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初めての体験 - 2003年07月01日(火)
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午前中ギリギリからブカツ。
ぼちぼち叩く。

午後、はんぞうに手伝ってもらって作曲作業。

夕方から図書館バイト。
さすがに夏休みは人が少なくて静か&ヒマ。

全館20:00で閉館なので、
19:50に持ち場の地階を見て回る。
女の子が一人粘っていて、帰れとも言えないので待つ。
19:57になったので、もう閉まりますよと伝えて追い出す。
やれやれ。
今日も一日終わった・・・
と思って1階に上がったら、

 真っ暗

・・・やれやれ。
夜間管理のシルバーさんが、もう誰もいないと思って図書館ごと閉めて帰ってしまったらしい。
そして案の定真っ暗になった図書館の入口にはさっき追い出した女の子がたたずんでいる。

 女の子「あの・・・」
 僕「ははは・・・閉じこめられましたね。っていうかバイトが閉じこめられてどうする。」

実は、彼女はもうすでに入口ドアを開けようとして警報機を作動させており、
ピリリリリリリリリリリという乾いた電子音が闇に落ちた図書館に響いている。

 僕「今、なんか音してるでしょ。いったん鍵かけた後にドアに衝撃が加わると警報が作動するんです」
 女の子「はあ」
 僕「そろそろ保安のオッサンが駆けつけますから」

所在ないので、女の子と夏休みだから利用者が少ないですねとか当たり障りのない話をする。
オッサン遅い。駆けつけろよ・・・

ようやく懐中電灯ぶらさげてノロノロと歩いてくるオッサン。
良かった。ここで一夜を明かさなくて済みそうだ。
と思ったら、来るなりオッサンの一撃。
 
 オッサン「なーにやってんだよ!」

軽くムカッと来た。
それが律儀に閉館時間まで追い出しを待っていたら閉じこめられてしまった
いたいけな学生アルバイトにかける言葉か。
まあ向こうはそんな事情知らないんだけどさ。
それにしたってこういう場合、悪いのは閉じこめられた方じゃなくて、
十分な確認をしないで鍵かけて帰った方だろ。
っていうかオッサン、お前も鍵かけたときに立ち会ってるだろうが。
と思いつつ、とにかくこれ以上オッサンになんか言われるのはごめんなので、
オッサンの3倍くらいの大声で事情を一方的に説明する。
と、

 オッサン「ハハハハハハ」

笑い事じゃねえよ、タコ。

しかし貴重な体験であった。
世界広しといえども、うちの大学の図書館に閉じこめられた学生アルバイトは僕だけに違いない。

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 マエ    ツギ    モクジ



∴オキニイリニツイカ∵
























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