
ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
MAIL
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| 2001年06月03日(日) ■ |
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| 内定通知書(2) |
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すごく天気の良い日曜日。 ああ、今日岩登り行くとすごく気持ちいいだろうなぁ。 でもすごく混んでるんだろうなぁ。 梅雨入り前の最後の休みかもしれない・・・。(←正解っ。6月6日現在)
と、そんな天気の良い日だが今日は期待(?)を裏切ってスーツ姿で活動。
先日内定を頂いた会社の大阪事務所へ内定通知書を受け取りに行く。 書類を受け取りがてら、簡単な面談を行う。 まぁ終始和やかに終了。 気分的にはもう就職活動というよりは初出勤に近いものがある。
内定承諾の旨を伝えた私に、ここで宿題(?)を二つ出された。 ・きちんと両親と相談(または報告)すること。 ・大学に報告すること。
・・・・。 この人、私が内定承諾するものと信じて疑っていない。 ここで「やっぱりやめます」とか言ったら怒るかなー。(やらないけど)
まぁそんな感じ。(どんなんやねん。)
そして帰りに実家による。 大阪事業所から実家までの間にちょっとしたエピソードがあるけれど、 それはまぁ面白くないし割愛。 ただ一ついえることは、すごく時間が過ぎた上に歩きつかれた。 だから実家に帰るのやめようかなー、とか思ったぐらいのこと。
ああ、このペースで実家に帰ると5時ごろか・・・・。 8時から大河ドラマ「時宗」を見るには6時には出なくてはいけないから・・・。 ・・・え? ええ、そうです。 実家に帰るって言っても、ホームドラマ(死後?)の奥様の 「実家に帰らせていただきます!」 ではなくて、ごくごくショートステイなんですね。 ああ交通費がもったいない。 (でも結局ちゃんと帰った)
そしてたまたま父親が家にいた。 就職のことであるし、やはり父親に先に報告したかった。 時間はそれほど無かったので内定承諾書や資料を見せながらすばやくしゃべる! 基本的にうちの家族は私の言うことに口出しはしない。 ただ、それだけにきちんと理解はして欲しいと思ったわけだ。 頼むから会社名聞いて宗教団体と間違うのだけはやめて欲しいし(謎)。
あ、そうそう、帰り際に父親が小遣いをくれた。 交通費の分元が取れた。(ていうかおつりの方が高かった。) ああ、なんかすごくうれしい。(ぉい)
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