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オフにムラムラ - 2003年07月13日(日)
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前住んでた家が、売れました。 明日契約だというので(それ以降は当然もう我が家ではないから入れなくなるので)、 最後に拝んでおこうということで修一と出かける。車で。 間取りが大胆に変えられ、収納スペースが思いっきり増えていて、風呂が広くなっていた。 女性の一人暮らしなんだって。 ここに3人で暮らしていた俺らは一体何だ。
午後、家族3人で酒屋に買い出し。車で。 で、真由美を府中で降ろして、修一と永山のブックオフへ。 さすがに日曜で駐車場は混み混み。店内も混み混み。 そして目に飛び込んできたのは、
「本日限り!文庫全品100円!」
完全に興奮。 それも一種の性的興奮状態(×) 早速半額文庫のコーナーへ突進。 ミル『自由論』、マキャベリ『君主論』、アレント『人間の条件』、ルソー『人間不平等起源論』、戸部良一ほか『失敗の本質』、潮木守一『京都帝国大学の挑戦』、高村薫『神の火(下)』 半ばやけくそのように手に取る。 ちなみに普段の売価は、350円、450円、800円、350円、450円、350円。 合計2750円が、600円!! こんな夢のような話があっていいのだろうか・・・ いや、きっと夢だ。夢ならさめないでくれ・・・ と夢のような気分で徘徊していたら、 これまた3年間くらいずっと探していた『Tokyo23区の女』という、 深夜テレビドラマのノベライズ本も発見。 600円だったんだけど、こういうのは一期一会なので購入。 すごいね。 なんとなく「今日は永山のオフに行かなきゃいけない」っていう気になったんだけど、 こういうことだったわけだ。 呼んでたんだね、俺を。 ああ、ブックオフ万歳!(思う壺)
帰って、『Tokyo23区の女』を一気に読む。 かれこれ6年か7年くらい前、フジの深夜帯に放映されてた番組で、 各週完結のオムニバスドラマだった。 2回か3回しか見なかったんだけど、 そのどれもが(今では覚えてないが)当時の僕の琴線に触れるお話だったので、 このノベライズ本がある(しかし絶版)と知ったときは、 なんとしても探し出してやろうと思った。 で、ついに手に入れて、読んでみた感想。
・・・ああ、こんなもんか。
たぶん、僕が見た回のストーリーは収録されていなかったんだと思う。 収録されてるものの半分はイマイチ、4分の1は嫌い、残りの4分の1が好き。 ま、人生なんてこういうもんだよね。 ゲレンデで恋して東京であったらがっかりみたいな。 ちょっと違うか。
晩飯は家族でサランバンへ。車で。 食ったー。
夜は、下巻が見つからなくてしばらく止まっていた 高村薫『神の火』を再開させる。
さらに松谷(専属運転手)に別のブクオフに連れて行ってもらう。 しかし、ほしいものが全くなく、結局一冊も買わず。 オフに入って手ぶらで出てきたのって久しぶりかもしれない。 23:30帰宅。 チューハイ1本と焼酎をロックで流し込み、 『神の火』を少し読み進めてから就寝。
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