2003年11月08日(土)
前へ前へ/100人の力を分けてください!


プリンセス・たりたのところで面白いサイトを見つけたので、
早速あたくしも挑戦してみることにする。
「ゴザンス」という、WEB上の出版社みたいなところだ。
1つだけ投稿をしたところで、新しい企画が浮上してきたのを「おしらせ」記事で目にした。


「100人の読者がいたら出版しましょう」


昨今、出版業界は荒波状態で、そうかと思えば、お金と時間の余っている有閑的な人々は、
ありとあらゆる方法で自己投資をし「自費出版」という形で以って、店頭に書籍を置いているようだが、
これは、本当にお金と時間が有り余っている人がすることで、貧乏人野心家が手の出せる分野ではない。
が、この「ゴザンス」の企画は、良心的だと思ったので、早速企画書を作成(2時間)(爆)。
横着なのを十分承知の上、編集部に送りつけてみた。


種は撒いてみるものである。


1日しか間をおかずに、編集部からお返事が来た。
章立て(もくじ)、まえがき、おおよその文字数を挙げて、提出してみてくださいという
ありがたい打診があった。


アサミンジャーの燃料タンクに着火した(爆笑)。


えぇ、そうですとも。
不出来で、単純な脳みそ回路ですとも( ̄^ ̄)
出版にこぎつけるかどうかもわからない状態なのに、既に有頂天一歩手前なのも自覚しております。
でも、こんなに早く反応があるとは、かなりビックリしている。
アナログとデジタルの違いだなぁ・・・・とも思う。


出版業界に荒波が押し寄せてきているのは、未だ古典的な出力方法を取っているからで、
それにはそれ相応の味があるのだけれど、踏まねばならない段階が如何せん多すぎて、
夢の「書籍出版」というのは、本当に夢のようなことで、
オーアエの言う通り、それこそ、大きな文芸賞でも取らない限り、
自分にはそんなチャンスはないものだと勝手に思いこんでいた。
で、だ。
今回ネタにさせていただくのは、ノンフィクションである。

↑ちょっと、今日だけは押してみて。

何故なら、聞きたいことが読者の皆様にあるの。
もし・・・・もしもよ? 万が一の話よ?
これが出版されて、ある程度の値段(1000〜1500円くらい)がついた時、購入して読んでみたいなぁ・・・・
という、興味みたいなものってありますか?
あたくしは、ここでしか継続的に文章を連載していないし、
別枠のIDで、一応、WEBにだけ対応した抜粋記録というのも作っているんだけど、
もし、それが本になったら、買って下さいますかね・・・・?
「ゴザンス」側が求めている、裏打ちされた確かなデータというのが、
今のあたくしには明らかに欠如しているんです。
ひとりでもいい、ふたりでもいい・・・・もし、「買うぞ!」「読むぞ!」という方がいらっしゃいましたら
何らかの形で、ご連絡頂けると、非常にありがたいです。
あ、このページの一番下にある、「宿帖直通」を押していただくと、簡単にその旨も表せると思うので、
この際、同情でも、何でもいい、一言「買う」「読む」だけでいいので、反応していただけると、
あたくしが必要以上に、非常に喜びます。

まだ本格的に構成の下準備を始めたわけじゃありませんが、
ガッツリとプロットが整っているこの状況で、手売りを含め、100冊というのは、
すぐそこにある現実として受け止めてもいいような気すらして・・・・。


たとえ、この話が潰れてしまっても、
先方が企画的に興味を示して下さっている事だけは明らかになったので、
あたくしは、へこんだりしません。
ひょっとしたら、この先、また別の企画に出会った時に、いい判断材料になるわけだし、
今回作る、構成その他もそのまま持ち込むことが可能だからだ。
でも、せっかく巡ってきたチャンスをそのまま見過ごして、ボンヤリしているよりも、
少しは動いた方がいい。
アサミンジャーは少しずつだけど、前へ前へと進みたいのです。
こっちは別に押さなくていいんだけど、まぁ一応・・・・

