2005年02月08日(火)
リスペクトみそひともじ Don't miss it!��


爽やかな春風など微塵も感じられず、相も変わらず、轟々と伊吹颪が吹きすさぶ如月。
春立ちて数日。世間ではインフルエンザが蔓延中。
あたくしは、予防接種を受けるべく時期に限り風邪を引いてしまっていたので、
どうしようもない状況で、恐る恐るの如月でもある。


今日は、歌を歌ってきました。カラオケで(笑)。
なので、WEBでも歌を・・・・と思い、リスペクトシリーズを発動してみました。
嗚呼、兼題を思いついたわけでもなく(苦笑)、出発当初からどうも煮え切らない
「Don't miss it!」シリーズなわけですが、気にしませんよ、あたくしは。┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
ついでに「みそひともじBBS」もダウンして久しいですが、もう今度こそ気にしてませんよ。


あのコーナーは、うちのサイトのいわば「看板」だったわけですが、サイト運営の目的のひとつに
「あたくしのスタイルを、広めるだけ広めてみて、皆様に表現の恍惚を味わっていただく」
という野望みたいなものもありましてね(笑)。で、その野望はどうなったかというと、
あちらこちらで、あたくしのスタイルをきちんと受け継いで、それぞれの表現媒体として
発表されている方が増えて参りましたので、閉めちゃっても何ら問題ナシというわけなんです。
で、自分は自分で、また新しく作品集でも発表しつつ、加えて、貯まっちゃってる色紙の注文を
少しずつ仕上げることに心血を注ぎ、そういうアナログなところでの活動に重点が置ければ
もうそれで全く問題はないので、WEBに固執ばかりせず、もっと自由にやっていく所存。

WEBは宣伝。リアルで活動。とっても理想的♪

でもこれからも、当方の「おみやげや」と、「柊の間」はよろしくね♪


そんなわけで、兼題ナシのまま、本日もそのまま突入していきたいと思います。


寝過ごして白いご飯は温かく4合そのまま残る侘しさ


ハートブレイク土曜の夜だけへこませて日曜の朝にはドリームメイク


サラリーマン川柳ながめ笑うけどいくつも思い当たるフシが


海の果て頂の更に果てにある何かが欲しくて手を伸ばすのだ


火のように燃え盛る血が語るのはずぶ濡れねずみの通ってきた道


真実におまへが近づき感じれば誰も言わないリアルがわかる


色失せた青の時代の青の夜灯ともすも淡色の青


手をつなぐ小さな小さな出来事が暦の色さえ変える記念日


蓋をされ燻る小さなフライパンポップコーンは欲求不満


冬を越す清けきみどり高砂のまつは寂しい時間を独り





久々に、10首目、和歌修辞を織り込んでみました。
枕詞と掛詞、同時使用(笑)。いや、和歌の世界ではこれが普通なんだけれど、
こういう技量を追求されると、もっと修辞についての勉強や語彙力、そして何より
一歩踏み込んだ日本語のセンスを身につけねばならず、今のあたくしにはここらが限界(爆)。

言い訳じみた口語訳をつけると、こんな感じ。
「冬でも常緑の孤独な松のように、自分も長く待つ独りの時さえ、
青々と生き生きとしてられればよいなぁ。」

みたいな・・・・(苦笑)。口語訳すら怪しいなぁ(爆)。まぁ、現代短歌に口語訳もクソもなかろう。

あと、この中で注釈をつけるとしたら、半分が大映テレビ主題歌からの出典で(爆笑)、
訳詞がついているにもかかわらず、原文を自分なりにアレンジしてこうなっている・・・・っていうのが
5首ほど。
え???4首じゃないの???とお思いの方は、相当なコアなファン♪
お???3首くらいじゃねぇの???とお思いの方は、相当英語がおできになる♪
ヒントは、「スクールウォーズ2」。丸山みゆきの「FIRE」です(笑)。

↑反省、反省・・・・


それにしても(話題は全然変わるけど)毎年、毎年、「サラリーマン川柳」ていうのは
とっても秀逸な作品が多いですね♪ 見習いたいもんです。
あぁいう、世相をどうこうするっていうのを見習うんじゃなくて、
結構、上手な韻の踏み方や、卓越したリズム感のある句が多いんですよ。
それを見習いたいなと思って^^
なので、無理して10首目に、あんな歌まで織り込んだというわけ。
無理してる雰囲気がムンムンと漂ってますが( ̄∇ ̄;)

でもたまには、「無理」・・・・とはちょっと違うんだけど、ちょこっと背伸びして、
外の世界がどうなってるのかなぁ・・・・って見なくちゃいけない瞬間っていうのも必要な気がする。
あたくしは、未完成な1個だから、完成する=「死ぬまで」に何かを残さなければならないとしたら
未完成のうちに、何回か、こういう「背伸び」も必要だってことは随分前から知ってたりもした。
あんまりそれをやりすぎちゃいけないってことも。
オリジナリティとフレッシュの狭間っていうのは、意外と調節が難しくって、
自分から、刺激を吸収しにいくくらいに助走をつけておかないと、いざという時に
「作るんだ」と設定された時に、自分のコンディションが整わない。
それは、歌でも小説でも舞台でも同じで、イミテーションではなく、受けた刺激を加工する時間、
熟成させる時間、確実にオリジナルにしてしまう時間というものがやっぱり必要なんだ。

ちょっと前に、あたくしのオリジナルは全部、他の誰かから強く影響を受けた何かが
巧く融合して、形になってる・・・・みたいなことを、この日記でも白状したけれど、
自分でも気づかないうちに、他の誰かが持っている何かを盗んできてしまって
完全に自分のものにしてしまうことだってあるんだ。
それだけ、強く感銘を受けたということ。

ただ、どこぞの元・娘。さんの1人みたいなことはしたくないなぁ。

オマケに、この年齢になると、感受性そのものが鈍くなってきて、
おいそれと外のものを内側に取り込めなくなってきている。
ただ、内側に取り込んでしまえばラッキーだ。熟成の期間・方法は生きている時間に比例して、
上手に調節できる。

↑楽しむために^^

あさみ


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