ア○メイト池袋店で25日〜30日開催中。 それどころじゃなかったので、行けないか〜と思ってたんだ。 仕事はたんまりあるし、気持ちは沈んでたし。 でも、やっぱ行きたかったから仕事を切り上げて走った。
だって、1996年原画展「帝国神展」以来の開催だったから。ひゃ〜、7年前だ! 制限時間アリのチケ制で、ケチって1回分しか買わなくて行ったら展示数が膨大で、時間が足らなくて泣きそうだった。 白いローマ風の会場に掲げられた赤に金縁のフラッグが飾られる中、パイプオルガンの演奏が鳴り響き、一瞬の静寂に会場のドアが開けられ入場。その演出にも泣きそうだった。 会場には尾崎南先生本人がいらしてて、握手してもらって泣きそうだった。 そんなこと思い出して、「あぁ、やっぱり行かなくちゃ!!」って思ったから。
途中で迷いそうになってたら、目の前に交番! 「ア○メイトどこですか?」って聞くのに、ちょっと抵抗があった私(^^;)
7時には会場に着いて、8時までの開催なので頑張って見る。
綺麗だ
赤と黒と白がとても綺麗なんだよお。
とても細かく描き込まれてる瞳。 こんなの雑に印刷したら全部つぶれちゃうよお! もったいない!!なんてもったいない!!! 黒髪の光が白く抜けているのが鮮やかで、その上に繊細なホワイトが乗る。 紙の白さとホワイトの白は、全く「違う白」なのに印刷されちゃうと「同じ白」 当たり前なんだけど、なんだか無性にそれが腹立たしく思えるほどに際立って美しい。 黒で繊細に描きこまれる睫毛の上に、これまた繊細なホワイト。 紗がかかったような原画には、薄く全体的に乗ってて、印刷されたその色じゃなくて、元あった色の上に乗ってるのがわかってなんだかとっても嬉しくて。 そして、光として画面に落とされる盛り上がりさえもが美しくて。 「あぁ、この絵は生きている」と思ってしまう。
そして目を引く赤は血の色。 誤まってカッターで切った手のひらから流れる血を「綺麗」と見つめた人だからな〜。 美しい赤じゃないから、なんか迫力があってとても好き。 もろ血痕を描いてるのがいいんだ。 舞い踊る花びらすらそう見える。黒い赤。静脈の血の赤だな。
線が細い。何で描いてるんだ?? 絵のことなんも知らない私☆
壊れ物のような絵だ。
行って良かった。 切なくなるんだけど、胸を掴まれたような気がするんだけど。
そして、この原画展で笑いながら大声で喋ってる2人組にむかっ腹。 いつもなら「しょうがないか」とか思うんだけど、思おうとするんだけど、ちょっと無理。 そんなに気持ちに余裕は無かったみたいだな〜。 ってか、ここでそんなこと出来るなんて無神経と言うか感受性がゼロと言うか・・・。 ここに書いてもしょうがないんだけど。腹立ったんなら本人に言えよ!私のバカ!
ふふ、やっぱ、気持ちのブレーキが効かないらしい。
大変な1週間だった。 本当に大変な1週間。 でも本当に大変なのはこれから。
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