↑小学校の頃からの夢だったんだよぉ・・・・


小学校の卒業文集の将来の夢のところにも、こんなことを書いてた、マセたガキだったんだよぉ。
それを叶えるべく、お金にならないこともせっせとやってきたんだよぉ・・・・。
報われる日は、一体いつなんだよぉ・・・・。
うれしい反面、涙目だったりする(苦笑)。





命名色紙の購入者である、実桜ちゃんママこと、和子さん。
彼女は、あたくしの強い味方で、最近、どんどん進化を遂げているあれら色紙を、絶賛しつつ、
色々な意見を寄せてくれるので、あたくしは感謝してもしきれない。
実は、彼女がらみの色紙を既に3枚贈らせて頂いていて、そういった意味では、上得意様なのだ。


実際、月々、「おみやげや」からの注文がどのくらい入るかというと、
せいぜい1〜2件。
全部、横浜がらみだったりするのだけど、
横浜に一粒の種を落としてきたところから波紋が広がっているので
このペース、そしてお取引に関しての不満は一切ない。
寧ろ、この「クチコミ」のペースに驚いているくらいだ。


一応WEB上に、カタログというか見本を置いて、その上でのお取引・・・・のように見えるが、
実はそうではない。
横浜のとあるママさんネットワークにユリ姐が介在していて、彼女があたくしの送った色紙を
大切に飾っていてくれる・・・・というのに起因しているのが多い。

�.泪泙気鹵膣屬�彼女のところに遊びに来る。

��彼女が色紙について説明してくれる。

�2然覆砲弔い討眷柴世気譴董屬犬磴◆△Δ舛�・・・・」というコトになる。

�ぜ尊櫃烹硲个砲笋辰討�て、見本その他を見た上で、あたくしのメアドを直接知る。

�イ�取引が始まる。

�μ技�に発送を済ませる。

�Т遒鵑任い燭世い進�からは、その旨のメールが入る。

�┐修凌佑�、また別のママさんたちに色紙を見せながら色々と説明してくれる。

����みたいな事が起きる。

��以降、��〜��の繰り返し・・・・。



「クチコミ」の強みは、お取引を体験なさったお客様の本当の声と、実際の作品が目の前にあり、
「これで500円なら安いわ♪」と納得して頂くまでの道程が、顔の見えないWEB取引より、
うんと信用できる、その仕組みにあるようだ。


実際、月に10件以上もご予約が入ってしまったら、あたくしはパニックになるだろうし、
そうそう手の込んだことはできないと思う。
ただ、最近、「これは押せるな」みたいな雛形がいくつか出来上がってきたのと、
それに付随する材料費的オプション価格の相場というのもあたくし自身、見えてきたので、
これを機に、少しスタイルを変えてみようか・・・・と思っているところなのである。

そういうのを踏まえて、和子さんに「何かご意見みたいなものがあればお聞かせ願いたい」と
打診したところ、こちらが予想だにしていなかったものにも付加価値があることが判明し、
「そうか・・・・そうだったんだ・・・・」と、本当に目から鱗が落ちるとはこのこと!!
みたいな境地にいるのである。


注文してくださった方には、ご挨拶状、御礼状を兼ねて、色紙と共に一筆添えさせて頂いているのだけど
これが、絶大な支持を集めているという現実を知った。
手紙の内容は、名付けられたお子様の主に漢字の意味についての付記であるとか、
音の意味であるとか、「こんなふうにこの文字は出来上がったから、こういう意味なんですよ」
といった、他愛のないもので、あたくしも別段筆不精というわけでもないので、さして負担ではなかった。
「手紙を書く」というのは日常茶飯事なので、特に力みもなく、下書きがあるわけでもなく、
「こんないい意味を持っているんですよ♪」とか「このお名前にして本当によかったですね♪」
とか、そのような、手紙としてはまぁ所謂、「ご機嫌伺い」みたいなものなのだ。

ところが。
昨今、音の陰陽の配列であるとか、画数であるとか、音自体の響きであるとかを重視した命名が横行し、
実際に使われている漢字の成り立ちであるとか、
本来の意味や、隠された意味を知らずに使われていることが意外と多いのだ。
あたくしの武器は、通常、トリビア用の新解さん(新明解国語辞典第四版:三省堂)の他に、
より、もっともらしいことを言うための大辞林(三省堂)、
そして、漢字の音や成り立ちをより深くこじつける(爆)ための新選漢和辞典(第五版/ワイド版:小学館)
この三種の神器さえあれば仕事が捗るという、わけのわからない無敵キャラ、アサミンジャー・・・・(アホ)

