桜桃日記 ami
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2004年07月31日(土) 姓名鑑定


Myエンピツに登録させていただいているchocoさん姓名鑑定のサイトを紹介してくださっていたので、早速私もやってみました。(私がやったのも無料診断です)




以下が私の鑑定結果です。

    ↓


姓名全ての文字の合計画数「総運」で診断します。
総運は一生の運勢を知る重要な画数です。  
 
あなたの総運は、 24画 大吉 です
 

  あなたは、豊かであふれんばかりのモノを感じ取る力を持っており、同時にすばらしい才能を生かし、成功を手にする事ができるでしょう。なかでも金銭に関わる運に恵まれていて、周りの人がうらやましがるような財産を手に入れることができそうです。越えなければならないハードルが高ければ高いほど、自分の能力を最大限に発揮することができる人でしょう。  



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<娘の結果>  「中吉」


あなたは、何事にも自分から進んで取り組んでいき、独りでなにかやってやろうという気持ちが強いようです。どんなことにも真面目に、集中して打ちこむタイプなので、社会的にも信用を得られ認められて、掲げた目的を達成することが可能でしょう。ただ、こうと思ったことはこうだ!というような、自分の意見を曲げない頑固な部分があるので、注意が必要です。



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<娘の父親の結果>  「凶」


容姿のよさや巧みな話術などで高い評価を得ることができそうです。しかし、それは実際には中身を伴ったものではないことが多く、実力以上の評価になってしまうことが多いでしょう。見栄っ張りで人目を気にしてしまう性格から、ありのままの自分でいることができず、疲れてしまうこともあるでしょう。また、性格的には温和で控えめで、自分を主張することも少ないようです。結果として、周囲の動きに流されてしまいがちです。  


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以下、心の叫び・・・

お〜〜い、私はいつになったら財産が手に入るんでしょう!?
もしかしたら、かわいいかわいい娘が、周りの人もうらやむような財産で、そのうちイエローキャブにでも入って、母をチチロー並にしてくれるとか???←完全に他力本願。


それじゃ、自分の半生でも書いて出版社に売り込みにでも行きましょうか←誰も買わないし・・・(^_^;)



私の結果は全く当たっていないのですが、あと二人は太字の部分が当たっているような・・・。
もしかしたら、私、今まで罰しか当たっていないし、今回のサマージャンボ宝くじが当たるかも知れないですね(^_^;)








2004年07月30日(金) 催眠術 / 戸籍を男から女へ/向井亜紀のこと


昨日テレビのチャンネルを適当に変えていたら、催眠術をやっていました。
催眠術に掛かった「はなわ」とおかまの「KABA」ちゃんがディープキッスをしていました。
目を開けて最初に見た人のことが好きになる催眠術もありました。


催眠術は人の心も自由に操れるようですね。
もしかして、今私が生活していること自体が、誰かに催眠術をかけられてやっているのかもしれないと思ったら、とても怖くなりました。


性同一性障害の男性が戸籍上女性に変わることができたそうです。
いくら見かけは女性でもそれは決して本物の女性ではないのに、全く納得できません。骨格、力、内臓すべて男女差があります。生殖器の見かけを変えても中身までは変えられないのに・・・。



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実は向井亜紀には、あまり良い印象をもてないのです。
「私的なことを報道するな」というなら、子宮ガンの話も報道関係者を集めてしなければいいと思います。黙っていれば分からないことなのだから。
それを自分から発表したんですよね。「妊娠したけど、癌だったので産めなかった」って。
自ら、私的なことをどんどん発表しておいて、今になって何だか変なの。
本当にそっとしていて欲しいのなら、今までのことも静かにやればよかったのに・・・。





2004年07月29日(木) 芸能ニュースより・・・和泉元彌夫妻に第2子長男誕生


和泉元彌夫妻に第2子長男誕生

 狂言師・和泉元彌(30)が27日、長男が誕生したことを発表した。元タレントの晶紀夫人(35)が26日の午後7時35分に都内の病院で3756グラムの第2子(長男)を出産。母子ともに健康だという。

 元彌はファクスで「和泉流宗家にとりましても待望の世継ぎの誕生ということもあり、母節子も大変喜んでおります」とコメント。節子さん(61)によると、元彌は出産に立ち会って感激していたという。節子さんは「素直に真っすぐに狂言に向き合ってほしい」と話した。元彌夫妻は2002年4月に第1子(長女)の采明(あやめ)ちゃんが誕生している。(スポーツ報知)[7月28日8時0分更新]

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おお、何とお気の毒な話でしょう。
生まれながらにして、自分に人生の選択権の無い子供。
サッカー選手になりたくてもなれないなんて、自分の将来の夢が無いなんて、なんて可哀想な話でしょう。


第一子が生まれた時のあの節子おばさんの「何としてでも、跡継ぎを生んでいただかないことには、嫁としての役目を果たしておりません」的な発言から、今回生まれた元彌の長男は、有り余るおばあさまや周りの期待とプレッシャーに押しつぶされがんじがらめで身動きが取れない、自分の将来の夢をつぶされてしまうのではないかと危惧します。

他人の私が言うのもおかしいですが、お世継ぎはお世継ぎ、子育てとは切り離して、兄弟平等に子育てしてくださいませ。
くれぐれも、長女にばかり我慢を強いるような悲しい子育てはなさらないことを切にお願い申し上げます。芸能界には親の七光りを生かせず、潰れてしまった子供が何人もいらっしゃいますからね。お気をつけあそばせませ。







