BMJ付属

佐藤君のひなたぼっこ
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2003年08月19日(火) お水遊び

今日は教習終わった後、クッソ眠いのにヤマダにビデオデッキが欲しいとぬかす変態のために車で出動しました。
正直居眠り運転しつつあの世へ・・・と、一度へ2段階の眠りを経験できそうで危険だったため、
でがけのアメリカンコーシーと律動体操?は欠かせませんでした。

 んで、そいつを搭載して環八の渋滞道をノロノロ走ってるときでした。
交差点付近で対向車線より右折トラックが近づいてきます。
こっちが加速しなければいけそうだったので道を譲ろうと思いました。
パッシングしようとしてレバーを引きました。

水が出ました

トラックの運ちゃんは怪訝そうな顔をしつつ曲がっていきました。

ライトとワイパーのレバー間違えた・・・

なぜかその後自分でも分からないくらい笑い狂いました
対向車が道を譲ってくれつつウォッシャ液を噴き出したらさぞヤだろうなあと。

その後、ヤマダ・・・ではなくコジマに付き、ビデオをゲット、
その後バイクパーツ屋⇒なぜか読売ランド⇒ウチの大学⇒イタリアレストラン
のルートを全行程7時間ほどうろつきまわり、23時間ぶりに睡眠につきました。

◆翌日

風邪引きました
ファック!


2003年08月15日(金) 豆腐に死す

今日はとってもステキな敗戦記念日です
ブラボー
なぜって中学の同級生のだれかさんの誕生日でもあるから。

ケッ!!

・・・・。

◆NHKで敗戦記念放送みたいのをやってたので見た。

・・・ただの「原爆は悲惨」放送でつまんなかった
アメリカは人道に反していた行為をなんとかもみ消そうとしてるとか、
どうにかして核を落としたことを正当化しようと理由を考えてるとか、

そうゆー感じな方向へ番組がそれていくのに時間はかからなかった。

「原爆落とさないで戦争早期終結しないで本土決戦やったら
米兵にもさらに100万の死者が出た」というアメリカ側の言い訳に対して
そのデータに信憑性がないだのというベクトルがアメリカパッシングの中心だった。

んでもって、アメリカの歴史解釈は公平さに大きく欠ける・・・的な言い分だった。

でも、その意味ではあの番組も公平さを欠いてる。

なぜなら、原爆で戦争早期終結がなされなければ
『本土決戦で米兵がいっぱい死ぬだけ、んでその予想自体信憑性なし』までしかあの番組は言ってないが、
もし戦争が長引いた場合のもうひとつの要素、
『ソ連が千島列島占領にとどまらず、
北海道、最悪東北地方、逆方面からは満州を越えて朝鮮半島全土、
そこから九州地方を占領、占領区が戦後も真っ赤っ赤に!』
ということについてあの番組は全く言及していないから。



以下突込みどころ満載の妄想をお楽しみください。



1946年8月15日。
日本の移転した大本営のある松代、東西より進軍した米ソ両軍により制圧。
(長野県の松代というところは本土決戦用の大本営の移転先とされていました。
いまでもそこにある洞窟は、大本営跡みたいな形で観光地?になって残ってます。)
戦争指導部の壊滅により終戦を迎える。
戦後は北海道、東北から中部までの北日本、九州地方の南日本の共産主義国家に対し、
アメリカの占領した中国地方、本州太平洋側、四国の構成する資本主義国家、中央日本国という構図をみる。
しかしそれは1955年以降の事で、それまでは仮国家としてそれぞれ米ソの占領状態におかれる。
沖縄を拠点に終戦後数年は鹿児島から九州南部を米軍が抑えるが、戦後の内戦、『日本戦争』時に
九州全土は共産主義側に制圧されてしまう。

日本戦争での劣勢に切羽詰った米軍は核の使用を敢行。
市街での核の使用のもたらす実態を大戦時に核が使用されていないため、
人類が未だ核を体験していないため、あまり使用は躊躇われる事はなかった。
報復という要素を含めてすらも。
英国首相アトリーは米国の核使用を強く静止しようとするが、失敗。
そもそも傀儡政府同士の戦争なので支援する米ソ双方、勝つ事が優先された。

長崎、仙台に原爆投下。
その2日後、報復の核が広島、岐阜に落下。
双方、中距離弾道弾による攻撃で防御手段は無かった。
人類初の核は、1952年ついに放たれ、
あまりの破壊力のすさまじさに双方の陣営で停戦協定が結ばれる。

以後、50余年、にらみ合いが続く。

『終戦から57年目の今日、北日本民主主義人共和国の山田主席に、
九州民主主義人共和国の坂本書記長が九州首都の福岡から、
北の首都の札幌へ訪問に向かいました。
朝鮮人民共和国連邦の金主席も訪北するとのことです。
 なお、南北両国では大規模な軍事パレードが予定されており、
国境付近の下関、福島の自衛隊及び在日米軍は警戒を強めております。』

