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日々の呟き
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えー、正直なところ、たった2日でこんな状態になるとは思っても見ませんでした。確かにドラマは大好きだったし、映画化するとわかった時には絶対見に行こうと思っていましたが、当時よりは熱も冷めているし、1回見れば十分だろうと高を括っていたのは事実です。
が、蓋を開けてみれば、たった2日で
うを〜、西乃屋の激ぷりちー看板ニャンコと眉間にシワ寄りっぱなしのファンド国の姫様をもう一度拝みたいんじゃー!!
という状態に転落。 思いのタケを電子郵便にて相方Mほ嬢に送った所、彼女も私と同じ状態のようでして、 んじゃもう一回行くか! と速攻で第2回目鑑賞が決まりました。
しかし、後2週間で大作が相次いで始まるこの時期、どのシネコンも上映回数は少なくなる一方。休日まで待っていたらヤバいかもしれん、んでも平日の上映で仕事を終わってから見に行ける所と行ったら、市内北部のシネコンと、市外東部のシネコンの二つだけ。市内北部のはレイトショーなみに遅い時間(確か20時台開始だったような)、市外東部のは19時台開始だけど広島市外なもんで補助券が一切使えないという罠。さあどうする!?と思っていたら、相方Mほ嬢が
『明日は水曜日だから千円だよ〜』
というメールが。
ん?んん?おおおおおっ!!よっくよく見てみれば1日は 映画の日 じゃないか!いよっしゃ、どこで見ようとも1日は千円じゃ!!
というわけで、会社を5時30分前には飛び出し、車を自宅に取りに帰って途中でMほ嬢を拾い、お隣の町にあるシネコンへレッツゴーしてきました。(前置き長すぎ)
前回、買い忘れたというか、まいっかと思ったパンフも今回は購入。Mほ嬢によると、この映画のグッズは軒並み在庫切れになっていて、パンフも劇場によっては品切れになっているそうなんですが、無事ゲット。 準備万端、第二回目鑑賞に臨みました。
いやぁ、何度見ても面白い。その道の人が見たらツッコミどころ満載かもしれませんが、ドキュメンタリーじゃないんだし、物語にしにくい(らしい)経済ドラマをエロもラヴも一切無く、あくまで硬派にしかもスタイリッシュにスピード感満載で駆け抜ける秀作映画だと思います。
つか、実際はそんなもんじゃないなんて批評は萎えるから止めとくれ。日本人は感傷的だと言われようと、私は芝野さんの語る夢、自分の憧れだった車を作る会社を守りたいんだっていう言葉に泣けたんだ。 西乃屋のニャンコは超可愛かったし(うっぉぉぉぉ撫で撫でしてぇぇぇぇ〜!!)、ナイーヴなファンドの姫様を守る二人の騎士の活躍っぷりに激モエだったし、またこの騎士の内のおひとりがすっげぇ美声の持ち主で、声だけでも萌えたし、自分の住んでいる街は自動車産業の恩恵を受けている街で、派遣工の問題は身近な問題だったし、面白くも色々考えさせられた本当に面白い映画だったんだよ。
賢い人間は運命に逆らわない&金は粗末にするなという強烈なシーンは、ちょっとしばらく忘れられないだろうな。
ああそうそう、実際にはこんな手法は取れないそうですが、エンターテイメントだからオッケー!という、姫様の極道な一手もだ。(笑)あれはホンマにえげつないつーか、 悪魔だ、悪魔がそこに居る! と思わせてくれる、ステキングなシーンです。
そして、芝野@柴田さんの、『俺は日本人の誠実さや勤勉さに誇りを持っている』という台詞に、己を振り返り、もちょっとがんばってみようと思いました。うん、色々、色々あったんで。(苦笑)
ああ、エネッチケー、すっごく素敵な物語をありがとう。そして・・・
大河もこのくらいのクオリティで作りやがれっ!!!(怒)
秋山まり
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