2004年07月27日(火) 夏休み料金



夏休みだと言うのに娘をどこにも連れて行っていません。
今年もまた、こんな時期になってから、近場のレジャーセンター併設のリーズナブルなホテルを予約しました。
案の定、もう、夏休みの終わりしか予約が取れませんでした。
しかも、夏休みは通常の25%高。
食事もバイキングなのに、一泊2食付で一人2万円はお高いですね。
それでも、うち同様皆さんお出かけになるようで・・・(^_^;)




2004年07月26日(月) 人を指導すると言うこと



いつもの通り、人の振り見てわが振りを直したいと思います。

人を指導する時は、がみがみむやみに短所を並べ立てるのではなく、まずはその人の長所を見出して褒め、その後、短所を言って改めさせた方が良いと思います。

今日、仕事をしていてつくづく感じました。
怒っているばかりでは周りの空気も悪くなります。
どうせ、仕事をするのなら気持ちよくしたいですね。







2004年07月25日(日) NHKのこと


最近NHKの不祥事がニュースで取り沙汰されていますが、今更ながらなのですが、NHKの受信料の徴収方法には以前から疑問を持っている私です。
なぜなら、こちらに「見る」「見ない」一切の選択権が無いのですから。
これではまるで今流行の悪徳商法「送りつけ商法」ですね。
勝手に一方的に流しておいて、こちらが「見てる」「見ていない」に関係なく、料金の徴収に来られて、まるで押し売りです。
一層のこと、スカパーやWOWOWのように、視聴者に選択権を与えた方が良いと思います。テレビを買った時点では、NHKを映らないスクランブル状態にして出荷して、申し込んだ人だけ有料でスクランブルを解除してくださいな。


衛星カラ−契約訪問集金 月額 2,340円 一年間で28,080円 前払い26,010円
正直これだけの対価価値が無いと私は判断します。

ちなみにわけの分からない受信料についての説明サイトです。
その中より、抜粋
放送法【抜粋】
第1条(目的)
この法律は,左に掲げる原則に従って,放送を公共の福祉に適合するように規律し,その健全な発達を図ることを目的とする。

1.放送が国民に最大限に普及されて,その効用をもたらすことを保障すること。

2.放送の不偏不党,真実及び自律を保障することによって,放送による表現の自由を確保すること。

3.放送に携わる者の職責を明らかにすることによって,放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。



でも、正直なところ、今は民放でも情報を操作したら叩かれますからね。
公共放送だけが公正とは言いがたいのではないでしょうか。


また、今年も半年払いにしている受信料の支払いがやってきました。
自動引き落としで支払いますが、ほとんど見ていないんですよね。
はっきり言って料金が高すぎます。番組内容に合った料金設定をするようもっと企業努力をしてください。






2004年07月23日(金) ことばも報道も難しい。


福島・朝日岳の4人遭難事故で、自力で下山した二人の会見をテレビで見ました。
見ていて気なったことが二点あります。
まず、一点目は。当日から山は大雨で荒れていたのに入山して、土砂崩れにあったことを「不測の事態」と表現しているのを聞いて、それは表現が間違っていると思いました。
辞書を引いてみましたら「不測」とは「(悪い事態について)予測ができないこと。思いがけないこと。」「―の事態」三省堂提供「大辞林 第二版」よりーとのことで、今回の場合、これだけの天候の乱れの中で登山を決行したことは「予想ができないこと」は無く、それよりも、「自然を甘く見ていました、判断ミスでした。」の間違いでしょう。
2点目に気になったのが自分たちの生還を喜ぶ言葉や、親戚への心配を掛けた謝罪の言葉はあったのですが、亡くなった同士への言葉がほとんど無かったことです。
彼の言い分では、「土砂崩れ」は、不測の事態で、突然起きて、亡くなった人にテントを切ってくれと言われたけれど、何も持っていなくて切ることができなかった」と言うコメントでしたが、あまりにも死人に鞭打つようなコメントに悲しくなりました。

でも、よくよく考えてみると、またこのテレビのニュースと言うのは彼らが語ったすべてを流しているわけではなく、極一部分を放送しているだけなのだからテレビを見ただけで彼らのことを判断するのは間違いなのですが、報道は怖いですよね。
少なくとも、きっと色々話したでしょう一部分の言葉が放送網に乗って、報道されたのでしょうけれど、その部分のイメージばかりが強調されてしまう。怖いですね。


どちらにしても、無理して山に入り、遭難し、その捜索のために、警察、消防、自衛隊と、たくさんの方々に迷惑を掛けたことだけは間違いなさそうです。「山に登る勇気とともにその計画を中止、延期する勇気も大切」この手の事件を聞くたびに感じる私です。





<追記>
7月24日11:29
相変わらず、誤字、脱字がひどくて自分で凍り付いております。
「着になった」だなんて、はずかしい。もちろん、「気になった」の間違いですし、「雪崩」は、もちろん「土砂崩れ」の間違いです。随時、気付いたところで訂正を入れて参りますので、読んでいておかしなところは、想像で訂正してお読みくださいませm(__)m












2004年07月20日(火) 小6男児、同級生から恐喝被害 担任は母親らの相談放置



 東京都清瀬市立小学校6年生の男児らが、同級生の男児から現金を脅し取っていたことが、分かった。脅し取られていた児童の母親らから相談を受けた担任教諭は対応を取っていなかった。市教委は校長と担任を厳重注意した。東村山署は、恐喝事件とみて調べている。