・・・こんな日本住みたくないぞ


2003年08月12日(火) ホルマリン

今日は、ボーリングしたりカラオケったり飲んだりして生活した。

ボーリングで人生最高記録を更新。現在俺MAXは160になった。

なんだかこの日記史上、初めて日記らしい日記だ。
つまらん


ので小話。

高校のラストの中間試験の時、化学の試験でのことだった。
試験範囲にはホルマリンが登場していた事だけは覚えている。

テスト終了後の返却時。

みなで互いの答案を奪い合い、味のある答案をサルベージし合ってた時、
ある一人の人物の答案がそこにあった。



解答欄のいたる所に『ホルマリン』
『ホルマリン』
           『ホルマリン』
  『ホルマリン』





一個マルがついてた・・・。

だが狂気はそれでは終わらん。






Q、銀鏡反応はなぜ起こるのか。
 理由を簡潔に記述せよ。





回答: ホルマリン



・・・・・・理由ンなってねェ。


2003年08月11日(月) サンパギータ・タイ

なんか結構過ぎてしまった・・・

テキトーに最近のダイジェスト。




◆テスト終結後の計画の一環として中免ゲッツのため行動に出る。

自宅近隣の中央線沿線の教習所の状況を調べるが、
どこも予約いっぱいっぽい匂いが充満、最低でも1週間待ちがセオリー臭がする。
なんていうか、事務員の雰囲気に『こんな時期に来るんじゃねえよ』感が高かった。
 しょうがないので少し離れた南方の小田急線付近の教習所を炎天下、原チャで索敵。
しかし、やはり『混んでます』オーラを放たれる。
ふと、ネットで見つけた半秘境じみた教習所の存在を思い出し、
その地点へ向かってみる。

・・・・・・・・・。

ていうか地図に載っている道が無い。
地図の縮尺を間違えたのかとあきらかにずうううっと南方に移動してみると違う教習所を発見してしまう。
仕方ないので道を戻ると、確かに地図にあったような地点に、
行き側の道路から死角になるように建設された『和泉自動車学校』を発見。

 中へ入って予約の状況を聞くと、なんか老将風の事務員のおっさんが事務のおばさんとの会話に割り込み、
『ウチはサイコー』『ウチはサイコー』
みたいなことを半分以上理解できない言葉でいっぱい解説してくれる。
ただ、予約は今までのところに比べ全然混んでないようなのでそこの教習所に決めた。

 その意思をおっさんに伝え、入校用紙に書き込んでると、
『はい二輪の人〜!引き起こしやるぞ〜!』と招集がかかっている。
俺にはまだ関係ない筈なので用紙に書いてると、
『ホラ、キミも二輪でしょ?』
「いや、まだ記入してる最中っていうか予約してないっていうかまだ入校してないっていうか・・・
『いいからいいから!今やっちゃおう!早く済むよ!』

まだ手続き終わってないのに1時限目教習スタート。

 スーパーフォアを一通り引き起こしたら、5分もしないうちに1時限目教習終了。
『はい帰って記入の続きしてきて〜』

早ッ!!

で、校舎に戻り記入を終え、写真を撮られると、
既に1時限目にハンコの押してある原簿をゲッツ。

そして予約コーナーにいく。
『えーと第一段階の人ね〜。えとじゃあ、キミはここと、ここと、ここと、ここと、ここね』
「あれ?2時間づつしか予約できないんじゃ・・・」
『え?なんか用事でマズい?』
「いえ・・・」
『じゃいいでしょ。早いだけ早いほうが。
ん。じゃ明日の3時からだから20分前に来てね
んじゃおつかれさん。』
「はあ・・・い」

・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・。


こ、ここの教習所は・・・・。


超テキトーッッ!!


で、実技な訳だがバイク操作は面白くてしょうがないのでトントン教習こなしていきます。
なんだか自分は少しだけ適正が高いようで、初日に出会った原付時モンキー乗り回し青年を除けばいつも皆に先んじてた。
ミッション慣れしてる奴は、あの場では大きな武力を持ってるといえる。
 そんなこんなで極超音速で第一段階を先日終了。
で、次の予約は第2段階終了予定まで埋まってます。

・・・やっぱ、足で稼ぐって大事なんだなあとおもた。





◆自分の誕生日の日、サークル飲みの後、なぜか友人とボウリングした。
どうでもいいが、そいつは某変な喫茶店の店員に会計時におさわりさせてもらってるような立派な右翼マニア。
結局貧弱な人生最高記録の149は突破できず、終了。
で、帰りに地元で高校時代の友人を発見。
そいつと一緒に、「そいつら周辺の仲間の会話に必ず出てくるが、
何故か俺とはほとんど面識のない人物」
がいた。
どうも話をしてみると向こうも俺の存在をそう思っていたような。
でそのままソ奴等がカラオケ行くというので闖(チン)入。

 一名の脱落者を出すものの、3名で朝までカラオケを敢行。
2時間もすればネタが切れて恐怖のイロモノ歌合戦へ発展。
月月火水木金金、ボイスチェンジでモー娘
などが普通の歌に聞こえるバトルだった。

「アニメタル(魔女っ粉編)メドレー」を交代交代で歌うが、
みんな全く分からないのでみんなキモイ歌詞の演歌に化けた。

宇宙戦艦ヤマトを歌ってみた。英語で。

某大手高利貸しのテーマを歌う香具師がいたのでバックダンサーの振り付けに挑戦。写ムービーで魂を抜かれてた

帰途、新しいスポーツを皆で考えてた。
水泳とK1を融合させた格闘競泳を見てみたいと思った。
先にゴールするか、KOさせるかが勝利条件。
そんな会話に花が咲く。
あまり面識のない彼だったが、
十分に、日本の未来を任せたくない、素晴らしい逸材だった。




◆兄貴にもらった神秘の世界と、異次元の世界の話を3日かけて制覇。
貧相なコイルに電気流すと空間が歪んで異界に飛ぶんなら、
世界各地で変電所神隠し事件とかが多発すると思った。
この系統の趣味は、改めたいが時間があるとタマ止まらない・・・。

第3部、「生物の世界、バイオハザード」
第18部、「官能の世界、エ○ハザード」

請うご期待!!(ねえよ


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