雑記。

2009年10月19日(月) ばんゆうき

そろそろ身内が一巡したみたいなんで「蛮幽鬼」。

私が見たのは2日目だったので、とにかく「カミカミ虫」が飛び交ってたり、こなすのがいっぱいいっぱいだったのですが、面白かった〜。

御曹司とかツツイさんがやるよりも、カミカワタカヤは純粋で心弱いかんじなので、その弱さが今回はハマっていたと思う。
復讐の相手が思い込みと感情でどんどんスライドしていくのも、巌窟王になりきれない弱さがよくあらわれてていい。「死地から蘇って野蛮な鬼となる」みたいな蛮幽鬼のつもりが、実は「蛮になりきれない憂いを抱いて復讐に蘇った男の記録」みたいだから最初の幕が蛮憂記なのかしら、とかつらつら考えました。

2日目のせいか、イナモリイズミがちょっと役に負けてたな。
前半のお人形なお姫様はぴったりでしたが、後半の覚醒女王様が弱かった。
こなれてくればもっといいのかも。まあ私がニガテなんですがイナモリさん。
イナモリの薄さと華のなさをたぶんサオトメタイチが担当したんだろうなあ。
配役的には。

サオトメくんはさすが大衆芸能。殺陣が気持ちよかった。
男にしては華やかにくるくる回って、女にしては力強くてキレがある。
舞いをやってるからかなあ。

サカイさんのサジはもうハマり役というか当てがきのような役でした。
始終ニコニコで冷徹。冷徹というか、心の闇が深いけど表面は飄々としてるのか。
チャイナ風の殺陣がギンタマのヤトでした。
後半スタミナ不足でキレが鈍ったのが残念。

じゅんさんは相変わらずでした。コール&レスポンス!
でもあそこがないと、ぐっと重い。
捉えられてからがかっこ良かったな。

蔵人はまっとうな人でした。みんな歪んで狂っていく中で、自分を保てた人。
争乱の後に必要な人ですね。

あと大王!大王様がすごいステキ!
あのキャラで、死に際のあれはシビれる。

アワネさんは本来の得意な役どころで輝いて見えました。
ショーコさんのカタコト語もおもしろすぎた。

もっかいぐらいみたかったなー。
まあしょうがない。

次は印獣だー!
キュービットで取ったら前から2列目真ん中ブロックと絶好の位置だった。
よーしかぶりつくぞ!
ミタヨシコがとても楽しみだ。クドカンがどう壊すのかしら女優魂を。


 < 過去  INDEX  未来 >


amaru