 市教委などによると、児童らは6年生3人、5年生2人の計5人の遊び仲間。被害児童は3年生の頃から、このうちの複数の児童から「お金を持って来い」などと脅され、お金を渡したという。仲間内では、日頃から金の貸し借りをしたり、一緒にゲームソフトや釣りざおなどを買ったりしており、被害額ははっきりしないという。

 被害児童の体操着や給食袋などが教室のごみ箱に捨てられたり、宿題をやらされていたりしたこともあった。被害児童は今年2〜5月に、父親の口座からキャッシュカードで計95万円を引き出した。ふだん使っていない銀行から引き出されたことを不審に思った母親が調べると、防犯カメラに被害児童と仲間が映っていた。学校や警察に相談、調査が始まった。

 被害児童の母親が昨年12月、いじめについて担任に相談したというが、担任は「覚えていない」と話しているという。今年3月、遊び仲間の児童の母親から、被害児童が金を取られているようだと連絡があったが、担任は校長に報告などをしなかったという。
                     (07/20 12:31) asahi.com

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この手の事件は最近時々ありますが、いつも不思議に思うのは何故子供がそんな高額なお金を簡単に親の通帳から引き出せるのでしょうか。
そして、また母親の財布から抜き取れるのでしょうか。
よくそれだけの大金が無くなるまで気付かなかったもんです。
あまりに、気付くのが遅すぎですよね。
そして、先ほどテレビで放送された加害者側の母親は「お金は恐喝したものではなくて、もらったものです」とのコメント。
あほか、誰がただで、お金をくれるねん。
恐喝して盗ったんだろが、馬鹿め。

被害者側も被害者側なら、加害者側も加害者側、そして放置していた担任も担任。
何だか情け無いですねぇ。
何故、被害者側は学校の先生になんか相談をしているのでしょう。
何故、親が直接その家に行って話をしないのでしょう。
子供はずる賢いから、あそこの親はうるさい、怖いと思ったら、その子供にも下手なことはしません。
その代わり、ちょっとでも弱気なところを見せると、とことん付け上がります。
今、学校の先生を当てにしても、運次第で、何も相談に乗ってくださらない、サラリーマン感覚の先生が担任になってしまうこともあります。
運が悪いと「いじめられる側にも問題がある」と平気で言ったり、いじめている側、いじめられた側両方を「喧嘩両成敗」と双方に事情を確認することなく両者に拳骨を見舞う手抜きの担任に出くわすこともあります。そして、子供の苦痛を倍にしてしまうあほな担任。
これ、現実なんですよ。実際に経験したことなんで。
そして、学校はまだまだ閉鎖的。中で何が行われているのか、親は直接見ることができません。
はっきりいって、子供は天使なんかじゃありません。
悪いやつはいくらでもいます。
私たち大人も心して掛からないと、平気で嘘も付かれます。
学校の先生も信頼しすぎると痛い目に合います。
本当にわが子を守ることができるのは、両親しかないのです。
私を含めて親は日々の生活で子供の表情、様子に注意を払うことが大切だと再確認した事件です。
特に、食事中の家族の会話。大事にしたいと思います。

それにしても、今回の事件「示談中」だとか。
学校側の「事件を表ざたにしたくない」という思惑(おもわく)が見え見えで何だか感じ悪いですねぇ。









2004年07月18日(日) 失敗後の態度で心象も変わる。


ここのところ、何だか付いていません。
今年の5月7日に私が郵便局に出向いて以前から入ってる娘の学資保険の変更手続きをしました。


しかし、2日ほど経って、郵便局から「押印が一箇所不足している」と自宅に電話があり、局員がじきじきにうちまで来て頭を下げて、はんこを押して帰りました。
その時は、だれでもミスはあるし、わざわざ自宅まで来てくれたので全く腹は立ちませんでした。

問題は先週末です。
いきなり郵便が届きました。
それも、私が手続きした局ではなく、近所の別の郵便局から。


もう、呆れました。
5月7日の書類には確かに「自振」の印字もしてあるし、もうとっくに「手続きは完了いたしました」の書面と保険証書が同封で郵送されていました。
自動振り替え開始月は6月と明記されています。
なのに、しら〜〜っと付箋紙に走り書きで「預金通帳の手続きがされていなかったようで」って、今更どういうことなんでしょうねぇ?
私は、郵便局員に渡された書類をその場できちんと記入し、印鑑は局員が「お預かりします」と自分で捺印してそれで手続きは完了のはずでした。
それなのに、手続き数日後「捺印がひとつ足らなかった」と局員が自宅まで来て、また、2ヶ月以上も経過してから「書類が足らなかった」と、こんなメモ紙一枚で用件を済まそうだなんて、私は余程甘く見られているのだなぁと変に感心しました。
だいたい、今回の件では、全く郵便局の手続きミスなのに、このメモ自体が曖昧で「2か月分払い込まれる予定です」だなんて、読みようによっては「こちらのミスで引き落としができなかった」ようにも取れるところが余計にこちらの癇に障るところです。
こういう時は、うちまで来て頭を下げるべきところだと思うのですが、一本の電話も無く一方的にメモ書きひとつでことを済まそうなんて調子が良すぎやしませんか?

