっていての行動だったんですね。(で、フロドの方は精神的に強いので、断られても大切な養父から譲り受けたものだからとしっかり持ってしまう/すげえやホビット)

そして裂け谷で開かれた『秘密会議』。これ全世界各種族の代表が集まってる凄いものだったとゆう事が最初わからなくて、裂け谷に駐留しているお偉いさん方がただ会議開いてると思ってました。
だからそこでイキナリ出て来るドワーフ代表のギムリさん(ヒゲの三つ編がオシャレv)と人間代表のボロミアさん(アラゴルンさん(人間)とキャラかぶってるよ〜キッツ〜)が何者なのか全然わかんなくて困ったんですよ。

ギムリさんはドワーフ族の王様に出席するよう託されていたんですね。(で、その間にあんな事に…)ボロミアさんはお父上が人間国の執政官だったけど失脚しちゃったとゆうお家事情で歪んじゃった2世くん(そういう言い方すな)でめっちゃ権威に弱い代表だけど庶民派(ボロミアさんは作中でわかってくるけど)。


裂け谷の王子・エルフのレゴラス君。えらいカッコいいですよね。(わたしのハマリタイプではないけれど)
本来エルフは土着なので、思いきり旅に出ちゃってる彼もエルフとしては変わりものらしい。(若いエルフではたまにいるらしい)

フロドに付き従っているサム。
最初の祝い事の時フロドと仲良さそうだったので友達かと思っていたら元々バギンズ家に仕えていた子だったとは。かなり話が進むまでわからなかったので巻きこまれてイキナリ故郷を出なくちゃならなくなった時、すげえ可哀相だと思ったんですが──彼が一番幸福さんですね。本当にもうすげえ幸福。彼の忠義に乾杯。(ブクブク)

あとたまたま巻き込まれて共に行く事になっちゃったフロドの親戚&友達のピピンとメリー。
おいらだったらそんな事であんなハードな冒険になっちゃったら悲しくて嫌で嫌で悲観しまくりですが、……本当にすげえよなぁホビット(あとの旅の仲間達もすげえ体力と忍耐力だ)

わたし的にすごく面白かったのが戦闘シーンです。
よくRPGのゲームソフトなんかでこういった戦闘シ−ンがありますが、実際に戦うとこんな感じなのかなぁ、なんて。
ガンダルフさんVSサルマンさんなんかかかなり……プッ(笑っちゃダメ!)。
じじい対じじい(親愛を込めて)。
上級者の魔法戦ともなるとあんな事に(?)。あれ……いいのかなぁ……。

そして恐ろしいまでのレゴラス君の弓の命中率と使いっぷり。
当たる当たる。気持ちいいくらいにあたる。そしてソコ弓矢使うトコじゃないでしょ!ってトコまで弓矢使う。……愛?

背景はほぼCGだと聞いていましたが、よくあそこまで違和感なくスクリーンと一体化できたなぁと感心します。
普通CGだとやっぱりCGだなぁっていう『違和感』があるんですけど、この作品ではCG処理部分は予想できても『違和感』はなく、そこで興冷めすることなく入りこめたので良かったです。


わたしが泣いた部分ですが、某氏と某氏がお亡くなりになったシーン。(あとは味方が全然いなくて全然見込みの方がない状況の9人が余りに小さく辛く厳しく思えて)
最後の方でお亡くなりになった方のヒトは、好きなキャラではないんですが、あんまりにもその弱さと心の機微が親しめたのでその局面でキャラに入りこんでしまって……最後の力を振り絞る所と後悔、懺悔、自分の正直な想い……うわーんわんわん!(泣くな)
水葬されるトコなんかめっちゃ泣いちゃいました。

映画後もあんまりおいらが「おーいおいおい」を連呼するので(涙はながしてない)姉はずっと首ひねってました。姉はキャラ観点で映画は見なかったらしい。

家に帰ると姉貴が原作の文庫前半くらいなら持ってるよと本棚をあさってくれ、出してみると全巻揃っている事が判明。(しかも2巻以降は旧版/おい!)
おかげでストーリーはまだ見てないけれど、誰が生き残って誰が生き残ってないかが判ってしまい(姉貴が最後だけ読んじゃった)、またおいおい泣くおいらがいたのでした。
ひどいや指輪!人選わかりやすすぎる!

