昨日、凄くダラダラと長い文章を書いてしまったことを反省し、でも、お暇な人はアレを読んでいただいた上で、こう、意見とか感想とかを寄せていただくと、こちらでもきっと何かしらの参考になると思うので、よろしかったらお願いします。本日のタイトルは、ナイト・mGが当方・宿帖に書き込みをしてくださった時に使われていた言葉をそのまま拝借してきました。実は、この「筆の力」に満ち溢れた作品につい先日、出会っていたのです。転載許可を頂いたので札にしてみました♪このエンピツサーバーに「校長先生」という、生徒さんたちの投句を紹介なさっている方がいらっしゃって、本当に、この方はとある小学校の校長先生だったのです。しかも、同県の(!!)札でご紹介したのは、その小学校1年生の亜月ちゃん(「くん」かな?)が詠んだ句。なかなか力強くて、面白くって、生活に密着していて、これぞ「筆の力」ありき作品だなぁと感心して、あたくしはこの校長先生にメールをお送りして、転載許可を頂きました。小学校1年生の感受性豊かな一日一日が、まるで目に浮かぶようで、大人になってからは気付かないような、小さなポイントが句の主人公になっていたりするのであたくしなんかは、すぐに目を奪われてしまうわけ(笑)。でも、微笑ましいでしょう?あったかい気持ちにさせてくれると思います。同県とはいえ、この小学校は、あたくしの住んでいるところからはちょっと距離がありまして、山間にある小さな村の、小さな小学校です。1学年1クラス。ハッキリした生徒数はわかりませんが、この学校のHPは5年生、6年生の5名ずつ10名がクラブ活動で制作しているようです。エンピツからハイパーリンクが飛ばしてあったので、隈なくこのページを閲覧してきたのですが、とても生き生きしていて、楽しそうに学校生活をする子供たちがそこにいて、素晴らしいな・・・・と感心していたところです。句(季語のないものもあるので、俳句か川柳かと律儀に分けない♪)はどうやら、校長先生が抜粋して紹介しているようですね。運動会があった日や、何年生が課外活動でこんなことをしたよ、なんていう時を見計らって、更新は大体1〜2ヶ月に1度くらいなのですが、あたくしは個人的にこの更新をとても楽しみにしています。ナイト・mGが、あたくしの「筆の力」を勇気付けてくれた。この亜月ちゃんの句のように真っ直ぐで無垢ではないだろうけれど、あたくしにはあたくしの「筆の力」というのがきっと存在するのだろう。それに身を委ねて、あるがままを書く・・・・今までのスタイルを崩すことなく、そして、応援してくださっている人々の期待をいい意味で裏切りつつ、あたくしも成長していこう。↑昨日の日記の続編がそう教えてくれた・・・・昨日、【現実に起こった事件のあらすじ】というのを書いたが、あれに付記すべき点が出てきた。昨日の日記を読んで、情報提供者からその後の経過が報告されたのであるが・・・・。パニックゆえに、柏木は二者択一を迫られている・・・・などという記述をしたが、彼を二者択一に追い込んだキーパーソンがいるというのが判明した。そして、柏木とハル子が交際を始めるきっかけを作ったのがナツ子であったという事実も。要するに、柏木とハル子はナツ子によって結ばれた・・・・と、このような図式が新たに加わった。高校時代の仲間たちが連れだって、覚醒したハル子の病室を見舞ったらしいのだが、そこでも再三の注意が払われ、彼女が混乱を来さないように、決して3年の月日が流れてしまったことを悟られないようにと、まるで昨日の出来事のように見舞いに来た友人らも気を使ったらしい。その中の一人の青年、平田(仮名)があることに気付いてしまったのである。平田は、事件の一切の事情と、柏木とナツ子が交際を始めたことも知っている。が、昔仲間だったはずのナツ子が病室を訪れていないのである。柏木が病室で、ハル子のことをしきりに心配し、気遣い、思いやっているその姿を見て、平田は、彼を呼び出した。「お前、ナツ子ちゃんはどうした? つきあってんだろう?」柏木が煮え切らない様子で一応の説明をすると、平田は怒鳴り散らしたという・・・・。「お前・・・・そんなことでどうすんだよ!! (どっちか)ハッキリしろよ!!」平田の一言が、彼を更にパニックへと陥れてしまったらしい。ハル子か、ナツ子か、どちらかにしなければ・・・・柏木の視野がだんだん狭くなっていく。ここで登場した、平田という青年だが、彼も決して悪くはないと思うのだ。・・・・ある事情を仮定し、それが事実だとしたならば、彼こそがこの問題をスムーズに解くキーパーソンになるかもしれない。その仮定とは・・・・。�.魯觧劼凌突Г任△辰織淵鳥劼�、高校時代から既に柏木のことが好きだったかもしれない。�△修靴董△修鵑淵淵鳥劼鮓�つめている人間(=平田)は彼女に好意を持っていたかもしれない。��この場合、一番視野が広く、当時からの事情をよく把握しているのは平田ということになるから、 彼の行動・言動如何では、事が一気に動き出す可能性を孕んでいる。モノカキというのは、これ、血ですかねぇ・・・・(苦笑)。物凄く少ない情報の中から、これだけの推測をかまし、情報提供者をのけぞらせ、納得させてしまった( ̄∇ ̄;)あたくしも、この仮定は何もこじつけや思い付きで立てたわけではない。