| 2002年08月08日(木) |
アテルイについてしったかぶってみる |
思ったよりもおもしろかった! まず設定がこう、ツボにくるあたりのもので、キュンっとなるのです。 北海道人だからか、ひところ高橋克彦ファンだったからか、エミシネタに弱いのねー。 ツツミはかなり良かったです。殺陣がねええ、キチンと「剛」で。御曹子は、いくら「柔」の剣でも、もちっと芯をしっかりしてほすかったわー。惜しいのよねーくるくるまわる乱舞系でいいんだけど、ピシっとしないから「まわる」より「まわされてる」カンジが…。でもまあそんな小姑的視点でのいちゃもんくらいしかつかない程度。水野美紀はめっさキレイ!細い!美形顔だなあー。もともと好きなんだけどさ。背が高いから殺陣とかも映えるし。冒頭のぎこちない踊りはどうかと思うが…ああまた小姑だわ!後半のストレートヘアーも良かったな〜。 あとアワネたんが!死際が良かった!ザ・名付けマニア!今回はずいぶんと男っぽい役柄で。あんまり卑怯じゃないのが残念だったけど。ちょんまげと後れ毛がイロっぽくてねー。ふふふ。 じゅんさんは、どうもツツミを素笑いさせることがマイブームだったらしく、ことあるごとにツツミを見つめてなんかやってた。 そしてやっぱり西牟田さんカッコイイわ〜。あの声がすっげえ神っぽくて良かった。「もののけ姫」でいうなら美輪明宏なカンジで(?)。設定は超強引だけどな。ま、神話だし。 村木さんといっけいさんの役所もいいなあ。展開読めるのにイイって思えるのは、役者の力量なんじゃないかしら? 演出が、ツツミと御曹子を平等に、平等にってすんごく神経使っていたような気がするんだけど…。まあハナシ的にこの二人ががっぷり対等じゃなきゃどうしようもないからなんだろうけどね。まあ後半のホモくさいこと。シリアス同人誌が100册くらい出そうだわ。最後の一コマは絶対山の上からエミシの国を見下ろすタムラマロだわ。そしてココロに響くアテルイの声だわ。 「天保〜」の時は、肝心の沢口靖子がどうにもこうにも肌に合わなくて、非情に違和感な気がしましたが、今回は配役でそういうのがなかったのでセーフ(なにが!?)。できればもっかい観たかったなー。
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