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クウキョなクウバク - 2001年10月07日(日)
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午前中家でマッタリ。
午後ブカツ。

深夜、松谷とドライヴ。
1:40帰宅。

帰宅してなんとなくTVをつけたら、
「アメリカ、アフガンを空爆」

世界中のすべての人を不幸にするだけの戦争が始まってしまった。

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<宗教について 2>

「アラーの神が、WTCを破壊した。我々は神に感謝しなければならない」
                       (オサマ・ビン・ラディン)

<絶対的な真実>を、絶対的に保障してくれること
それが宗教の効用だと思っていた。
日本で「なんでヒトを殺しちゃいけないの?」という議論が巻き起こったとき、
ほとんどの人間が宗教を持たないと自認する国に生まれた宗教を持たない人間として、
宗教を持つ国、人を至極羨ましく思った。

僕は「ヒトを殺してはいけない」というのは<絶対的な真実>だと思っている。
そして例えば十戒の中には「汝殺すなかれ」というくだりがあって、
これは神の啓示として、ユダヤ教徒やキリスト教徒に対して絶対を保障している。
そこには「何故ヒトを殺してはいけないのか?」という問いは存在し得ない。

でも、ここでみんなが考えるだろう。
「テロを起こした(と思われる)人間にとっては、
人を殺すことが、啓示された絶対善だったのではないか」
「つまり、宗教は悪を支持し、悪の拠り所となりうるのではないか」
確かにそう思えるかもしれない。
でも僕はきっぱり否、と答える。
昔の日記にも書いたけど、「ヒトを殺しなさい」などと言うかみさまは、
ほんとうのかみさまではない。
そういう「かみさまのツラをかぶった何か」をいただく宗教は、宗教などではない。

もし今回のテロ事件を起こしたのがイスラム原理主義者だったとしたら、
彼らが拠り所にしている「イスラム」はもはや宗教ではない。
彼らの「イスラム」は本当のイスラム教ではない。
(と思う。コーランを読んだことがないからわからないが、
 少なくとも善意あるイスラム教徒は今回のテロを非難している)
ビンラディンは、子供に「イスラム教育」を施し、「アメリカは悪魔の国」と吹き込み、
武器を持たせ、やがて「リッパな兵隊」として「聖戦」に送り込む。
テンノーヘーカっていうカミサマに頼った戦前の某帝国と同じ構造だ。
そのヘーカは戦後、カミサマでないことを自ら明かした。

やはり、ほんとうのかみさまと、うそのかみさまがいる。

(念のために付け加えておきますが、以上で僕が言いたかったことは、もちろん「正しい神はたったひとつしかない」ということではありません。それでは僕が嫌う宗教的不寛容にあっけなく陥ってしまうことになります。僕は、ほんとうのかみさま、つまりそれの存在を信じる人を豊かにし、正しい道へ導くものは、この世にいくつあっても構わないと思っています。そしてそのようなほんとうのかみさまを本当に信じている人なら、他の人が他のほんとうのかみさまを信じていることや、かみさまを信じていないことに対して、深い理解と尊重の心を持つことができると思っています。だから考えなくてはいけないことは、ほんとうのかみさまを信じているフリをして、実は自分の都合のいいようにうそのかみさまを作り上げている連中がこの世にいるという事実、そしてそういう人間から宗教、神というものをどうしたら引き剥がすことができるのか、ということだと思うのです。そうしなければ、ほんとうのかみさままでもが「死んで」しまいます。腐ったバナナの隣にあるバナナがすぐ腐ってしまうように。)

神よ、もしあなたが存在するなら、
あなたをニセモノ化して都合のいいように使っている愚かな人間たちに永遠の炎を。
アーメン。
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 マエ    ツギ    モクジ



∴オキニイリニツイカ∵
























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