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日々の呟き
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仕事を終えて帰宅したら、一週間前に振り込んだF−1日本GPのチケットが届いていました。
早っっっ!
ちなみに、日本GPが鈴鹿サーキットで行われるのは、10月8〜10日。 5ヶ月間、チケットを保管しとけって事ですかい。(苦笑)
しかし、今回はチケット販売が早かったですよ。これまでは、4月か5月に予約が始まって、代金振り込みが6月くらいでしたもん。それが今年は3月でしたもんね、予約開始が。 振り込み用紙の印刷に手間取ったらしく、結局、代金の振り込みは5月になっちゃいましたが、それにしても今年は早いわー。更なる集客を狙っとるんか、去年、相当バタバタしたか、どうなんでしょ。まぁ、無事チケットは届きましたし、過去7年間の指定席番号と照らし合わせた結果、もしかしたら、1998年以来の良い席かもしれません。 1998年は、ちょっと忘れられない程、良い席に当たりまして。 Cエリア(シケイン辺り)だったんですが、めっちゃくちゃ見晴らしが良いの!なんと、130Rからシケイン、最終コーナー、第一コーナー、第二コーナー、ダンロップまで見えましたもんね。 どっちかというと、マシンが間近で見られるよりか、サーキットが見渡せた方が好きなので、スタンド上部の方が良いのです。ここ数年はスタンド下部の方ばかりで、まぁ確かにマシンとの距離は近いけど、全体が見えないからやや不満だったので、今年はちょっと期待してしまいます。
F−1を見始めて今年で19年。鈴鹿サーキットに行き始めて10年。同人と同じく、F−1も長いつき合いです。 夏のコミックマーケットと同様、もう年間行事ですね。(笑) チケット代が高いのが難点ですが、自由席なら当日で壱万円もかかりませんので、一度見てみて損は無いと思いますよー。あの音の迫力は、絶対ナマじゃないと分からないです。
・・・しかし、フジの地上波F−1放送は、どーにかならんのかね、アレ。やはり、トコトンお好きな方は、どーぞ空完全テレビの方で見てくださいって趣旨なんだろうか。ってか、作戦?契約させるための。
最近、民放のスポーツ放送で、気になって気になって仕方が無いのが、選手紹介テロップに付く、非常に余計な、かつ、甚だ失礼なタイトル。 女子バレーの五輪予選の時に思ったけど、プリンセスって何じゃそれ? 今日のサッカーでもそう。王子様とか貴公子とか、怪物とかって、バカじゃないの?と私は思ってしまいます。
なんかねー、スポーツって結局選手が主役でしょ。そして、その選手の素晴らしいプレーを伝えるのが放送ってもんじゃないでしょうか。 過剰装飾だと感じるんですよね。五輪や世界選手権に出場する選手や、プロの選手のプレーは、ただ見ているだけで面白いんですよ。そりゃもちろん、専門家の解説抜きには分かりにくい物もありますから、それは的確に解説して貰いたいと思うんですが、選手そっちのけでアナウンサーやタレントがぎゃぁぎゃあ騒ぐばかりのスポーツ放送って、それ本末転倒なんじゃないかしら。 選手をダシにして、タレントが目立つ番組構成って、選手への冒涜だと私は思うんですわ。
秋山まり
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