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perception <n.> 知覚、認識、理解 - 2001年01月30日(火)
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午前中、読書。 昼間ちょっと学校。 夕方、読書。 夜、読書。
学校に行く途中、川沿いのサイクリングロードでふと見上げた飛行機と飛行機雲が、 目を離した一瞬のすきに消えていて、僕は 自分の「知覚の不確かさ」が急激に不安になってフラフラしてしまいました。 そもそも僕らが「この世界を知覚している」というのは、 本人たちの思いこみというか信念というかそういうものに(意識的にも無意識的にも)支えられていて、 飛行機雲が見えることも飛行機雲が見えた気がすることも飛行機雲の幻覚を見ることも、 「思いこみ」の相対的なスペクトルの中にあるものなのではないか? つまり僕らはどちらにせよ思いこみでしか飛行機雲を見ることはできないのではないか? だけど、もしそうなのなら、 自分の知覚は所詮思いこみにすぎない、正しいものではないと悲観するのではなく、 自分の知覚は100%信じることはできないけれども、 それは間違いなく自分だけのものだから、大切にしようという姿勢が多分いいのです。 そういうわけで、 「知覚の不確かさにフラフラしてしまった僕」は15分ほどの思索で消え去りました。
月と踏切とヒコーキ雲/マフラー/それぞれの人生/消失する雲/つがいインコ 薄井ゆうじ『狩人たち』 840円 つぶあんぱん 100円
エーリッヒ・フロム 『自由からの逃走』 薄井ゆうじ 『狩人たち』
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