あんまり腹が立ったから、近所の郵便局ではなく、保険課の責任者に、

「え〜?一体どういうことなんでしょうねぇ。いつから、私はあの局に学資保険を申し込んだことになってるのかしら?それも、一度ならずも2度までも、手続きがうまくいっていないだなんて、え〜 ちゃんと説明して頂戴!」

さすがに、責任者の方も恐縮してひどく丁寧に謝罪してくださいましたが、郵便物を送ってきた郵便局ってすぐ近くで、徒歩でも10分ほどの距離なんですよ。
もし、私ならそんな付箋を貼った書類を郵送せずに直接頭を下げに行くと思うのですが、どうなんざんしょ?
せめて、お詫びの品タオルのひとつでも持って頭を下げて来れば私もきっとこんなに不愉快な思いはしなかったでしょうに・・・。
やっぱり、失敗はした後の態度でこちらの受けるイメージもずいぶん変わるものだと実感しました。
人の振り見て、我が振り直せ。
私も、自分が何か失敗をした際には、精一杯の誠意を見せなければいけないとあらためて感じた出来事でした。







2004年07月17日(土) 性同一性障害特例法施行


戸籍の性別変更が可能に 性同一性障害特例法が施行

 心と体の性が一致しない性同一性障害を持つ人が、一定の条件を満たせば戸籍の性別を変更できるようにする特例法が16日、施行された。
 結婚や就職など社会生活を送る上で不便な思いをしてきた人たちに司法による救済の道が開かれる一方、子供のいる人が対象外となっているなど残された課題も多い。
 特例法は(1)2人以上の医師が性同一性障害と診断(2)20歳以上(3)結婚していない(4)子供がいない(5)生殖機能を失っている−などの条件を満たしている場合、家裁が認めれば戸籍の性別を変更できると規定。
 各家裁で16日から戸籍の性別変更を希望する人からの請求を受け付ける。
 特例法は与党プロジェクトチームによる議員立法で、昨年の通常国会で成立。「親が性別を変更すると子供が混乱する」といった指摘にも配慮し、早期成立を目指して対象者の要件を厳しくした経緯があり、3年をめどに見直すことが付則に盛り込まれている。(共同通信)
[7月16日0時22分更新]
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と言うことはですよ、本当は同性だった人とは知らずに結婚することもあるわけでしょうか?
怖いですねぇ・・・。
気色悪いですねぇ・・・。

性転換している方たちには朗報でも、普通に生まれた時から異性の人との結婚を希望する物にとっては詐欺のような話ですよね。
いくら性転換をしても本物の性にはとうていなれやしないのに、それを戸籍まで変更してしまうことにものすごく抵抗があります。
しかしながら、現実にこんな不思議な法律が実際に施行されてしまったからには、これから結婚する方たちは入籍をする前に相手の戸籍をきちんと調べる必要がありそうですね。
さもなくば、「いつまで経ってもコウノトリが来ないと思ったら、配偶者は以前同性だった」ということにもなりかねないようです。ああ、怖い、怖い。







病欠なのにスキーで優勝 神戸市職員2人を停職処分

 病気を理由に欠勤した神戸市環境局の男性職員2人がスキー大会に出場していたことが、17日までの同市の調査で分かった。市は虚偽の申請で欠勤したとして、6カ月と1カ月の停職処分とした。
 処分を受けたのは神戸市のスキー部に所属する環境局の50代と30代の男性職員。50代の職員は今年1月、長野県内で開催された大会で個人優勝していたという。
 市によると、2人は2002年11月から今年3月にかけて、腰痛などを理由に病気欠勤を繰り返したが、この間に兵庫県内や長野、新潟県などで開かれたスキー大会に出場していた。
 今年3月中旬、2人のスキー大会出場告発の匿名電話があり、神戸市がインターネットやスキー雑誌の記録で名前や顔写真を確認。出勤簿と照らし合わせて病気欠勤中の出場が判明した。
 2人は欠勤申請の際は医師の診断書も提出しており「体が痛いのは事実で休むのは問題ないと思った。仕事は重労働で無理だがスキーはできた」と釈明したが、うち1人は「もうスキーをやめたい」と話しているという。(共同通信)
[7月17日22時32分更新]

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たまたま、この二人は大っぴらにスキー大会に出てしまったので発覚しただけで、私が知っている役所では、有給休暇の無くなった人が診断書で休むというのは良くある話でした。
もっとすごいのは、病気がひどいと、「養護」といって、ほとんど仕事をしなくて、出勤するだけで給料がもらえる制度もありました。(重度の糖尿病患者等)
民間ではありえませんよね。仕事ができなくなったら、即リストラでしょう。それに比べて、仕事もしないで給料がもらえるだなんて、なんと公務員は優遇されているのでしょう・・・。





2004年07月16日(金) お勉強


少々、仕事のことで自宅学習しなければいけないので、日記がいつもにも増して、手抜きになりそうな予感・・・(^_^;)




2004年07月13日(火) 冷房地獄


今日も暑かったですね。
私は職場に到着する以前に既にばてていました。
そして、仕事が始まるや否や、冷房が異常に効いています。いや、効きすぎています。
昼休みに、冷房の設定を見てみました。L,M,Hの区分分けのHでした。
同僚とそっとLに設定し直しました。
昼休み明けに、上司が目ざとく見つけて、早速Hに設定し直していました。
みんな、長袖シャツに、長袖の上着を着ています。それでも、寒い。手の色が変わって来ます。末端まで血液が回っていない様です。
仕事が終わって外に出ました。
外は恐ろしい暑さでした。
体がだるくなりました。
勘弁してください。この冷房地獄。体を壊しそうです。
明日は、毛糸のカーディガンでも羽織らないと体が持ちそうにありません・・泣





2004年07月12日(月) 祖母が孫の首を絞めた!?


