雑記。

2006年07月27日(木) モウショウクン

出張続きでバスに往復6時間+電車往復1時間半×2とかを
先週末から今週にかけてやったおかげで、
ミヤギタニのモウショウクン全5巻を読み終えました。
おんもしろかったあああ!
ミヤギタニに至った発端は、BL耽美小説でしか得られていない
過った三国志知識を正しましょうぞ、と三国志関連のよい小説は
ないのかしらと探していたんですが…。
迷走しまくった挙げ句にミヤギタニモウショウクンに。遡りすぎ!
しかし次はもっと遡ってタイコウボウを攻める気満々。

モウショウクンといいつつ、半分は超かっこいい親父の話で、
親父世代のステキオヤジたちの武勇伝やら運命の歯車やらが
展開していく冒険譚がもんのすごくおもしろかったです。
中国の人々がなぜ名前をあんなに誇るのかとか
群雄割拠ってなあこういうのかーとか
中国の歴史知識ゼロな私でも楽しく読み切れたですよ。すげえ!
公子の品格と王の器を実父から。
無頼の魂と仁義の心を養父から。
賢と私欲なき策謀の才を師から。
なんなんだそのイイ男養成ギブス!
という主人公モウショウクンですが、
私は、その傍らにかしずいているであろう
世が現代ならモエ系メガネ男子に違いない
カコウショウがお気に入りです。
それにしても古代中国とは仁義と策謀とハッタリが入り交じって
国が動いているのだなあ。口先三寸で国交が変わるなあ。
力ではなく善くも悪くも義と賢がせめぎあう時代かあ。

とりあえず、お次のターゲット太公望の前に
Hらぎさんのおすすめ通り、ホウシンエンギを読んでみよう。

うっかり読み返したおお振り。
突然タジハナの神が降りてきたのでサイトを探してみたら
ナルトの時に大好きだった小説サークルさんがミハベでタジハナだった。
おおお。こんなところで再会。
そして世の中のタジハナは私が思うより品がよかった…あれ?


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amaru