| 2007年06月16日(土) |
今日は、コクーン歌舞伎「三人吉三」 |
行ってきたわよ〜、中村勘三郎の舞台〜!! いや〜もう!面白かった〜〜!! この演目かよ、「こいつぁ春から縁起がいいわえ」って名セリフがあるのは! 因果は巡る・・・そんなお話なんだね〜。
序幕で、お礼のお金をもらった勘三郎が「こりゃ申告しなくてはいけませんな」と☆ 会場は大ウケ(^^;) いや〜、そんな自分の税金スキャンダルをネタにしなくても・・・つ〜か笑っていいのか困ったよ☆ この幕でキレイだったのは、丸池が回り舞台になってるトコ。 水面に月の明かりが反射してたのには感動した〜!!
2幕は緊張感の連続!! どうしても怖かったのは、双子の兄弟と知らずに愛し合った2人(勘太郎七之助兄弟)が生首になったところ。 顔がそっくりすぎる〜〜!! 知らせて苦しませるよりは・・・と、手にかけたのが2人の兄役の勘三郎(兄弟の父)ってのがもう!! 勘三郎が勘太郎七之助の生首を抱いて見得を切るシーンは鳥肌が立った。 血のつながりがある役者が演じることで怖さがひしひしと伝わってくるんだもん!! これは歌舞伎だからできるんだろうなと唸りながら見入ってしまった。
視覚的見どころは、やっぱり大詰めの雪のシーン!! 降りしきる雪の中、白装束の役人たちに追われながら白やぐらを昇っていくお嬢吉三(福助) 真っ白の中で、振り乱される黒髪、真っ赤な着物を翻しながら一心腐乱のお嬢。 これがもうキレイでキレイで大感動!!
いや〜、この雪のシーンが見たかったから大満足!! 凄かったよ、ドカっと落ちた雪の上にまたドカっと降る雪。 ダッパ〜ン〜〜!!って、前方平場席の津波のように雪が舞い上がって!! ダイナミックったらありゃしねぇ!! その中で3人がこときれて、椎名林檎の曲が流れたのは物悲しかったな〜。
スタンディングオベーションの嵐の中、3回のカーテンコール。 橋之助が雪を抱えては客席に投げつけてる姿がお茶目で、音楽にあわせて踊ってる勘太郎が可愛かった♪
いや〜、やっぱ歌舞伎はいいわ〜♪
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