孫が自分になつかないのを嫁の教育のせいだとして、祖母が嫁を困らせようと孫二人の首をロープで絞めた後、さらに手で首を絞め重傷を負わせる事件が起きたそうです。脳に障害が残る可能性もあるのだとか。


何でも、その容疑者は自分の作った食事に孫が不満をもらしたことも嫁の教育が悪いと思い込んでいるようで、お嫁さんにしたらとんだ災難ですね。
第3者として、外から意見を言わせていただけば、そんなゆがんだ考えだから子供がおばあさんになつかなかったんじゃないのかと思います。
子供は、繊細です。おばあさんが自分の母親に辛く当たっていることを冷静に感じ取っていたのではないでしょうか。

そりゃ、毎日子供の好きなものばかり与えていたのでは、偏食にもなるでしょうし、柔らかいものばかり与えていたのではあごの発達にも影響が出たりするでしょうが、誰にでも好き嫌いはあると思います。それを、いちいちお嫁さんのせいにするって言うのは、余程積年の恨みがあった様子。



そういえば、私のおばも母によく電話で愚痴をこぼしているそうです。

「うちの息子には、何ひとつ家事などさせたこと無いのに、嫁は息子に皿洗いまでさせている」ってね(笑


そんな、おばといえば、自分も趣味の社交ダンスに行く時などには亭主に「何でも好きなもん、食べててちょうだい」ひとこと残してそそくさと外出しているのに、片や嫁が家事を手伝ってもらうのはどうにも気に入らないのですから、女って勝手ですね(苦笑


やっぱり、今回の容疑者も、おばも「大切な息子を盗られた」とでも思っているのでしょうか。



嫁と姑、それぞれ育ってきた環境や価値観が違うのだから、姑は余計な価値観の押し付けはしてはいけないと思います。
どうしても、折り合いが悪ければ、首など絞めずに別居すべきでしょう。

今回首を絞められた子供さんたちは一生トラウマになるのではないでしょうか。愚かな、祖母。何の罪も無い孫に手をかけた祖母。
こんな心の狭い、ゆがんだ人とは二度と同居すべきでないと思います。

きっと、彼女は今頃拘置所で自分を反省することなど無く、本当のことを話した孫のことを恨んでいることでしょう。


怪我をした二人の子供さんには、心と体の一刻も早い回復をお祈りするばかりです。






2004年07月11日(日) 恥ずかしながら


今日も暑かったですね。
参院選の投票も陽が落ちかけて暑さが和らいできてから、投票に行ってきました。だからと言って、私の一票など何の足しにもならないことなど分かっているのですが、みすみす自分の権利を放棄するのも悔しいので、ささやかな一票を投じてきました。


そして、私、恥ずかしながら今日はじめてテレビのコマーシャルを見て気付きました。
プロ野球・近鉄を買収する意向を明らかにして一躍世間の注目を浴びているインターネット関連業「ライブドア」と、MEMORIZE日記の移行先「livedoor」って、もしかして、同じところですか!?
カタカナとアルファベットで見た目が違うので全然気付きませんでした(汗


外国人の方が、カタカナ英語を聞いても全く意味が分からないと言っている気分が少し味わえました。(全然意味が違う!?)




2004年07月10日(土) テレビでは伝えられないこと。


テレビの公開放送を見に行くのが好きな私は、行く度に「テレビって、ずいぶん編集してあるのね。」と感じます。タレントのコメントも適当にカットされていて、収録の時と言っている意味が全く変わってしまっていることもあります。なので、テレビの話は鵜呑みにすると危険かもしれないとはよく感じます。


今日もテレビで、「屋形船」を良いことばかりを並べ立てて紹介していました。





けれど、テレビでは絶対に伝えられないものがあります。
それは、
  ・ 
  ・
  ・ 
  ・
















臭いです。
が汚れ、悪臭を放っていることが全く伝わらないのです。
画面を見ているだけでは全然分かりませんが、はっきり言って、この川は今、整備中で臭います。
ついでに言うなら、港にある期間限定のアウトドアレストランもファッション雑誌に「おしゃれなレストラン」として紹介されていますが、大変臭いです。ヘドロの臭いがします。絵面だけでは分かりませんが、はっきり言って、食事ができる環境ではありません。


そんなことを、全く分からせないで放送するテレビ。
あらためて、テレビは怖いと感じました。









2004年07月09日(金) 曽我さん一家、1年9か月ぶり再会


今日も暑かったですね。
帽子を被っていてもアスファルトの照り返しで、思わず自分が焼豚になるかと思いました。


テレビで、曾我さんが夫のジェンキンスさんと再会した場面を放送していました。
曾我さんは、まず最初に夫のジェンキンスさんの首に手を回し、熱いキスと法要抱擁を交わしていました。
やっぱり、外国人の夫と長く生活をしていると、感覚も外国人ですね。
日本人なら、まずは二人の子供でしょう。それも、二人同時に抱擁。
でも、曾我さんは、まずは夫。次に次女。最後に長女でした。
心の狭い私が長女なら「ああ、私って一番最後なんだ」ってひがんだかも知れません。


