雑記。

2003年04月15日(火) 紅天狗!

芝居上京です。
「紅天狗」です。
大のニガテのミウジカルでしたが大丈夫でした!
おもしろかったです〜!
ミウジカルなんだけども、どこかミウジカルを斜めに観て作りました的な部分が救いになったようです。あと出演者がそんなに歌うまくないとことか。「私の歌をお聴きなさいな」ビームとかが出てると途端にひくので。それはてめえの同人誌の前書きに「せつないお話です」と書いてしまうような恥ずかしさで、「紅天狗」は前書きに「せつないお話です」と書いてあるくせにいざ読むとせつなくないじゃねーかコラ!って笑って本を叩き付けるようなカンジです。
「ガラスの仮面」がちょうどマイブームなのも手伝ってかなり面白く観ました。他人の話を聞こうとしない登場人物たちぞろいの中でも特に木野花と前半のなるしーがおかしくて。月影先生かくあるべきという姿を観ました。前に新感線芝居で観たときはちょっとイヤだったタカハシユミコもジャ−ジ姿にはちょっとやさしくなれたし。ええと名前覚えてない元ヅカのカケル役の人がよかったなあ。そしてネたん!アワネたんが!短髪!真ん中分け!巨乳好き!あのメグミのネタは初演時誰だったのかしら?
月影先生におもしろい台詞がたくさんあったんだけど、からっきし覚えてない。逆木さんに「メシくわしてくれるか?」とか言われて「たらふく」の次になんかいったんだけど忘れまいた。
 あ、あとレイコさん役の人がすごかった!関節!コキコキやるのただのネタかと思ったらあんな伏線だったのかー!無駄がないなあ。くだらないことに無駄なくキチキチ労力と思考力と創造力を使うのってスバラシイ!
そういえばなるしーの兎がとてつもなくかわゆかったのですが、途中でうさぎちんこが取れ…!わりとシリアスに向かうシーンで爆笑もできず、気がついた客はくすくすと笑いをひそませておりました。そしてエリザベートやらジキハイやら大真面目なミウジカルへのオマージュではなくてなんかちょっとネタにした感じが、唇の端をあげて笑う気分で愉快でした。
 しかしそれにつけてもこれにタたんと高田聖子さんが出ていたらと思わざるを得ないのは仕方のナイところです。ああ時よ戻れ!どうして20年前から新感線ファンじゃなかったのかしら。


 < 過去  INDEX  未来 >


amaru