Noir/ Rouge noir
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| 2006年10月10日(火) |
「自分を嫌いになりそうな時に読む本」 |
まあ、寧ろ逆なんですけどね、今。 自分を肯定しつつあるときなんですけどね、逆に。 読んだら何かのヒントになるかと思って読んだら ホントに解った!!
今まで自分を縛り付けていた言葉がわかった。 そして、それは忘れるべき言葉なんだと書いてあった。 ここに書いて、それで忘れることにします。
「ほんと気が利かないわね」
これを母親から何度言われたことか。 子供の頃は意味が解りませんでした。 物心ついてから意味が解り、友達ができないのは そのせいだと考えていました。 そして友達ができてからも、「気が利かないから、 すぐに友達を止められてしまって悲しい想いをするに違いない。 だから気づいたことは総て実行しないと! 御金も使わないと!」と焦っていました。 つい最近までずっとこの状態でした。
でも、最近ふっとどーでもよくなってしまったんです。
ちなみに、母は私がアメリカに行ってからこの台詞を 言わなくなりました。 ホームステイしながらアメリカの大学に行っていたとき、 両親から電話がかかってきたので話していました。 それまで怒られたときに泣くぐらいしか、 両親に対して感情の吐露をしていなかったのです。 母親が怖いので、余り本音を言いません。 でもこの日は言っちゃったんですね、しかも親の金で アメリカ来てるっつーのに、言っちゃったんですね。 「アメリカやだ〜!! 帰りたい〜!!」 って電話口で号泣して、そのせいで父親まで 「可哀想だ」って泣くわ、あの鬼の母親まで泣いて (よく私を殴る蹴るしていました) 「レナちゃんごめんね、レナちゃんがアメリカ行きたいと 思ったの。ごめんねごめんね」 って。それからは、「気が利かない」は言われなくなり、 寧ろ私を肯定する台詞ばかり言われたのですが、 それでも私のなかで「私は気が利かないのだ」という気持ちは ずっと強く残っていました。
私がふっきれたのは、 キャットスーツとマスクの御陰だと思います。 キャットスーツとマスクは正にミラクルなアイテムで、 かなり「理想の私」に近づけてくれたわけです。 「理想の自分」の容姿にかなり近づけた私は、 「理想」と「現実」のギャップに 苦しむ必要が無くなったわけです。 更に、口が開いていない方のマスクは、 やわらかく私を包んでくれるだけでなく (口が開いてる方は多少固いので、耳が痛くなる) 口を塞ぐことで寧ろ安堵感をもたらすわけです。 いつも気が利かなくて、変なことを喋ってしまうので 口が塞がってしまっている以上は喋れません。 「ああ、これでしゃべる必要はない。 不用意なことをしゃべらなくていいんだ。」と安心できます。 そしてアイメイク(特にアイライン)にだけは自信があるので その部分だけを強調できて、恥ずかしい他の部分を総て 覆い隠してくれます。 「アライレナ」がもう一回りダイエットに成功すれば、 「世都セレナ」は完成する。あと一息! がんばりたい。 この本に「『自分はあまりかっこよくないけれど、 これでいい』というように自分自身を受け入れることが できれば、人のことよりも自分自身の感情にも 素直になれるだろう」と書いてある。正に私は ミラクルアイテムをゲットしてこの状態になれたのだ。 じゃあキャットスーツとマスクなくなったらダメなんじゃん、 ということも思い浮かんだけど、不思議なことに ライブ終わってから一度も着てないんだよね。 着なくても平気。傍に置いておきたいけど、着てなくても 大丈夫だよ! 御守りとして持っていたいし、 ここ一番のときは着たいわけよ。 ボンデージは女の子のいちばんの勝負服ですよ。
やっぱり生理が近づいてきたら、 ちょっといつもの悩みが押し寄せてきて 「うが〜」ってなりそうになったんだけど この本を読んで色々気づけたので、結構持ち直した。 よしっ! 明日もこの調子でがんばれるぞ!
荒井慶騎と世都セレナ
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