無理矢理日記

2001年04月30日(月) 何を。

見たヨ。



2001年04月29日(日) HP改造報告と検討と反省。

今日もHP改造です。
トップページに絵を貼り付けることにしました。
昨日かいたやつです。
そうですね、1ヶ月に1回ずつ程度変えていこうかと思っています。
このGARDEN。
今までカワイクカワイクやってきました。
レイアウトもなかなかいいとの声がちらほら聞かれるようになりました。
とても喜ばしいことです。

が。

台無しになりました。

なんだよトップから「殺」って。
感じ悪すぎるよ。
はじめてここにきた人そっこーで「戻る」ボタン押しそうだよ。
今まで配色とか一生懸命考えたのも水の泡だよ。

いいんです。
(多分)おもろいからいいんです。
我がGARDENの脱カワイイ宣言です。

早っ!
やめるの早っ!



2001年04月27日(金) 歌の話。

今日は別段書くこともないので、歌の話でも。
おれは周知の通り邦楽派です。
なぜ洋楽派ではないかというと英語が弱いからです。
おれは歌を聴くときに詩を楽しみたいので、意味のわからない言語は困るのです。
心にストレートに響かないというか・・・。
なんか上手く説明できませんがニュアンスは伝わると思います。

今日、「桃」という曲を聴きました。
主人公の男が桃が好きな彼女と桃狩りに行って、そのとき自分の悪い面を反省する話です。
彼は自分の尊敬する彼女のようになりたいと思ってました。
でも自分は逃げてばかり。
彼女に頼ってしまおうとしている自分がいる。
あるとき、彼女にたずねました。
「ダメなところたくさん見つけてもどうして嫌わないで一緒にいるの?」
彼女は答えます。
「そんなことで変わるような気持ちしかない人に好きと言われるのは自分も嫌だから」
そして彼は背の低い彼女を抱えて桃をもがせます。
桃を取って地面に足をつけた彼女は彼に笑ってこう言うのです。
「一緒に食べよう」

おれはなぜかこの歌にものすごく打たれました。
主人公の男がおれに近いのかもしれません。
おれの好きな人がこの彼女と似ているのかもしれません。
例えばこんな人と一緒になれるといいですね。
ひさしぶりに涙がこぼれました。



2001年04月26日(木) GARDEN改革。

最近GARDENの改造にいそしんでいます。
第1段階は配色をいろいろいじってみました。
あと、細かな表示方法とかも変えたので、快適になったと思います。

しかし、苦情多数。

「見にくい」とのこと。
コンテンツ名を消えるようにしていたので、自分だけが見えていないという錯覚に陥ったのでしょうか?
おれも見えませんよ。
消えてますから。
まぁしかし消えるというのもよく考えるとアレなので、何とかしました。
でもここんところはまだ納得してないので研究して何とかすることに。

そしてGARDEN改造は次の段階へ。
コンテンツの整理です。
我ながら無駄なコンテンツが多いです。

予想通りの更新ぶりとなった「一発変換辞典」を筆頭に、

全く書く気すら起きない「アタリ映画」、

不要となってしまった「いぶ刑事」。

なかなか回らずにすぐ止まる「好感日記」、

共同なのに誰ともかち合うことのない「偽初心者チャット」。

ひどすぎます。
しかし、共同チャットが流行ってないのはひとえに管理人のヒッサのせいだと思いますが、これは満場一致です。大拍手。

誰だ、コラムも小説もカスだとか言うのは。

とりあえず、いぶ刑事はこのあいだの改造のときにはずしました。
今回の更新でほかのコンテンツも見切りをつけようと思っていました。
アタリ映画はとっておく価値があるだろうか。
なにか面白い映画を見たら書く気になれるかもしれん。
チャットは?まだ少し利用価値があるなぁ。
一発変換辞典はどうかというと、ネタだけならまだあるんだよな。
好感日記はここの開設当初からあるものだし、はずしにくい。
しかし、そろそろみんなの都合で回りにくいので、潮時ではあるだろうな。

