####【みぃ♪の閑話休題】####
2017年はやっと勉強から解放され、自由を謳歌しました!映画も久し振りにたくさん観た! 時々、blog+twitter書いています☆  

2005年11月06日(日) 『ALWAYS 三丁目の夕日』

昭和33年の東京。
短気だが情の厚い則文が営む鈴木オート(堤真一&薬師丸ひろ子)に、集団就職で六子(掘北真希)がやってきた。
小さな町工場にがっかりした六子を、一家のやんちゃ坊主・一平は、「もうすぐテレビがくる」と慰める。
鈴木オートの向かいで駄菓子屋をする茶川(吉岡秀隆)は、芥川賞の選考に残った経験がありながら、今は少年誌に冒険小説を投稿する日々。
ある日茶川は、淡い思いを抱く飲み屋のおかみ、ヒロミ(小雪)に頼まれ、身寄りのない少年、淳之介を預かることに。。。

吉岡くんと小雪が好きな私は、単純に、吉岡くんと小雪見たくて、ほとんど前知識なしで見に行きました。
「時代設定が戦後で、冴えないニイチャンの吉岡くんが、キレイな小雪に淡い恋心を寄せる」ドタバタ恋愛映画なかと思ってたら、全然違ってビックリ!

いや〜、ほんっっとに心温まる良い映画でした。
最高!!!

お目当てだった吉岡くんと小雪のエピソードは、実際はドタバタ恋愛ではなかったけど、予想以上にジーンとくる結末でしたね。
特にカウンター越しの“指輪”のシーンはたまらなかった〜。
ボロ泣き〜。
あれは、名シーンだわ。
あの後、2人はどうなるのかなぁ…?
ハッピーエンドが嫌いな私としては、小雪演じるヒロミの行く末がどうなるか、ハテナのまま終わったところも凄く良かったです。

この2人(+淳之介少年)のエピソードも凄く凄く良かったんだけど、1番印象に残ったのは、鈴木オートに集団就職でやってくる六子ちゃんかな。
私、この掘北真希ちゃんという女の子を初めて見ましたが、名演、熱演、好演で素晴らしかったよ!
この娘、いいよ、オススメ(?)(笑)

吉岡くんが期待通りの演技をするのは、もはや当たり前の感覚になってきちゃうけど(期待通りの芝居も当然素晴らしかったんだけど)、全く初めて見た(しかも、まだ17,8歳?ぐらい?の女の子の)演技に、ここまで感動するなんて自分でも驚きました。

物語は、吉岡くん演じる茶川が経営(?)する駄菓子屋さんと、鈴木オートがお向かい同士で、この二軒にプラス小雪や町の人たちが絡み、進んでいきます。

上記、吉岡くんと小雪の指輪のシーンを始め、目に焼きつくようなシーンが多い。
俳優(子役)の表情なんかもそうだし、1つ1つ時代が進んでいくところをとらえているシーンなんかが「上手いな」と思いました。
鈴木オートが新しく冷蔵庫を買って、それまで使っていた氷冷蔵庫(?)が粗大ゴミに出され、氷を配達していた氷屋さんが、その捨てられた氷冷蔵庫を横目で見るシーンは特に印象的。

しかししかし、小雪は、本当にキレイですねぇ〜。
年代モノのワンピースも、小雪が着ると、あらまぁステキな装いですよ。
古風も似合う、お化粧品のポスターも似合う、プラズマテレビのCMも似合う、美人って罪だなぁ〜。

堤真一氏は、前作の『フライ・ダディ・フライ』でもオッサン役で、今回もオッサン役で、私の中で一気にイメージが変わりました。。。

でも、やっぱりロクちゃんの三つ編みと赤いほっぺが1番最高だよ!

ミュージカル『CATS』の中の、ジェリーロラムが歌うナンバーの中に、♪微笑みながら〜目を細めて〜昔は良かったとつぶやく〜♪というフレーズがありますが、「昔は良かった」と一言で言えばそれまでだけど、昭和33年があるから今の平成17年があるわけで、そう思うと、今を大切に生きる事が一番大事なことなんじゃないかなぁと感じます。

映画の中では、物語の進行と同時に、東京タワーが少しずつ建ってきて大きくなっていく様子が映ってるけど、最近のニュースで、ドンキホーテの屋上にハーフパイプを建築して、それによって「今まで毎日見えていた東京タワーが隠れてしまう」という住民のインタビューを見ました。
47年前は、ビルの屋上にジェットコースターお化けのような物体が建つなんて、誰も予想しなかったでしょうね…。
今日、スクリーンの中の東京タワーを見て、東京に住んでいない私ですが、「なんだか現代は凄い」と感じました。

普段、邦画に見向きもしないような人が、こうゆう映画を見たら、無条件に感動すると思うんだけどなぁ〜〜〜、リネさん(笑)。

“人情”ってステキです。

今日は1人で見に行ったけど、時間があったら、誰かともう1回見に行きたい作品です。

♪BGM♪〜『五線譜のラブレター サウンドトラック』
       
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書き手: みぃ♪
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