| 2012年10月07日(日) |
「理系ヲタが、船上で恋する確率」 @新国立劇場 小劇場 |
ご招待席をいただく機会を得ましてありがたく参加。 てことで、伝説の男 小澤亮太主演舞台「理系ヲタが、船上で恋する確率」マチネに参加。 さてどのへんだ〜?って思ったんだけど、C5-10番台後半の12列目上手ブロックの真ん中らへん。 あの・・・けっこうイイ席なんですけど(^^;) いいのか!? 確かに招待席が出ちゃう感じの集客っぷりだったけどさぁ(^^;)
【出演】 小澤亮太 平野良 春川恭亮 松田凌 大沢ひかる 五十嵐麻朝 中島愛里 原さち穂
若尾哲平 山本順子 叶千佳 植本潤
【あらすじ】 進学校で成績もトップなエリート男子高校生ヲタク3人組。その1人が修学旅行先の長崎の観光周遊船で出会った美少女に一目惚れ! 高校生は彼女に告白しようと頑張るのだか、ふと気づくと船は大海原を漂っていた・・・・・。 なんと、船長が脅されて船がハイジャックされているではないか!乗客員は「殺される!」と大パニック。 そんな中、乗客の一人が心臓発作を起こして、船は日本に引き返さざるをえなくなる。 港には海上保安庁がいてホッと一安心するも、なぜか「その船、こっちへ来るな!」と言われ、船は仕方なく再び沖へ出ることに。 ハイジャックの背景には、要人の亡命計画が絡んでいたのだ! 闘うことからずっと逃げてきた一人のヲタク男子高校生が、初恋の相手を守るために命を賭ける、壮大な"亡命ハイジャック"コメディ!(公式HPより)
なんの前情報も入れずに、ただただゴーカイジャーのキャプテンマーベラスを演じたオザリョーが見れる♪ってだけで参加したんで、どんな舞台かまったくわかってなかった私☆
舞台いっぱいに白い船の外郭が下手向きにドドンと設置してあるワンシュチュエーション舞台。 船着き場が袖に移動して発進したり、小型ボートの外郭を出演者が持って(笑)追走したり、バックのカーテンが開いて大型船が現れたりする演出。 甲板を使ってたくさんの出演者がドタバタと大暴れの大騒ぎで面白かった。
え〜っと、公式あらすじの通りの舞台だっけ??あれ??私の記憶とちょっと違うような? ハイジャックされたんだっけ?心臓発作の件ってあったっけ?私が忘れてるだけ?
とりあえず、軍艦島観光ツアーに参加した理系ヲタ高校生男子3人が、ちょっとした手違いからツアー客たちと亡命騒ぎに巻き込まれるドタバタコメディー。 ただね〜、この亡命するのが、オザリョーが惚れたしゃべらない謎の美少女で。 彼女は、かの国(作中では目いっぱい国名言ってます)の最高権力者の妹姫だってあたりがちょっと苦手だなぁと(^^;) 日本人の祖母に会いたい妹姫。初恋相手の願いをかなえてあげたい理系ヲタ・オザリョー。 だけど、南北統一を願う女性エージェントは南の国に亡命させたい。 「子供たちがどれほど飢えて死んでいるかわかってるの!?南北統一は7000万人という妄想じゃないリアルな人間たちの願いなのよ!!」 この叫びを、単に楽しみにきた舞台で聞くのはけっこうキツイもんがあってな(^^;) 無関心じゃいけないことは理解してるけど・・・やっぱり私はちょっと苦手です。
いろいろあったけどやっと亡命するのかと思った矢先。 普通に巻き込まれただけの船長だと思ってたのは、実はかの国から送り込まれてきた精鋭戦士。
ひょえ〜!!かの国怖ぇえ〜〜〜!!! (((T▽T;)))
マジでビビリましたよ!! 阻止しようとする公安警察2名、老夫婦2名、DV受けてるギャル、不運なセールスマンを次々に海に投げ入れ、任務を全うすべく邪魔者を排除していく。 どうしても妹姫を連れ帰りたいかの国の戦士は叫ぶ「マンセー!!」と。
残ったのは頭が良くて妄想だけしてる非力な高校生3人だけで。 なんとか撃退できて、落とされた人たちも助けることができて。
そして、南の国へ亡命することになった妹姫がたどたどしい日本語で「10の24乗の確率」と理系ヲタがずっと言っていた恋する確率の数字を口にして・・・まぁ、「私も好きよ」と告白するわけだ。 「必ず会えるようになろうね」と希望の言葉を述べて。 うん、希望が持てるようなラストシーンになってるんだけど、実際問題は難しいよな〜って思っちゃった私がいたんだよね。 なんか・・・やっぱかの国は私的には・・・やっぱなぁ〜(^^;)
ヲタなので、アニメや漫画ネタもあってクスリと笑わせてくれる。 「見ろ!人がゴミのようだ!」「立つんだ、ジョー!」「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ」「親父にも殴られたことないのに!」とかたくさん。笑ったわ〜! ちゃんとオザリョーがマベ変身ポーズも決めてくれたし♪
そんなオザリョーは熱演!! 頭デッカチで非力な妄想高校生でした。 ブレザーを脱いでピンクのワイシャツ1枚で休憩時間なしの1時間45分を動きまくるんだけど、それはもう汗びっしょり!! 背中だけだったのが長い裾まで濡れて、グレーのズボンのお尻部分まで濡れてたよw 汗の量、どんだけなんだろう!?(爆笑) つか、だったら分厚いロングコート姿のマベちゃん、凄かったんだろうなとw
観劇が終わってからウィンドーショッピングでもするかと池袋に行ったらば、お祭り真っ最中! うへ〜、街を上げてのお祭りとかって混雑とか妙な昂揚感とかがあって割と苦手だ〜! なんとか逃げようとしたんだけど、お腹が空いててお店に行くのにどうしても横切らなくちゃいけなくて。
でもって、見ちゃったんだよね〜。カッコいい旗振りを!!!!!!!
そうだった!!お祭りはよさこい祭りだった!! 藤原竜也が友情出演した映画「君が踊る、夏」で、溝端淳平と五十嵐隼士がよさこいの旗手を務めてて、それがカッコよくて見惚れてたのを思い出しましたよ! アレが生で、しかもこんな近くで、こんなにたくさん見れるなんてラッキーだ!!
こんな感じで二の腕出した若い兄ちゃんが、力強く勇壮に華麗に舞いながら旗を振うんだよ〜!! 髪型も衣装もハデで濃くメイクもしてるキレイな若い兄ちゃんがそりゃあもうカッコよくってたまりませんよ!! もうもう次から次へと踊りまくる姿をキャッキャ言いながら見守りまくっちゃった! 鳴子を持って、軽やかにキレのある群舞を舞う兄ちゃんたちもカッコいいし♪
誰だよ、祭りがキライとか言ってた女はよ!!(苦笑)
だって〜!!派手でキレイなもんが動くの見るの、大好きなんだもんこのミーハー女はよぉ!w 6畳くらいの大きさの旗を自由自在に操って踊る旗手なんかもう、その動きと旗のビジュアルの美しさに感動して泣いたくらいだもん!!
大漁旗のような勇壮な柄、日本画のような静かな佇まいのある柄、そしてこんなポップな柄もあるんだよ〜!! ファッションもハデだし、旗はカッコいいしで、ずいぶん長い時間見惚れてました。 いやぁ・・・思いがけず盛り上がっちゃって、幸せだったわ〜!
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