このままずるずる引っ張ってもしようがない。
そろそろコンテンツ整理に手をつけるとするか。

増えました。

増量です。
新コンテンツ、「らくがきGARDEN」。
みんなバンバンかきこんでね〜。
レスはしにくいので期待しないでください。

注:JAVAが動作する環境が必要だそうです。



2001年04月21日(土) 全然信じない人なんだけどね。

今日は頑張ってトップを改造してみました。
どうでしょうか。
いい感じになったでしょうか?
カワイイ系のサイトを目指しています。
一歩近づいた気もしますね。

さて、とあるHPの日記に「家電占い」というものの話題があって、面白かったのでおれも行って来ました。
そして占ってもらってきました。
以下、結果です。

「頭脳明晰で、記憶力に優れている貴方はまさにビデオです。
また、とても生真面目で言われた事を忠実にこなす能力は、仕事面で吉と出るでしょう。
しかし、反面、生真面目ゆえに柔軟性に欠ける面があります。予定外の事が起きたときの適応力を養うことが今後の貴方にとってプラスに働くでしょう。

恋愛面ではテレビさんとの相性が抜群です。
エリート同士のカップルとして、うらやましがられることでしょう。
しかし、恋人のうちはうまくいくのですが、結婚してテレビデオさんになってしまうと、
いつも一緒にいることが苦痛になってしまいます。

ビデオが壊れて修理に出すとテレビも見れなくなるように、
お互いつぶし合う可能性大です。」

ビデオさんの特徴 適職

物覚えがいい。
生真面目
柔軟性に欠ける
スポーツが嫌い
すぐ過去を振り返る。

世界の暗記王
公務員


なんかけっこう当たってる気がします。
お互いつぶし合うそうなので、テレビさんとは付き合わないようにしようっと。
ってゆーか、つぶし合うってどんな感じなんだろう・・・。

ほんで、ついでに気になるあの娘のことも占ってきてもらいました。
以下が結果です。

「あなたは、あまりいないと言われている電池です。
あなたは、おっとりとしていて、他の人をなんとなく和ませる独特の雰囲気を持っております。いわゆる”癒し系”です。
仕事で疲れた体も、あなたと接することで疲れがとれます。」


当たってる、当たってるよ。
彼女はあんまりいないタイプだし、間違いなく癒し系だよ。
おっとりもしてるよ。

「相性の面では、テレビさんやビデオさんのような人をあまり貴方は必要としませんが、全国の働きづくめの携帯電話さん、懐中電灯さんが貴方を求めています。
いますぐ、彼らを癒してあげましょう。」



ぐはぁ。

致死ダメージ。



2001年04月19日(木) 猿より反省。

最近小説に手をつけてないことに気付きました。
小説メインのサイトにする勢いはどこへやらでした。
全く更新していませんね。

だってまだ第1話。

ちゃんと書かなきゃダメっすよね。
ってゆーかでも言い訳すればちゃんと書くつもりだったんですよ。

あ、過去形なのは気にすんな。

書きます書きます。
書く気はマンマンです嘘ですが。
しかし、第2話はやや説明調のお話になってしまうため、どうしても書きにくいんですよ。
少し構成を変えて1話目の続きにしてしまおうかどうか検討中ではあります。
ああそうさ、いまだに検討段階さ。
それに登場人物紹介というものを小説コンテンツ内に設置しましたが。
見たことある人なら不思議に思ったことがあると思います。

「なんで名前の色が黄色になっている人がいるんだろう?」

当初、登場した人物を黄色表示にしようとしたもくろみがありました。
で、今黄色になってる人達は2話目までに登場するはずの人たちなのです。
「明日にはアップするだろうから、もう黄色くしておこう」
そんな風に当時のすぱは考えたのです。

あしたっていつよ。

「ねーちゃん、あしたって今さ!」
はい、ジョジョネタ。しかも分かりにくい第1部。



2001年04月17日(火) 大好き三井さん。

土曜日に三井グリーンランドに行って来ましたよ。
三井グリーンランドって何かって?
それは遊園地なのですよ。
それ以前に土曜日のことを日記に書くのはどーかと言う声が上がるとは思いますが、そこはそれです。
この日記のタイトルを思い出してください。

無理矢理日記

そう、無理矢理です。
ついでに言えばなげやりです。
そしてネタは使い回しです。
さらに昨日のネタです。
使いまわすの早過ぎです。
サイクルが短すぎです。

ほんでその遊園地です。
遊園地など行くのはかれこれ2年ぶりでしょう。
楽しんできました〜。
ほとんどの絶叫マシンは制覇しました。
すぱは絶叫マシンが苦手そうなイメージをもたれているような気がします。
一応言わせてください。

