世界征服日記…TITAN2


世界征服日記
MAIL:HOME

My追加

2008年03月17日(月):多民族
またもや民族問題が暴力を呼んだ。
今回は中国のチベット自治区で起こった。
ダライ・ラマ14世がインドへ亡命せざるを得なくなった日に
毎年チベット密教の僧侶たちがデモを行っている
チベットのラサ。
今年はそれに、チベット族の民衆が加わり
漢民族がオーナーである商店やレストランなどを
襲撃したとされている。
なぜ、このようなことが起こるのだろうか。
これには根深い歴史があるのだ。
そもそもチベット族と漢民族は仲が悪かった。
チベットは元々独立国家だったのだが、
清の時代に併合されてしまう。
やがて清の時代は終焉を迎え、チベットも再び独立した。
ところが1950年、中国人民解放軍がチベットを武力制圧してしまう。
その後、チベット族は中華人民共和国への併合に抗議を行うが
それにより、動乱が勃発。
中国は武力弾圧をし、これによってチベット難民が生まれた。
チベット族は、自分たちの生活様式や誇りを守るために
独立を願っている。
中国が独立を認めないのは、チベットに眠る豊富な鉱山資源と
そして他の民族たちがチベットに倣って独立することを
恐れているからだ。
中国は多民族国家である。
それぞれの民族が、それぞれの考え方を持っていて当然だ。
しかし、それを認めると、中国は分裂してしまうだろう。
中国…漢民族と言い換えても良いが…は
おそらくそれをもっとも恐れているのだろう。







↑vote↑
My追加