ちなみにおいらの好きキャラはアラゴルンさん(人間)とガンダルフさん(魔法使い)とサム(ホビット)です。



2002年03月19日(火)
さくらもち。

最近、さくらもちを食べました。

おいらがいつも夜バイトで行き帰りを供にするみわさん(お世話になってます)のおうちが和菓子屋さんなので、食べたくなった時にいつもお願いしているのです。(美味しいんだこれが。あんこが甘すぎなくて)

今回は春のお菓子がいろいろ出たとゆうのでそれを何種か詰めて貰い。
さくらもち、よもぎもち、苺大福、豆まんじゅうわ〜いろいろあるなぁ。...?
「?美和さんこれは何?」

なんかピンクの鮮やかなかしわもちみたいのが。
「ああ、これは2枚の葉ではさんだもので」
「?え?いや、だからこのお菓子何?」
「え?」
みわさん一瞬何かわからなかった様だけれども、すぐにうなづき顔になり。
いつものにこ笑顔で教えてくれました。
「ああそっかー。これは、さくらもちだよ、もとちゃん」
「ええっさくらもち!これが!?」
話はこうである。

さくらもちには実は関西と関東のものがあるのです。

おいらがさくらもちだと思っているものは外側が餅米でできていて、米のつぶがまだ少し残った薄ピンク色をしたおまんじゅう。
これは「道明寺風」などと言って関西のものであるという。

みわさんがさくらもちと言ってた鮮やかなショッキングピンクのクレープ生地風のものは関東のものだったのです。

関東ではどちらも出回っているのに対して(ただし道明寺の方がマイナー)、関西(少なくとも名古屋あたり)では売っているのを見た事がない。
土地の気質なんですかねぇ。

実はわたし関西風のヤツは香りが良すぎて駄目だったりするのですが、関東風のものは普通のあんこもののお菓子といった感じで大丈夫でした。

もう少したら柏餅がでるそうな。うーんお菓子で季節を感じるってのもなかなか粋だね。(みわさんは大変そうだけど)





2002年03月17日(日)
HARUコミ。

今日はイベント当日です。
HARUコミ初参加ですわたくし。
(とゆうかよく一般に言われている「同人」的活動をすること自体が初めてに近いんだったら)
…いいトシこいてよく2〜3ヶ月ペースでイベント出てるよ…しかもアニメジャンル…。いいけどね、好きでやってるんだから。


さてさて、何とか相方とスペースで新刊の製本も終わりイベント開始。
例によって相方はスグ買い物に走っていってしまい。
(目的はグッズと妹さんの頼まれ物であるらしい)
開始前、からさんが来ていないと聞いて(からさんおかげでこっちに来ましたよあとダン/笑)ちょっと心配していたんですが、11時前にはいらしていたみたいで良かったです。

おいらと言えば、パンフ読みつつ(1200円高いよう…)このカットの絵良いなぁ自分もこーゆーの描けたらなぁなどと思ったり、このジャンル今日あるんだなんてチェックいれたりしてました。

某Jr.誌を見て覚えて下さってたお客さんで(お蔭様でまた載せていただきました)、地方の方なのにわざわざこちらまで来て下さって更にちき玩と暗ジョグ全部買っていってくださった方がいらして驚きつつも嬉しかったですぅ。ありがとうございましたv

わたしは好きだからと言ってあんまり本をどさらどさら買ったりしないタイプ(むしろ濃ゆいマイナーな自分的少数精鋭本を数冊買って何回も読み倒す/しかも新刊とか関係ナシ)なので、たくさん本を買って下さる方って有難いし感心するんですよね。

で、イベントなのですが。
久し振りにTOYOさんにお会いしました。
───そしたら『やじきた』にハマってらして単行本大人買いしてらして…ウフフフフ…。ヤフ屋でOVAオトした話などにはもうただただ相方とそのハマリパワーに感心するばかり。(笑)オトナってカッコイイー。
今回もイベント後御一緒できるかなと思っていたんですがまんだらけに『やじきた』の同人誌を漁りに行かれるとゆうコトで。ウフフ、アハハ…。おいらもこういう熱いオトナになりたいです。(感想)

熱い&ハマリと言えば。
我らが(いつからそうなったんだい)あとダン選手も今フィギュアスケートのヤグディン選手に萌え萌えで。
どのくらいかとゆうとからさんも巻き込んでもうジョウモンズとゆうよりヤグディンズとか呼んだ方が良いんでは無いかと思う程で(苦笑)。
HP見たら2人ともえらい事になってて、更にペーパーもお互い約束してスケート話に花咲かせてて、ふんとにえらい事になってまひた。(遠い目)

