| 2012年05月09日(水) |
朗読「宮沢賢治が伝えること」 |
今日が初日のシス・カンパニー公演。 ってことで、2公演目になるソワレに参加するために世田谷パブリックシアターへ。
本日の出演者は、麻美れい、段田安則、松坂桃李。 演出 栗山民也
舞台後方にマリンバ。 中央に大きな机、上にはちょっと本が。センターと両サイドに椅子が3つ。 机の前には雑然と積み上げられた分厚い書籍の山(もちろん全部 宮沢賢治関連の本)
本を持って出演者が椅子に座り、ときには立って、朗読していく。 G列下手の席だったので、上手椅子の桃李にガッツポーズw
・春と修羅 ・注文の多い料理店 ・何と云われても ・よだかの星 ・春と修羅 ・永訣の朝 ・雨ニモマケズ ・稲作挿話 ・ポラーノの広場 ・報告
もうちょっと作品を読んだと思うんだけど、全部覚えてない〜。
この朗読で、やっぱり1番凄いのは麻美れい!!!! いや〜もう、彼女の朗読を聞くために4800円もするのに1時間の舞台にチケット代を払ったようなもんだなと!←こら
だって、「注文の多い料理店」のナレ、「よだかの星」のよだか、「永訣の朝」の麻美れいがあまりにも素晴らしすぎるんだもん!! ただの朗読なのに、場面が鮮やかに描かれるナレ、醜く高潔で孤独な魂が心を震わせるよだか、そして私の好きな死にゆく妹を想う兄の心情が語られる「永訣の朝」 朗読ってこういうもんだよね!素晴らしい語り!と思わせてくれました。
桃李は・・・まぁ、噛まなくて良かったよね☆ そんなに期待はしてないので、まぁ、こんなもんじゃないかな〜ってのが感想だったりする。 「注文〜」の店の来訪者役は若者だったんだけど、店側の役のときには顔までおじいちゃんになってて、それが可笑しくてな〜。 あと、あの有名な「雨ニモマケズ」を朗読したのはちょっとビックリ。てっきり段田だろうと思ってたので。これもまぁ、頑張ってましたね。そんなに悪くはなかったかな。でも、やっぱりちょっと力量不足かな。
段田さんは・・・・・・・・・・お芝居は上手いのにね(え) ちょっと意外でしたわ☆
マリンバ奏者がシーンに合わせていろいろな打楽器を組み合わせて効果音として演奏してくれていたのが、とってもステキ。 「永訣の朝」の後には、真っ暗に照明が落ちた中で満天の星が煌めいてるのがステキ。
でもな〜、やっぱり1時間強の朗読って物足らないわ〜。 「報告」が終わって、拍手が鳴り響く中、黙礼して退場。 思わず、「え〜〜!?これで終わり??」って思っちゃったもん(苦笑)
あと2回、女性キャストだけが変更したこの朗読に参加するんだけど、たぶん、麻美さんが参加した今日が1番の出来になる・・・よね?(こら) う〜ん・・・ど、どうなのかな〜(^^;) 桃李はアースカラーのシャツ姿で可愛かったけどねぇ。
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