碧の雑記帳

2019年08月22日(木) テンションの置き所。

すっかり頭が創作から離れてどのテンションでなにをやればいいのか分からないんですが。


20話くらいまでSガンダム見直したらアップしていこうかなーと思いつつアップのための推敲を開始し。
いまだに新鮮で面白く10話くらいまで見直したんですが。

私は特尉はよくわからないけどこの時期のイザークめっちゃ面白いなー色んな意味でというのはのちの成長を知っているからかなーとか。

これ初めて読む人はどう感じるのか、とか色々違うことが気になってしまいますね。

あと服装はともかくメイクはもうちょっと現代のトレンドに寄せたいなーとか。笑。


特尉の、まりんこゆみでいうところの「(国と軍隊に)マインドファックされている」感じってどう書けばいいのだろう。とか。
私の中では職業軍人はショーンとかハマダ特尉で、特尉はまあちゃんと軍人ですけどちょっと違うんだよなーというか。地の文で「洗脳されてる可能性も考慮してね」ってその都度含ませるしかないのか。
もう「元ネタはヒイロとかキリコ」って書いとくしかないのか。笑。

特尉のバックボーンをそんなに書く気はないので、なんだかなーという感じです。
どういう家庭に生まれ育ったとかよく分からないし。でもたぶん、やらされてた訓練がいつのまにか軍事訓練に移行してた系だよな。エージェントだし。それでいて表向きの知名度もあるからザフトレッドクルーゼ隊と親和性が高いわけで。
両親との関係とかぜったい希薄で隔離されてる系だろうし。強化人間ではないけど、たぶん、かなり国際法スレスレで訓練されたレベルだよなーと。でもそれをいちいち描写する気はないので勝手に考えといてもらいたいというか……。
その辺はどの国にも闇があるしそんなもんだね。ではあるんだけど、別にあの世界観でそこを突っ込まなくてもいいよな―的な。あくまでガンダムだしなと。
彼女の人となりについての解説は彼女のストーカーでもあるクルーゼが要所要所で解説してくれるんでそれでいいじゃん、というか。クルーゼの目を通した彼女の理解で十分な気がするんですよね。
ダメなんかな……。

しかしこれ初期に「キラとアスランと特尉の運命の歯車が云々」って出てくるんですが……キラとアスランは出番のあるモブでしかないのでフカシだよなと自分で思ってしまう。
これは特尉とイザークとクルーゼの物語だよ……。でも初期にそれを書いても「?」なんだよな、と。まあアスランはある意味かなり重要な役だけど……。キラはひたすら巻き込まれ型の哀れな連合側パイロットその1だし……。


私だけが楽しいSガンダムです。


一方の流川ルートは先の話がゼロなので本当に分からない。
色々イメージしていた話はあるんだけど間があいたせいですっかり忘れているし……。流川3年から諸星のユニバ優勝までの流れはちゃんと書いときたいんだけど、仙道編の番外編をかなり簡略化して終わらせたようにサクサク取り合えず進めるべきか。うーん。


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光夜 碧 [MAIL] [HOMEPAGE]