2006年04月02日(日)
It’s so delicious!!


一頃前、某チャレンジ番組で「大食い王」なるものが誕生し、
以後何年か、そういう人たちが席巻したことがあったっけ・・・・。
別の局でも彼らを競わせる番組が乱立し、世間では問題になったりもした。
SMAPの草��氏が演じるドラマなんてのも制作されたりしたけれど、
大食い、早食いは世間の大人たちには確実に受け容れられず(苦笑)、
子供が真似をして命を落とすことをあったりしたので、問題どころか、大問題だったのだ。


あれから随分と年月も経って、そういう風潮も日本では風化しているものの、
相変わらず海の向こうでは、歴史ある大食い大会や早食い大会が続いており、
この列島からもそういうのに参戦している人が消えたわけではない。
ついこの間も、新聞でだったか、ニュース番組のひとコマでだったか垣間見たんだけど、
日本の女性がアメリカ(だったかな?)のホットドッグ早大食い大会で、
すごい記録を樹立して、見事優勝・・・・なんていうのが取りざたされていた。
ただ、国内では数年前のビッグウェイブみたいな騒ぎ方はされなくて、
ブームが来る前程度の扱われ方だったんだけど(笑)。


あたくし自身は、大食いや早食いをそれだけで真っ向否定するつもりはさらさらなく、
ただ、その人が食べられる量を食べられるペースで、美味しそうに食べているならば、
それが自分には考えられないような食事内容であっても、「爽快だね〜♪」と思う。
顔を真っ赤にさせて無理やり口に詰め込んだり、
大食いや早食いのために胃の許容量を計算して何日も絶食したり、
食事中に水を飲む量を調節したりとかしている人は、ちょっと論外。
この人たちは、世間から叩かれても仕方ないと思う。


今日、久し振りに、大食い系の番組を目にした。
日曜の午後なんて、特別面白い番組をやっているわけでもなく、
な〜んとなくつけっぱなしにしていたテレビでちょっと見かけたのだけど、
そこに登場していたのは、女性たちばかりだった。
登場する人たちは皆、「この人たち、満腹中枢がぶっ壊れてんじゃねぇの?」と疑いたくなるような
見当違いの大食漢で(「漢」じゃないか(笑))、一瞬、言葉を失ったんだけど
7人いた中の1人を除いて、皆、こっちがそれこそ驚くほどに
片っ端から「美味しそうに」食べるのである。
実際に「美味しい〜♪ 美味しい〜♪」と言いながら食べている人もいて、
ニッコリ笑っておかわりを要求する姿は、病的・・・・というよりも、
ちょっと羨ましくなるくらいに幸せそうで、そんなに太ってもいないので健康的にも見えた。
で、あたくしも「あ、こういう食べ方なら好感が持てるな♪」と思っちゃったわけ。
だって、確かに食べている量はとんでもない量なんだけど、本当に美味しそうに食べるので、
見ていて気持ちがいいのだ。


※ただ・・・・。
 この中の1人だけ、昔の大食い系・・・・というか、殺意みたいなものを剥き出しにして食べていたので
 何となく「嫌だな・・・・」と思った。
 まぁ、そもそも「一番」の人を決める勝負系の番組なので、ライバル心を燃やすのは大変結構なんだけど
 皆、それぞれすごく美味しそうに食べているのに、その人だけ執拗にタイトルにこだわりすぎている感じで
 並んで同じものを食べているはずなのに、この人のだけ、あんまり美味しそうじゃなかった( ̄∇ ̄;)
 昔、男性の大食漢ばかりを集めてやっていた番組の名残みたい。
 少食すぎる女性も好ましくないと思うけれど、こういう人は見ていてちょっとなぁ・・・・と思う。
 またこの人が、優勝候補の一角として番組が扱っているので、序盤に姿を消すとも思えず、
 やっぱり大食い番組には、不愉快な人というのはつきものなのかしら??とガッカリせざるを得ない(苦笑)。



