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沖縄雑感2 - 2004年10月18日(月)
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基本的に、政治家の失言をいちいちあげつらって非難する気はないのですが、 これだけは相当呆れさせていただいたので、ご紹介しておきます。
町村外務大臣が沖国大ヘリ墜落事件について、 パイロットの腕が良かったから大惨事にならなかった的なコメントをしたことは、 ご存じの方もいらっしゃるでしょう。 (ちなみに事件からおよそ2週間後の8月26日には、ワスコーという在日米軍司令官が「被害を最小限にしたのは操縦士の功績」とパイロットを「絶賛」しています。) で、そのコメントをマスコミや野党につつかれた彼が釈明するに、 「あの幅の狭いところで、本当に奇跡的に着陸というか、墜落したということで、もしかしたら、技能が上手だったのかなと印象を申し上げた」 だそうなのです。
ここにある「着陸というか、墜落」というフレーズ、全くもって理解不能です。 その意味不明さは、次の文章がどれだけおかしなことかを考えれば、幼稚園児でも分かることです。
「ロサンゼルス発JAL61便は定刻通り成田空港に着陸というか、墜落」
この言い間違いは、町村氏がこの事件についていかに自分の頭を使っていないかを端的に示しています。 少しでも自分で情報を集め、見、考えた人間なら、 沖国大HP内の事件情報ページ ↑この状況を「米軍ヘリが着陸」したなどとは口が裂けても言えないでしょう。
この「舌禍」を機会に、町村氏が、 沖縄問題を少しでも自分の問題として考えていただけるようになることを願ってやみません。
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