雑記。

2001年11月18日(日) 拝啓、八神庵さま

実に1年と3か月ぶりぐらいの新作にて御会いできたこと、誠に誠にうれしく思います。
ましてや、初日は遠くから眺められれば御の字と思っておりましたところを、ひょんなところで目の前で、しかも我が手でできるとは思いもせず、ただただ神様の粋なはからいに感謝する木曜の夜でございました。
夢にまで見た2001のオープニングが流れる画面の前に座ったときの喜びは、筆舌尽くしがたく、ちゃりんとコインを入れる音すら、清らかな音色に聞こえました。煙草の灰にまみれくすんだABCDボタンも、少年達の手垢にまみれた赤いレバーも、今宵ばかりは愛おしく思えたものです。
ああそして、画面に現われたあなた様の姿は、やはり何と愛おしいものか。闇払うたび、カエル飛びするたび、パンチを浴びてのけぞるたび、その赤い姿に見愡れてしまうのでございます。いえそれが不様に負けた言い訳というわけではないのですが。
願わくば、サイコボールに突進していったり、超必に自ら飛び込んだりという無茶をさせたくはないのですが、なにせ操るほうがヘボでございます。何かと御不満はあると思われますが、これもひとえにそのお姿を少しでも見ていたいというココロのなせるわざ。ひらにお許しくださるよう、お願い申し上げます。

あなたさまが今年も黒い子と共に、いつまでも健やかであることをお祈りいたしております。

敬白


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amaru