日々の呟き

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2004年08月16日(月) ハレの日。パート2

えー、昨日の続きです。変な所でぶった切ってスミマセン。(汗)

えー、どこまで書いたっけ?ああ、そうそう、種ガン回ったってトコだ。
あの後、ジャイアントロボとか、指輪とかをぐるーっと回り、自分のスペースに戻ると、店番をしていたまほ嬢が開口一番、「種ガンのAさんが、訪ねて来られたよ〜〜」と。

何ですと!?

種ガンのアンソロジーに参加させて貰ったのですが、そのお礼に入らしてくださったとの事で、あああ、Aさん!その節は大変失礼致しました!(平伏)そして、まほ嬢曰く「えへへへ、生Aさん、見ちゃったよvv」
う、ウラヤマシイ。私も見たかった、生Aさん。(生、生言うて、あーた)

今回、本当に色々な方に、お声をかけて頂いて、本を買って頂いて、本当にありがとうございます。K城さん、いつもありがとうございます〜!イベントの度に、お会いするのが楽しみなんです。ワーレンスキーの師匠ですから!後、5月に出したコピー本を通販しました〜という方に、声を掛けて頂いて・・・っ!今回、仕事と原稿が両方修羅場で、通販処理に大変時間をとってしまい、本当に大変お待たせしてしまったので、申し訳なくも、すっごく嬉しかったですー!(涙)
Kサリンさんとも、今回は喋り倒してしまい、本当に楽しかったです。うるさい奴で済みませーん!A木さん、私も今度こそお隣になりたいですー!H瀬さん、何度感謝してもし足りません。私の夏コミがこんなに充実したモノになったのは、すべてH瀬さんのお陰です。ありがとうございますー!

もう、ここには書ききれない程に、今年の夏コミは皆さんに感謝を捧げたいです。本当にありがとうございました。


今回、花火が重なったせいで同じホテルに連泊する事ができず、荷物を持って移動するくらいなら、会場から羽田に直行した方がマシと言う事で、閉会直後に羽田行きのバス停に行ったのですが・・・

待てど暮らせどバスが来ねぇ!

フライトは7時20分だったので、まだ余裕があったのですが、西館下のバス停から見るだけでも、目の前の道路が大渋滞しているのが解りました。大丈夫かな〜、でも今からりんかい線に乗り換えるのもヤだし、何より、この激重トランク(宅配便に並ぶのが嫌で、在庫と戦利品を全部ミニトランクに詰めて持っていたのデス)を引っ張って、りんかい線からモノレールに乗り換えるのは勘弁!だったので、焦りを感じつつも待ちました、1時間!
やってきたリムジンバス、どうやら、本当は3時台に来るハズだった便らしく、話を聞いていると、どうやら、これで打ち切り?みたいな感じで、乗られた私達は非常にラッキーだったかもしれません。運転手さんも、台場の大渋滞には辟易していたらしく、乗り込む乗客に、「済みません、羽田ですが、南口にしか止まりませんので、了解してください」と言われていました。そうしたら、乗り込んでいたお嬢さんの一人が

「もう羽田に着けるのならドコでもイイですぅ〜っ!」

と叫び、思わずバスの乗客全員が思いっきり頷いていました。私らも含めて。
ホントもう、羽田に連れて行ってくれればドコでもいいよ!ってくらい、切羽詰まってましたから。(苦笑)
バスがビックサイトを出発したのは、たしか5時過ぎだったのですが、渋滞が酷くて、羽田に着いたのは6時過ぎ。でも、渋滞を抜けて海底トンネルに入った後は、凄まじく速かったので、どれだけ台場が大混雑していたかが良く解りました。

ほんと、夏コミと花火をぶつけるなんて、間違ってるよ・・・・(疲)


そんなこんなで、羽田に着いた後は、フライトまでお茶を飲む余裕もあって、お約束の離陸待ちでフライト時間はズレたものの、新広島空港には午後9時前に着き、アルト君はおとなしく駐車場で待ってくれており、快調に山陽自動車道をぶっ飛ばして帰りました。(笑)
そして、帰宅してからは、戦利品を読み漁り、気付けば午前3時。>馬鹿。翌日は、筋肉痛と疲れで一日中、死人をしておりました。

でも、本当に楽しかった!やっぱ、これがあるから、仕事でも何でもがんばって行けるんだと、改めて思いました。
人生、ハレの日は大切です。私にとってのハレとは、コミケなんだなと思います。
冬コミは、仕事でどうしても行けませんが、また来年の夏コミにがんばって参加したいと思います。(その前に、5月のSCCだな)

さー、今週末はスーパーシティ関西です。
これが終わったら、私の夏は終わりですね。そうしたら、少しゆっくりして、サイト改装とか、ゲームとかゲームとかゲームとかやりたいと思います。


秋山まり