碧の雑記帳

2019年04月06日(土) 書いては消し。

雑記に書きたいことを書きなぐって、でもなんかちょっと内容が後ろ向きかも、というようなことはいったん保存しては書き直し。

乱文置き場なのになにをやっているんだろう、という感じの今日この頃です。


アンケートでいただいたコメントは終了後にまとめてお返事いたします。(もしくは途中で一度まとめてアップします)
今すぐシュバって反応したいコメントもあったりして気持ちがはやっているんですがグッと我慢します。お待ちくだされば幸いです。

返信不要のメッセージもありがとうございます。創作の原動力です。



私の執筆に関するスタンスというのを書いても意味がない気がするので詳しくは書きませんが。
こういう話を書きたいと思って書いているわけではないのです。
私にとって物語とは、舞台装置を最初にきっちり用意して、一度物理的負荷を加えるとあとは勝手に動き出すもので……どのキャラをこうしたいとかどうしたいと思っては動かしてないんです。
あくまでキャラクター次第。なにかを言わせたいとかさせたいとかそういうのもゼロです。キャラ次第。

だもんで……行先が不安になると書きたくなくなるわけです。
例えばヒューマンタッチの鳳編。現時点で私には鳳とヒロインが別れる未来しか見えないので、わざわざ書きたくないなと。
黒羽編は終わってますが、何度も書いてますけど、あの後あの二人は別れてますから。ここはアップしてないだけで書いてあるので確実です。
でも黒羽さんはかわりにいろんなものをいっぱい手に入れる未来(嶋さんと出会い夢をかなえて、宍戸という親友を得る)なのでヒーロー側はハッピーエンドだと思いますが……。

海保大は卒業航海の際はアテネのピレウス港に寄るので、ここでヒロイン・嶋さん・黒羽の再会……とか書きたかったんですけどね……。


ただ鳳の場合は揉めそうだから書きたくないというか。
ヒューマンのヒロインなんて流川なんか目じゃないレベルで唯我独尊じゃないですか。流川は好きな相手にも平等に愛情注ぎたいみたいですけど、彼女は何人たりとも私の人生設計を妨げるやつは許さん、だし……。
及川さんはヒロインのそこが好きなんで今のところ希望のある未来が見えるんだけど……。ここは流川ルートと合わせて書きたい部分でもある。


まあ、そんなことはいまは割とどうでもいいのですが。
上記したように「見える」ので。なにかを思い浮かべた時に、フッと物語が見えるんです。
なので……今日ふいに清田の事を考えていたら。
清田は中学からの流川のライバル。一方的にライバル視しているかと思いきや流川も清田の存在は認識しているくらいに一応記憶にある模様。
Ace of Acesにおいて清田は仙道を慕っており、これはルートが変わろうが同じ。
そして流川ルートの世界の清田は、流川へのライバル心は変わらず仙道への尊敬心も変わらず、そもそも牧さんをとても尊敬しており牧ちゃんもそんな牧さんの親族でコーチで自校の先輩。

そんな清田が、流川と牧ちゃんが付き合っている、なんてことを知ってしまったら……。

牧さんにも受け入れられて可愛がられているっぽいなんて知ってしまったら……。
しかも清田は仙道が牧ちゃんにアプローチしていたのも知っているし……(国体合宿初日参照)。

清田のみが脳内修羅場になってしばらく大変だろうな、という図が浮かびました。


オチがつきそうにないので短い話にまとめられるか微妙ですが、誰か書いてくれないかな……。笑。


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