(こういう表現は咎められるかもだけど( ̄∇ ̄;))ちょっと時代遅れで頭の悪そうな化粧をした
若い女の子が中に1人いたんだけど、この子は本当に何も考えてなさそうで(笑)、
でも、食べて「美味しい〜♪ 美味しい〜♪」と言い、天真爛漫にニコニコと笑顔で
「おかわりくださ〜い♪」と言っているのを見ると、見ているこっちとしても
「あぁ、きっと本当に美味しいんだろうなぁ・・・・」と思わされる。
様々なメニューは、彼女たちの食べているすぐそばで作られているようなんだけど、
やっぱり、すごく苦しそうに必死の形相で黙々と食べているよりも
「美味しい〜♪」と言いながら嬉しそうにペロっと平らげる人の方が、
作って出す方としても気分がいいんじゃないかなぁ・・・・と思う。


あたくし自身、最近ちょっと食べるものの制限をしていて、
好きなものを好きなだけ食べられない環境だから、こういうのに対して敏感になっているのかも。。。
せめて日に3度しか食事のチャンスがないのだから、自分が美味しいと思えるものを
適正な量の範囲で、味わって食べたいなぁ・・・・と、食に対するこだわりも以前より出てきた。
・・・・最近なんか食パンを食べるだけで(パンも制限しているもんだから)無意味に感動するよ(笑)。
嗚呼・・・・たかがスーパーで買ってきた食パンなのに、こんなに美味しかったかしら♪って(爆)。


前述の出演者とはまた別の人なのだけど、物凄い量を食べつつ、嬉しそうに笑って
「本当に美味しいんですよ♪ もっと食べたいんですよ♪」と言っている人もいた。
他の人の目から見ると、そんなに食べて気分を悪くしないのかしら、本当に美味しいと思っているのかしら
と、心配にもなってくる量だったりするのだけれど、笑顔でそんなことを言われたら、
「まぁ、どんどん食べたらいいよ♪」と思ってしまうな(笑)。
いや、あれだけ幸せそうに食べられるのならば、生きている手ごたえみたいなものも
他の人よりきっと強く感じられるのかもなぁ・・・・すごく羨ましい。


そりゃ、人間にはそれぞれ、食べ物の許容量っていうのがあって、
どれだけ食べれば満腹になるか、どのくらいの量が自分の生命維持に必要なのか、
美味しいと思える限度ってどのくらいなのか・・・・コレにはそれぞれ個人差があり
一応、摂取カロリーの目安みたいなものも出されてはいるけれど、
実際、その人の身体の代謝効率によって、その分量には本当に差があるものだ。
どれだけ食べても一向に太らない人というのは、食べるそばから熱として体外にエネルギーが放出されて
ある意味で「摂取」と「消費」のバランスが悪くて、困っちゃうんだそうだ(笑)。
何を食べても太っていくような、今のあたくしみたいな体質の人間にとっては、
こんな羨ましい話はないんですが( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)

↑そこまで好きなのか( ̄∇ ̄;)

ちょっと前まで、食べるだけで疲れていたのがウソみたいですよ!!
あたくしにもそれなりの生命力が戻ってきたんですなぁ、きっと。
食べ物が美味しいと思えるっていうのは、そういう証なんだなぁとしみじみ思う。
テレビに出ている大食漢たちの真似をしたいとは思わないんだけど、
彼女たちのように、本当に幸せそうに食べているあの姿っていうのは、素直にいいなぁと思う。


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昼間見たのは、夜の本戦の番宣だったみたいw
で、今、その番組を見終わったんだけど。
あたくしが好感を持っていた、頭は悪そうだけど常にニコニコ、天真爛漫で
とにかくモノを美味しそうに食べる、若い女の子が優勝した。

一方、出演者の中で、本当にこの人の食べているものだけは美味しそうに見えないな・・・・
と思っていたアノ人も、やっぱり決勝に残ってきていたんだけど、
どうしてこの人の食べているものが、こんなにも美味しそうに見えないかがやっとわかった。
決勝までの数々のメニューを平らげるのを見ていたんだけど、優勝した女の子は
どのメニューの時も、とにかく美味しそうなのだ。
そして、例のアノ人が食べているものは、どのメニューの時も本当に美味しそうじゃない。