おれは君らが思っているほどへタレじゃないんだ。

足ぶらぶらのコースターとか、後ろ向き宙返りコースターとかちゃんと乗りましたよ。
あるものは大体乗りました。
けど、1個だけ怖くて乗れなかったやつがあるんです。

立ち乗りジェットコースター「風神・雷神」

恐ろしすぎです。
ジェットコースターを立ち乗りなんです。
立った姿勢のままそこそこのレベルのジェットコースターに乗るものと考えてください。
で、おれも一応こいつにのろうかどうか検討したんですよ。

へタレじゃないんで。

乗らずに見ていたんですが、恐ろしいです。
きをつけの姿勢のまま縛られて乗っているようです。
もし安全装置が外れるという事故が運転中起こったなら・・・。

きをつけの姿勢のまま大気圏脱出でしょうか。

ブルブルブル。恐ろしい。
しかし、ここでこうやって見ていてもしょうがない。
幸い、「風神・雷神」には座り乗りバージョンもあります。
コースはほぼ同じ物です。
ここはひとつ、座り乗りバージョンのほうに乗ってみて、行けそうだったら行ってみよう。
そんな風なことになりました。
並んで、係員の人の誘導にしたがって乗りこみ、安全装置がウィィ〜ンと降りてきました。
これでおれの身の安全は保障されたはずです。
少し緊張しながら発車を待つおれ。
おれらのコースターの隣にはもうひとつコースターがありました。
カンの良い方ならお察しでしょう。
そうです、立ち乗りバージョンのコースターです。
この「風神・雷神」は座り乗り、立ち乗りが同時発車なのです。
立ち乗りのコースターには若いカップルやヤンキーやらなにやらみんなが緊張の面持ちで乗っていました。
若干年零層は立ち乗りのほうが高いような気がしました。
「みんな勇気あるなぁ・・・」

ぷしゅ〜・・・ガタンゴトンガタンゴトンガタゴトガタゴト・・・。

ふいにコースターが発車しました。
最初から結構なスピードを出して、坂をかけ上がっていきます。
そして頂上・・・。
すごいスピードでおれ達はかけぬけました。
「うひょー」

普通に怖ェェ〜〜。

ああ、こりゃ無理だぁ。
立ってなんか無理だぁ。
そんな事を朦朧とする意識の中考えて、やがてコースターは終点付近で減速し、止まりました。
そして一瞬の後、立ち乗りバージョンのほうがおれらの止まった場所の隣のレールに止まりました。
そしておれはそちらのほうを見てみました。
どんな感じだったですか〜。
怖かったですか〜。

おれは見てしまったのです。

見てはいけないものを。

そこには・・・。


顔面蒼白、放心状態のヤンキーねーちゃんが。

目は死んでました。
もちろん口は半開き。

立ち乗り乗らない。決定ッ!!


ほかにもグリーンランドにはいろいろ絶叫マシンがあるのですが、1番怖いと知る人の間では名高いのが「スーパーバイキング」というマシンです。
これはガレー船?に見たてた船に乗りこみ、吊るされた形のその船がブランブランと振り子のように動いて最終的には地面とほぼ直角な角度にまでゆれるというモノです。
たぶん、これ系の絶叫マシンは全国各地の遊園地にあるものと思われます。
いたってスタンダードなマシンであると思います。
その証拠に、パンフレットなどを見てみても、「スーパーバイキング」の扱いは非常に小さいです。
前述した「風神・雷神」や、足ブラブラ状態でのジェットコースター「NIO」、5分もの長時間の巨大コースター「GAO」などが前面に押し出され、「スーパーバイキング」のことは微塵も触れられていません。
おれの知るかぎり、グリーンランドのことを特集した雑誌などでも触れているものは無いと思います。
しかし、これが一番怖いのです。
風神・雷神立ち乗りを経験していないので断言は避けますが、おそらく上をいっているでしょう。

「スーパーバイキング」
見た目は怖くありません。
普通に振り子運動を繰り返すものです。
だんだん高度は高くなります。
最高角度はほぼ地面と直角。
したがって、船の端っこの部分に座っていると地面を目線に眺めます。
そして、体を襲う無重力の感覚。
おれはこの無重力感覚に弱いので余計に怖く感じるのだと思いますが、こやつの怖さの秘密はこれだけではないのです。

船に乗りこみます。
長いすがいくつも並んだような格好の船。
最高級のスリルを味わうために最後尾へ。
ドキドキしながら運転開始を待ちます。
やがて降りてくる安全バー。

安全バー?

