碧の雑記帳

2020年02月19日(水) 色々考え中。

いま台湾にいるんですが……。


人生ではじめて、マイコプラズマですが肺炎にかかり、1ヶ月くらい苦しんでいました。
台湾で病院に行ったのですが時期が時期なので保険会社からは予約拒否されたと言われたのですが、行ってみれば受け付けてくれたという非常に台湾らしい感じでした。

台湾の医療制度は世界で一、二を争うレベルなのでラッキーだったと思います。
医師も日本で医師免許を取った人が多く、日本語完璧ですし。


そんなわけでボーっとSガンダムのことばかり考えていたのですが。
あれ終わるかはともかくとして、やっぱりイザークエンドがしっくりくるなーというか。

彼女はニコルのプロポーズは受け入れないけどイザークならやっぱり上手く行くと思うというか。
もうこれ書いていた当時から考えているけどニコルと上手くいく図が浮かばないんですよね。
本当はクルーゼが生き残るのが一番なんでしょうけど正史じゃ無理だろうし。

本人は一生墓守りをしたいんだろうけど、周りがほっとかないので鬱陶しい。と思ってたけどイザークなら……と本人も思いそうだなーというか。

ただこれの場合、ニコルはずっとなぜイザークはOKで自分はいけないのか苦悩しそうだし彼も将来的にプラントに戻ってくるだろうから割と地獄みあるというか。
もちろんそんなことでイザークとニコルの間に亀裂が入るとは思わないけどニコルは釈然としないだろうな。
と思うけど、まあこういうのは相性でどれだけ真剣に相手が好きか勝負じゃないし仕方ないとは思うのですが。

イザークにはフレイと幸せになって欲しいんですけど、あっちはあっちで無理そうなんですよね。
フレイが自分のキャリアを諦めてプラントに来てイザークの妻で収まるとは思えないし。逆も然り。イザークも軍を辞めて大西洋連邦へフレイのためだけに行くことは出来ない。
その点、墓守人生一直線な特尉はプラントで一生を過ごすってなっても別にいいんじゃないかな。これがニコル相手だと微妙なんでしょうけどイザークならパートナーとしていい関係が築けそうですし。軍人を一生辞められないイザークの支えとしてはおそらくフレイよりも最適な相手でしょうしね。

イザークとフレイは運命の出会いではあったんでしょうけど、少年少女の頃の淡い想い出を持ったままその気持ちが少しずつ風化してそれでも大切な想い出であるというのは、それはそれで素敵だと思いますしね。
運命の出会いというなら最終的にイザーク視点では特尉との出会いも運命だろうしな。特尉なしでフレイと出会っていてもたぶんフレイ見捨てて逃げてるだろうしそもそもその前に戦死してた可能性が高いですしね。

というか作劇的に主役と準主役でイザークと特尉はバディ組むことが多くて絡みも圧倒的に多いですから、お互い一緒にいてお互いの性格知り尽くしてて楽でしょうからね。

しかしこうなってくると、クルーゼってとことんアフォだなーというか。
ニコルになら特尉を任せられると思っていたはずなんですけど、当の本人はイザークを選ぶという。まあご本人のお言葉の通り物事は頭で引いた図面のようにはいかないのですから仕方がないです。

まあ、書いてみないとなんとも言えないですが……ちなみに私自身の推しはずっとニコルなのでニコルに報われて欲しいんだけど……キャラがいうことをきかない……。


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光夜 碧 [MAIL] [HOMEPAGE]