* 気紛れ日記帖 *

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2003年04月16日(水) 大学へ行っても…

社会福祉原論一週目のレポートは適当に終わらせました(ぉ


今日は3時限目からだったので昼から大学へ行ってきました。
大学へ向かうバスの中で、先週金曜日の授業で知り合った別のクラスの友達と私と同じクラスの人に会って色々話してました。ってか、同じクラスの子とは「え? 同じクラス!?」ってお互い驚きました(笑)。

大学に着いたものの、まだ時間があったからとある棟のベンチに座ってたら寮の方から1人女の子が来て、その子と合流した後売店へ。
そこでレポートの表紙を買いました。

そして3時限目で受ける講義室へ移動。
そしたら席には一枚一枚名前が書いてある紙が置いてある…
どうやら学籍番号順になってる。。。(汗)
そういやぁ、この講義の先生は席を決めているって話だったなぁ。。。
なので私の席は探すまでも無く、一番前の一番端(涙)。

3時限目は介護概論。
今日は初めての授業やったから、
「自己紹介をしてください」と言われました。

なんで大学でもせなアカンねんっ!!(ぉ

先生が学籍番号に「4」が付いてる人に当てて「友達に何を聞きたいか?」を聞きまわり、名前・出身地・趣味・将来の夢・特技が挙げられました。
そして各自ノートにこれらを書き、
他に自分が言いたい事があれば書くという。
先生曰く「それが多ければ、自分の事をよく知っている。」と。

一人一人が前に出て自己紹介をするのではなく、
6人一組のグループの中で自己紹介をしていくというものでした。
この学科…男子が多くて女子が少ない。。。
でも先生が一人飛ばして名前の紙を置いていたので
もう一人女の子が!!
しかも昼休みの時一緒に居た子!!!(寮の方から来た彼女ですv)
救われました(笑)。

で、自己紹介開始。
一人の持ち時間は3分なんやけど…持ちません!!(汗)
いつまで黙ってても埒があかないので、どんどん進めていく事に(笑)。
そうしていたら直ぐに終わってしまいました(爆)。
ってか、男子は話が弾むんやけど…
私ともう一人の女の子とは微妙に席が離れていてあまり話せず(涙)。
そんなこんなで取り敢えず自己紹介タイム終了と思いきや、
私と同じ列の真ん中らへんに座っていた男子が
目が悪くて黒板の文字が見えないという事で、席を変わってくれという。
私の隣に座っていた男子が変わってくれるって…
変わった後、こっちに変わってきた男子が…(汗)。
何かぶつぶつ独り言を言うし(滝汗)。
まぁ、取り敢えず終了。
点数の事やレポートの事について聞いた後に…。

4時限目は医学一般。
2クラスだけやのに人が増えてる!(驚)
おそらく再履修の人が含まれているからだろうと私は分析(ぉ
マイクを持っているのに先生の声が聞こえない…。

マイクは飾りかよっ!!

だって持ってるだけで全然声が届かない(汗)。
たまにノートに書いたり、教科書を見たりしましたが。。。
少し早目に終了。


さて、帰りの電車の中での友達の一言。
ある駅から発車してから友達が
「さっき6人くらい団体で降りた女子高生…私の後輩なんよ。。。」
と苦々しい顔で言ったんだ。
「へぇ〜、そうなんやぁ。
 ん、どうしたん? そんな顔して…。」って私が言ったら、
「私らの高校の制服はスカートが長いのに皆短いやろ?
 それを見とったら何か恥ずかしくて…。
 私らの学年はちゃんとしとったんやけどな…」
私も同じ事を思った事がある。
高校の帰りに出身中学の近くを通ったら、
中学生が女子高生と同じ様な格好をしてるんだよね…。
それ見てたら恥ずかしい…というか、悲しかった。

最近制服のスカートを短くしたり、ズボンをずらすのが
当たり前になってきてる(ここでは)。
それは流行ってるから? 皆がそういう格好をしてるから?
自分の意志でそういう格好をしているのならとやかく言わない。
でも、「一人だけこの格好をしてないのは嫌」とか言って
そういう格好をしている人。
これだけは言いたい。
自分の意志を貫きなさい。自分の姿勢を確立させなさい。
そうでなければ、この世の中ではやっていけない。
ただ流されるだけ。
そういう人間だけにはなって欲しくない。

まぁ、時間の流れは止められないから変化するのは当たり前の事で…。
だけどこれからどうなっていくのかな…。


鈴村ナツメ |MAILHomePage