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ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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2001年10月02日(火)
乱れゆく生活、戻り行くペース

目がさめたのは7時だった。
とことん夜更かしして、そいで朝寝坊して。
朝から風呂に入って、「さぁ〜今日は何しようかな」なんて言ってます。

かなりいい身分でしょう?
あ、すっかり無職だ、自由を満喫してる。
とか思うでしょ?

暇そうでいいなー。
とか思うでしょ?

はっきり言ってその通りです。

でも例によって俺はなかなか落ち着かないやつだ。


部屋が片付く前には既に友達と、
「今週末小川山へ行かないか?」
なんて話をしている。

小川山とは長野と山梨の県境あたりにある、
国内屈指のクライミングエリアである。
日本のクライマーの聖地といっても過言ではない。(多分)

ただ、登れる季節は10月が限度なので、少し急ぐ必要があった。

だから、「今日は何しようか」なんていいながらもすることは決まっていた。
その準備である。
が、まぁ、集まるかもしれない人間3人の予定を聞きながら調整しないとなんともいえないので、
とりあえず今できることだけしておこう。

それは、現地のゲレンデのルート図を入手することと、
時刻表を見て合流ポイントを割り出すことだ。

時刻表はともかく、ルート図はなかなか手に入らない。
そこら辺の本屋には売っていないので、これを買うためだけに梅田まで行った。
流石に大阪梅田の紀伊国屋書店には在庫されており、
他の本も気になったが涙を飲んで節約。

今日はこの本を買うためだけに街に出てきたようなものだ。


夜。
時刻表との格闘の末、無難な経路を3パターンほど組み立て終わったところに、
参加予定者のうち2人からそれぞれバラバラに電話があった。

やはりバイトがあって参加できない・・・と。

もう1人の参加者の木下君には俺から電話する。

木下「どうする?」
俺 「俺は1人でも行く。」

木下君はこのために会社の友達と連休に遊びに行く予定をキャンセルしたらしい。
別に責任を感じた訳ではないが、
せっかくそこまでして大学時代のみんなと岩登りに行くのを楽しみにしていた木下君。
俺は俺で彼に会うのを楽しみにしていたのだ。

たとえ人数が減っても中止にする理由はない。

まぁ・・・ただちょっと時刻表とにらみ合った時間が無駄になったけど。


でもまぁいいや、行くと決めたからには行くんだ。
っと、いうわけで今週もあわただしいことになりそうだ。
睡眠時間がばらばらになったりしても、一日だらだら過ごしたりって言うのはやっぱり出来そうにない。