| 2008年07月12日(土) |
今日は、「かもめ」2回目 |
今日が東京楽だった「かもめ」 てっきりソワレじゃなくてマチネだと思い込んでたよ。 昼間は大荒れな天気だったんだって??知らなかったな〜(どんな生活してんのよ) ってなわけで夕方からノコノコ準備して出かけてギリギリに到着(笑)
今日の席は1番イイ席で4列目下手センター寄りというオイシさ♪ 役者の芝居がオペラグラスなしで見れるし、やっぱ前の席はミーハーな私にはタマラン♪
そんな状況だったけど、やっぱり1幕目のニーナ(美波)とトリゴーリン(鹿賀)のシーンは睡魔との闘い☆ ニーナは可愛いし、トリゴーリンは見ごたえある芝居をしてるんだけど眠いもんは眠い! 2幕で眠かったニーナとトレープレフ(藤原)とのシーンはなんとか今回は見れた。 なる、思いを語ってるニーナをトレープレフはただ見つめてるだけなんだね。 そりゃ眠たくもなるってもんかも。 ニーナの声は通るし、少女らしいきらめきを放っている1幕と不幸が重なったあとの暗い演技の落差もあってステキなんだけど、な〜んか一本調子なトコが残念ながらあるんだよね。 そして、後を追ったり、ドサ周りで近くに来たニーナを待ってしたトレープレフは、「それでもトレゴーリンが好きなの」と言うニーナを哀しい目で見つめてるだけ。 キラキラしながら言っていた1幕目で上演したトレープレフの戯曲のセリフを昔を懐かしむうつろな瞳のニーナがそらんじてるシ−ンがあるとは前回は寝てたんでわからんかったよ☆ 見たら見たでニーナが痛々しくて見てらんない。
気になってたいつにもまして周りから浮きまくってるトレープレフ(藤原)の演技はいくらかマシになってたような(私が慣れただけか?) あんなに四の五の言ってたくせに、近くで見れたもんだからやっぱウットリしてしまった私(苦笑)
お気に入りのアルカジーナ(麻実)は今日も素晴らしかった! 息子の芝居上演前に自己顕示欲からした芝居でセリフ噛んじゃってたけど、ブラボーだ!
しかし、やっぱこの戯曲は苦手。 報われない片思いをふんぎるために結婚し子供を持ったのに、夫や子供に見向きもせずに過去の恋を引きずる喪服の女性。赤ん坊ほったらかしだよ・・・。 そんな彼女を愛し、子供を愛する男。 がさつな夫に愛想を尽かして昔からの憧れの医者に恋心を打ち明けても相手にされない女性。 息子への愛情よりも女として女優としての自分がなによりも大事な母親。 不幸な境遇だった恋人は作家を愛し子供を持ったが、子供の死、作家の愛を失ったのにまだ作家を愛し続けてる。 母親から愛されず、作家としての自分の才能に限界を感じ、待ち続けていた恋人には自分への愛がないと思い知らされた青年は自殺して幕が下りる。
見終わった後、とってもくら〜い気持ちになっちゃうのよね (。_。) ドサ周り役者になりさがったニーナが「疲れたの。もう休みたい・・・」と床に突っ伏し、そのままでいることも許されないとばかりにまた立ち上がるつらそうな姿を見て泣きそうになっちゃったよ。 誰一人として幸せにならないし、すれ違ってばっかりだし、カタルシスの欠片さえ感じられないし。
絶望して自殺する役だからしょうがないとは思うけど、楽日のカーテンコールでニコリともしない竜也を見るのもかなりツライ。 2回しか観劇してないことになっちゃったけど、2回でよかったかも。
ソワレ観劇だったんで終演後は行こうと思ってたTBSショップは閉店してた。 ・・・花男Fグッズを見たかったのにな〜 ←また言ってるし☆ グッタリしながら帰宅の途について。 な〜んで竜也を見た後にこんな暗い気持ちにならないといけないのかしら・・・なんて思いつつ(くすん) メトロに乗ったら吊るし広告にシャバダバなニノが。 ムダに艶っぽい唇のニノに頬が緩んでるな〜と自覚しつつ癒されつつ。 こんなことになるだろうとタイマーかけといた「志村どうぶつ園」の録画に失敗してて相葉を見れなくなってちょいとヘコんだけど、ま、しょうがないっか。
そういえば観劇中にちょっとしたアクシデントが。 バックの中に入れっぱなしにしといた電池(エコでリサイクルなやつ)が発熱してた!! 外身に塗ってある塗料が溶けるほどの高温になってて超ビックリ。 幕間に気づいて対処できたから良かったものの上演中だったら・・・と思うとぞっとするわ。 やけどしそうなほど熱かったからさ〜。 しかし、なんでこんなことに?? バックの内ポケットに一緒に入ってたのは鍵とキーチェーンなんだけど金属がいかんかったのかね?わかんないんだけど・・・どうなのかなぁ?? まぁ、不幸中の幸いということで。
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