日々の呟き

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2007年10月07日(日) 役立たずって!(大爆笑)

もう、今年の大河、最高!!(大爆笑)寿美男くん、グッジョブ!!

のっけから熱くて失礼。でも、のこり10話となってこのテンションの高さはスバラシイですよ。だって、川中島があと3回残ってるんですよ?なのにこの面白さ!もう、たまんねーですたい。

今回は甲斐、駿河、相模の三国同盟の回でございましたが、もう武田も今川も権謀、深謀、遠謀、知謀、神算、はかりごとのオンパレードですがな。(笑)

風林火山の何が面白いかというと、この『謀』なわけですよ。うすぐらーい部屋で、オッサン達が顔をつきあわして悪巧み・・・(笑)ですが、そんな中にも人間味というか、細かいギャグというか、『笑い』を入れてくるのが今回の脚本の妙なのではないかと思います。
大概、1回はギャグが入ってるもんなぁ・・・今回は、勘助の嫁取りに関するやり取りで、相木殿がかました『お主、もしや役立たずか!?』発言が最高でした。相木殿、いくら勘助が壮年から老年に片足突っ込んでると言うても、そんなストレートな!(大爆笑)
リツの父親である原殿には、思いっきり『老人!』って言われてますしね、勘助。(笑)

その次が、今川家のゴットマザー寿桂尼様の『阿呆!』
これは義元の嫡男が、目の前で自分の嫁取りの話をしているにも関わらず、『もしや私に関わる事でしょうか?』とマヌケな発言をした直後に、あきれ果てた声で仰った台詞でして、すんげぇ絶妙なツッコミ発言でした。

そうそう、お屋形様が諏訪御寮人(由布姫)に『ワシはお前が愛しいのじゃ。』という言葉に対して、『どなたにも同じ言葉をおかけになる』と返され、『そんなに数は多くない』とぬかしたのには、 嘘おっしゃいお屋形様! と思わずツッこんでしまいましたが。(笑)

そんな感じで、シリアスの中にも細かいギャグが散りばめられ、それが良いスパイスになって重苦しさを緩和し、退屈を払拭しているのです。脚本の妙でもありますが、構図も良いのだと思いますねー。

相変わらず今川家のお三方、特に雪斎様は煮ても焼いても喰えない御仁で、大変スバラシイと思います。怪しさ全開だよ、この坊さま。(笑)流石の勘助も、この妖怪もとい軍師が相手だと分が悪いですねー。手玉に取られている感があります。
先週の第一次川中島でも、宇佐美の爺様に先手をとられまくってましたからなぁ。あれは、互いの懐を探り合う、実に手に汗握る知恵比べでございました。アレ見ると、影虎様はまだお若いなと思います、ええ。まだまだ青い。(笑)
風林火山の魅力は、この元気が良くて魅力的で妖しい爺様達にもあると思います。

先週の諸角の爺様が、命令違反をして城に立てこもった時の皆の慌てっぷりが可愛い。信繁は思わず『兄上!』と救援をせがむし、馬場は『あのような戯れ言を本気になされて!』と焦るし、勘助は咄嗟に知恵を絞るしで、あー、板垣と甘利の両爺ズの死が、若い衆に陰を落としてんなーと思わせる一面でございました。だって諸角の爺は重鎮中の重鎮だもんね。最後に残った爺だから、皆、大切に思ってるんだ。

そんなこんなで、残り10話となった大河『風林火山』ですが、勢いは落ちることなく、今以上にヒートアップしていくこと間違いなしでしょう。
もー楽しみでなりません。そして、どこかで終わって欲しくないと思う気持ちもありまする。

はー、取りあえず、『独眼竜政宗』の残りが伯父様から届いたので、今から見ます!(笑)わーい、忠宗くん誕生だーvvv


秋山まり