確か、運命の人と接吻すると、目が覚めるとか魔女に言われて、 寝ている間に、知らない男たちが何人も接吻していった、何ともこう・・・・ 親や周囲の者達に、貞操という貞操、節操という節操を奪われた、 かわいそうな姫だったわねぇ・・・・(爆) とかく、童話というのは、 時に子供に聞かせてよいものだろうかと、不安になる内容のものが結構ある。 白雪姫・シンデレラ・ヘンゼルとグレーテル・竹取物語・赤ずきん・・・・ 姫だの少女だのが出てきているものは、その貞操観念を定着させるさせるための 厳しい訓戒めいたものが、散りばめられている。
白雪姫は7人の小人と同棲しながら生活しているけれど、 同棲中に何があったかというのは、日本に輸入された際に、一切カット。 考えられる事実は1つだけ。 輪姦だ。
シンデレラにしたって、女の幸せの象徴みたいにして言われているけれど、 めでたしめでたし・・・・というわけではない。 彼女は、自分をいじめた継母と姉を、城に招いて、公開処刑にしている。 女って恐い。
赤ずきん・・・・こいつはコワい。カマトトぶるのもいい加減にしないと、 とって食われるぞ、という話である。 実際、咀嚼もなしにオオカミに食われて、 それを猟師が腹を裂いて助けてくれたのではあるが その後、猟師に何をされたかというのかというのも、輸入をされた時にカット。 もう、言わずもがな・・・・である。
竹取物語は日本製だけど、あれも、どうかと思う。 何せ作者が不詳というところからして、怪しすぎる。 誰が書いたのかわからないけれど、日本の物語史上最古の文献のくせして、 書いてあることが、結構グロテスクだ。 数々の男たちによる、たった一人の女の取り合い。 終いには、当時の最高権力者である「帝(みかど)」まで出てくる始末。 そして、その女はというと、 その男たちが実現不可能な無理難題に取り組む姿を見て、面白がっているのだ。 今も昔も、実情は変わらない。 ホント、女って恐い。人間を狂わせる。
あたくし、本日、何物にも邪魔されることなく、日長一日眠りこけておりました。 運命の人も現れなかったし(爆) まるで、「ちび・かまと」みたいに(爆爆) 女の恐さを感じると、眠らずにはいられないようです。 女ばっかの集団なんて嫌い。恐いし。 男子校とかに行けばよかったな・・・・。 バカなことを考えて、また夜も寝ようとするんだよな♪
運命の人が現れる前に、とてつもないのが来たりして(爆)
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