そして、心の狭い私は、夫のジェンキンスさんが日本に来るのを拒否しているからと、これから1年もの間、曾我さん家族の滞在費を日本の税金から支出するのかと驚きました。
その他の拉致被害者のことはこれからどうなるのでしょうかねぇ。もしかして、この件でうやむやにされたり、なんてことは無いですよね。
今日の再会で、北朝鮮の行ってきた「拉致」を風化させないことを祈ります。まだまだ、問題が山積の様子、どうする、どうなるこれからの日本。






2004年07月08日(木) 再会 Part2



私には本当に信じられないほど奇遇な再会や出会いが何度もあります。


先日も仕事中に、通行の妨げになっている車がいて、その車の持ち主が志村●ん似の頭頂部の薄くなりかけた中年男性だったのですが、「あの・・違ってたらごめんなさい。あなた、私の知っている人にそっくりなんですけど」と声掛けをしたら、あちらも私の顔をじっと覗き込んで「amiか!?」「やっぱり、Yくん!!」と言うことで、奇遇にもウン十年ぶりに中学の同級生との再会を果たしたのでした。


娘が、小5の時は担任の顔に見覚えがあり、半年ほどずっと気になっていたのですが、ふと先生のはにかむ表情から記憶の糸が解け「先生、15年ほど前、Aテニススクールでレッスン受けてらっしゃいませんでしたか?」と尋ねたら、やはり担任は同じクラスで一緒にレッスンを受けていた仲間でした。


私が以前働いていた会社では、なんと私の東京の友人の妹が奇遇にも私の隣の席で仕事をしていました。なんでも結婚して名古屋へ来て、偶然にも私と同じ会社に勤務、席まで隣だったのです。苗字が違うので最初は全然気づかなかったのですが、仲良くなってお互いのことを話し始めて初めて知りました。隣の席に座っていた子は勿論のこと東京に住む友人もこんな偶然があるのかとお互いに驚きました。


でも、もっと近場で嫌だった再会は


        ・
        ・
        ・
        ・
        ・
        ・






















職場研修で現れた講師が何と同じマンションに住むご主人でした。お互いになんとも気まずい雰囲気で、おまけに実践講座ではビデオ撮りまで有って、もう散々でした。二度と御免です。


いや〜、 世間は本当に狭いですね(-_-;)












2004年07月07日(水) 再会


今日は七夕でしたね。
携帯の待ち受け画面が笹の葉と短冊になっていて、初めて気づきました。

そして、さて、私には1年で一度でも良いから逢いたい人なんているのかしらと一生懸命考えましたが、バーチャルな世界を除き、現実世界だけを見据えると、「ああ別に誰もいないなぁ」なんて思ってしまうのです。
同性のお友達で会いたい子はいっぱいいるけれど、異性でどうしても逢いたい人が現実世界でいないと言うのもなかなか淋しいものがあります。


そんなわけで、中学、高校の同窓会のお知らせのはがきを返信し忘れ、今日幹事さんから確認の電話をもらってしまいました。幹事さんすみませんでした。電話でも謝罪しましたが、この場を借りて謝ります。
でも、実際のところ、今更、中学、高校の時の友達と言っても仲の良いことは今でもちょくちょく会っているし、友達でない子と久しぶりに会っても会話に困ってしまいます。


ましてや、お互いに一番綺麗な時期は通り越し下り坂の顔を見るなんてちょっとうんざり。
私の大好きだったヒロくんは、あの時のままのヒロくんでずっと私の中にいて欲しい。頭がはげ薄くなったり、皺々の老眼中年太りジジイになったヒロくんの姿なんて絶対に見たくないし、私のこんなしみ皺だらけの汚い顔もすっかり中年体型になってしまった体も絶対に見せたくない。

私の中ではいつまでもあの時の元気に野球をやっているヒロくんが生きています。高校は違う学校だったので、久しぶりに偶然町で見かけたときにはとてもびっくりしました。中学の時は、縦も、横も私より小さくて華奢な少年だったのに、久々に見かけたヒロくんは第二次成長期を向かえ声変わりをした、お兄ちゃんでした。あれから30年近く経っても私の中ではずっとあの時のままのヒロくんです。そんな、甘酸っぱい青春の思い出は変な同窓会で壊したくありません。


異性と再会をして嬉しいのは多分若いうちだけだと思います。
年を取ったらお互いの夢を壊さないためにも会わない方がお互いの身のためでしょう。
若き日の夢よ、永遠に・・・。