HP見ててえらい熱狂ぶりなのはわかってたので、気を利かせてやぐでぃんさん話を振ったら怒られた。
「違うジャンルだから我慢してるのに!」
我慢て。
でわその手に持ってるスケートの雑誌とかからさんとやりとりしてるビデオテープやらスクラップやら今回のペーパーやらは何なんだ。これ我慢してるってゆうんだったらおいらめちゃめちゃ我慢強いぞー。漏れ出まくってるて。

今回おいら的快挙はあとダンを言い負かせた事。
やぐでぃんさんを好きなあまり彼の話だとえらい素直で(これだといつもが…みたいだけど<あえて否定はしないよ…ウンウン)真っ赤になってしまうので何を言ってもうなづいてるだけで言いかえしてこないんだな。
『やたー!今回はいぢめられないぞー!』と思っていたら帰る頃にはいつものあとダンに戻ってました。騙された。

実はこんなやりとりしているウチに1時間以上時間も経ってしまい(おい)、「ゴメン、まだ買い物いってないんだ」とスペースで留守番してる相方にゆったら驚かれた(呆れてたかも)。ごめんよ、相棒。

今回初めてグッズ系に足を運んでみましたが凄い盛況ですね〜。
もうそれはそれは見目麗しいゴスなお嬢さん方が歩き回り、天使系やらパンク系やらビーズやらのアクセがとびかい。お店では売ってない難しそうな細工やセンスのものが溢れててすごく楽しかったです。が。
自分が着けるようなタイプのアクセでなかったので買わなかった。残念。(ここで急激にクールダウン)
でも手ぶらなのもさみしいので、そばの便箋類グッズ屋さんで自分が使えそうなハイセンスの便箋類を買って帰りました。


帰りはいつもの面子でのんびりと……飯屋探し。(のんびりか?)
例によっておいらも相方も何も用意してきてないので、からさんとあとダンにおまかせし。(いつもすまないねぇ…あとダン。からさん。ゴホゴホ)

いつだかいったコカレストランに落ち着きました。
あとダンはおいらたちがスケート話からローカルものネタになったのがついてけなかったみたいでひた。(あとダン以外は地方出身者なので)
関東じゃ北の方でないとローカルネタってキビシイかなぁ?

あとダンとからさんは後日、長野の世界選手権を観戦しにゆくとゆーので『ここで鋭気をやしなった方がいいよ!』と皆でばかすか食べたんですが、どうもこの日あんまり調子が良くなかったあとダンにはよくなかったらしい。(HP後日談見る限り)

そんなあとダンをみているとなんかばかすか食べても平気だったり前日ほとんど寝てないのに重い荷物ひきずってる自分ってなんなんだろう。なんかそれだと健康体なおいらが健康バカみたいな気がするなぁ…などと思っていたら『病気とかしなさそうだね』みたいなことを言われてしまい(台詞うろおぼえ)思わず『何てコトゆうんだい!』とツッコンでしまった。そしたら「ほめたのになんでそういう風にかえすんだ」被害妄想激しいと逆ツッコミ。
HPにも書かれちゃったし。覚えてろぅ、あとダン!(三下捨てゼリフ)

その後コージーでお茶などしたんですが、某選手の影響で某さんはロシアンティーなど頼んでまひた。(別に伏せる必要ないけど)透明なちーポットにバラの蕾(乾燥させたヤツ)が浮いており、小さなビンに入った苺ジャムが付いており美味しそうでした。
本当のロシアンティーは違うそうなんですが、コレはコレで『シュミの世界』入ってて面白い。味は「甘い」だそ−です。


相方は今日で一応おいらとやってる同人活動をやめるので、帰りがけずっとあとダンとなごり惜しそうに話しておりました。
おいらはまぁ、知り合ってから長い友人なんで(もう5年くらいになるか?)別に別れとかはないんですが、そんな光景をみているとちょっとしんみり。

1年ちょっとの間えらいドタバタして2人で本出してきたよなぁ、とか、飛行機飛ばなかったりホチキスわすれたりとか小トラブルもいっぱいあったよなぁ、とか、長電話しまくってたよなぁ、とかいろいろ想い出が出してみるとある訳で。

ペーパーにも書いたけど、今までどうも有難う。
キミがいなかったらおいらはマジメな話デジアドで同人はやってなかったと思う。(年齢層的にちょっと尻込みしてたんで)
これからはおいらひとりでマイペースに頑張るよ。

みなさんお疲れ様でございました。お知り合いのみなさん、デジファンのみなさま、これからもよろしくお付き合い下さいませ。



2002年03月16日(土)
イベント前日ゴー。(コワレ気味)

今日は相方が来るというのに、今やっている事と言えばPOP作りに表紙作りにペーパー作り。
そして夜はバイトを入れてたりする。どうするつもりだお前。
などとツッコミを入れている間にバイトに行く時間。(どこで切ればいいんだこの文章)