お箸の持ち方とかかしら・・・・?
お箸の持ち方がそもそも正しくないアサミンジャーはそこんとこにも気を配って見てましたが、
若い女の子の方は、どうやらお箸を正しく持っていないみたい(苦笑)。
それを厳しく指摘していた例のアノ人はというと、こっちは指摘するだけあって一応正しく持ってるみたい。


じゃあ、一体何が、2人の間の「差」となって表れているんだろう??
俄然、不思議になってくる。


よ〜く見ていると・・・・。


優勝した若い女の子をはじめとする、アノ人以外の人たちは、きちんと食べ物を口の中に収めて
口から食べ物を覗かせずに食べている。
麺類もご飯モノも、揚げ物やソーセージすらも、一口の分量はそれぞれだけれども、
入りきる分量ずつを口の中に入れている。
そして、口の中に入っているものが全部なくなってから、おかわりを要求したり、
司会者から求められたコメントに答えたりしている。

あたくしが「うげげ!」と思ったアノ人は、もう結構いい年だろうに、
ご飯は音をたて茶碗に口をつけてかっ込む、エビフライは口から飛び出す、
そして飛び出した状態のまま平気で喋る、手や口が油まみれでも速く食べるためならそれすら平気、
麺もすすりきればいいのに、中途半端なところで麺を切るので
口がもぐもぐ動いているのに、麺の端っこが口から出ている・・・・等々、
要するに、食べ方が基本的に非常に汚らしい上、賎しい感じがしたのだ。
出演者は全員女性だったのだけれど、このような食べ方をしていたのは、ただ1人だった。
なので、余計に目立つ。

大食いの勝負をする番組なので、お上品に・・・・と要求するのは
ひょっとしたらお門違いなのかもしれないけれど、
それでも、優勝した女の子は、少なくとも美味しそうに綺麗に食べていたように思われるので
やっぱり、そこそこの品位みたいなものは追求してもいいんじゃないかと思ってしまったわけ。

よく、大食いや早食いの番組で問題になっているのは、
もう、詰め込めるだけのものを口に詰め込んで、食べ物を粗末にしているように見えたり、
お腹が空いているわけでもないだろうに、無理に沢山食べようとすること。
そういう不自然な姿勢がいけないのであって、
感じよく、美味しそうに、そして自分の許容内なのであれば、決して見ている分にも気分は害さない。

その証拠に、決勝を勝ち抜いて優勝した女の子は、そりゃ、60分で沖縄そばを22杯も完食すれば
しんどいに違いないけれど、食べ終わってすぐに
「甘いものが食べたいです♪」
と、事も無げに言い放ち、差し出された1つのアイスクリームを本当に美味しそうに食べ始めたのである。
それを見て、嗚呼、この子の胃にはまだ幾許かの余裕があって、
60分食べ続けたこと、それ自体に疲れたのであって、咀嚼力や基本的体力さえ許せば、
まだまだ食べられるんだな(笑)と思わせてくれた。だって、本当に美味しそうに食べるから。


優勝者の女の子以外でも、本当に美味しそうにエビフライを頬張るエステティシャンがいたりして、
彼女には何となく好感が持てた。
確かに、基本、あの食欲は真似できないなと思うものの、
「美味しいものを食べる=気持ちいい!」と言い切り、そして、本当に美味しそうに食べる。
また、身体が、細い!細い! どうしたらそんなに食べてその体型よ??と問い質したくなるくらいに
食欲と体型がアンバランスなのであった(笑)。
彼女に好感が持てるのは、何もその食いっぷりに集約されるのではなく、
そして、あんなに食べているのにこんなに痩せているという、ビックリな現実なのでもなく、
やっぱり、こちらが「あぁ、本当に美味しそうだなぁ・・・・」としみじみ思えるくらいに
テンポよく、パクパクと、かつ美しく食べる姿なのかもしれない。
お上品・・・・ではないかもしれないけれど、健康的で、お行儀はいい部類だと思う。
男性でも女性でも、やっぱり、一旦口の中に入れたものが見切れるのは見苦しいんだということを再認識。
美味しそうに食べる人は、共通して、元気のいい食べ方ではあるものの、
そのペースをキープしつつ、ちゃんとお行儀がいい人なんだ。
食べっぷりがいいだけでは、決して美味しそうに見えない。
それを大食いチャンピオンを決定する番組に学んだ(苦笑)。