そう、この安全バーが曲者です。
上から降りてくるのですが、途中まで降りてきてロックがかかります。

体に触れてない安全バー。

少し浮いてます。
しかもこいつはももの辺りを固定してくれてます。
座った姿勢でももの辺りです。
そして体に触れてないんです。

この船が最高角度に達したときッ!

落ちようと思えば落ちれるわな。

つーか、自分の足とか腕とかで体を支えてないとマジ落ちそうです。
ひじょーに怖いです。
向かい側の人は余裕で手放しとかしてましたが。

きっと足は必死で体を支えてんだろ?


この船に乗っていたとき、おれが最も多く発した言葉は「きゃー」でも「うわぁ〜〜」でも「助けて〜」でも「お母さ〜ん」でもなく、


「もういい、もう落ちる・・・」

何度もイキました。



2001年04月16日(月) 無愛想な店員。

おとといどんどん亭に行って来ました。
おとといのことを日記に書くのはどーかと言う声も上がるかと思いますが、そんなときはこの日記のタイトルを思い出しましょう。

無理矢理日記

そう、何もかもが無理矢理です。
ついでに言えばなげやりです。

で、どんどん亭。
どんどん亭を知らない人の為に説明すると、お好み焼き屋さんです。
以上、説明終わり。

お好み焼きを食べました。
おれはお好み焼きは好物です。
注文したのは、福岡ネギ玉?ってやつです。
ネギたっぷり。
ネギを食べると頭が良くなるヨ。と言う親の言葉を信じて、ネギを食べつづけてこんな知能です。
どうですか。

食べ終わりました。
注文したのは、おれのネギ玉、それから海の幸玉?とおにぎり、そして追加トッピングのモチでした。
伝票を見ました。
注文したものが書いてありました。
ただし、こんな風に。


モチ
ネギ
オニ

ははぁ〜ん。
略してありますね。
日本人は略すの大好きです。
古くはドラクエ(ドラゴンクエスト)から。
新しくはチョベリバ(超ベリーバッド)まで。
チョベリバは新しくないって言うツッコミはききませんよ。
おれのなかでは現役バリバリです。

ほんでもって、ちょうどバッグの中にボールペンがあったのですよ。
2分後。

海  → 有明海
モチ → モチハダ
ネギ → ネギトロ
オニ → 赤オニ

よしよし、これでどうだ。
この伝票をレジに持っていけば店員さんは爆笑に違いない。
もし、笑いを必死にこらえるようであればまさに思うつぼだ。
さぁどうだ。
「お願いしま〜す」
くくく、これめっちゃウケとんのやろなぁ。
大爆笑やろなぁ。
どれどれ、ちょっとだけ顔見といたろ。

わ〜お、めっちゃ素〜〜。

クスリともしてくれませんでした。
ふつーにレジ打たれました。

ちっ、浅かったか。

ってか、おれともあろうものが何をしているんだ。
しょうもない。
いや、しょうもないのはいい。
しかしネタがまずすぎる。
ヒネリがなさすぎる。
ここは最善を尽くすべきではなかったのか。

海  → 阿藤海

モチ → あたしのキモチ♪

ネギ → ネギ人間

オニ → オニューの靴

ああ、やりなおしたい。
もう一度やりなおしたい。
おれは今ごろやっと気付いたんだ。
この熱い気持ちに。

本当に大切なものは失ってはじめて分かるのだね。



2001年04月10日(火) 仇リターンズ。

チューリップ祭を1回お休みして・・・。
バイトの事を書きます。
昨日の深夜、おれはバイトに励んでいました。
搬入物が多く苦労していました。
「このスパ王どうすんねん・・・どこに置くねん」
途方にくれていたところ、「ピンポーン」客です。
「いらっしゃ・・・」
言いかけて愕然としました。
あいつです。
「コラムに回すべきだったか」参照の前世の仇です。
「てめぇ、またしょうこりもなく!」
とか思いながらスパ王の位置を一生懸命考えていました。
やがてそいつは商品を選んでレジの前に向かいました。
おれにとってはスパ王の位置のほうが大切ですが、しぶしぶレジに向かいました。
・・・。
相変わらず憎たらしい顔。
バーコードを通し終わりました。
しかしやつは今回ポテトは注文しませんでした。

