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ザ・日本の中枢(+焼肉) - 2002年02月14日(木)
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朝起きると、母親の機嫌が悪い。
朝忙しいと大抵こうなる。
ガキみたい。
いいかげんにしなさい、と言ってやりたい。
小一時間言ってやりたい。
お前もう52ちゃうんかと。


気を取り直して、今日は遠足の日。
調布まで歩いていって、銀行で金をおろし、パルコでCDを買い、
ちょうど来た京王線に飛び乗る。
丸の内線を乗り継いで、国会議事堂前へ。
20分も早く着いて、しばらく待つ。
ミヤコシさんとカトー君が来る。
そしてイズモさんが来る。
集合。

★本日のイヴェント1 国会議員食堂での優雅な昼食

何を隠そう、ミヤコシさんのお父さんは衆議院議員。
というわけで、まず議員会館にお邪魔。
お父さんは不在。
でも国会内(正確に言うと衆議院内)フリーパスの通行証を貸してもらう。

そして秘書さんに案内されて、
秘密の地下通路(3つの議員会館と、衆議院・参議院を結ぶ)を通って、
衆議院の内部へ侵入。
この通路、異様に天井が低い。
以前猪木(ボンバイエ)が議員だった頃は相当きつかったに違いない。

思えば小学校の社会科見学以来の国会議事堂。

食堂に到着。
昼間から寿司職人がいる。
さすが国会。
が、身分不相応なのでカツカレーを食べる。

食事後、せっかく侵入したのだからと、国会内を徘徊する。
お手洗いまでゴージャス。
いろいろ見て回っていると、
左に折れた廊下の突き当たりの部屋に「総理大臣室」のプレート。
それを見たカトー君(金髪)、
ドアに向かって猛ダッシュ
捕まりたいのか。
ミヤコシさんが慌てて止める。

そのまま廊下を真っ直ぐ進む。
と、
突然目の前が壁に。
見上げると、
守衛

 「どちらへ?」

い、いや、どちらへって言われても・・・
徘徊です。

よく見ると、守衛が立っていたのは衆議院と参議院の境界線。
僕らの借りていた通行証は衆議院専用だった。

でも、何かおかしくない?こんなセキュリティ。
こんなパス一つで正体不明の学生を好き勝手に徘徊させといて、
参議院に入ろうとしたときだけストップかけるなんて。
絶対おかしい。
・・・のだが、向こうも仕事(規則フェチ)なので、
Uターン。

そしてもと来た地下通路を通って議員会館へ戻る。

地下の売店でイズモさんとカトー君が国会グッズを購入。
そして通行証を返しに行く。


★本日のイヴェント2 農林水産省大臣政務官室訪問

ミヤコシさんのお父さんは、何を隠そう農水省大臣政務官。
というわけで、政務官室にお邪魔しちゃおうという企画。

さっきの秘書さんの運転で、議員会館→農水省。
ものの5分。

政務官室は3F。
豪勢な名札がかかっている。
おずおずと侵入。

奥ではミヤコシさんのお父さんがお出迎えしてくださった。
就任祝いの胡蝶蘭やら置物やらで埋め尽くされる政務官室。

政務官秘書(農水官僚)の人が、珈琲とクッキーを出してくれる。
遠慮なく食べる。

そして、政務官のイスに座って記念撮影。
カトー君がチェキを持ってきたおかげで、即見れる。
素晴らしい出来。
(カトー君の写真は完全に悪徳政務官)

ここでタカシ先生合流。

20分ほど話して、おいとま。


★本日のイヴェント3 参議院見学

これは、普通の人でも申し込めばすぐできる国会見学コース。
実は先生は、大学生や院生に、こんな小学生みたいなコースを見せて、
果たして白けられないだろうかと気が気でなかったらしい。

ふたを開けてみれば、
大ウケ

参議院本会議場、天皇の休む部屋(座る椅子は桜の巨木をくり抜いて作った一点もの)、「開かずの正面玄関」、中央の吹き抜け(天井まで32m)、地下直通(重力による自由落下方式)の郵便ポスト、中庭、などなどなど。

みんな小学生以上にはしゃぎまくる。
だって、この建物、
大理石やなんやらの質感が、とにかく本物。
重厚。すごい。
驚嘆した。感動した!
観光コースだと思ってバカにしてる人、一回行ってみるべき。

ところで冷静になってみると、さっきは守衛に阻まれて
参議院に入れなかったんだった。
こんなにあっけなく正規のルートで入れるのに。
やっぱりおかしい。

疑問を抱えつつも、見学終了。


★本日のイヴェント4 特別講義@経済産業省

これが今日の本来の目的。
内閣官房行政改革推進事務局企画官の斎藤建さんの特別講義。
案内されたのは景色のよい13階の会議室。

講義の内容は昨今の公務員制度改革の背景とそのあるべき姿みたいな。
非常に興味深い話で、面白かった。
無味乾燥、無内容の政府発表の文章の裏に、
改革に燃える人間のどんな思惑があるのかをかいま見た気がする。


★本日の最終イヴェント 焼肉

ミヤコシさんのお誘いに甘えて、
ノコノコと食事をごちそうになりに行く。
千駄ヶ谷の焼肉屋。
いろんな人が行くのかと思ったら、
ミヤコシさんとタカシ先生と僕だけ。
プ。
でもまあ、せっかくだから行こうっと。

結果→行ってよかった

とんでもなくおいしかった。
絶対僕には手の届かないであろうクラスの肉が出てくる。
これでしばらく肉食べなくてもいい感じ。

チヂミからユッケからキムチから
なんとサムゲタンまで食べた。

おなかいっぱい。
ごちそうさまでした。

(っていうか未だに僕は行って良かったのか悩んでいる)


帰り、JR新宿駅のホームで、
なぜか別れ際のタカシ先生と握手。
別に明日も会うのに(笑)

京王線で隣に座ったオッサン、
酒臭い息をまき散らして、隣の同僚に恨み節をまくし立てている。
どうせこいつ、酔いがさめたら黙りこくるんだろうなあ・・・
こういうオトナにだけはなりたくないなあ・・・
と考えながらひたすら耐え忍ぶ15分。

22:50帰宅。

ああああああああ、盛りだくさんで素晴らしい一日だった。
明日朝から仕事なんてなんか信じられない。

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 マエ    ツギ    モクジ



∴オキニイリニツイカ∵
























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