ふと、気づくことがあった。


ぷよ2の食の意識に関して、あたくしは最近、疑問符を抱えることが多かったんだけど、
その疑問も、この番組を見ていたら、同時に晴れた。


体型のわりにはそんなに大食漢というわけではなく、何だか無駄に太っていく気がする( ̄∇ ̄;)
う〜ん・・・・オノレの事も大事だが、この人、一体どうやったら痩せるのかなぁ?と
ただただ、不思議だった(笑)。
で、いつも思うのは「この人とは、基本的に、食事のペースが合わないよなぁ・・・・」ということだった。
ペースが合わない・・・・というのは、ホントに単純な話で、完全に食べる速度が合わないのである。
出会った頃。
あたくしの食が極端に細く、食事に体力を奪われてはよくぶっ倒れてきたのが、
それこそ結婚後は、特に食が細いというアレもなく、確かに食事で体力が奪われてるなぁ・・・・と
思いはするものの、適度な量を迅速に食べることで、体力を消費しないままに栄養を補充していた。
そうなってくると、ヤツのスローペースにとてもじゃないけれどついていけなくなってくるのである。
作るのはあたくしだから、味付けや温度調節も、勿論あたくしのさじ加減になる。
そして、料理において、塩分と温度の微妙な関係は、結構重要なポイントだったりするのだ。
あたくしが、適塩・適温と思って出す味噌汁を、ヤツは平気で放置する。
もう、ここの時点であたくしの許容ポイントは十二分に超えてしまうのだ。
そして、十分に冷めたものを普通に食すので、その神経が信じられないのだ(苦笑)。
もっとテンポよく食べられないものかなぁ・・・・。
商売人の家で育ったあたくしは、これだけで本当にイライラする。
いや・・・・イライラしててはいけないんだけどね、ホントは(笑)。
もう少し時間をかけて、ゆっくり食事をしなければいけない。健康のためにもそうすべき。
ということはわかっているんだけど、目の前でもたもた食事をしている人をあまり見たことがなくて、
加えて、そういう人たちの食べているものって、得てして美味しそうに見えないことのほうが多いので、
どうも、あたくしの頭の中では否定的に映ってしまうのだ。
まぁ、多少スローペースでもいいから、せめて、威勢良く食べていただきたいものだよなぁ・・・・
そんなことをいつも思う。


確かに、コミュニケーション上においても、健康面においても、食事はある程度ゆっくり進めた方がいい。
だけどそれにだって限度はあるんじゃないかと・・・・。
鍋料理とか、ラーメンとかをちまちましたスピードで食べているのは、やっぱりどうかと思うし。
日本の食文化は、あつものからなますまで、様々なスタイルがあり、それぞれに「適温」がある。
乾くと美味しくないものもある。
なので、膳を出されてから制限時間というか、消費期限みたいなものが「礼儀」の一環としてついてくる。
それを無視したコミュニケーションだとか、健康だなんて、ナンセンスだよなぁ・・・・。
食事は先ずやっぱり、美味しくなくちゃ!!


そう。
あたくしは、目の前で繰り広げられる「ナンセンス」が許せなくて、ぷよ2に対しても
すごくイライラしてたみたいなのだ。・・・・やっと謎が解けた(爆)。
基本的な育ちは、やっぱり母親からの影響なんだろうか? 彼の父親は、結構てきぱき食事をする人だ。
あったかいものはあったかいうちに、冷たいものは冷えているうちにさっさと食べる。
見ていて気持ちがいい。
しかし、ヤツの食事の要領の悪さは、猫舌という究極の不器用さに直結しているらしく、
今更それを直せといってもなかなか難しい。それはあたくしにだって理解はできる。


だけど、冷めたコーヒーを平気で飲み続けたり、冷め切る前にご飯1膳が食べきれなかったり、
そういう点に関しては、あんまり理解したくないし、認めたくもない。
コレばっかりは、「センスがない!」と今後も声高に言い続けたい。

↑人間、創意がなくなったらダメだよ。。。

あさみ


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