たった辞書三冊で、何ができようものか!? とお思いになるかもしれないが、
これ、意外なことに、この三冊さえあれば、ほとんどのことを乗り切っちゃえるのである。
何も、命名色紙に限った話じゃなく、小説を書く時も、手の届くところにこの三冊はスタンバイしている。

オプションとして、和歌的修辞を使う時に、たまぁ〜に姿を現す、新古語辞典(学研)。
新しいんだか古いんだか、よくわからないこのネーミングがイカしてるので、よく使う(爆)。


この歳になって、辞書に囲まれた生活というのもまた乙なものだが、
そこから引っ張ってきた引用を自分のことばに直すだけで、お客様が大喜びしてくれるというのだから
不思議なものだ。
え? 皆、そんなに辞書とか引かないの? ・・・・ってなくらい、あたくしはよく辞書を引く(笑)。
わからない言葉があると、居ても立ってもいられなくなる性分なのだ。
理解できるとホッとする。


ちょっと話が逸れたが、要するに、あたくしが何となく書いた「お手紙」にも、
ひょっとしたらコレ、料金が発生してもいいんじゃないの!? みたいなことを言われちゃったのである。
ビックリだよぉ・・・・。
だって、ただのお手紙だもの・・・・。
そんなに感激するものかしら・・・・?
でも実際に、あのお手紙で色紙に載った歌をより理解できたっていうお客様もいらっしゃるし、
これからも、色紙には必ず一筆添えるつもりではいるものの、
その一筆に、付加価値があるとはなぁ・・・・。
驚きが隠せませんでした。


あと、これは本当は内緒にしておきたいことだったんだけど、書いてしまおう♪
あたくし、横書きと縦書きの文章では、人格が疑われるくらいに表現や内容がガラリと変わります。
だから、WRDを使用して原稿を書く時も、下書き画面じゃなくて、わざわざ縦書き画面に設定し直して、
それで画面を見ながら書き進めていくくらい。
で、色紙に添えさせて頂いているご機嫌伺いも、筆書きではないが、肉筆で縦書き。
メールでのやりとりは横書きなので、お取引の間中も、まるでお友達気分で
ガッツリフランクにやりとりさせていただいているけれど、(顔文字まで使用する)
最終的に、色紙をお渡しする段になると、やっぱり相手はお客様。
きちんとした文章・・・・つまるところ、あたくしの中では縦書きでないとダメで、
まとめ買いで仕入れてくるレターセットや便箋も、全て縦書き仕様のものばかりを取り揃えている。


お手紙の書き出しも「拝啓」ではなく「前略」にして「あらあらかしこ」で閉じているのも、
この手紙が、簡易的なものなんですよ〜♪というのを暗に意味していたんだけど、
それでもお客様が喜んでくださっているというのを聞くと、これまたどうしたものかしら?と
正直、戸惑ってしまう(苦笑)。


でもな♪ 「うれしい」と言ってくださる人がいるんだもの♪
このスタイルは、力まずにそして変えずにいきたいな♪


コレの他にも、和子さんは色々と提案してくださって、あたくしは感激至極。
気付かなかったところにも目が届くようになり、販売形式を再考するにあたり、
とっても参考になる意見を沢山くださった。


これでまた、今までの分野でも、新しい道が見えてきたわけで、
一歩ずつだけど、前へ前へと進めそうな気がするのだ。
今週の頭や、先週あたり、煮詰まっていたものが、すぅ〜っと霧が晴れるように見通しがついて、
気分がとても楽になった。
あぁでもない、こうでもないと、燻り続けている自分に、ちょっとした風を送ってくれる人がいることで、
あたくしは救済されていくような気がするのです。


皆様に、「ありがとう」です。

↑あなたがいるからあたくし生きてゆける・・・・

あさみ


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あなたの毎日にずぅむいん・・・・
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