| 2001年12月23日(日) |
「グッドラック」読んだ! |
やっと読み終わったよ神林長平の「グッドラック」。 大好きな「戦闘妖精・雪風」の続編ということで、文庫化が大変うれしゅうございます。 最近はとんと本らしい本を読んでいなかったのだけれど、ひっさびさのドシっとくるシロモノでござんした。 やっぱり雪風と零が好きだなあ。でもブッカ−少佐も中間管理職というか、オクテの友人の恋愛沙汰に首をつっこむ世話焼きさんというかんじでステキ。今回は、恋人と思っていたヒトに突き放されて傷心のオトコが、彼女が真に何を求めているかを理解しかけたところへ、ライバル登場で大混乱! というようなかんじで読んでおりました。ヘンな解釈でゴメン。ク−リィ准将のトラウマとかも出てきて、一層人間らしいハナシでしたなあ。カツラギ少尉も好きよー。フォス大尉があんまり好きになれないのは、デキる女キャラ設定でありながら、なんだかはっきりすっきりしないキレのなさと肝心なトコロで女性特有のイヤーな媚びが感じられるからでしょうか…アタシだけか? ビバップのフェイに通じるイヤさだな。キライまでいかないし、いたほうがスト−リ−的にもいいんだけど。好きになれない。 それよりなにより雪風ー! 大好きだ雪風! 新しいおべべをもらって嬉しそうー。でもシルフという響きが好きだったので、メイヴになってちょっと違和感。 本筋としては何だか哲学的だったりロマンチック路線だったりでしたが、アタシはもう深井大尉と雪風の関係だけで幸せだわ。クサイほどの純愛と言うか、少女趣味というか、まあそういうところがまたいいのだと。
で、アニメ化されるそうで…それはいいんだけど、キャラデザあれなの? あんな「21世紀生まれの芥川龍之介」みたいな病的な零はいーやーだー!
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