学習能力はあるようだな。
で、総額が700いくら、もしくは800いくらになったと思います。
そうするとそいつです。

万札出しやがった。
「貴様・・・3桁の買い物でッ!」
でもしょうがないので9千なんぼの札を数えておつりを渡しました。
今考えれば8千円だけ渡しておけばよかった。
おれに対する嫌がらせとしか思えませんが、おれはなんとかこらえました。
ここでこいつを殴り倒すのは簡単だが、しかしそれであの世にいるカトリーヌが喜ぶだろうか否喜びはすまい。
なかなかおれは冷静です。
「ありがとうございました」
心にも無い台詞を口より発し、おれはそいつを送り出そうとしたのですが。
そいつはまた店の中をうろうろしやがります。
「ぐっ、早く帰りやがれ。おれの帰りを待っているスパ王がいるのだ」
やがてそいつは足を止めました。
新聞の前です。
「長州vs小川」の記事が1面のスポーツ紙です。
昨日生中継されていたプロレスのアレです。
おれは見ていました。
実際この二人が戦ったわけではないですが、衝突することが必至と言われているようです。
長州力はプロレスファンでなくても名前を知っているかのような超有名レスラーですし、小川は数年前のオリンピック柔道で金だかなにかのメダルを取った小川直也その人です。
昨日のプロレスはなかなかすごかったです。
スコット・ノートン対藤田戦でノートンが完全にキマった腕ひしぎを持ち前の怪力で返し、藤田の体ごと持ち上げたときは興奮しました。
「おいおい、あんた人間かよ・・・」
直後、スリーパーで落とされてしまいましたが。
やっぱノートンはすげぇなぁ。
パンチも鬼のように効いていたし。
それから、初っ端の獣神サンダーライガー戦。
ライガーはマスクをはがされてしまいました。
CM明けるとはがれていました。
まぁ、その席で小川が怒って対長州戦が実現しかけているわけですけど。
深いところが知りたい人は、プロレスファンの人に話を聞くとか、今日のスポーツ紙でも買ってください。
ところで獣神サンダーライガーはその昔TVでやっていたアニメ「獣神ライガー」から出てきたキャラクターであると知っている人は現在どのくらいいるんでしょうね。
あんまり流行ったアニメではなかったと思いますが。
おれが小学生のころだったと記憶しますんで、もう10年以上前ですかね。
どんな話だったかも忘れましたし。
主人公がライガーのおなかに入っていって、ライガーを操作していたくらいのことしか思い出せません。

話を大幅にそらしましたが、元に戻しましょう。
例のそいつです。
スポーツ紙をながめ、手に取りました。
「ふん、貴様。プロレスに興味あるのか」
やつは買う気まんまんです。
レジに向かってきました。
「ちっ、買い物はいっぺんに済ませろや!」
新聞は130円です。
そいつは30円を先に出しました。
そしてそのあと財布から出てきたものは・・・。
千円札。

さっき釣りで100円渡しただろーがッ!!
そんな一日でした。
あ、ちなみにスパ王は無事になんとか適当にしました。



2001年04月09日(月) チューリップ祭1。

どう考えても中編は消えたまんまのほうがおいしかったよなぁ。
後編でさも面白い話を書いたかのように言っちゃったよ。
失言失言。

さて、先日の土曜日、ハウステンボスに行って来ました。
ハウステンボスに行ってきました。
強調してみました。
1週間以上も前から楽しみにしていた大イベントです。
週間天気予報とかでは雨との予報もありひやひやしていたけれど、ふたをあけてみれば快晴でした。
朝5時起床〜。
すごい気合の入りっぷりです。
それ以前に前日は10時に就寝したのに12時に目が覚めたりするという興奮っぷり。
そして準備準備。お風呂にも入っておかないとな。うふふ。
で、7時半ごろに出発しました。
ちょっとばたばたしたのですけど、まぁ予定通り。
道がああでもないこうでもない言いながら、2時間ほどで到着しました。
ハウステンボスへようこそ〜、おれ。