2004年07月06日(火) お父さんのお小遣い


日曜日のテレビ番組でお父さんのお小遣いの特集をやっていました。それを見て、他人の家庭のことながら、何だか憂鬱になってしまいました。サラリーマンのお父さんのお小遣いの平均額が月33,000円にまで落ち込んだのだとか。そして、それは昼食代込みらしいのです。その中には飲み代、タバコ代、散髪代まで込みの人も多いのだとか。
で、番組で取り上げられていたお父さんは、お小遣いわずか月25,000円で、なんとコンビニで子供たちへのフランクフルト代までその中から支払い、まだ子供に2,900円の運動靴まで買い与えていました。自分は家でペットボトルにお茶を移し変えて仕事に持参していて、お昼は豪華な時で280円の豚丼、お財布が苦しくなったら菓子パン。
もう一人のお父さんは年収650万円で、お小遣い月3万円、昼食代込みで、やはり奥さんがお弁当を作っていないので、コンビニでペットボトルのお茶と、袋入りバターロールを買い込んでいました。家には子供が4人いて、3人の子供の私立幼稚園代に月10万円掛かるのだとか。
そして、奥様たちのお昼の集まりで、「お父さんのお小遣いが給料の1割」といっている人に「それは、与えすぎよ〜」と言っている奥様もいらっしゃいました。
まぁ、1割と言っても、月給50万円の人でたかだか5万円。私からしたら、全然多過ぎには感じないのですが、他人の家計のことは良く分かりません。
そして、何より謎だったのが、お父さんたちはあんなに惨めな昼食でぎりぎり締め付けられているのに、奥様方は、毎月自分がいくら使っているのか把握していないのだとか。そういえば、昼食もお父さんより良い物食べていましたっけ・・・・。
どっちにしろ、月3〜4万円のお小遣いではおちおち飲みにも行けませんよね。とてもじゃないけれど、趣味にお金をかける事もできそうにありません。
少し前、他のテレビ番組で蒸発した奥さんの話をやっていましたが、その時はご主人の浪費がひどく二人の月収合わせて42万円なのに借金支払い額が月40万円もあり奥さんが生活苦で逃げ出したということでした。
そのご家庭では奥さんが働いても働いてもご主人が次々と借金を作り、自動車を買い替えたり、新型家電を購入したりして家計が火の車で、毎月奥さんが実家に借金をして生活をしているとのことでした。

本当に、家庭によって事情はまちまちですね。
でも、日曜日の番組でお父さんたちのお小遣い額を聞いたら、結婚って何なんだろうとつくづく考えさせられました。
各家庭によって価値観が違うと言えば、それまでなのですが、お父さんばかりが惨めな思いをするのではなく、お母さんの生活を改善すれば、もっとお父さんのお小遣いは増えるとみました。せめて、お父さんに菓子パンを食べさせずに、おにぎり位にぎってあげれば良いのに、なんだかお父さんたちって可哀想・・・。








2004年07月05日(月) ダイエット開始 一ヶ月


う〜ん ほとんど効果が出ていません。
自分でも原因は分かっています。
過食です。
暴飲、暴食。それも、ダイエットに天敵の炭水化物好き。
一応毎日1時間、歩いていますし、腹筋、スクワットもしていますが、その消費カロリー以上に食べているようです。



Yasさんが日記に「女性のダイエットは、自分より上層の人間への模倣過程である。」「オタクな人間とダイエットする人間は、適応に失敗している点で共通している。」と書いていらっしゃいますが、相変わらず話がちょっと極端ですねぇ。
ダイエットと一口に言っても、美容体重に持っていく人と、健康体重に持っていく人とでは目標としてるところが「美容」のためと「健康」のためと違っていると思います。
私は、ダイエットをしていますが、今流行の痩せぎすになんてなろうとしていないし、なれるわけもありません。大体、年を取ってから痩せたら顔つきが貧相で貧乏臭くなりますもん。 一口にダイエットと言っても、標準体重になりたいダイエットとモデルのように痩せぎすになりたいダイエットは正直質が違うと思います。おばさんのダイエットは健康第一ですよ。見た目なんてたかが知れてますもん。
そして、私の目標。「去年着ていた服を着られるようにする」という、とても低い目標です。それがどっこい、ボトムスがパチパチ状態なのです。お肉よ、何故に下半身に集中するのか教えておくれ。そして、今自分が持っている服を無駄にしないためにも何とかお肉をそぎ落とせねば・・・。

毎朝起床後すぐに体重と体脂肪を量るのですが、なんと起きてすぐは体脂肪が30%もあります。就寝前は26%まで落ちるのですが、健康のためにも起床後すぐに計測で25%にまで持って行きたいと思います。




食事制限で急激に体重を落として、リバウンドした経験のある私。何としてでも、リバウンドはしたくありません。今のところは全く結果を出せていませんが、あきらめずにウォーキングを続けたいと思います。




2004年07月04日(日) 多忙な日


今日は朝から大忙しの一日でした。
8月18日のイベントチケットを取るため、また一生懸命リダイアル攻撃で、希望のスタンド席が何とか取れたようです。もう、レインボーホールのスタンディング席など体力の無いおばはんには無理です。毎回「次回は死ぬかもしれない。」というくらい恐ろしい目に合っている私。やっと念願の椅子席を確保することができました。
これで、グッズを購入しても、コインロッカー探しに苦労することもなさそうです。そして、今回は、大阪のお友達も一緒。楽しみです!!


で、チケット取りが、終わったら、3ヶ月ぶりのカットへ行きました。いつも、縮毛強制とカラーリングで3万円近く使っていたのですが、緊縮財政で今日は、カットだけです。店長が「この髪の癖を生かして、パーマをかけているように仕上げましょう。」と仕上げてくれました。どうでしょうか、パーマをかけたように仕上がっていますか?
また今日も、店長の奥さんが横に張り付いていたので、好きな話もできず週刊誌も1冊も読ませてもらえませんでした。カット代に週刊誌代も入っているはずなので、3ヶ月ぶりに読みたかったのに残念。お金を出してまで読む気は無いけど、ただなら読みたい週刊誌。


そして、帰宅してからは、掃除をした後に便利グッズでフロ−リングのワックスがけをしました。多分半年かけてないと思います。今までは、床にはいつくばってワックスがけをしていたのに、たったままワックスがかけられてとても楽でした。で、かけたのに、余計にざらついてしまったのは何故!?謎です。


それから、一時間ウォーキングをして、ばたばたしていたら、もう、夕飯を作る時間になってしまいました。ああ、一日って早いですね。そして、こうやってどんどん年を取っていくのですね。何だか、悲しい・・・。







2004年07月03日(土) バースコントロールしろ!


