及川連載、高校卒業から大学入学までのインターバル。
三学期はヒロインがずっと東京に行っていて言うなれば遠距離で2ヶ月も会えずに、ヒロインが仙台に帰ってきた直後に卒業。 すぐに揃って上京。 数日経たないうちに大学始まるまで半同棲状態←今ここ で、すぐに大学始まってまた頻繁には会えなくなる、と。
ジェットコースターみたいな生活送ってんな……。
とちょっと思いました。 落差が激しすぎるというか。 まあ、受験で離れていてフラストレーション溜まってたぶん、お互い今が楽しくてしょうがないという感じなのだろうか……。
あくまで読者目線だと高校生の初々しい感じの方が楽しい気がするんですが。 本人達はリアルな生活として恋人らしくしたいだろうしな……というか。
私的に意外だったのが及川さんから一緒に住もうと言われて以前はやや引き気味だったヒロインがいま現在は障害(渡仏)さえなければ喜んで状態な事ですね。 私はキャラを操作しているわけではないので、なぜ彼らがこういう行動を取ったか分からないんですが……。 いま改めて考えると、一緒に住もう発言は及川さんの誕生日(夏)で、その後、及川さんは何度かヒロインの両親に会っているしヒロインも親に公言はしてないまでもバレていることを知っているし。 関係も深まっちゃって一緒に生活することに抵抗が意外となかったことを体感しちゃったのかもなー、という2人の関係性とヒロインの気持ちの変化のせいという感じでしょうか。 それか単に受験明けで及川さん不足状態がまだ満たされずに飢えているか。笑。
大学が始まるのは4月の上旬でしょうから、3週間くらい一緒にいるという事ですよね。 大学始まったらまたバラバラで落差が激しい。
にしても上京数日で彼女宅に泊まったあげくに次は自分の部屋に連れ込んでるとか岩泉や花巻が知ったら卒倒しそうだな、と思わないでもないですね。 行動が早い。だから59話で「早まったかも」って自省してたんでしょうが……。 岩泉はともかく花巻には悟られないくらいの気は遣って欲しいかもですね……さすがに……。
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