ここでハウステンボスについて少し説明しましょう。
九州の人間でハウステンボスを知らない人はいないと思いますが、本土の人達は知らないかもしれないですからね。
ハウステンボスとはアレです、旅行ガイド参照。

・・・ではまずいのでちゃんと説明。
ええっと、簡単に言うとオランダの街並みを模したテーマパークです。
建物とか、町のつくりとかがオランダっぽいです。
でもおれはオランダになど無論行ったことがないので、もしかしたらだまされてるかもしれません。
オランダばりの風車、家々、塔、花々、運河、橋。
統一されたテーマのもと、まるで本当にオランダに来たかのような錯覚を覚える美しい街です。

でも街を闊歩しているのは99%東洋人な。
あと物価が異常に高いです。
世間はデフレなのに局地的にインフレです。
そうですね、たとえばジュース一杯400円とか。
ちなみに200mlくらいだった。
パスタ一皿1200円とか。
これで安いほうだったり。
入場料は5000円くらいだったですけど。
この調子じゃあ退場料をとられてもおかしくなさそう。

ここにはとくに絶叫マシンがあるとか、噂のアトラクションがあるとかいう所ではないんですよ。
ただただ街並みを眺めながら散歩したり買い物したりするところです。

買い物目的で来るとけっこう死ねますが。
つうわけで、一日中歩き回るわけですよ。
時々船に乗ってみたり、ミュージアムを覗いてみたり、咲き誇るチューリップを愛でてみたり、そこらへんの段差に蹴つまづいてみたり、援助交際疑惑のあるカップルを尾行してみたり、川縁に膝枕で寝そべりながらタンポポの「恋をしちゃいました!」を歌ってみたり、知らない人に手を振って無視されてみたり、しかもそのことでこれまた知らないおばさんたちに指をさされてみたり、パスタにタバスコ?をかけすぎて、もはや元の味がわからなくなった麺を泣きながら食べてみたりするところです、ハウステンボスは。

で、いったいすぱはハウステンボスでなにをしたのでしょう。
なんかほとんど書いてしまったような気がしますが気のせいと思いたいです。
詳細は次回・・・かもしれない。



2001年04月06日(金) 息吹4号と名づけるか否か。

まいったまいった。
でっかいテレビが届きました。
おれの部屋にでっかいテレビです。
25型のステレオフラットです。
こいつが35000円内で購入できました。
でっかいです。思いのほかでっかいです。
電気屋さんにあったときは小さい感じがしたのに、おれの部屋に来たとたんにその存在感を爆発させています。
やっぱ電気屋さんには29型サンとか、32型サマとかいるから大きな顔ができなかったんでしょうね。
で、やっぱでかいわけですよ。
つーか、ぶっちゃけちゃっていいですか?

おれの部屋には不釣合いです。
大体アンテナもないので、テレビ見れないし。
ビデオ持ってないし。
裏返さないと動かないプレイステーションが1台あるけれども。

しばらくゲーム専用となりそうです。
やっぱこれって宝の持ち腐れだとか言うやつですか?
しかもおれってあんまり自分の部屋にいないんだよねぇ。
テレビもあんまり見ないしさぁ。

ってゆーか、コンセントすらまだつないでなかったり。
だったらなんで高い金出して買ったんだろーね。



2001年04月05日(木) 桜とともに散った恋心。(後編)

おかしいんです。
なにかがおかしいんです。
昨日かおととい(あんまおぼえてない)、おれは日記を書いてアップしたのです。
「桜とともに散った恋心。(中編)」を。
それなのに、いま目次を見てみると、前編しかないではないですか。
こんなおかしな話があるでしょうか。
あんなに苦労して書いた日記が水泡です。
どっかに逝ってしまっているのです。
だれか幻の中編読んだ方おられますか?
連絡ください。

確かエイプリルフールについて書きましたが。
もしくは、「私がすぱのPCに侵入して日記を消したのよ」と言う方もおられましたら連絡ください。
しかるべき法規的措置をとらせていただきたいと思っております。

まぁ、無いものをいまさらごちゃごちゃ言ってもしようがないので、気を取り直して今日は後編を書きたいと思います。
中編が抜けているのでストーリー的にどうかとも思いますが、2度書く気にはならないので勘弁してください。
では後編スタート。