一瞬休んでしまおうかと考えたけれど、それはいけないと自分に言いきかせバイトに出かけまひた。
バイト先では月曜中華街に行くと言ったらみんなにうらまやしがられてしまった。何故?関東圏のヒトならそんな珍しいトコじゃないでしょ。
ただ、いつもバイトしてる日に休みをもらったので、Tちゃんには「いい身分だな」などと見下ろされしまった。ごめんなひゃい。
でもね。月曜のことよりも、土曜の今のおいらの状況見てみてよ。

新刊表紙色付けがまだ終わってないし、寝不足で身も見掛けもボロボロ。
やること山積みで中華ないぱねまもへったくれもあったモンじゃない。(誰も言ってない)

そーしてバイトを終えてから、相方を駅に迎えに行ったのだけれども、相方はおいらに負けず劣らずズタボロだった。
格好はちゃんとしてるんだけど、オーラの色がなんか違う。犯罪にだけは走らないで下さい、ってカンジ?(おいおい)
心がお互い荒みつつ、掃除もしてないおうちの中で明け方になってもペーパーやら表紙やら作っている2人。なんか怖い。

これがひさびさの再会なんだからまいっちゃうね。いつもこんな状況での再会ばっかだけど。今回のも凄かったね。ごめんね相方や。
結局2人が寝付いたのは朝4時〜5時でありました。
お疲れ〜。



2002年03月15日(金)
デジモンテイマーズ第49話感想

※関西方面の方は1週分早い話になります。ネタバレ注意!
※その他の地域でも放映時期に2〜6週の差がありますので、大丈夫な
方だけ読んで下さいませ。

「首都壊滅!クルモンの願い」

本当は放映は17日なんですが…都合によりこの日にかきます。

カイくん登場〜。とはいってもおいらは夏映画観ていないので、
タカトの沖縄のいとことしかわからなんですけど。
しかしずっと松本の海見てたのかい?カゼひくよ〜。
いいねぇ若者は…(ヨボヨボ)

今回はツッコミどころがあまりありません。
ルキ&レナモンの食事シーンもなんか悲しい雰囲気に
覆われててあまりコメントするようなトコじゃないような。






2002年03月14日(木)
ホワイトデー。(結果発表)

ホワイトデーなのでお返しをもらいました。
やってるコトがコトなだけに(※バレンタインデー付近の日記参照)ちょろっと危機感を覚える今日この頃だったのですが、とりあえず何事も無く普通にお返しをもらえました。

しかし自分は冗談を振りまいただけなので(昼バイトで例年マトモにお返しもらえた試しが無いっていうのもあって)お返しなどもらえると全く思ってなかったので、結構もらえてビックリしました(笑)。

昼バイトの社員のオギさんがくれたもの:
        キャンディーとおむすび(Bigサイズ)
「……何ですかコレ」
「おかえし」
「何でおむすびやねん!(ツッコミ)しかもマンガのようなデカいやつ!(マジ/市販品)あたしが食うと思ってんのかい!」
…しかしその日に限ってミニ弁当だったので食べてしまった。
思い通りになってしまって悔しい。(もぐもぐ)


夜のバイトは今年初めて皆に差し上げてなどみたのですが、全員律儀にマトモなお返しをくれて凄くビックリ。う〜ん大きな古い会社は違うなぁ。

凄かったのは課長で、事務所でひきとめられてなんだろうと思っていたらおもむろに机下のデカイ紙袋をあさりだし。
中には「おかえし」がギッシリ。(30個以上は入っていたんじゃないだろうか)
課長はその中からおいらの宛名札のついている物を取り出してくれた。
「もといっち殿」
……………。ちょっと微妙な心持ちで中を開けて見ると。
某有名菓子店の詰め合わせ『セット』だった。

同僚の人達からは「いいなぁ〜!」「あたしもあげれば良かった〜!」などと言われまひた。
そうだよね。あたひがあげたのアレだもんね。コレそれの一体何倍よ…。(そうゆう換算は良く無いが)

でもバイト友達のほーちゃん曰く
「男の人はこうでなくっちゃ、ねー!」
だそうでフ。

と、とりあえず(たまたまそうなったんだけど)仕掛けの無い方をあげてよかった…。
仕掛けをあげた人達もきちんと趣味の良いお返しを返してくれて。(危うく1名からカレーをいただきそうになったけれど)
さすが食品会社だなぁと感心しまひた。

来年はどーしよーかなー(昼はメンバー入れ変わったのでやめようかと思い中)。



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