| 2002年10月09日(水)
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アサミンジャー・サバイブ |
┐( ̄∇ ̄)┌オホホ 正午にリタリンぶっこんで、ダンスの時間まで ひたすら原稿書きをしていたら、15,000字ほどやっつけることができました♪
しかもっ!
トンチキ野郎のあたくしは、せっかく仕上げたはずの、 新規連載小説用のプロローグ(35×45×8字)のファイルをふっとばしていて、 涙オロロン状態でして・・・・ でも、どうして復活を遂げることができたかというと、 今、使用しているソフトに移す前に、WRDで作った文書があるじゃん♪ っていうことに気づき、およそ6ページ分助かったのです。 これでやる気を取り戻し、おまけに薬はガンガン効いて来るしで、 多分、プロローグだけでも2回に分けて出そうかなぁ・・・・と思っている分量 なんだけど、それに加えて、第一章(35×45×10)まで仕上がってしまいました。
自分の仕事の速さに悦に浸っていて、ダンスの時間ギリギリまで粘って 書き上げた、珠玉の章なわけで(爆)。 多分、後から読み返すと、結構へこみポイントとかあるんだろうなぁ・・・・と 薬が切れた今は、冷静に思えるんですけどね。 マジで、アサミンジャー・サバイブの時は、背中に羽が生えるね。 羽にも脳神経があるような感じよね。 昔書いた、どうでもいい文章を再構築して、今の自分のボキャブラリーセンスに 照らし合わせて、そして3部作だったのを1つにまとめようっていうんだから、 かなり無茶な仕事ではあると思う。 一番最初に書いた作品のエンディングで、主人公が死んじゃうから、 それを死なないという設定にしなきゃいけないし(爆)。 あたくしってば、主人公のお葬式の描写を、かなりな細やかさで書いていて あんなにページを食わせていたのかと思うと、背筋が凍る(笑)。 あの分はカットです(爆)。 これだけは今のところ最低限の暫定決定事項です。
量の話をするなら、「ハリーポッター」もかなりな量だけど、アレは魔法とか使うし、 「バトル・ロワイヤル」もすごいけど、 あたくしのヤツは戦っても「人は殺す1歩手前」の程度だし、 原作で死ぬのは主人公とその恋人だけだし<しかも病死&自殺だし 日常生活だけを綴ってこの分量は、群ようこもビックリなのではなかろうか? って感じです。 ただ、質がねぇ・・・・・。 日本という国は、何か賞を取得しないと「モノカキ」としては認めてもらえないしね。 その質を決めているのは、頭の凝り固まったわけわかんない人たちなわけでしょ? あたくしの世界観をわかってくれる人って、日本中にどれだけいるのさ? 嗚呼・・・・自費出版にはお金がかかる (T^T)クゥー と、結局、こうなる(=泣き寝入り)。
今のところ量的には、「バトル・ロワイヤル」の原作小説の2倍以上はあるので どうにかして、1.5倍くらいの量には抑えたいかなぁ・・・・と。 っつうことは、目安として400字原稿で大体2000枚。 どこまで削れるかなぁ。不安(笑)。
前にオーアエが言っていた、 「あなた自身の事を書きなさい」・・・・っていうのを あの小説で実験的に試みているのですが、 これは本当に、ウケる作品なんでしょうか?? これは何より・・・・・・
あいつが世の基本じゃねぇもん(爆)。 嗚呼、羽の生えたあたくしの姿を、オーアエにも見せたいぜ。
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