どの人物にも感情が移入していない状態で、一番フラットな位置にいるため、あたくしに人物相関図を作成させると、自然とこのような形に辿りついてしまうのである。無論、希望的観測というのも入ってはいるものの、『平田が柏木を怒鳴った』という事実から当時の人物相関を掘り下げていくと、平田がナツ子に好意を抱いていたとしか考えられないのだ。別の理由なども挙げられたが、全てに矛盾が生じ、結局、誰もを納得させる推測の事実はこのような形になった。情報提供者は言った。「じゃあ、なぜナツ子ちゃんは、そんな平田の気持ちに当時気付けなかったのか?」そんなものは簡単である。ナツ子には別に見つめていた人がいたからである。しかも、かなり近くの範囲に。彼女が以後、柏木に手を差し伸べたのも、それが理由として妥当だ。あたくしは言い切った。情報提供者は、そこまで深く洞察できなかったらしく、嘆声を漏らしたが、モノカキにしてみれば、このくらいの憶測は朝飯前である。「そうか・・・・平田について、もう少し聞いておくべきだったなぁ。いや、自分はてっきり彼が、怒りっぽい人物なんだと思い込んでいたんだ。彼がナツ子ちゃんのことを好きだった・・・・とすると、嗚呼・・・・なるほど! 全ての辻褄が合う!!」情報提供者はそんなことを言った。あたくしは、柏木に昔話・・・・それも、まだハル子と出会う前のことや、ナツ子や他の仲間とは嘗てはどんな関係だったかを思い出させてやるように奨めた。その中から、当時のナツ子の気持ちや、ひょっとしたら平田の存在というのがもう少しハッキリと浮き彫りになってくるかもしれない。加えて言うなら、うまくすれば、今、かなり落ち込み状態のナツ子を救えるのは、柏木ではなく、ひょっとしたら平田で、これを機に『瓢箪から独楽』・・・・なぁんてことも・・・・とは言ったものの、現実というのは本当に何が起こるかわからないものである。あたくしの憶測の披露はここらへんで〆て、現実に何が起こっているのか、追加情報を待ってみよう。↑上等だぜ!!あたくしは今までの生涯、それこそ紙にしたら柳行李いっぱいになるほどの習作を書いてきている。人間も沢山見た。長く見た。深く見た・・・・つもりだ。頭のいい人間が次に何をしでかすか、ギャンブル性の強い人間ならどうするか、性格の温和な人なら次に何を言うか、逆に心を閉ざしてしまった人が最初に吐く一言とは・・・・様々な角度、論点、感情を織り交ぜながら、長い長い小説を書いているのである。昨日、書かなくてもいいあたくしの小説のあらすじを書いたのは、現実と小説の違い・・・・何が稀有で、何がそうでないかを立証するためでもあった。大差のない結果に終わった。あたくしが作ったフィクションは、結局、日常にある一つの現実と、そんなに変わらない。ただ、情報提供者はこんなことを言っていた。「この話をドラマ化したら、皆、ヒクんだろうな・・・・どうせドラマなんだしって。」あたくしもそう思う。何故なら、あたくしが一つ一つ理由付けした憶測の中身は、今テレビで放送されているドラマの影響も少なからず受けているからだ。無論、実体験が凡そだが、上記の事実も否めない。しかし、この情報提供者・・・・詰めが甘い( ̄∇ ̄;)あたくしは、少しばかり叱責した。「あなたは男性に対しても女性に対しても、掘り下げて見る作業がどうも苦手のようね。ただ、うんうんと頷いているだけで、人生相談なんかできやしないわよ。」この情報提供者が柏木に対して施しているアドバイスは、決して的外れではないものの、争点を明らかにしないまま、それをやっているようなので、聞いているとイライラする(苦笑)。まぁ、パニック状態の人間相手に何をせよという雛形などはないが、解決の糸口に直接繋がる具体案が提出できなければ、話が終結してしまう。おぉ・・・・何となく感覚が『真冬』に戻ってきた。詰まるところだ。何が良いか、悪いか、ではなく、きっと柏木は「どうすればいいのか」がわかっていない。そして、それがわかっていないこともわかっていない。まだ彼は自分に何かが出来ると信じている。今日までの話を聞いて思ったのは、冷静に何かが出来る人間は、関係者上、親・医師の他には平田くらいしかいないように思えた。だからあたくしは、もうひとつの提案をした。昔、廃人から救ってくれたナツ子に、もう一度助けを乞う。プライドも何もかなぐり捨てて、彼女に頭を下げる。ナツ子がそれで動くかどうかはわからないが、恋人の他に親友も絡む話だ。この提案に、またも情報提供者は驚いていたようだが、あたくしは、物語の進行上、主人公やその他主要人物に、屈辱的なことを何度もさせている。書き手のあたくしですら、彼らにそんなみっともない真似はさせたくないのだけれど、そうしないと、人間臭さが出ないから、あたくし本人もその屈辱に耐えながら、登場人物に頭を下げさせているのだ。きっとかなりの激痛が伴うだろうが、そうしないと本当に廃人になってしまう・・・・。これは現実での出来事。小説ではないのだから、全ての事象に真っ向から対峙していかないと、呑み込まれてしまう。当事者たちよ・・・・どうか、気を強く持って、自分たちの幸せのために「行動」を起こしてくれ・・・・。