世界征服日記…TITAN2


世界征服日記
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2008年02月15日(金):わざと
今朝は寒かった。
薔薇職人が起きたのを知っていたのだが
敢えて、階下に降りなかった。
ヤツはヒーターをつけても寒いと知っていたからだ。
そこで、MILETのベッドに潜り込んで
階下が暖かくなるのを待っていた。
ところが、薔薇職人がそんな俺様を心配し
「もしかして、具合悪いのか?」
と言ったものである。
MILETは
「まさか。寒いからよ」
とまたもや俺様の心を読んで答えた。
すると薔薇職人は寝室のヒーターをつけた。
薔薇職人が出かけて、しばらくすると
俺様はヒーターの前に行って
体を温めた。
俺様が起きなかったのはわざとであって
体の具合が悪くて寝ていたのではない、と
アピールするためだった。
ところが、突然吐き気に襲われてしまった。
毛玉が喉から飛び出した。
MILETに怒られると思った俺様は
素早くベッドの下に潜り込んだ。
最近、吐き戻しでの失敗が多いので
条件反射である。
しかし、MILETはさっさと後始末をして
「可哀想にー。吐いちゃったのね」
とだけ、呟いていた。
…もしかして、俺様が年寄りになったと思って
同情しているのか?







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