メンバーの家で2次会スタート。
全員出席したが、盛りあがり的にはさんさんたるものであった。
「ウノしよっか〜」
すぱが腹を立て終了。

「古今東西ゲーム!」
「イエ〜イ」
すぱが2連敗して脱落。

そして酔っ払うすぱ。
おれは酔っ払うとどうなるのでしょう。
自分でもよく分かりません。
しかし、少なくとも意識はしっかりあり、理性も残っていると思います。
ただひとつ間違い無く言えることは。

首がすわらなくなる。
もう、ブランブランしてます。
すきまさえあればゴロゴロ転がりますし。
そんなんで、ごろごろ転がりながら、カライーカを食べているうちに日付は変わってしまい、やがてお開きになりました。

もういいや、こんなもんで。
なんか書くの疲れてきた。
あ、いまさらですけど、タイトル意味なしです。



2001年04月03日(火) 桜とともに散った恋心。(中編)

いやぁ、ごめんごめん。
昨日は日記書こうと思ったら急に焼肉食べ放題に行く用事ができてしまって書くことができませんでした。
気をとりなおして今日書きます。
ええっとね・・・。

ああ、その前に。
先日、1日はエイプリルフールでしたね。
すっかり忘れていました。
自分の日記を書き上げてから、人の日記をちらほら見てたんですが、どこもエイプリルフールの話題をしているではないですか。
ネットに嘘がはびこっていました。
おれは愕然としたわけですよ。

なんでこんなおいしいネタ逃したんだろう。
今から嘘つくかなぁ、しかしなぁ。
花見に行ったってのが嘘だったらおもろいんだけどね。

さて、話の続き。
始まったお花見。
みんなしてちびちび飲みました。
しかし、極寒の九州。「寒い寒い」の声。
切り上げてメンバーのうちで飲むことになりました。

展開はや〜。



2001年04月01日(日) 桜とともに散った恋心。(前編)

昨日、お花見に行って来ました。
市内にある桜が有名な公園です。
最終総勢は8名となりました。
団体行動が嫌いなおれにとっては革新的な大所帯。
企画したのはおれではありませんが。
メンバーを軽く紹介しましょう。
A.P、その彼女、その友達、その友達、その友達かつ高校のころの同級生、元おれのバイト友達、おれの元カノ、そしておれです。
なんかすげーまとまりがないですね。
男女の割合も、3:5と無茶苦茶。
いや、このまとまりのなさは実際に飲む段階になって如実に露呈されたのではありますが。
こんなメンバーですんで、初対面同士の人とかもいたわけですが、なぜかおれだけ全員と面識があります。
これはズルですか?んなこたぁない。
元カノさんなんかみんな知らんのに来ましたよ、まさに四面楚歌。おれが守ってやらねば。
おれかっこいいですか?かっこいいですね。グッドですね。
まぁいいです。
で、お花見です。
目的地に向かって2台の車によって出発です。
そしていきなり問題発生です。

みんな公園の場所しらね〜や。
唯一A.Pだけが知っているばかりです。
おれも大体の位置はわかりますが、駐車場がどこにあるのだとか知りません。
ってゆーか、市内なのになんで知らないんですか。
どこまで引きこもればすむんですか。
とりあえずA.Pの車についていけばいいやってことで解決。わ〜い。
到着。
ここから買出し班と場所とり班に別れることに。
協議の結果、おれは場所とり班です。
楽してますか?おれ。
で、4人の女性に囲まれて・・・嘘です、囲まれてませんが場所とり開始です。
10数分後、適当な場所をみつくろって展開を開始しました。
すると後方から声が。
「そこはさむかよ。こっちにこんね、おいたちはもう帰っし、火のあっけん」
(対訳:そこは寒いですよ。こっちにいらっしゃいな、私達はもう帰宅いたしますし、火もありますから。)
見るとおっさん達でした。
焚き火もあります。
「どうしよう?」
「いこっか?」
ってことでそっちに移動。さすがに焚き火は暖かい。
おっちゃんたちは帰り際に「飲みきれないから」と大量のビールとお酒を置いていってくれました。
ありがとうおっちゃんたち。

そしてついにメインの飲み開始。
買出し部隊も帰ってきております。

帰ってくる前にすでにちょっとひっかけてたけどね。

・・・つかれたので今日はここまで。
次号に続く。
とかいって続かなかった日記が何本あることか。

あ、あと最近HPに手ェつけてないことは内緒ね。


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