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激しく、優しい揺らぎ - 2001年01月24日(水)
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午前中、バイト。 午後、昼寝とパソコン。 夜、太鼓。
++++++ 僕は、借り物の地図を持って、誰かの船に乗って、たからものを探しに出かけた。 小さな無人島の、小さな洞穴の中で、僕は小さなたからものを見つけた。 それで僕は歓声を上げて、たからものを抱えて意気揚々と港へ戻った。 ある人は、そのたからものを見て僕と同じように歓声を上げ、 ある人は、よくがんばったねと僕をねぎらい、 ある人は、今度はいっしょに探しに行きたいと笑った。 だから、そのたからものは、小さかったけど、僕にとっては大きなものになった。 だけど、 ある人が僕に言った。 この世界にはもっと大きなたからものがあるんだよ。 そう。僕だって本当は気付いていた。 あの小さな無人島の向こう。恐ろしい荒波と果てしない霧を越えたところ。 大きな無人島があって、大きな洞穴があって、大きなたからものが眠っていること。 その人は続けた。 あなたはもう、どうしたらそれが見つけられるか、解っているはずです。さあ!
そこで目が醒めた。 頬がすこし乾いていた。 現実に引き戻される感覚の中、 右手に新しい地図が握られていることに気付く。 僕の地図。借り物でない、他ならぬ僕だけの、地図。
しなくてはならないことはまだたくさんある。 それがすこし恐くて、すこし嬉しかった。
とりあえず、あさごはん。
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信じること/「ドアをノックするのは誰だ?」/新しい地図
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