毎度、どうも。昨日、ミユキにも散々「痩せたなぁ」と言わせたアサミンジャーでございやす。確かに痩せましたとも。あなたと一緒にいた頃に比べれば、猶に10kgは少ないですともさ。オマケに大学に入ってから、奇妙なストレスに苛まれ、ガンガン太っていったあたくしをあなたは見てたんですものねぇ・・・・。それに、ここんところ何でか眠りが浅く、実質上、眠ってはいるものの、ほぼ不眠不休に近い状態が1週間ほど続いた。こういう状況の時は、食べようと思っても、食べるだけの体力まで既に消耗している有様で、食えない( ̄∇ ̄;)本日。オーアエのいなくなった病院にとりあえず薬だけをもらいに行く。初めて、2診の先生の顔を見た。2診の先生の名前は、阿比留(あびる)先生という。待ち合いのところには、1診、2診、心理と分けて、曜日毎の担当医の名前が表に書いてあって、通いだした当初は1診の大饗(おーあえ)も読めなければ、2診の阿比留(あびる)も読めなかった。阿比留・・・・アヒル? ボケた頭であたくしは考える。そして、脳裏に焼きついて離れないのは、日テレ系の「鉄腕DASH」に出てくる、あの黄色いアヒル・・・・アヒル隊長(現在はDASH村・村長)・・・・。あたくしは、顔も知らなかったその先生の肩書きが「医長」だったので、勝手に「アヒル隊長」と呼んでいた(笑)。今日は、オーアエがいないので、2診に通されて、アヒル隊長に処方箋を書いてもらった。あのトボけたオーアエとは真逆の、とても事務的で無表情なアヒル隊長・・・・怖い( ̄∇ ̄;)こっちも眠れずギリギリの時間で駆け込んで、かなりコンディション的にはヤバめ。眠れません、眠れても浅いです・・・・と訴えると、この2週間の間で眠れなかったのはどのくらいの日数あったのか聞かれた。あたくしは、覚束ない手つきで手帳を取り出し、「丁度、1週間です。」と答えた。アヒル隊長は、あたくしのそれまでのカルテを見て、「ふむ」と呟く。「眠剤の量はそれほど多くもらってないみたいだね。」「はぁ・・・・。あんまり増やすなと(オーアエに)言われているもので・・・・。」「でもねぇ、そんなに眠れないのだったらまだ許容範囲だから、出しましょう。レンドルミンとハルシオン、倍にしましょう。アモバンどうします?」「( ̄□ ̄;)い・・・・いえ、アモバンはまだ余っているので少しでいいです。」「この痛み止めは??」「あ・・・・最近、少しずつ熱は下がってきているんですけど、まだ37℃切らないんで、同量もらえますか。」「そうですね。まぁ、自分のお腹と相談して、調節しながら飲んでください。」「自分のお腹と相談して」・・・・というのは、ロキソニンがいくらマイルドな薬とはいえ、鎮痛剤だから、飲みすぎちゃダメだよという意味であろう。バファリンも胃に優しいなどと謳っているけれど、飲み続けると、かなりヤバいことになる。もう1年以上も飲み続けているし、カルテを見てアヒル隊長もそれを示唆したのだろう。普通は精神科に通う患者に、薬の量を自分で調節しろなんていう医者はあんまりいないけれど、オーアエがアヒル隊長に口添えでもしておいてくれたのだろうか。あたくしが前に 「自分のプライドに賭けても、絶対にオーバートースなんかするもんかっ!」 とオーアエの前で啖呵を切ったので、多分それもカルテに書いてあったのであろう(笑)。アヒル隊長はいとも簡単に薬(眠剤)の量を倍にした(爆)。もう、本日はフラフラでどうしようもなかったので、もらうものをもらって、速攻帰ってきた。相手がオーアエなら、もっと話し込んでいたのかもしれないけど、初対面のアヒル隊長では話が通じないのも明々白々。本当は、もっと報告すべきことがあったんだ。眠れないこと以外にも、もっと沢山、言いたいことはあった。やっぱり名古屋に通うしかないんだろうか・・・・・。そんなことより、会計精算のときにかなりビビったことがあった。レンドルミンとハルシオンそれぞれ14錠ずつが、たったそれだけの値段だなんて・・・・・・。俄かには信じがたかった(爆)。公費の申請をしていて本当によかった。本来の金額を見て、ちょっと驚いたもの。来週からはオーアエが帰ってくるそうなので、午前診察でも我慢して行こうと思いました。次回は2週間後です。午後も大丈夫だって言ってたのに、午後の診察の1診は別の先生になってたじゃない。・・・・嘘つき>オーアエ