内臓
2021年02月03日(水)

走って逃げてるんだけど、追いつかれて腕を掴まれて、振り返った自分。

その一瞬のイメージが残像として残ってて、どうしてなんだろうと思う。

昨日は、ご奉仕の時に、そのイメージが頭で繰り広げられてて、逃げても逃げても捕まえられるの。

なんか、「逃がしてください。」って主に懇願してるのに、捕まえられてて、逃げようとするのに「やっぱりどこまで走っても逃げ切れないんだな。」と諦念し始めてる。

そんなワンシーンが、挿入されてる時に脳内に繰り広げられてるんですよね。

時々、そういうことがあって、それは湧き出てくるものだから、止めようがないんです。

で、帰りに、「やっぱり主からは逃げられないんだよな。」と分かってることを、今一度、考えたりしてました。

「離れられないなー。」とか「主が一番だなー。」とか、それこそ、自分の思考を自由に操れる時に、考えることはあるんですけども。

子宮のような内臓レベルを通して感じたことが、パッと脳内(または眼前)に繰り広げられると、ちょっと途方に暮れちゃうんですよね。

そうなんですよ、内臓レベルに訴えかけられてる感じなのです。

臓器が受け取った刺激と、そこから発せられたメッセージみたいな感覚って、深層心理みたいで怖いんですよね。

そんなことばかりで、戸惑うことばかり。



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