また嫌な事件が起こりました。

記事によると

 
幼い命をなぜ救えなかったのか−−。生後4カ月の女児に対して養育義務を果たさず衰弱死させた事件で、県警捜査1課と宇都宮東署は保護責任者遺棄致死の容疑で1日、逮捕した宇都宮市御幸ケ原町、無職、浅川達也(26)と妻美香(34)両容疑者に、虐待の一つ、ネグレクト(養育の怠慢、拒否)の疑いがあると判断した。一方、県は、女児が死亡する約1カ月前に女児の双子の男児が窒息死したのを把握していながら、「入院時の女児の症状」というわずかな材料から「虐待とは認められない」と判断、自宅への立ち入り調査や一時保護などの対策を取っていなかった。


とのことなのですが、本当にこの双子たちは両親に望まれて生まれてきたのでしょうか。私には、どうしても彼らにとって「望まない子たち」だったようにしか見えません。
ニュースによると、ほかの子供たちも(確か全部で6〜7人こどもがいたらしい)夜中の3時に外で遊んでいたとのことで、まったく放ったらかしにされてた様子です。
もし、望まない子供だったのなら、なぜ、バースコントロールしないのでしょうか。もう必要ないのならば、避妊手術を受ければ良い訳で、産みっぱなしで育児放棄することも無かったと思うのです。
こういう、犬猫のように本能のままSEXして、避妊できない人たちには強制的に不妊手術を受けさせる等の法改正でもしていただいて、不幸な亡くなり方をする子を無くして欲しいと思います。
そして、ご近所で助け合う時代がもう終わったのなら、行政がもっと育児に立ち入ることができるようなシステムに変えていかないと、また、不幸にも自分ひとりでは生きていくことのできない、小さな命が亡くなってしまう事件が起こりそうで大変恐ろしく思います。


こんな事件が起こるたびいつも「子供は親を選べない」と悲しくなします。







2004年07月02日(金) 暇な公務員


ネットのニュースによると「千葉県船橋市は1日、規定より長い昼休みを頻繁に取ったなどとして、建設局道路部の男性主査(55)を減給10分の1、6カ月の懲戒処分にしたと発表した。市は「信用失墜と職務専念義務違反」としている。」そうです。

この記事を読んで、私の過去の日記のことを思い浮かべました。
この船橋市の職員はたまたま市民が車内で寝ているのを目撃して、市役所内で主査を見つけ、市に通報したので処分されただけで、実際には暇をもてあましている人が山ほどいるのですから、これはほんの氷山の一角です。
そんなことが、公然と行われているお役所は人員削減をするゆとりがそこここにあると思います。この際、船橋の建設局だけでなく、お役所全部を総点検したらどうでしょう。お役所すべてが暇とは申しませんが、おそらく、そこここから、ざくざくと暇な方が出てくると思います。
それは、民間企業とは比べ物のならない比率の筈です。

「そんなに一生懸命仕事をしてもらったら、後の人間も『前の担当者はやってくれたよ』と苦情が出るから困るよ」
そんなことをつぶやき合っている環境は、税金を支払っているみんなでチェックできるようなシステムにすれば、うんと節税、人件費削減に繋がる筈だと思うのですが、いかがでしょうか。






2004年07月01日(木) 保坂尚輝の離婚会見の感想


テレビのワイドショーで保坂尚輝の離婚会見を見ました。
芸能リポーターが質問をしていました。
「離婚しても同居して一緒に食事もしているのなら、結婚しているのと変わらないじゃないですか。何故、離婚したんですか?」













私の勝手な解釈・・・・。



















そりゃ、結婚していると配偶者以外の人とHしたら不貞行為になるけれど、独身同士なら何の問題にもならないですからね・・・。
一緒にご飯を食べることはできても、Hはできない関係ってすごく理解できます。

どっちにしても、他人の離婚理由やどこが耐えられ無くなったかなんて理由は興味がありません。
個々の人間、違って当然。全く同じならクローンです。
覚めたら、「えくぼ」が元の「あばた」に戻るだけです。はい。


<追記>
保坂が布袋のことを怒っているそうですが、怒るのは今井の方でしょう。
なぜなら、高岡は写真を撮られた時は既に独身だったのかも知れませんが、布袋は妻子持ちですからね。それを判っていながら、抱き合ったりキスしたりしていたのなら、布袋も布袋なら、高岡も高岡。どっちもどっちではないでしょうか。
そして、布袋は高岡と違って妻子持ちなのだから、公然と「恋をしています」などと言えるわけもなく、保坂が怒っているのが分かりません。
それよりも、たとえ仕事とはいえ、金儲けのために人様に裸をさらしたす高岡の行動の方が理解不能です。
もし、私が彼女の子供なら自分の母親が自分を置いて夜遊びをしたり、仕事という名の元に脱いだらやっぱり嫌ですね。
本当に子供のことを思うのなら仕事も選ぶでしょう。







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